263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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── ???:悪霊の独白 ──
[ほら、ね。
そんなものだよ。
あの子が一番人間らしかったじゃないか。 誰かを殺す重圧に耐えられなかった、あの子が。
ああ、可哀想な子。]
(+0) 2017/02/20(Mon) 00時頃
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[まるで何も無かったみたいな話をしていたと思ったら、 冷静に推理を始める。
そんな奴等、奴等……
(そこにある覚悟を狂人は汲み取れない) (気を紛らわす為、などとは浮かばない) ]
(+1) 2017/02/20(Mon) 00時頃
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滅 び て し ま え*
(+2) 2017/02/20(Mon) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/20(Mon) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/20(Mon) 00時半頃
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── 当然の時 ──
村長に伝えてくれよ。 あんたの息子は化け物だった、ってね。
[最期に遺した言葉は復讐の為に。 中に残る面々の耳には届くことはない。
その内容に自警団の中で動揺が走る。 だが、サリバンは明らかに様子がおかしい。 精神的に正常とは、とても言えない。
諦めた化け物というには、その目は、……
容疑者らに内容を伝えられることは無かった。 もし、聞くことが出来たのなら せめてこの男が異常ということくらいは、 はっきりと知れたのに。]*
(+3) 2017/02/20(Mon) 00時半頃
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── その夜に ──
[知っているさ。 誰が人狼なのかなんて。 僕は誰より早く“目撃”したのだから。
今夜は隠れる必要なんて無いから 彼女>>5の傍を漂って。
ああ、その姿。 とても素敵だね。伝えられなくて残念だよ。
悪霊は残酷な捕食の風景を、ただじっと眺めていた。 (すんなりと今の状態を受け入れているのも狂気故か)]
(+4) 2017/02/20(Mon) 01時頃
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[だが、 月明かりに透ける悪霊の表情は
生きていた頃のように、愉しげではなく。]**
(+5) 2017/02/20(Mon) 01時頃
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――終わりの夜――
[シメオンに送られ、部屋にひとり。 結局誰かに共に夜を過ごそうと紡ぐことはなかった。
自分には、言い出せなかった。 どこまでも弱かった。
希んだこと、願ったこと。 心の奥底に沈むそれら。 きっと、誰にも知られないまま、錆びていく。
揺蕩う意識を揺り起こしたのは、微かな扉の音>>5だった。 小さく微笑み、ショールを羽織る。 そして立ち上がった。
それはまるで“彼女”を迎え入れるかのように。]
(+6) 2017/02/20(Mon) 08時半頃
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……、…。
[月明かりに型取られる輪郭。 眩く輝く栗色の毛並み。
それは初めて見る、うつくしいケモノの姿だった。
彼女が首筋へ牙を伸ばす瞬間、 瞼を下ろし。
さようなら、**]
(+7) 2017/02/20(Mon) 08時半頃
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── 二年前:墓地 ──
[母の葬儀は慎ましく行われた。
哀しんでくれた従妹は村の大人に家へと送って貰うことにした。 こう言ったからだ。 「まだ、ここにいたいんだ。」
その時、少しの間だけ 二人きりの時間が訪れることとなる。
墓石の前へと崩れるように座り込む。 弱音は吐かず、涙も見せないように。 従兄としてドリベルを慰める役目を果たせたのに。
それは同い年の、けれどずっと大人びた 物静かな彼女が唯一の目撃者だったからかもしれない。]
(+8) 2017/02/20(Mon) 12時頃
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ねえ、 ヨーランダ。
[彼女により刻まれた名前をなぞる指 振り返った顔には、 その目には理性が宿っていた頃。]
ひとりって、どんな感じなのかな。
……まだ、よく分からないんだ。
[先に両親を失い、一人で墓守を続ける。 そんなヨーランダに対して、か弱い女性に対して。 男の自分が聞いてはならないことだったのかもしれないけれど。
きっと、誰かの言葉が欲しかった。]
(+9) 2017/02/20(Mon) 12時頃
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[そして]
ありがとう。また母さんに花をくれたんだね。
とっても綺麗だ。あの人は白い花が好きだったんだよ。
[あの時彼女がどんな言葉を口にしたとしても、 墓守と遺族、それ以上でも以下でもないながらに。 関係は穏やかなものだったと思う。]
(+10) 2017/02/20(Mon) 12時頃
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[月日が流れ、二つの年が巡り。 座り込む男と祈る女>>2:101 >>2:103 まるであの日を思い起こさせる状況が訪れる。 だが、
「この、 “あい”、 って何だろうね?」
問いを向けられる側となり ベネディクトが本当を答えることは出来なかった。 それがどこか境遇に似たものもあった二人の、 密やかに生きた二人の 大きな違い。]*
(+11) 2017/02/20(Mon) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/20(Mon) 12時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/20(Mon) 12時半頃
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── 朝:悪霊は囁く ──
何を言ってるんだ?
