人狼議事


8 DOREI品評会

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【墓】 小僧 カルヴィン

…………ッ!

[その威容には、さすがに目を見張った。人工の採掘機にも似た細長いドリル。最早人間の器官の一部とも思えぬ凶器が天に向かって聳える様に、少女の瞳は釘付けになる。]


なに……ソレ、 ……ひっ、

[この舞台で見慣れたかに思っていたけれど、ちっともそうではなかったもの。きっと突き刺されるのはツィーだろう、そう虚しい期待をしてみる。
相変わらず、ぎりぎりの苦痛と快楽が鬩ぎ合って少女を嘖むけれど、それより。
畏怖と恐怖を通り越して、贄のような怯えが、はっきりと少女の瞳に揺れていた。]

(+95) 2010/04/12(Mon) 20時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

や、やだっ……、

[ぶんぶんと怯えきった顔を凄い勢いで横に振る。
正に蜘蛛の巣にかかった蝶の心境を今味わっていた。]

――――あ゛っ ――

[視界が真っ赤に染まった、気がした。
大きく一突き、排泄以外の役目を知らない秘孔が貫かれる。
押し上げられた内臓が、口から出てしまうのではないかと錯覚するほど。
その実、少女の大理石のようだった乳白色の肌を覆っているのは、男の墨色の髪と女のうねるブルネットで、耳元で弾ける女の嬌声とともに、火照った肌を愛撫していく。]

んぁー あぁっ、ぁっ、やぁ――ッ

(+96) 2010/04/12(Mon) 21時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 21時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 21時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 21時半頃


【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[主人が傷を嬲るたび、少女の尻を凶器がえぐる。
奇しくも少女の嫁ぐ先では、翡翠の姫が飼い主に同じ箇所を抉じ開けられているところか。

主人の取り出す絢爛な細工物は、今までに見たどんなものより鋭くて、思わずその異様さにしばし目を奪われた。
いよいよ直々にその槍が振るわれるだろうと、身を引こうとした腰はその手に捕らえられ…]

(+97) 2010/04/12(Mon) 21時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 21時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 21時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 21時半頃


【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

あああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!
[未だ誰も触れた事のないその部分は、鋭い宝石飾りの槍で、一気に奥底まで貫かれた。
大きく弓なりに体を反らせ、突き上げられた腰は深く少女の奥を突く。
僅かに遅れて重なる悲鳴の奏でる和音。

熱い箇所を無数に切り裂かれ、薔薇色に染まった蜜が内腿から床へと滴る。
激しい痛みと充足感。
体の底まで主人のものになった女は、少女の華奢な体をすがりつくように抱きしめて、
激しく揺さぶられながら、掠れた嬌声をあげ続ける。
幾度もその内側は、きゅうきゅうと男の槍を締め付けながら切り裂かれて。

(+98) 2010/04/12(Mon) 22時頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[少女ごと椅子に押し付けられるように、男はぐいとひときわ強く貫く。
子宮口に刺さるほど深く打ち込まれたモノが、ドクンと大きく脈打って、
灼熱をぶち込まれたと感じたのは、繋がった裡側と食いちぎられた肩の傷。]

はぅ……ぁ!!!!!!!
[その痛みにか絶頂にか、はげしく硬直し痙攣する身体。
息も詰まったまま真っ白に飛ぶ視界。

熱情を中へ受け止められたことと、消えることの無い証を刻まれた歓びに、打ち震えたまま意識を手放した。]

(+99) 2010/04/12(Mon) 22時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 22時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 22時頃


【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[何処をどう歩いて連れてこられたのかすら覚えていない。
気がつけば舞台の下で主人の膝へと寄り添い、やさしい手に撫でられていた。
肩に焼き付けられた痕と、裂かれた裡側が酷く痛んだけれど、
胎内をまだ満たしたままの男の精に、心の中も満たされていた。

うっとりと目を閉じ、躾のいい犬が甘えるようにその膝に頬を寄せている。]

(+100) 2010/04/12(Mon) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 22時頃


【墓】 若者 テッド

― →客席 ―

[足取りは痛みのせいもあってのろりとしたもの。
ルーカスが歩く数歩後ろを静かについて歩く。
シノが来ているなら、鈴の音でそれを知る。]


――――… 相変わらず、…

[悪趣味だ。
舞台上で、両手足を広げてられた女達の末路。
金の瞳を半眼にして 静かに 陰鬱な男を睨んだ。]

