65 In Vitro Veritas
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[ここを出るために殺すのだとは、言わず、 優しいニックに、
他の、リーナや16番やクロのために、 オリジナルを壊さなくちゃ、と告げるだろう。]
(-46) 2011/10/03(Mon) 20時半頃
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私? ……ああ、ネクは女の子、なんだ?
[髪の毛が長いからもしかしたらとは思っていたけれど。 変な感じ、と肩を竦める]
へえ、なんか変なの。 幽霊にでもなったみたい。
[まさにその通りなのだが、夢だと思っているせいで気が付かない。 ネクにならい向こう側へと滑り抜けると、少し雰囲気の違う部屋があった。 電子カルテが並び、椅子、机、そしてこの清潔感のある色調と、雰囲気は]
ここは、病院?
(+32) 2011/10/03(Mon) 20時半頃
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……、ぁ ―――
[小さく、掠れた声が漏れる。
一度、二度、瞬いて。 次に開いたとき、その目は酷く虚ろで。
二人の言葉。 守りたかったと言う、言葉。
抵抗しようと、ただ、ニックの体に巻きつけていただけの腕は、するりと解けて、床に落ちる。]
…… あやまったって 壊れたものは戻ってこないん です よ
[謝罪の言葉>>98に薄く、唇の端を吊り上げる。
コーダの言葉>>99には答えず、ただ、わらった。]
みんな、……好きなんです、 おれ
(100) 2011/10/03(Mon) 20時半頃
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/* まるで遊び人のようですが
素村です
(-47) 2011/10/03(Mon) 20時半頃
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[戻ってこないことなど、わかっている。 ニーナも戻ってこなかった。
ただ、みんなが好きだと、そういうだけの赤毛に、心の奥、冷たいものが走る。
好きだといって、ただ、何もせずに泣いて、
なにも、すすまない。]
(-48) 2011/10/03(Mon) 21時頃
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>>100
そうだな。戻ってはこない。 そして、お前の目も、きっと……。
[ニックからほどける赤毛の手。 床に落ちたそれをそのまま見ている。]
みんな、好き? みんなって?
ここにいるオリジナルも、俺たちも、みんな?
[その言葉に眉は寄る。 好きといって、涙を流せば、抱き寄せてくれる誰かが……きっと今までは赤毛にはいつもいた気がする。
そう、愛される人……。]
(101) 2011/10/03(Mon) 21時頃
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[優しいニックに、愛される赤毛。 ああ、自分以外は、なんて、
なんて……。]
(-49) 2011/10/03(Mon) 21時頃
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僕だって、好きだよ。 皆、大好き。 だから守るんだ。
[その“皆”とは、無論最初此処に居た半数しか含まない。 だから同じ言葉でも。 全く、意味が違うのだろう]
大丈夫。 きっともうすぐ、帰れるからね。
[幼子に話しかけるかのように。 優しくそう言って、赤毛の身体を解放する]
(102) 2011/10/03(Mon) 21時頃
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/* 赤さんキリングすることがあるならやっぱりコーダにしてもらったほうがいいな! ニックは最期までクローン狂信者でいよう。うん。
(-50) 2011/10/03(Mon) 21時頃
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/* で、誰がシスカ襲撃するんです? 私は今日票入れてる通り殺意は十分あるからキリング全然いけるんだけど、セシルが襲撃したほうがストーリー的にいい気がするんだけどどうなんでしょう。
(-51) 2011/10/03(Mon) 21時半頃
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[もはや、空っぽだった心には 様々な感情が溢れ返り、渦巻いていたけれど それでも、流れ込んで来る、新たな他人の感情。
ちらりと、視線を向ければ遠くに オリジナルの三人が集まっているのが見えただろうか。 ふ、と目を細めて、幾分か後目を閉じる。]
………
[“怒り”は、このまま広まっていくのだろうか。 自分もいつか、それに侵食されてしまうのだろうか。 座り込んだ、“彼女”――自分のオリジナル、を見る。]
(103) 2011/10/03(Mon) 21時半頃
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[少ない言葉数でも、伝えるのは ネクと、そのオリジナルが壊されたこと。
そして逆に伝えられるのは 自分を壊して欲しい、という彼女の意思。]
こわせば
あなた たのしい?
