194 花籠遊里
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/09/15(Mon) 15時頃
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台本、ですか。
[面白くなくて良い、と言ってもらえるには有難いが。>>87 その一言の意味を、僅かに理解した気がするものの、惚けて笑顔を向けてみる。]
ええ、好きなように、は難しい。 花は、蝶に味わわれる存在で。
[美味でなければならない。 其の為に我侭を出来るだけ通さずに居るべきだ。 花の在り方をそう理解する花が、己だ。]
(107) 2014/09/15(Mon) 16時半頃
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[二人の位置が、少し変わる。 顎に触れる指先。 太股に感じる手の感触。
意地悪な笑みが近付いて、軽く触れ、離れる。 煙の香りが鼻腔を擽った。]
何を仰るのか。 ――間違い無ければ、其れは貴方が愉しむという意味ではなくなるように思いますが。
[つまり、されたいと望む事を言えと。 そう解釈する。
この様な我侭は初めてで。 笑みの中に、困惑が揺らぐ。]
(108) 2014/09/15(Mon) 16時半頃
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/* ふへへへ、亀吉さんのお可愛らしいこと…!! 癒されますね、本当に聡明で素敵な花だ。
しかし僕のロールのせいで、花としての歴が浅いみたくなってしまった… だ、大丈夫だったろうか…_(:3 」∠)_ だめだなぁ、そういう細やかなとこ気にしてロール回さなきゃなのに(ノ_<。) 迷惑になってないといいのですけれど…(しゅふん)
(-47) 2014/09/15(Mon) 16時半頃
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/* ベルさまも、お買い上げありがとうございます、なのですよ(*ノノ)
頑張ってお応えせねば! えろーるにたぎってもらうんだ!へへ!
おーじがんばるぞう(σωσ*)きょるるん
(-48) 2014/09/15(Mon) 16時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/09/15(Mon) 16時半頃
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[視覚効果――錯視という言葉がある 同じ図形が配置によって歪んだり大きさが違ったりして見える、そう寝物語にかつての客が語っていた。確か数学者だったか…
複数花を愛でる蝶もいる、とは聞いたことがあったがまさか自分が当事者になるとは思わず。友が男の一物を咥える姿を見ると云うのは何故か此方に羞恥心を齎した]
…ぅ……
[目を思わず逸らせば中の指を強く感じ、抑えきれぬ声があがる 啼けと云われて取り繕う様に啼いた音ではなく、極々自然に漏れ出た音であった。それを理解すればかっと胸が焼けるような焦燥に襲われる 目を瞑ってしまえばこの困惑から逃れられるのだろうかと、婀娜っぽい仕草を魅せながら彼の唇を指でなぞり歯列へと色持って触れようとしつつもほんの僅か、睫毛が震えた]
(109) 2014/09/15(Mon) 17時半頃
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[朧、と友の名を無意識に呼ぼうとするのを堪える 呼んで何がしたいのか、と言われれば答えられないからでもあった。蝶に奉仕する姿は何時もの凛とした佇まいから一転艶を帯びており、それは年期の深さと抑えきれぬ色気を醸し出していた それを見る蝶の視線は熱を帯びていたか、どうか――されどその問いを発することは無く、胸中に呑み込んで蓋をする
視界の端に揺れる濃茶の髪と鳶色の髪結い紐が薄暗い地下牢であるのにはっきりと見える いつまでも自分だけ受け身、というわけにはいかないだろうと茶色の蝶の耳朶を甘く食んでもっと刺激を、と強請る その際前髪が蝶の頬を柔らかく擽ったろうか]
――焦らしなさいますな。もっと貴方様の思うがままに致してもよろしいのですよ?
