238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ふ……それもそうだなぁ。 では、一つ聞いてやろう。
[前半は無視した。 どうせ、"いつもの"世迷いごとだ。]
仰代は、歴代の中で、一度も当主の諍いも起きず、力を確実に引き継ぎ、衰える事なく存続してきた。 これは、どうやったと思う?
(132) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
|
|
答えは、簡単だ。
[問う、とは言ったが、答えを待つ気はない。 すぐさま言葉を連ねる。]
仰代に代など存在しない。
(133) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
|
|
つまり――――――……… どういう事だ?
(134) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
|
|
/* 勢いで乗り切ろうとしている
(-95) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
|
|
/* こういうことだよお! ヒャッハアアア!
的なのを想像した
(-96) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
|
|
ただの一度も、当主が変わったことがないからだ。
とはいえ、いつまでも同じ姿形では、あからさまに怪しまれるのでなぁ。 そこで、私は一つの手段を取った。 永遠に力を損なわず、あの方への信仰を忘れぬ為の手段を。
[禁呪と知っていて、それでも行った。 それで、未だ罰が下らぬのだ。 それが、神に許された証だと、女は信じていた。]
(135) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
|
|
[今まで、与えられた血を憎んできた。 これが無ければ、苦しまずに済むのに。 これが無ければ、愛していると、もっとまともな形で伝える事が出来ただろうに。
人であるからこそ、迷いがある。 人であるからこそ、戸惑い悩む。 何故頑なに守らねばならぬのか?その問い掛け>>96に、黒い銃口が揺れる。 役割から解き放たれ天の門が開くのなら、死に別れた彼女ともう一度会えるのではないのか、と。]
(136) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
|
|
[迷いの中で言い淀む、まさにその時。
―――――――――Knockin' on heaven's door!!!
光渦巻く天の門を目にしたのは一瞬の事。 直ぐに式>>117が空を覆い、溢れ注ぐ光が此方に被害を及ばす事は無かったろう。 あれが、天の門。 一瞬の姿に呆気に取られもしたが、直ぐに正気に戻り現実へと踏みとどまる。
随分と眩しく、そして、――懐かしい。 …懐かしい?]
(137) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
|
|
仰代麗亞は、今代の寄り代。それに与えられた名。 私の魂の入れ物となる、肉の器よ。 私は私の胎より、何度でも産まれ返す。 この娘の自我は、とうの昔に私が奪った。 私の悲願の為にな!
[歴代の仰代の当主は、皆子孫を産んでから数年後に没している。 その葬式などは、他の家は寄せ付けず、必ず仰代の当主一人で埋葬する。]
――――それでは、皆様。 改めて、自己紹介させていただきます。
(138) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
|
|
勝手に、直通トンネル繋ぎやがって。
[誰の断りも無しにこじ開けられた、仮初めの天の門。 それは、家に代々伝わる古い伝承の存在とよく似ていて。それでも感じる懐かしさは、恐らく血脈に残った微かな記憶だろう。
≪白≫の覚醒。>>4:179門の開放。呼び覚まされる古い血脈の中の記憶。 そして――、
器は満ち>>4:209、視界の端にクロの羽が舞うと同時、 対の黒銃が、震えた気がした。>>4:210
役割を思い出せと、そう呼びかけるように。 だが今はそれどころではなく、麗亞の話しに、耳を傾けるだけ。]
(139) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 21時半頃
|
私は、仰代家初代当主、仰九羅璃紗でございます。
(140) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
|
|
……………………。
[>>135少女は、絶句した。
産まれてからこちら。 一族やエフ程の密度はなかったかもしれないが。 親族として接してきた、《姉》のような彼女が。]
(141) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
|
|
/* なんてよむの
(-97) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
|
|
/*
クロちゃんめっちゃ回収してるう〜〜〜 ってそわそわしてたら
>私は私の胎より、何度でも産まれ返す。
この一文にくそほどふいた シュール
(-98) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
|
|
……じゃあ。
日向の事、【ひなちゃん】って。 呼んでた、のは…………?
