222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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―昨夜・広場―
そうですか。
[投票の結果を聞くとしずかに頷いた。 誰にどんな罵声を飛ばされようと、じっと目を閉じていた。 思い返すはこの村に来てからの事。]
(+3) 2015/04/23(Thu) 00時頃
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―昔のこと―
[この村より更に田舎の、畑しかないような村からやってきた娘には、村の暮らしは刺激的だった。 洗練された身のこなし、見た事もないような仕立ての服に身を包んだ若様は、一際輝いて見えた。
ある夜、彼の部屋への呼び出しを受けた。 知りうる限りの手をつくして身を飾っていった。 甘い言葉をささやかれ、後先考えずにすべてを捧げた。 若様と結婚する未来を夢見てふわふわと、羽の生えるほどに浮ついていた。]
(+4) 2015/04/23(Thu) 00時頃
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― 素敵な晩餐会 ― 滑稽、確かに滑稽な姿だったけど、私は好きですよ。 疑心暗鬼に囚われた時ほど、その人の本性が強く出ますからね。
[持っていた食器を止めて、思いを馳せる]
私はね、『人間』が好きなんですよ。 良く人間の書く書物を読み漁ってました。
それからですね。ただ狩りをするのが退屈になったのは。
[再び手を動かし、食事を続ける]
こういった騒動には、ドラマがある。 その渦中で、生の感情に触れることに、私は喜びを憶えた。
(*3) 2015/04/23(Thu) 00時頃
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[ちょうど月のものが止まった頃、夢は壊れた。 若様に良家の娘が嫁いでくるという。 ずっと前から決まっていた事だった。 けれど「真実の愛は君にある」などという戯言を信じ、彼のそばにいられるように、彼の立場を壊さないように、彼の子が生き延びられるように、全てを隠した。
年上の女中が身体を壊してやめると、新たに若い女中がやとわれた。 当主となった若様が若い女中に色目を使うのが耐えられず、彼女に嫌がらせを繰り返してやめさせた。 それから、屋敷に新人の女中は居つかなくなった*]
(+5) 2015/04/23(Thu) 00時頃
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[その後、チャルと幾つか言葉を交わす。しかし、食事に戻る気になれなかった。殆ど食べた後で良かった。折角チャルが作ってくれた朝食を残すは気が引けたから。
苦しいのは、治まらなかった。 どうしたら、この苦しみは終わるのか。消えるのか。
答えは、一つ。人狼を抹殺する事だ。それさえ、叶えば馬鹿げた投票なんて、もうしなくて済む。
でも、それは難しい。情報が足りなすぎるんだ。村に行くのは、かなり足が重い。軽蔑された目で見られるからだ。自分を人として見ていない。そう、まさに人狼と思っている奴も何人も居る。]
(106) 2015/04/23(Thu) 00時頃
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/* とりあえず、これこれこうしたいから、こうしよう!っていう摺合せ…?
これがちょっと問題になっちゃうのかなぁ。
今日はこの人襲撃するつもり!と明示してもらえるとたしかにロルが回せるから、それも面白いのだけど…
どんな状況でも、なるようになれ〜!な自分には、なんというか、2人のお話は難しい…
(-66) 2015/04/23(Thu) 00時頃
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[疑いを晴らすためにも、嫌でも向かわなきゃいけない。
そう、これは自分の為。誰かの為なんかじゃない。自分が苦しさから逃れる為の行動。そう思えば、さらに胸は苦しくなった。いっそ死んだら楽になれるのに。
それを許さないんだ。死んだあいつらが。そして、ヤニク。
死ねない枷。不思議と温かい枷。
そして、男は村へと。 勿論、面倒なので一目を避けながら*]
(107) 2015/04/23(Thu) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/23(Thu) 00時頃
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歌は歌わなくて良いみたい。これも昨日のせいなのかも。
[>>105伝えにきた村人さんに、「人狼でなかったら悪魔なのか」みたいなこと言われちゃったことは、言わないことにするよ。]
それで迎えに来てくれたの?
