263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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[ 重い口、なのにローズマリーには伝えたかった。 彼女にかなしい思いをさせることを、わかっていながら。]
だめな兄でごめん……
[ それはローズマリーへ向けたものか それとも旅立ってしまった妹へ向けたものか もう僕自身、判断がつかなかった。**]
(148) 2017/02/19(Sun) 15時半頃
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ベネットは、クラリッサの様子をふと思い出した
2017/02/19(Sun) 16時頃
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……うん、そう。 誰にとっても当たり前のことだったね。
[霊は死んだ人の姿なんて。 墓場に霊が出る噂>>1:82があるのと同じくらい当然のこと。
自分には、その存在が、身近すぎて。 つい言葉にしてしまったのか。
クラリッサ>>127には変に思われそうだが、つい、 ふっと唇に笑みを形取った。]
(149) 2017/02/19(Sun) 16時頃
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ヨーランダは、ベネットの今朝の様子を、ふと思い返した。
2017/02/19(Sun) 16時頃
シメオンは、ローズマリーを、ばつの悪い顔でちらりと見遣った。
2017/02/19(Sun) 16時頃
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君たちはそうやっていつも人を馬鹿にする。 君が僕を騙したらだって? それで困るのは君だろ? 読み書きができるのは君だけじゃない 僕が文字が正しいのか外に聞くかもしれない。
君が人狼だろうと人であろうと そんなすぐバレる小細工は意味がないんだ。
[>>115ホリーが人狼でそんな風に僕を騙すならそれこそ自身が人狼だと尻尾を掴ませるに等しい。 だからそれからそれで良かったのだ。]
僕を読み書きのできない馬鹿だと思うなら ──きっと痛い目に合わせてやる。
[その目はすでにホリーを見てはいなかった。]
(150) 2017/02/19(Sun) 16時頃
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[自分を無実と信じてると言われれば不思議と肩の力は抜けて安堵の息を零す。でもこの集会場内で殺されたサイモンさんの話を聞けば口を手で覆い、信じられないと言う気持ちで伏せながら話されていく内容に耳を傾けていく。自警団の話、その死因に出てくる獣の話、投票と諸兄・・・・・]
そんなの・・・むちゃくちゃだ・・・。 本当に・・・ここにいるの・・・?
[恐ろしくなって頭を撫でてくれるその手の奥、胸へと飛び込んでブルブルと震えながらぎゅっと優しさ甘えるように不安をぶつける。]
酷い・・・殺し合いなんて・・・。 私・・・やってみる・・・信じてもらえるように誰かまたこの鏡で調べてみるの・・・。
だからやだよ・・・?しんじゃやだよ?一番に教えるから・・・
(151) 2017/02/19(Sun) 16時半頃
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……くすっ。
[>>150 彼の言葉に、珍しく微笑んで。]
そうね、困るのは私かもしれない。 元々、別に書く分には構わないけれどね。痛い目に遭わされたいなんて思うはずないですし。
[サラサラと名前を書き連ね、手渡す。]
はい、上から名前を読めば良いかしら?
(152) 2017/02/19(Sun) 16時半頃
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マリー、僕は誰も信じてはいない。 文字が書けないから僕を信じろとも言わない。
[そう、サイモンを殺して血文字とやらを残した、その人狼ではないと言うだけ。村長の言う通り人狼が二人いるならもう片方はについては何もわかっていないのだから。]
ただ、例えば名前だけは書ける者 そういった「書けるだけ」の者が 血で文字を書くなんて発想があるかな?
少なくても文字を読むことが当たり前である者 きっと文字で何かを伝えようっていうのは そういう者の仕業だと僕は思っている。
[だからベネットが怪しいのだ。 この村で誰よりも文字に慣れ親しんだ者。]
(153) 2017/02/19(Sun) 16時半頃
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/* ノックスのRPなんだろうけど 誰も馬鹿にしてないよ!!! 馬鹿にされてるRPはげしい!!!
(-51) 2017/02/19(Sun) 16時半頃
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[殺されるかもしれない言葉が真実味を帯びてくる。 ノックスの名指しの言葉は私に恐怖を植えて、それはやだと必死に否定する心。 ベネットが殺されないためにはどうすればいいんだろう。
投票という残酷な多数決に抗ういい案は浮かばなくて・・・。 頼れるのは今ベネットだけ。 人狼に見つからないように、隠しておくことを胸に刻みながら、誰かに代わりに投票を多くしなくてはと言う結論まで至る。
心に隙間の大部分を埋めだす不安が私の感性を少しずつ狂わせていくように思えた。]
(154) 2017/02/19(Sun) 16時半頃
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ありがとう、ホリー。 そうそう、僕のノックスはこう書くんだった。
[自分の名前を文字で見たことがないわけじゃない。 ただ文字を覚える機会も覚える気もなかっただけ。 みんなは一体だれから読み書きを習ったのだろう。 聖職者ですら読み書きのできない人が多いと聞くのに。]
嘘は書いてないね?