[と、耳元で囁けばさて蝶はどんな反応をしたろうか]
(110) 2014/09/15(Mon) 17時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/15(Mon) 18時頃
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[男の揶揄にすら笑み>>107>>108を浮かべて、朱色の花が籠の中で身を置く為の在り方を垣間見る。男は肯定も否定もせず、ただ眉をハの字に近付けて、口の端を上げただけ。 すぐに唇を重ねたせいで相手に見えたかは定かでない。]
ほォ、お前に俺の愉しみ方を教えた事はねェぞ。 命令するだけで悦に浸る愉しみ方、お前じゃぜってェ物足りねェなァ。
……ほら、早く。
[肩口、純白の着物の香に顔を埋めて、耳元に触れる程の距離。吹きかけるつもりで囁いた。]
お前の在り方が変わる訳じゃねェだろ…? ちょっと蝶が偏食なだけだ……安心して、ヤニ臭ェ蜜吸ってみせろ。
[手は腿を上がって、脚の付け根へ。 其処をじわ、じわりと触れるか触れないか、曖昧な所で燻る。 もう片方の手は男よりも色が深い頬に添えた。 額と額を、目線と、その更に奥を重ねる。 音も無く"ほら"と唇が動く。]
(111) 2014/09/15(Mon) 18時半頃
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しかし……いえ。
[之が愉しいのだと暗に言われれば、反論の仕様が無い。>>111 意地の悪い。 少し前に言ったその言葉を、今は脳内でだけ。
耳朶を擽る囁きに、僅か肩が跳ねる。]
あ――。
[焦らす感触が布の上。 言葉に戸惑い、何時しか近付いた顔に吐息をかける。
唇で急かされる。 ちりちりと隠せなくなる熱は、きっと覗き込まれて知られている。]
焦らされるのは、得意ではありません…… 僕が蝶であるならば、口吸いと共に、触れてみるかと。
[自己の強請りを口にすれば、不思議な感覚に羞恥が混じる。]
(112) 2014/09/15(Mon) 19時頃
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/* ヘクター>櫻子>朧>シーシャ>亀吉=丁助>ニコラス=トレイル>藤之助
これで合ってるはず
(-49) 2014/09/15(Mon) 19時頃
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― 地下牢 ―
[年若い朋を庇うように紡いだ彼の声に、 自身の陰茎を唇へねとりと塗りつけて阻んだ。>>84 傲慢に振舞う男は、彼と視線を繋げても何一つ躊躇いはしない。
緩やかに長い髪を掻き混ぜる五指が、戯れて遊び。 はらはらと形崩れて、彼の頬に翳りを差す。
朧月が普段愛する煙管などより余程逞しい屹立は、 口付けに揺れて、充足の呼気を無意識に漏らした。 僅かに腰を進めれば、唇で棹を絞らせ、熱塊は粘膜に体温を移し、細い作りの顎に質量を与えゆく。 生々しい肉を一杯に頬ばらせ、彼の軟口蓋を先端の膨らみで浅く突こうか。]
―――良い子だ、朧よ。 どうだ、旨いかい。
[下卑た声に合わせ、彼の舌上を滑る男根。 薄っすらと棹に脈筋が浮き始め、彼の味蕾へ先走りの味を拡げて侵食を齎した。]
(113) 2014/09/15(Mon) 19時半頃
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しっかりと視てろよ。藤の字。 あの御綺麗な朧が眼一杯頬張って、――…そそるだろう?
[悪辣な男は指で乱す彼の視覚にも、朋の痴態を覚えさせ。 問いかけに対する答えを欲して、弄る異物を増やした。 まるで、娼に付く未通者へ、教えるが如くの丹念さ。>>89
彼の美しい友が、眼下で醜悪な逸物を咥えこんで奉仕し、 やがて花を苛む毒針を、彼らの痴態で育てている光景。>>90
特に面倒見の良い藤之助には、よく利くのだろう。 彼がうろたえるほどに、朧に響くとも知れぬまま。]
(114) 2014/09/15(Mon) 19時半頃
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[彼の唇より零れ落ちた声は微かで、己を満足させるには至らなかったが、取り繕った演技でなかったので、緩く褒めてやった。
褒美とばかり与える刺激は、含ませた二本の指で性器裏の隆起を押し上げ、捏ねるように撫でて内を歪める、意地の悪い賞賛。 体温に温められるほどに、凛と香る薄雪の香が立つ。>>109
懐くように身を寄せてきた彼に唇のみで笑み。 耳朶を噛み散らす色香を目の当たりにして自然と喉が渇いた。 ―――しかし、足りぬは此方とて同じ事。]
違うだろうよ、藤の字。 ―――…藤に嵌めてくださいってぇ、乞い縋るところだろう?