……ありがとう。
[顔をぷいって背けられちゃったけれど、それで良かったのかもしれないね。ありがとうって言っただけなのに顔がちょっと赤いの。]
(108) 2015/04/23(Thu) 00時頃
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チャールズは、ヒューに話の続きを促した。
2015/04/23(Thu) 00時頃
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/* ヒューにはこっちばかり、思考駄々漏れさせて、申しわけない。
なんか、だんだんと、縋りたくなってきて…
(-67) 2015/04/23(Thu) 00時頃
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―― 花屋『パライソ』 ――
え
[どうやら人狼の被害は多大なるものだということが分かった。どこもかしこも重たい空気でいっぱいだ。 この花屋も、類にもれず。]
(メアリー…大丈夫かな)
[店先にはいなかったから、どこか…それがどこなのかも見当はつかないが、彼の用事があるのだろう。 花屋では白いカラーの花束を買って。 処刑場へと歩いていく。]
(109) 2015/04/23(Thu) 00時頃
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─ 広場付近 ─ [人が集まる所に居れば、自ずと情報は得られる。噂話といった信憑性に欠けるような類の物もあるが。
こんな状態だと言うのに、頭の悪い連中は、恐怖を吐き出したいのか。家にも籠もらす群れている。身を隠していれば良いものを。 まあ、そのお陰で自分は今の飛び交っている状態を得られる機会を与えられているのだが。 さらに、そんな奴らでも、知らずに羨望の眼差しを向けてしまう。
男は、近づくことはせず建物の物陰に隠れて、聞き耳をたてている*]
(110) 2015/04/23(Thu) 00時頃
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[偽りの誓いを拒んで涙はでたが、死んだ主人達のためには出なかった。 わかっていたのだ。 自分を利用した男に執着しているだけだったと。
それだけに、フランシスカが来てくれた>>3:189のは、本当に、嬉しかった。 人狼だとまつりあげられるところへ、疑われる事を恐れずに駆けつけてくれた。
彼女の様子はおかしかった。 投票用紙に『ノーリーン』と書いた事を詫びていたのだろうか? なら、投票相手が生きていた事を喜ぶのは不可思議で]
(+6) 2015/04/23(Thu) 00時頃
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―前日― [その後ヤニクと何かやり取りをしただろう。
全て終わった後、酒場へ無断欠勤したことを謝りに言った。 マスターは、”こんな騒動があればな”と、心良くは無いが、許してくれた。 そのまま酒場で働き、仕事の後に湖畔で踊り、その日はしっかり帰った]
今日は殆ど、『私』でした。しかし、
[違かったのは、ノーリーンの事でフランシスカの感情が高ぶった時と、ヤニクと出会ったこと]
ヤニク…
[フランが拠り所としていた、髪飾りと薬入れ]
明日、ちょっと確認してみますか
[そう言って薬入れを手にとって弄ぶ]
そういえば今頃、相方さんはよろしくやってるのかしら
(111) 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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― 回想/ヒューと ―
[一度教会を出て行ってしまったヒューが戻って来た。>>74]
ヒューさん、おかえりなさい。 いえ、お気になさらず。ちょっとだけ吃驚してしまいましたけどね?
[再び、笑顔で出迎えた。 何故だか、戻って来たヒューは元気がない。落ち込んでいる様子の彼の顔を覗き込む。]
…息苦しい?
(112) 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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……あっそ。
[素っ気なく返すけど、歌と聞けば、初めて会った時の彼女を一瞬思い出す。ステンドグラス、讃美歌。
ふわりと咲いた笑顔。]
……
[背けたまま彼女の顔をみることはできなかった。彼女と同じように、こっちも顔が赤かっただろうから。
だから、さっさと、村へと歩き出す。
レティーシャとはぐれないよう、時折、歩調はゆるめて]
(113) 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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[暗い表情を見れば心配げに眉間に皺を寄せる。大の男に対してもそうして良いものか、戸惑いながらも。恐る、恐る、暗鬱な陰影がかすめるが落ちる頬へと指を添えた。]
…どうか、しましたか? いえ、こんな自体になってしまいましたからね。疲れてしまいましたか。
[憂鬱な影を払い落とそうと、その頬を撫でる。赤子を慰めるように優しい手つきだった。 男が少しでも嫌がる素振りを見せたなら、牧師の指は離れただろう。*]
(114) 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/23(Thu) 00時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/23(Thu) 00時半頃
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―昨夜・広場 >>+6続き―
もしかして――ね。
[つぶやきを聞きとがめた見張りが首を傾げれば、なんでもないと首を振った。
真実はわからない。 ただ、闊達で優しいフランシスカが、あんなにも苦しげに泣くのを見るのは胸が痛む。 生きて、幸せになってくれればいい――切に、そう願う*]
(+7) 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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/* 表えらいこっちゃが 頑張れ!