(+101) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

[穿たれる衝撃は椅子の背に吸収される。
ガクンガクンと引っくり返りそうになりながら、ぎりぎりの均衡を保って三人分の体重に椅子の脚が浮いた。]

は、……っ、っ、

[少女はもう揺さぶられるままに、一刻も早く尻孔から異物が取り除かれることだけを願う。手は弱々く、ブルネットの合間から女の肩を押し返そうとするけれど、

その脇を掠めていく灼熱。

ゆら、と空気に陽炎がたった気がした。そして。
肉を焼く異臭が香を打ち消す。じゅくじゅくとケロイド状の皮膚が、眼前に入って、我が事のように叫んでいた。]

い゛っ――――やああああぁあぁ!

[火傷の苦痛に、ツィーが身体を強張らせた、その肩越しに見た男の笑みは、道化のそれと重なって感じられた。少女は到れぬまま、女の身体が重く圧し掛かってくる。
幻想的だった部屋は、一瞬にして地獄絵図の悪夢と化していたのだった。]

(+102) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

【墓】 若者 テッド


―――…っ、 理解し難い …ご趣味だと 思ってな。

[瞼を落として半眼のまま、言い放つけれど
痛みがまだ癒えるわけもなく 言葉はたどたどしい。]

(+103) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

[立つこともままならぬ少女は、後方の孔に模型を突っ込まれたまま、椅子に拘束されていた。
愚かな好奇心の代償、摘まれた二度目の喪失の証に、漆黒の羽根付帽子だけが、置き忘れたように客席に戻ることになる。]

(+104) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

【墓】 記者 イアン

─ 回想 舞台 ─

[肌を震わせたグロリア>>*14のうなじに軽く鼻先を埋めて、イアンは小さく息を漏らした。
 椅子に座るグロリアは主人。後ろに立つ買われたイアンの手は、グロリアのたおやかな手に恋人同士重ねられたまま。カルヴィナの返答には>>+34、]

女だから買われたんだろうに。

[詳細を説明する気の無い呟き。カルヴィナの葡萄色の瞳は客席ではイアンの濃茶色と同じく、黒に塗りつぶされたように見える。
 グロリアとカルヴィナ、立場のまったく異なる貴族の女同士の会話が始まる。イアンは口を挟まず、カルヴィナを観察する。傷、痛み、快楽、屈辱、嫌悪、復讐心──今は恐怖は見えない。カルヴィナを会話した時の事を思い出すに、世間知らず故の無知と、想像力の欠如が、完全なる恐怖から少女を遠ざけているように見えなくも無い。]

(+105) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

【墓】 記者 イアン

─ 回想 舞台 ─

[「心持だけは、どんな地位にしても誰にも壊されない>>*16」と言うグロリアの言葉に、イアンは声を立てずに笑った。その言葉を口にしたグロリアをでは無い──イアン自身の辿り着いた現実と。
 自分はまだ矜持を保てているのだと信じているらしきカルヴィナ>>+45を。
 心を壊して生きのびる事と、誰にも壊されない死人になる事と。
 嗚呼、とイアンは呟く。

「よっぽど気に入られたみたいだね、イアン。
 よ か っ た ね 。>>+46
 カルヴィナを見下ろして、イアンは今度ははっきりと声を立てて笑った。]


カルヴィナ、お嬢ちゃん。
きみには理解出来ない事を言おう。
俺は、きみと違って、グロリアの奴隷で構わないんだ。
運良く気に入られて卑屈に安堵してる?
別にそう思われても問題無い。


俺も変わってしまったんだよ。

(+106) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 22時半頃


【墓】 琴弾き 志乃

― 舞台袖・個室 ―

[それから。
金目の青年に施される細工を、震えながら見守った。
目を背けようとすれば主人から声が飛んだか。
何度か意識が遠のきそうになったけれど、それも青年の悲鳴で引き戻された。

施術が終わり、青年が電話を手に取る。
自分が電話をするということ。
そんな思考は全くといっていい程頭に無かった。
異国に着き次第、連絡を入れると言っていたのに。

ちらちらと、電話をする青年を見遣る。
主人がその様子に気付いたなら、おずおずと要望を伝えて。
私が電話をかけることができたかどうかは、さておき。]

(+107) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

― →客席 ―

…、りん。

[今は無言で主人と青年の後ろについて、客席へと向かって歩いていた。
ゆったりとした歩みに倣って、鈴がちりんと啼く。

青年と再会してから。
彼が此方に向ける表情に感情は無くて。
それは私の罪悪感を酷く煽った。

私が、頼みさえ。
願いさえしなければ。]