[思い出したのは、先程のクローンとオリジナルの相打ち。 既に言葉を失ったネクからは、回答が得られなかった。 殺せば、彼女は報われるのか?そんな意味を込めて、問う]
わたしも いっしょで いい?
[緩く、首を傾げて聞くのは、 自分も共に壊されて良いか、という事。]
(104) 2011/10/03(Mon) 21時半頃
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[そこから「やり直し」でもまだ、表情は穏やかなままだ。ここは大丈夫らしい。 すり抜けた向こう側に広がる光景、ああやはりあの部屋のままだ]
病院?なのかな。ジムショ?みたいなものかと思ってましたが。
[足は普通に床をすり抜けない。どうなっているのだろう、死んだのなら下の階にも行けるのだろうか。 でも、試してどこまでも沈んでしまっても恐ろしいし] 声は届かないみたいだし、何を探しますか?
(+33) 2011/10/03(Mon) 21時半頃
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ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/10/03(Mon) 21時半頃
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事務所? ああ、そうだね。病院の事務所だ。
[何を探すか、と言われて暫し考える。 夢の中での探しもの。何かを探せとは提示されていない気がする。ということは、好きなものを探していいのだろうか]
そうだなあ。 幸せ?
なんてね。 形のあるモノじゃないと、だめなんでしょ?きっと。
出口を探そう。 青い空が見たいんだ。
[此処が地下病棟だとは思っていないから、すぐに見つかりそうなものを提案する。 クローンの世界に、空が無いなんてことは知らない]
(+34) 2011/10/03(Mon) 21時半頃
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[ニックの身が離れても。 セシルの問いかけが聞こえても。
ゆっくりと、瞬きを繰り返すだけで、何も、こたえなかった。
薄く開いた唇は、まだ僅かに笑みの形。 傷の痛みと心の痛みで虚ろに濁った瞳は、ネクとそのオリジナルの亡骸を映す。
―――結局、皆そうなんだ。
と。 思う。]
[イワセも、ネクも、届かぬ所にいってしまった。 求めようと、応えようと、手を伸ばした矢先に、二人とも、壊れてしまった。]
[ならばもう、求めない。 全て、与えられるがまま受け入れ、享受しよう。
今まで、ずっと、そうしてきたように。]
[――― 右の目を伏せる。]
(105) 2011/10/03(Mon) 22時頃
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楽しくはないわね。
[リーネの言葉を聞けば自嘲めいた笑みを浮かべる。]
楽になるだけよ。
なぜ一緒がいいの?
[不思議に思う。]
(106) 2011/10/03(Mon) 22時頃
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[問いに応えない。 そんな赤毛を見ている視線は、だんだん醒めたものになってくる。
自分はまだしも、こんなに思っているニックに対しても、 何も、応えないなんて…。]
――…ニック……。 赤毛はこのままのほうが幸せだと思うか?
[少し、苛立ったように、囁く。]
(*26) 2011/10/03(Mon) 22時頃
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――……もう、目がない んだ。 ペナルティもちだ。
[その意味、ニックはわかるだろうと…。]
(*27) 2011/10/03(Mon) 22時頃
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……コーダ。
[怪我。 ペナルティ。 そして痕が残るような傷を負ったものはロボットに連れて行かれて二度と戻ってこなかった。 今なら、その理由が分かる。 けれど。 だからこそ同時に]
……赤さんのオリジナルはもういない。 だから、怪我をしてても……関係ないんだ。 いや、そもそも……僕らは僕らだ。 オリジナルの交換品になんて、なってやるもんか。
(*28) 2011/10/03(Mon) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/10/03(Mon) 22時半頃
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そうか……。
[ニックの答えは、ニックらしかった。 だけれども、だからこそ、 そんなニックの想いに応えず、 そして、己の問いにも応えない、 そんな赤毛に苛立ちは増す。]
――…俺も、部品になんかならない。 だけど、俺は、 あんな風に生きていたくはない。
[ちらりと赤毛を見やる。]
ニック…… 俺は、今、赤毛よりも、お前のほうが大事だよ。 お前は、誰かと誰かを比べたりはしないだろうけど…。
[でも、それよりも、なお、自分が大事だとは、言わない。 だけど、ニックも大事なのは事実で……。]
(*29) 2011/10/03(Mon) 22時半頃
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>>105
[反応しない赤毛に、ため息をつく。 そして、ニックに耳打ちするだろう。]
――……
(107) 2011/10/03(Mon) 22時半頃
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/* >>107 きーこーえーなーいーでーすー(´・ω・`)
(-52) 2011/10/03(Mon) 22時半頃
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…………。へ?