[彼の顎先に口付けを一つ送り、唆すは屈辱なる言葉。
同時に指を衝き立て、内側に細かい蠢動を齎し、 ぐずり、と滑る水音は、彼の鼓膜を内側から叩く。>>110]
(115) 2014/09/15(Mon) 19時半頃
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それともなにかね――…、 お前さんは、そんなに穢れる雛が見たいかね。
[悪辣はせせら笑って一度、朧の喉を大きく突き上げた。 朧の気道を塞ぐように熱源が沈み、与える苦悶と重い脈。 朧の細い喉の内側を、先んじた青い滴りが伝って下り、 胃袋に蝶の毒が流れ込んでいく。]
(116) 2014/09/15(Mon) 19時半頃
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/* 二人とも本当に色っぽくて、良いわぁ。 お二人とも多角は苦手そうだけれど、 お相手お願いしてよかったー(ほくほく)
(-50) 2014/09/15(Mon) 19時半頃
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[跳ねる肩。唇に掛かる人肌の声。 瞳と瞳に掛かっていた空気>>112が淡く色付いて、揺れていた。 それは男の脳天を伝って、背筋をゾクリと栗立たせる。表情は言わずもがな、鋭い犬歯をチラつかせて。]
……そう…いい子だ、頑張ったな。
[目を細めながら仄かな明かりに浮かび上がる朱色の髪を、指の背で撫でた。 手つきはまるであやすように。そうして、後ろ髪の隙間に指を滑り込ませると、自分の唇に引き寄せ……まず、「焦らされるのは嫌いだ」と申し出た相手の為に、口の端に一つ。 薄目を開けば、視線が絡んだだろうか。
そのまま薄い唇に自分の物を押し付けた。無理やり唇を割って、濡れそぼった相手の舌を突つく。逃げようが逃げまいが、長い舌をそれに絡めようと蠢かせた。 絡んだのなら、吸い上げ、歯を立てて。]
(117) 2014/09/15(Mon) 20時頃
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[同時に動いた指先は、容易く相手の自身を見つけただろう。指先でくるくると擽った後、指を鍵状に折り曲げて、服の上から何度も何度も先端を擦り上げてやる。
ゆっくり唇を離す。食んだ舌を繋ぐ相手の銀糸を赤い舌で舐め取った。]
………それで、次はどう?
[微かに色をのせた不健康な程白い肌。濡れた口から熱い吐息で問う。 男からは何もしないまま下を弄る手は同じ動きを繰り返す、繰り返す。]
(118) 2014/09/15(Mon) 20時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/09/15(Mon) 20時頃
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[褒める言葉さえ、何処か恥ずかしさを覚えるのは、きっと子供に対するようにされたから。>>117>>118 何も知らない身体では無い花へするには不釣合いな其れだから。
柔らかに、口端に触れる唇。 褐色混じりの黒目と、視線は確り、合う。
瞳を細め。 其れこそ子供扱いの延長かと、問い掛けようかと薄く開く唇は、あっさりと彼の進入を許した。 絡む唾液に、不慣れな苦味。 歯を立てられて、ん、と小さく鳴き声が篭る。]
(119) 2014/09/15(Mon) 20時半頃
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/* 154cm!?!?女の子か!?