……、っ…。

[心が軋んで、小さく息を吐く。

何が最善で何が最悪か。
もう、よくわからなくなってきていた。]

(+108) 2010/04/12(Mon) 22時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


【墓】 若者 テッド

― 客席 ―

―――… 。

[っ、と 小さく息を呑む音。
鈴の音が 奥に響く。

視線は陰鬱な男へと向いたまま
背後で確かに感じる 彼女の存在。

どんな形であれ 傍に居れる事は

良いのか
悪いのか


――― 今の、自分には 解らない。

      父親の言葉が  頭からまだ抜けてなくて。]

(+109) 2010/04/12(Mon) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


【墓】 小僧 カルヴィン

[悦楽と苦渋の中で遠のく意識で思う。
奴隷を羨ましいと宣うおんなと、その奴隷になったおとこのこと。]

…………っは、

[死から逃れるために、魂を売り渡すくらいなら。延々続く責め苦の中で死んだ方がマシだと。散々嬲られた少女は未だ消えぬ思いを抱きながら、そのどうしても守りたかったものと相反する結論を下す。]

誇りを捨てた僕が、再興する家に何の価値があると謂うんだ。
――いい。僕はシルバーバーグ子爵にして、最後のウィングフィールド当主。

当主の誇りとともに、 僕 は 逝 こ う 。

(+110) 2010/04/12(Mon) 23時頃

【墓】 若者 テッド

[暫し、思考をしてから

―――つい、と視線をやや背後の鈴の鳴る方へ。
金の瞳は相変わらず、感情を込めないようにして]


シノ。

[短く名を呼び、それから ゆっくりと
 彼女に聞き取りやすいように発音する。]



  ――… テ ッ ド だ。

(+111) 2010/04/12(Mon) 23時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


【墓】 小僧 カルヴィン

僕は変われない……変わりたいと思えない。




けれど、誇りが死んだらその時は。
残ったこの屍骸は初めて、ただのカルヴィナという名の少女として、

……………………。



奴隷のままじゃ、何も望めない、な。

(+112) 2010/04/12(Mon) 23時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


【墓】 記者 イアン

─ 回想 舞台 ─

[グロリアにも声を掛けたヴェイスパタインと言う客。声から男性である事が分かる──の腕の中に居る、忠実で従順な犬のような、あるいは家具のようなツィーと言う奴隷。最初、舞台の上でおそれ嫌悪した彼女と、近い所へ来たのかもしれない、とイアンは想った。
 悪魔に誘われるように、彼等の部屋へ行ったカルヴィナの華奢な少年のような背。それよりも、扇子の下に僅かに見えたグロリアの自己嫌悪の表情に、すぐ側の後ろから見ていた所為でイアンは気付く。身体の内側からじわりと燃え広がる炎のようなものが有る。
 見上げた彼女に無言で顔を寄せ、それから肩を抱きしめた。]

嫉妬深く愚かな男奴隷が望むから
仕方なくあの子を手放した
って考えるのはだめかな?

[後ろから扇子を持った手に手を重ねる。扇のちいさな影に隠すようして、グロリアの襟元を探り、落とすくちづけは白い肌につけた紅い花の上。]

(+113) 2010/04/12(Mon) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


【墓】 琴弾き 志乃

…、……!

[ぼんやりと青年の後姿を眺めていると、金の瞳が此方を振り返って。
急に向けられたその感情を宿さない瞳にぎくりとする。

咄嗟に視線を逸らしそうになったが、名を呼ばれて、漆黒は金の瞳を見上げた。]



―――…テッ ド?

[ゆっくりと伝えられた言葉を復唱する。
あまりに唐突で、漆黒は不思議そうに瞬いた。]

(+114) 2010/04/12(Mon) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時半頃


【墓】 若者 テッド


…… そうだ。


[漆黒が瞬くところまで見て
そしてすぐに背を向けるように視線を外していく。

顔を向けずの侭、背中側に向けて ぽつりと]


俺の、…名前だ。

(+115) 2010/04/12(Mon) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時半頃


【墓】 若者 テッド

[買って欲しいと懇願する女の声が響く。

――― 取り残された者の末路が死ならば…]

…っ

[何も出来ずの 自分が不甲斐なく思う。
表情は険しい。]