[小細工には意味がないと言っても本当にそうしないとは限らない。 だから念を押す、そう念を押すだけ。 たったこれだけのことなのにホリーが人間であると信じそうになる、信じたくなる。人は信じたいものを信じるのだから。]
(155) 2017/02/19(Sun) 16時半頃
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鏡だけ持っていくね・・・
[本当はずっとここに引き篭もっていたかった。 少なくとも空き部屋なんかよりはずっと安全に見えたから、でも促されると断ることはできず、部屋を片付け始めるのを手伝って私は屋根裏部屋からベネットと一緒に降りる。 入り口を閉じて梯子をまた離して、書庫へと戻ったらベネットはどこに向かうんだろう。]
え、えっと・・そういえば・・・私ね・・・ 一昨日クラリッサと一緒の部屋にいたの。 もし彼女が犯人なら・・・私最初に殺されてる・・・。 だからたぶん。。。あの人は信用できるとおもうの。
[それだけ従兄に伝えて私はそのままついていくことにした。 一人は怖いし、どうしていいのかわからない今は目の前の信用できる存在を頼るしかないのだから。*]
(156) 2017/02/19(Sun) 16時半頃
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そういえば、 クラリッサとシメオンは、昔から仲が良いの?
[思いついたように、問いかける。]
ずっと村にいるのに、村の人のことをあまり知らないんだ。
ああ、でも……、 昔、クラリッサの子供の頃は、結構見たことがあるかもな。 よく色んなところで走り回っていなかった? 墓場にまで来たことがあるだろう。
[もう遠くなりかけた記憶。 今の控えめなクラリッサの表情に、過去に垣間見た輝かしい笑顔はうまく重ならず、過ぎた月日を想像する。]
話したくなければ、答えなくてもいいよ。 事情聴取なんてつもりはないから。
[瞳を一度覗き込み、視線を暖炉に移した。]
(157) 2017/02/19(Sun) 16時半頃
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/* 投票箱システムな以上字が書ける人間が多数になるのは致し方ないかと 時代背景等を考えれば確かにそれが正しいけど
(-52) 2017/02/19(Sun) 16時半頃
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[窓枠に凭れ、息を吐く。 クラリッサの反応を気にしつつも、何も急かしはしない。
ノックスとホリーのやり取りを眺めていた。*]
(158) 2017/02/19(Sun) 17時頃
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…嘘は書いてないわ。他の人にも確認して勿論構わないから。
[>>155 読み上げてから、そう付け足して。 1つ頷けば、彼は多少は納得したらしい。
少し時間が経ってしまったけれど、一度キッチンに行ってくると伝えて。止められないならばキッチンに向かうだろうか。
視線を感じて、一度ヨーラの方を見て。 彼女はどう考えているのだろう、と思った。]
(159) 2017/02/19(Sun) 17時頃
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ーキッチンー
…人が多いわね。私はお邪魔かしら?
[名前を書き出したり、読んだりしたから。ローズマリーから大分遅れてひょこり、顔を出しに行ったけれど。広さに対してやや多い気がする。 幾ら自分に出来ることが出来ることが…などと思っても、違う事。 恋バナのような、違うような話は聞こえたから。ちゃんと顔だけは出すけどね。*]
(160) 2017/02/19(Sun) 17時頃
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[ >>149ふ、と形作られる笑み。 その理由が何なのかを尋ねることは出来ないまま、 不意に問われたことへ答えましょう>>157 ]
……そうですね。 シメオンにいさんの妹と一緒によく、遊んで貰っていたので。
[ 忽然と姿を消した理由は、知らない。 少なくとも、人狼の類に殺されたわけじゃないことくらい。 ]
あ、ぅ ……あの、その時は大変ご迷惑を…。 子どもの頃は小さな村でも広く見えて、 結局帰り道が分からなくて、送ってもらいました、ね…
[ 走り回って迷子になった無邪気な頃。 既に遠く過ぎた月日が無性に恥ずかしくて、苦く笑うの。 ]
(161) 2017/02/19(Sun) 17時頃
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[ ずっと村にいるのに、村の人のことをあまり知らない理由。 私だって察しがつかない程の世間知らずじゃない。 もっと根深い差が目の前にあるのだから、気にもしないけど。
答えなくて良いという声に、一度首を横へ動かすの。 ]
いえ。話している方が、まだ気が紛れますから。
[ ノックスさんとホリーさんのやり取りは、 耳に入っているけど、なにも口を出すことはしない。
ちら、と階段を気にしたのは、先程の頼みごとがあったから。 ドリベルさんは落ち着いたかしらと、 「おかあさん」を求めていた姿が頭を過る。* ]
(162) 2017/02/19(Sun) 17時頃
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[飛び込んできた少女>>151を受け止め、抱き締めた。 優しく、優しく。 兄のように、父のように。]
ごめんね。それは、約束出来ないんだ。 きっとノックスは僕に投票するから。
彼は本気で僕が人狼だと、……いや、彼がもし人狼なら
そういうことにして、殺したいのかな。
[ぽつり、ぽつり、耳元に落とす。 腕の中のドリベルは、可哀想な少女は 従兄がどんな表情でいるのか見ることは、叶わない。
唯一の頼れる存在>>154の目の虚ろさを知ることは、出来ない。]
(163) 2017/02/19(Sun) 17時頃
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うん。 見つからないようにするんだよ。
[片付けを終え、二人で書庫に降りる>>156 廊下に出ればまた香る鉄の芳香に顔を顰めた。]
……俺もそう思うかな。 クラリッサはね、人狼の話が載る文献を探すのを手伝ってくれたんだ。
[伝えられた内容には、暫しの沈黙の後に同調を返す。 足は少し、惑った。 あまり戻りたいと思える場所じゃないけれど。 ずっと離れているのは、良くないだろうと。
仕方なく広間へ向かうのだ。 約束のことも、あったから。]
(164) 2017/02/19(Sun) 17時頃
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(ねえ、 全てを知ったら君は離れていくのだろう?)
