167 あの、春の日
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ジリヤ! 今日がお前の命日だ!
2014/03/08(Sat) 00時頃
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[降り積もっていく違和感。 皆がそれに気づいた時が、きっと夢の終わる時。 きっとその時は、そんな遠い先ではない]
(*0) 2014/03/08(Sat) 01時頃
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[どうするかは、もう決めていた。 場所も、何をするかも、言うべき言葉も。 あとはきっと、タイミングだけだ]
(*1) 2014/03/08(Sat) 03時半頃
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[少しずつ人が減っていって。 少しずつ違和感が広がっていって。 もう、残された時間はあまり長くはなさそうで]
……僕は。 成さなければ。
[追いコン会場から抜け出した。 それは、10年前のハルカとは異なる]
(*2) 2014/03/08(Sat) 22時頃
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まだ君は、ここにあるのだろうか。
[木肌を撫でる。 寮に忍び込もうと。10年後の居酒屋で頑強に主張したのは、それがなにより気になっていたからだ]
(*3) 2014/03/08(Sat) 23時頃
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はぁっ……。
[これは、ただの夢かもしれない。 過去なんて、未来なんて、やっぱり変えられないのかもしれない。 それでも]
きっと、記憶には、残るだろう……?
[過去にはならなくても。 夢の中のことでもいい、記録にはならなくても、記憶に残るなら]
(*4) 2014/03/09(Sun) 00時頃
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