[あれも、10年とは経たぬ昔。 麗亞の自我はその頃には、既に、>>140妄執に乗っ取られていたのかもしれないが。 それでも少女は、確かめるよう問いかけた。]
(142) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
|
|
身体を乗っ取ったからと言って、それまでの記憶が消えるわけもない。 ああ、この数年は楽しかったよ。 貴様らとの、くだらぬお仲間ごっこはな!!
[怪しまれぬよう、最後の最後まで、信用させるよう。 ずっと、優しい姉の顔をし続けた。
本物は、とっくに消え去っていたというのに。]
あぁ、でも……いつでも、顔は見せれるのよ? ねぇ……
(143) 2015/09/20(Sun) 22時頃
|
|
――――ひなちゃん?
[優しかった姉の顔で、声で。 かつてのように、呼ぶ。]
(144) 2015/09/20(Sun) 22時頃
|
|
/* >>143 楽しかったぜえ!!!!!お前らとの友情ごっこお!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
この感じ、何かに似てると思ったら トラウマ回のアレだよ
(-99) 2015/09/20(Sun) 22時頃
|
|
…手前の何処が、聖女だ。
[ガツリと、頭を殴られた気がした。 成程、そう言うことか。
全てに合点のいく解答に理解は及んでも、しかし納得までは、出来はしない。]
(145) 2015/09/20(Sun) 22時頃
|
|
産まれたガキの意識潰して、そんなにまでして生きたかったのかよ!
[自分の身体から生れ出るその存在が、愛しくは無いのか。 血を分ける魂を、愛してはいなかったのか。
継ぐ殻は違うとはいえ、自分が産んだ子供に愛を感じた事は無いのかと、 叫ぶ声は、ただ悲痛に。]
(146) 2015/09/20(Sun) 22時頃
|
|
/* >>146 ここ地雷やったあああああああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwそっかああああああ
(-100) 2015/09/20(Sun) 22時頃
|
|
[男は一瞬、目を瞑った。
>>138それは語られる中で明らかになった 聖女と信じていた者は最初から居なかったのだという事実へ向けて。 ―――謂わば、仰代麗亞への弔いに近いのやも知れない。]
そりゃ、丁寧にどーも。 俺は――――……
(147) 2015/09/20(Sun) 22時頃
|
|
――――神威=アンジェ・ロイス
神を威すると書いてカムイ。 よろしく、バーサン。
[名の由来を言ったのは他でもない 目の前の凶悪への宣戦布告だ。]
(148) 2015/09/20(Sun) 22時頃
|
|
当たり前だッ!! その為の呪、その為の繁栄、その為の身体だッ!!
[何度目の代替わりだろうか。 そのような感情など、すぐに摩耗し、潰えてしまった。 今では、魂さえ残れば、器などただ3、40年ごとに代替えの必要のある道具としか思っていない。]
ただ、天を開くという目的の為だけに生きてきたッ! それ以外のものなど、ただの道具に過ぎん!!
(149) 2015/09/20(Sun) 22時頃
|
|
……貴様は、ずっと嫌いだった。 そのような、神を冒涜する名を冠する貴様が……
[手を翳す。 目には、燃え滾るような憎しみを込めて]
過去すべての記憶の中で、最も穢らわしいッ!!
[飛びかう光弾は、光速を越えて。 男へと無軌道な軌跡を描き、飛来する。]
(150) 2015/09/20(Sun) 22時頃
|
|
/* どうでもいいけど器にヨーランダは居そう
(-101) 2015/09/20(Sun) 22時頃
|
|
/* >>150 地雷ぶち抜いたーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwやったーwwwwwwww
(-102) 2015/09/20(Sun) 22時頃
|
|
耳を傾けるな、日向。
[そう、幼い肩>>142を抱きよせて。 それでも、触れるその手は怒りに震えたまま。]
(151) 2015/09/20(Sun) 22時頃
|
|
/* ババア絶賛聖徳太子状態
(-103) 2015/09/20(Sun) 22時頃
|
|
/* こっから俺はラスボス持ち上げ祭に入りたいと思う なので倒す手段はみんなよろしくな(ゲンドウポーズ
(-104) 2015/09/20(Sun) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る