(-68) 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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/* なんか、もう、今日ぐだって、全然ロルかけなかったなぁ。レティーシャと絡めて嬉しいけど…!!
ヒューと会いたいんだよなぁ、もう一回。
(-69) 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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―― 処刑場 ―― [くしゃ、と。カラーの茎がつぶれる音がする。 首を括られていたのは、青年が投票した怪我の旅人ではなく、自分に薬草鋏を贈ってくれた優しい女中。]
嘘だ…嘘だ…
[何度も口の中で呟いたところで、目の前の現実は変わらない。
見張りをしている村人に、下してやってくれ、と何度も懇願したが、今日一日それは叶わないらしくて。 くそったれ!と、柄にもなく声を荒げたら、処刑台に乗り上げてその縄を薬草鋏で断ち切ろうとした。
けれどすぐに処刑人の男たちに取り押さえられ。
右頬に大きな痣を作って、青年は処刑場を追い出された。 地面に散らばるのは、カラーの花。]
(115) 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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そう、補食する為だけの狩りに何の楽しみがあるのでしょう。 私は見たいんです。ゲームの最中、揺れ動く人間の心をね。貴方の言う通り、生死の狭間に立たされた時、人間は本性をむき出しにする。 引き出したいんです、様々な感情をね。私は見たいんだ。
(*4) 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/23(Thu) 00時半頃
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/* やっと設定が確定したわ!
中身都合に合わせて進行中に設定いじると、感情がわけわからないことになるな。後から思えばどっちに転んでも大して変わらなかったので、固めておけばよかった。
(-70) 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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…アクトゥール。 貴方も人間がお好きですか。私も、です。 けれども、私達は人間とは共存出来ない。 違う生き物なのだから。
(*5) 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/23(Thu) 00時半頃
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[そんな中、マーゴという女の話が聞こえてきた。
「屋敷で人狼に襲われた]
「あの屋敷には近付くな」
そんな声。
自分が死ねと投票した相手が、人狼に殺された。だからこそ、何かしら看取るべきなんじゃないかと、心が震える。
上手く行けば、人狼の手掛かりがあるかもしれない。何でもいい。何かヒントになるようなものが。
男は意を決して、その女が居たという村外れの屋敷へと向かった*]
(116) 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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[ナイフとフォークを動かす手を止めて、 もし、彼女が髪飾りを付けていれば問いかけただろう。]
その、髪飾りはどうなされたんです――?
(*6) 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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/* サイラス……むぎゅっ
死ぬのは助けてくれたさいらすのばーさまに申し訳ない というのをどこかで入れたいのだが
(-71) 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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/* 摺合せへの結論が、自分の中で出ないなぁ。
別に気にしないんですよ、摺合せ。自分からは、あまりやらないというだけで。
一番初めのRP村では、全然わからなくてやってましたが。あ、そのときはhalさんご一緒してましたね。お久しぶりですー(手ぶんぶん
(-72) 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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/* じゃなくてだな。
まぁ、みんなで相談した結果のRPも楽しいし、成り行きに任せたRPもすっげー楽しい。
そして、何より、この村、めちゃくちゃ楽しい!!
うん。これが結論。楽しければいいじゃない。
(-73) 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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/* しかし、1000pt、ふっつーにやってても足りてますね。自分。
足りない!!っていう心配はいったいどこへ… あ、独り言は足りない。
(-74) 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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ええ、分かってますよ。
[嗤う。ワインを一口飲めば]
傷つき、悩み、それでも殺し合う。だからこそ最高のドラマが生まれる。 共存という妥協点に、今のところ興味は無い。
ええ、分かってますよ。
[髪飾りを聞かれれば]
コレですか?そうですねぇ。 女の心の拠り所。ドラマティックなフィーナレへの種になるのではと、私は睨んでますよ。
(*7) 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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