[何を言っているのか良く解らなかった]
しあわせ? 出口、ええとそうですね。出口は探さないと。
アオイソラがある出口を見つければ良いって事かな。 出口……えっと。
[デグチは出るところだ。それを探してあたりを見回す。 扉が関係ないのなら、何処へでも行けるのではないだろうか?
そもそも青い空って何だろう、それは自分にも見れるだろうか]
(+35) 2011/10/03(Mon) 22時半頃
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で、俺は、行くけど、ニックはどうする?
[赤毛の様子はそれでも、見ながら、 でも、目を伏せて動かないところを見て、
こちらも、目を伏せる。]
(108) 2011/10/03(Mon) 22時半頃
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>>84 おかしなことを言うのね。 あたしも、クロも。 こんなに仲良しなのに。
[さすがに人前では、普段のようにキスしたりはしないが それでも親愛の情を示すかのように軽くハグして見せた。 傍目からはきっと、仲の良い双子のように見えたのかもしれない。]
お勧めしないって言った本人がさ。 2人で死んでれば世話無いわよ。
[そう言って嘆息した。 ここに集まった中では、以前から知っていた唯一の人間だった彼は。もう居なくなってしまったのかと思いだされ。]
(109) 2011/10/03(Mon) 22時半頃
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[相手を混乱させてしまったようで、あれ、と首を傾げる。 そんなに難しい物を頼んだつもりはない、のだが]
この辺りには無いみたいだね。 廊下に出よう。きっとそっちにあるから。
[同じようにきょろきょろ見回して、無いことを確認する。 廊下に出ようと、ネクの手を引いた。 廊下を見てそれらしきものが無ければ、あっちの扉をと、地下二階に向かう階段を指差す]
(+36) 2011/10/03(Mon) 23時頃
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赤さんが、こうなってしまったのは、とても悲しいことだけど。 でも僕は後悔なんてしない。
[もしコーダが手を下していなくても。 自分が、赤毛のオリジナルを壊していただろう。 それが赤毛を悲しませても。 恨まれても。 彼の命を守るためならば]
コーダ。 僕は、コーダが好きだよ。 だからコーダのことも。 僕が、守るから。
[そのまっすぐな瞳は、危うい無垢さを宿していた]
(*30) 2011/10/03(Mon) 23時頃
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……赤さんは、あんまり動き回らない方がいい。 傷のこともあるし。 弱っている所をオリジナルに見つかったら……
[きっと壊されてしまう。 赤毛のオリジナルはもういないけれど。 少ない食料と、動かない転送装置。 まだまだ危険は、いっぱいあるのだ]
[だから]
[動かないと]
守るんだ。皆を。
(110) 2011/10/03(Mon) 23時頃
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[テンソウソウチ。 それが動けば、帰れると]
皆、一緒に帰るんだ。
[けれどまだ動かない。 人数が多いからと聞いた。 なら、減らせばいい。 壊せばいい。 オリジナルを。 それは同時に、皆を守ることにも繋がるのだから]
(*31) 2011/10/03(Mon) 23時頃
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僕は絶対に。 皆を、守ってみせる。
[意志の宿る瞳は揺らがない。 赤毛の行動に、言葉に、動揺はしたけれど。 けれど変わらない。何も変わらない。 皆を守る。ただその意志だけは]
オリジナル…… あいつらさえ、いなければ……
[目的は、行動は何も変わらない]
(*32) 2011/10/03(Mon) 23時頃
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