[くつり、低く笑うのはシメオン>>32の隣 もう決して交わらない視線を向けて。]
まだ、じゃないよ。 当たり前だろ?
君達は昨日、 ……どちらの人間を殺すかで悩んでいたんだから。
[悪意の篭った笑い声は、生者には届かない]*
(+12) 2017/02/20(Mon) 17時頃
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[自らをただ見下ろすクラリッサ>>26。 薄らと霞がかる意識の中、それを窓辺から眺めていた。
そうか、君は、]
ああ、……もう、声は届かないね。
[わたしは しんだのだから。]
(+13) 2017/02/20(Mon) 22時半頃
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[集会所の屋根の上。 膝を抱えるようにして座り、明けていく夜を見送っていた。
もう凍える風に身を震わせることはない。 温度のない掌を空に翳す。]
……、
[そう、生きている時と同じなのは、 ひとりであることだけだ。
意味のない呼吸、息を吐く真似をして空を仰ぐ。]
(+14) 2017/02/20(Mon) 23時頃
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『ひとりって、どんな感じなのかな。』
[脳裏に甦る問い>>+9がある。
静かな葬儀の後だった。 従妹の前で気丈とあろうとしていた同い年の彼に、精一杯の丁寧さで綴ったた母の名を指でなぞる彼に、
自分は眉を下げ微笑み、こう答えた。]
(+15) 2017/02/20(Mon) 23時頃
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ベネディクト、難しいことを聞くね。
そういうものはひとりに慣れてしまうともう分からないんだ。
[口ずさむ。 記憶を紐解いて。]
ああ、そうだ。
ひとり、だと、なぜか時々、……ふいに涙が零れたりする。 特に理由がないのだけれど。
そういうのは堪えなくていいよ。
(+16) 2017/02/20(Mon) 23時頃
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“此処”なら、鍵はない。 いつ誰が来ようと私は気にしない ―― ベネディクト。
[冗談めかすでもなく紡いだ答えを、 彼はどんな表情で聞いていたのか、思い出すのは止めておく。
きっと。ベネディクトもすでに生きてはいないのだろう。 自警団によって処刑されたはずだ。]
(+17) 2017/02/20(Mon) 23時頃
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[彼は知らない。]
……、
[自分でも、理由を見つけない。 そんな思い出がひとつだけあった。]
[彼の母に供えた花を綺麗だと言われたその日。>>+10
墓場を去るベネディクトの背を見送るその手には、 摘まれたばかりの一輪の花が揺れる。
呼び止めることはない。 差し出すこともない。
その夜、萎れた花を地面に横たえ、土をかけた。]
(+18) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
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[藍が橙に染まる様子を眺め、皆の顔をそこに描く。 もう言葉を交わせない人たち。]
……、
[零れる幻の涙は拭わない。 どうせ地面に落ちる前に消えていくのだから。
朝日が昇れば、立ち上がろう。 生きている者を見届けるために。*]
(+19) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
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