(+116) 2010/04/12(Mon) 23時半頃

【墓】 琴弾き 志乃


『貴方の なまえ…。
 なぜ 急に…?』


[名前を教えてくれた事は、素直に嬉しかった。
もっと言えば、話しかけてくれた事すら嬉しかった。
心のどこかで、もう話しかけて貰えないような気がしていたから。

だから、視線が外され、向けられた背中にはまた壁が出来た気がして。
少しばかり不安は募る。
急に名を教えてくれた事。

何か、意味があるのだろうか。]

(+117) 2010/04/12(Mon) 23時半頃

【墓】 若者 テッド

[陰鬱な男の笑い声に、ぎり、と奥歯を噛んで
両手を力いっぱい握りしめた。]



…ッ、痛

[びり、と力めば身体に残る痛みに響いた。]

(+118) 2010/04/12(Mon) 23時半頃

【墓】 若者 テッド


……

[呟かれた異国の言葉は解らない。
ただ、解らないけれど予想はついた。]


――― … 、…

[唯、この場で理由を言う素振りは見せずのまま
背だけを彼女に向け続ける。]

(+119) 2010/04/12(Mon) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 23時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 00時頃


【墓】 琴弾き 志乃

[舞台上の少女の悲痛な願いは客席に、私の耳にも届いて。
じくりと胸は痛む。

客席の男と主人が入札する様子も無く。
恐らくこのままでは、あの子は―――。

自然と眉が下がる。

無情にも時は過ぎ。
道化師のアナウンスが響き渡った。
落札されたNo.は…5。]

(+120) 2010/04/13(Tue) 00時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 00時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 00時頃


【墓】 琴弾き 志乃

―――…。

[問いかけても、返らない答え。
その理由を知る由は無い。

ただ、向けられ続ける背中に漆黒は徐々に翳って。

俯き、りん――…と鈴が啼いた時。]



『ごめん、 な さ、…。』

[唇から零れ落ちるように紡がれたのは。
彼の背だけに向けられた、謝罪の言葉。

小さく、震えたその声は彼の耳に届いたか。]

(+121) 2010/04/13(Tue) 00時頃

【墓】 若者 テッド

[痛い。
―― 痛い。

―――― いたい。]


……


[だから 尚、痛みを与えてはいけないのだと
振り返らない。

振りかえれない。


耳に小さく届くのは鈴の音と、 謝罪の言葉。]

ッ…

[唇を 静かに引いて   堪える。]

(+122) 2010/04/13(Tue) 00時頃

【墓】 記者 イアン

─ オークション後 用意される花束の話>>+57

[ジェレミーの元へ送られる花束。何十本もの薔薇で埋められた柩のようなもの。装飾的な箱の中に、かぐわしい薔薇とジョーゼットのドレスで飾られたカルヴィナが横たえられている。]

清らかなまま死んだ乙女か、
女装の少年のようにみたいだね。
後、スカートをめくらなければさ。

[梱包は奴隷品評会の主催者ヨアヒムに完全に委任する事も出来た。グロリアは最初そのつもりだったかもしれない。けれども、今、イアンが梱包の最後を仕上げようとしている。]

ねえ、カルヴィナ。
手枷と足枷は、会場に運ばれた時も付いてたっけ。
意識があるまま、箱詰めされて運ばれるのは怖いかな。

(+123) 2010/04/13(Tue) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 00時頃


【墓】 小僧 カルヴィン

―― 梱包作業 ――

[薔薇の香は、ブルネットの女を思い出させる。その肌にドラキュラのように突き立てられる犬歯、爪、紅は瀝り薔薇の花弁を血の色に染め上げて。これから送り先の主の友人が垣間見せた狂気は、これからの前途が決して明るくないことを証明していた。]

勝手に殺すな。
まぁ、自分の手元で死なれるのは
寝覚めが悪いのだろうけれど。

僕は連れて来られた時は目隠し以外は自由だったよ。
控え室では、足枷ついでに椅子に縛られていたけどね。
暴れても大した力がないと、分かっていたんだろう。

[薔薇の芳香に包まれて窒息死してしまいそう。
閉所恐怖症ではなかったが、目隠しのトラウマはそれに近い状態に少女を追いやっていた。]

……服を着ていられるだけマシだ。

[頼りなくひらひらと身を飾るドレスが似合っているのか、自分には分からない。
イアンの言からすると、最早男装も女装も似合うとは言い難くなっているのだろう。
中途半端な自身に何を望んだのか、買い取った恩人の手を振り払って、少女は今ここにいる。]

(+124) 2010/04/13(Tue) 00時半頃

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