(ねえ、 二人無事にここを出たら 君は本当の家族の元に帰るのかな?)
[結局、君も他と変わらないのだろう? ──……僕には何も無い。]
(165) 2017/02/19(Sun) 17時頃
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── 広間 ──
[空いている席にドリベルを促し、その隣に腰を降ろした。 きっと、まだ離れてはくれないだろうから。 時折背を摩ったり、様子を見ながら今は傍を離れない。
自分からは口も開かず、 集まる面々は何を話しているのか、聞いている。]*
(166) 2017/02/19(Sun) 17時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 17時半頃
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/* ごめん、寝てた…… ホリーがきたところまでだね
ちょっとまって、頭が起きてからお返事を!
(-53) 2017/02/19(Sun) 18時頃
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― キッチン ―
[ 少々重いことを話した後だったから ホリーさんが顔を出したのは、緩和剤にもなりうるか>>160 ]
やあ、こんにちは。
[ 僕は拙い手つきでポットに茶葉をいれ 沸かしたお湯でそれを蒸している最中。]
ローズマリーが食事を作ってくれているんだ。 女性ふたりの方がいいかな?
[ 首を傾いで、そうならこの場を辞そうかとも思うけれど ローズマリーの反応は、気になっている。*]
(167) 2017/02/19(Sun) 18時頃
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[それから僕はゆっくりと時間をかけて考える。 そして全員にホリーの書いてくれた名前の書かれた羊皮紙を見せて聞いて回る。
『君は読み書きができるのか?』
嘘をついてもすぐにわかるよ。 皆、同じ村の住人なのだから。]
(168) 2017/02/19(Sun) 18時頃
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ローズ…
[広間に響く訴えに複雑な表情を向けて小さく、拳を握りしめる。>>93]
(……もう、遅い。 賽は振られた。
唯一それが叶ったタイミングは────…。)
[サイモンを手にかけ、人狼の存在を示してしまった今、彼女の訴えに応えることは出来ない。 おそらく本心であろう彼女の心さえ命さえ、生きる為には。]
………ううん、そんなことないよ…。
[その時一瞬見せた泣きそうな顔に彼女は気付いたかどうか。]
(169) 2017/02/19(Sun) 18時半頃
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[ノックス>>168がもし自分のところにも聞きに来るのなら
「出来るよ。」 分かりきっていることだろうが、素直に答えただろう。 羊皮紙を見せてくれるのなら、名前の羅列だということも言い当てる。]*
(170) 2017/02/19(Sun) 18時半頃
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― キッチン ―
リンダ 死んだの? し…知らなかった わたし ずっと しらないで
自 殺 だ っ た の ?
[声が震え手が震える] [ぽつりぽつり絞り出すような微かな声]
リンダ「も」身を売らされてたなんて そんな
(171) 2017/02/19(Sun) 18時半頃
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あっ
[粥に添えるための香草を刻もうとしていたナイフが滑って 指先を切る ぼとぼとと赤い血が噴き出した]
(172) 2017/02/19(Sun) 18時半頃
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[ 先ほど読み書きも出来ると言ったけれど >>168私にも彼が訊きに来たならば、素直に答えましょう。 ]
ええ。読めます。 名前でしょう。
上から順に、―――
[ 澱みなく記されている名前も読み上げるの。 それで十分な証明になるはず。 同じ村の住民なのだからと、もしそんな思考を知れていたなら 私は表に出さずとも 内心顔を歪めるわ。
―――人間なんて、自分に都合の良いことばかり。 枠から外れた者の思考は、誰にも悟れないように 心にしっかりと秘める。 ]
(173) 2017/02/19(Sun) 18時半頃
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[ だって、そうでしょう。
本当のことを知ったら、彼さえ私から離れるに違いないの。 今まで理不尽に耐え忍んだ私を 誰も助けてはくれず、手が伸ばされなかったように。 ]
………ドリベルさん、大丈夫ですか?
[ ベネディクトさんとドリベルさんに近付くと、 首を傾いで、彼女の様子を窺いましょう。 隣の彼を見定めるような瞳は、未だ決して向けない。
そんな失敗、犯さない。* ]
(174) 2017/02/19(Sun) 18時半頃
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