(-51) 2014/09/15(Mon) 20時半頃
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……お人が、悪いっ……
[男の問いかけ>>114に答える声は掠れ、友の痴態に羞恥を覚えているのを様々と見せつける様な響きを帯びていた。増える指は燻ぶる熱を更に高め、内側から丁寧に花弁を剥いでいく様に快楽に耐えようとする意思を取り去ってゆく 友の奉仕は嫌が応にも視界に入る。花房が揺れる様子は蝶の目を楽しませたかどうか
小さく零した声に対して満足げな表情の蝶は、増やした指で一番感じる部分に触れる。撫で擦り、くにと押し上げまるで玩具を弄る様に楽しげに。その際くちゅりと香油と腸液が混じり合った音が漏れ、薄雪の香りは濃さを増す。明らかに高ぶり熱を帯びているのだと蝶に伝えるかの様に
此方の何処か挑発めいた誘いには、唆す言葉が顎先への口付けと共に返り 同時に更に水音が響けばかっと躯が熱くなった 律動に合わせ揺らめく腰は春風に棚引く藤の花 蕾は夜露に濡れ、蜜蜂の針で開花せよとつつかれる]
(120) 2014/09/15(Mon) 20時半頃
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次は……
[間近の吐息の温度は近いのか、己に感じる刺激の分、此方がきっと上だろう。 反応を見せ始める下肢が、刺激に物足りなさを感じ始める。
唾液を舐め取る赤い舌が見え、控えめに追いかけた。 児戯のように、絡むのは数秒間か。]
もっと、肌を、触れ合わせたく、思います……
[脱がせて欲しい、脱がしたい。 腕をするりと相手の着物へ、暗い色の胸元のボタンをなぞる。 許可を得るまでは、唯なぞるだけ。 染み付いた領分は、無意識だったけれど。
とろりと欲が蕩け出す。 普段の人の良さそうな、胡散臭い笑みの質は、僅かずつ変容していく。 気質以上に、愉しみの中にあるようなものに。
其れにこの蝶が気付くか、否か。]
(121) 2014/09/15(Mon) 20時半頃
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/* なんか、こう、 照れてて あの
不慣れ、そこまでそんなでもない、はず?なんだ、よね?俺ね?
なんかね、すごい、あの、ごめんね?
(-52) 2014/09/15(Mon) 20時半頃
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ぁ……
[と、続けられた言葉にゆるりと瞳は真正面に友と――怒張した蝶の熱を捕える 穢れる雛が見たいか、なんて言葉と共に朧に与える責めを見れば少しだけ困惑した様子を見せたろう]
――もう十分、熱くなっておられるでしょう? 早く味あわせて下さいな。貴方様の熱を。
[と、媚び強請るような願いと共に彼の胸元に手を置き、頭を肩にしな垂れさせる。婀娜花の様な振る舞いと裏腹にその大きな一物を見てしまったこと、普段の様に取り繕い鏡面の様に凪いだ己を維持できず。何処か羞恥を押し殺したような声音になってしまったろうか 男の肩に、黒の髪が流れ落ちた]
(122) 2014/09/15(Mon) 20時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2014/09/15(Mon) 20時半頃
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花は水を吸い上げて、その色を映すのだとききました。 『ベル』さまに注いでいただけたなら、きっと。
[始めにお逢いした時に告げたように、あなたさまは美しいのだと言外に含みましょう。 僕は何色にも染まる白い櫻。 甘い蜂蜜を垂らせば、そのように>>103
丸くした射干玉を眺めて、ベルさまは不思議な咳払いをなさいました。 僕はなにか、変なお願い事でもしてしまったのでしょうか? 予期せぬ反応に、彼の背中へと回した指先は きゅう、…と打つ波を更に漣へと変えたのです。
それでも僕の顔を覗き込む、淡いお色をした眸に 僕が映りこんでいたなら、短い安堵の吐息を溢し微笑み返すのでありました。]
(123) 2014/09/15(Mon) 21時頃
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いいえ。 僕は、お望みに応えられたでしょうか…?
[謝る言葉に>>104僕は微かに首を振ります。 そして伸びてきた指先はまるで蝶の触角。 片腕が僕の腰を抱き寄せるなら、引かれるままになりましょう。 まるで時が止まります。 止まるからこそ、他の牢から漏れ出る享楽に満ちた声など 聴こえ、聞こえるはずがないのです。]
あなたさまのお色に、染めてください。
[間近でみる彼の睫毛は、小鳥囀ずる淡い空にひらりひらりと舞いました。 嗚呼、本当に名前のようにお美しい御方です。]
ベルさ───
[櫻色の薄い唇が名を紡ぎ終わるか終わらぬか。 優しく重ねられたそれに、僕は長い睫毛を伏せました。]
(124) 2014/09/15(Mon) 21時頃
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――初めてだけど、…何。 キミだって…ほうら、肩を揺らしてるくせに。
[くつくつと、咽喉から漏れた笑声は、彼の口から流れる勝気な詩>>105に負けじと口惜しさを、自尊心を滲ませたものであっただろうか。
そうして着物を脱いだ事により、先より緩く外気に曝された柔肌には息を呑み、ぱちりと瞼を瞬かせた後には目を細めちいさく舌舐めずりを。 「もうちょっとなのに」なんて、その長襦袢の裾を片指先で引っ張って。
シーツに散らばる紐には目もくれず、舌を隠したならば、夜に揺蕩う花を安心させる様に淡麗に微笑んでみせる]
…なら、教えてよ、
[一拍。 闇の中近付いて来た影に、下りて来た銀月には少しだけ首を傾げ。耳を吐息が掠めたならば、その擽ったさに思わず身動ぎ位はしただろうか。
じとり。間近の澄んだ瞳を横目に睨み、軈ては肩の力を抜いての”一拍” 口端を上げ寸分犬歯を見せたならば、ゆるりと言葉を紡ぎ始めた――]
(125) 2014/09/15(Mon) 21時頃
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[こげ茶色がはらりと揺れる。 それを掻きあげるわけでもなく、ただ乱したまま一心不乱に求められた動きをこなす。 目つきが良いとは到底言えない瞳を細め、ねっとりと唇をそれに絡ませ手中に収まらない熱をゆるく煽り。 浅く突かれる度に眉間に少しばかり皺は寄るが、奉仕を辞める事は勿論無い。 ある時は丹念に根元を刺激し、ある時は愛しそうに咥えこみ緩急をつけ。
問いの返事など音にする事は無く、表情で蝶は察してくれただろうか。>>113
藤への言葉も聞こえぬふりを>>114。そうでもしないと、止まってしまう。 それは花として、一番やってはいけない事と朧は心得ていた。 毒が胃へと落ちていくのなら、>>116苦しそうな表情を隠すことなく、それでも一滴たりとも逃すまいと刺激を強めただろう。]
(126) 2014/09/15(Mon) 21時頃
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…―キミへの触れ方を、さ。 キミが教えて。…俺の手、使って良いからさ。
[――震える躰を、蝶はとうに知っている。 花の魅せる姿形が今にも消え入りそうに、ただ緊の糸を走らせているということも。
それを知り尚煽り上げ、彼の顔を伺い見る。上目遣いなど可愛いものはなく、ただ真っ直ぐその澄んだ瞳を捕らえ。 紡がれた言葉は暗に自発を示したもの。
御居処を弄る手の平は、彼の身体の線をなぞり上げては肩口に触れ。また腕からゆるゆる下り行ったら、淡藤の手に触れてみたことだろう。]
…――返事は
[そうして近くのその耳元にそっと囁き返した]
(127) 2014/09/15(Mon) 21時頃
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/* ほああ、櫻子ちゃんかわゆ〜
(-53) 2014/09/15(Mon) 21時頃
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[聴こえません。 花の声も、蝶の声も。
蜂蜜色へと変わる櫻は、彼の『蝶』だけを見つめているのです。]
(*34) 2014/09/15(Mon) 21時頃
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聴きたく、など───
(-54) 2014/09/15(Mon) 21時頃
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