92 【バトルRP】歴史英雄譚
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ああ…これが… 封印石。
[ヒビが入っていたものと違い、ちゃんとした物を見るのは初めてだった。]
綺麗だ。それに、やっぱり温かい。
[水晶みたいな滑らかな表面を手で撫でる。 すごいエネルギー。だけど、やっぱり。]
近づける、よな……。
[どうして彼女は近づけない、なんて言ったのだろう。 2Fの封印石にはまた別の力が働いていたのだろうか。それとも。 再び疑問が鎌首をもたげる。胸の内、暗雲のように垂れ込めていく。]
(116) 2012/05/28(Mon) 02時半頃
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[己のうちから沸いてくる疑問を強く、打ち消すように首を振る。]
ちがう…!ちがう、まだそうと決まったわけじゃない。 わからないじゃないか。 そうだ、考えても仕方がない。 敵を倒せば、いいんだから。
[守るよりも、攻めの戦いを。]
そうだ、ロープ、探さなきゃ。
[ツタを元のように、石を隠すように戻して、再び辺りを散策し始めた。**]
(117) 2012/05/28(Mon) 02時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/05/28(Mon) 03時頃
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| | _ | |/ ,、ヽ | |ノノ"))i ・・・ ←世界の敵 |_|゚ ヮ゚ノl| ___ |桂と}ソ つ=l|l,、,、,、,、l} | ̄|_lj〉)) | |'ノ
(-46) 2012/05/28(Mon) 03時頃
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/* もっとしっかりした死亡ロール廻したかったけど、 明日慌しくなってやるよりいいやーで。
(-47) 2012/05/28(Mon) 03時頃
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/* おっとラクシュミから名指しで世界救ってくれと言われているぞ! オレ、そろそろ死にに行く予定だったのだが← デュランダルを破壊しようとして失敗したい。
(-48) 2012/05/28(Mon) 08時半頃
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/* …ログやメモが怖くて読めない… ガチ村だったら赤で弱音吐くことができたりするけど、RP村だとそれが無理だと今更気付いた。 その分灰が弱音でまみれてる…ごめんなさい… バトルRP村の赤なめてました。 動き方わからなかったら、質問できて助言ももらえるかも。困ったら助けてもらえるかもという理由で希望していました。 大事な役職だと言うことを完全に失念していました。本当にすみませんでした。 …夜までに頑張って持ち直そう…
(-49) 2012/05/28(Mon) 10時頃
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[誰かが、私を呼んでいる。 ああ、この声は、]
お前が、ジャンヌか。 いいんだ、私に構うな。 お前はお前の、成すべき事を成せばいい。
[それが声になったかどうかは、わからない。殆ど引き摺られるようにしてその場を離れ。
少し離れた小部屋、固い寝台に横たえられた。そうして、女は部屋を後にする。
残されたのは、私のとは違う土人形の気配だけ。]
(118) 2012/05/28(Mon) 10時半頃
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[徐々に意識が清明になっていく。そう、そもそも私は既に死人だ、身体の損傷など、もう起こるはずはないのだ。 傷つけられたのはきっと魂そのもので、しかしそれがわかったところで気休め程度にしかならないが。それでも、それだけで随分回復したような気がした。]
なあ、声の主よ お前は残酷だな
[救世の聖女は、これが正しい事だと信じて疑わないのだろう。正しい事をしている気で、いるのだ。 一体、哀れなのは私か、彼女か。
その思考は、突然の来訪者によって、打ち切られた。ジャンヌではない。先刻出あった、軍人風の男。
敵、だ。]
『土人形。居るか?仕事だ』
[呼ばい、身体を起こそうとした時。ジャンヌの土人形が、男を殴り飛ばした。]
(119) 2012/05/28(Mon) 10時半頃
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― 二階、ノギと ―
世界の敵?
[まだ身体は重く、呼吸も浅い。
イメージに惑わされるな。損傷する身体はもうないはずなのだ。自分に言い聞かせながら、ゆっくり立ち上がった。残ったメスを取り出し、一本は私の側に控える土人形へ。]
私には解らないよ、 死して尚この世界を守らんとするあんた方が。 どうせ帰る場所もないというのに。
[小部屋から広い廊下に出て、男―たしか、ノギといったか―と対峙する。]
(120) 2012/05/28(Mon) 10時半頃
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受けてたとうではないか
悲惨な運命の伊藤よ
[刀を構えて伊藤に向かって威嚇のように一振り。そして森の中へと飛び込む。木々の中に混じった人間は見つけることはたやすいだろう、追いかけてくる伊藤を気にせずに森の中を突き抜けていけば森は終わり、つり橋と楼蘭に出会えるだろう]
ふはははは!!! よいぞ!よいぞ!
(121) 2012/05/28(Mon) 10時半頃
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私はね、ひとごろしだった。男も女も、沢山殺した。 最初に殺したのは母親だったよ。きっかけはもう、思い出せない。――愛して欲しかったのかも、しれないね。
これだけのことをしているのだから、いつか誰かが、私を見つけて、その手に掛けてくれるのだと、思っていた。それでも、誰も私を見ないんだ。
解るか?私はこの世界に打ち捨てられた。 だから――最期の一瞬くらい、世界に一泡吹かせてやりたいじゃないか。私を見捨てた世界が、私に見捨てられて消えるんだ。こんな愉快な事が他にあるかね?
[私は、笑っていた。そう、愉快じゃないか。私のような、取るに足らない人間に滅ぼされる気分はどうだ?]
消えてしまえばいいんだよ、何もかも。
[浮かべた笑みとは裏腹に、頬から、浴びた血と混じった滴が、落ちた。]
(122) 2012/05/28(Mon) 10時半頃
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/* ちなみに今日はさすがに死ぬわ…と、思っている。 まあ次5人なんで、もう一日やっても問題はないけどね。 明日休みでその次早番だし。
(-50) 2012/05/28(Mon) 11時頃
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/* イトウがオダと戦いたそうだから、やっぱり私→イトウorオダ→ジャンヌ、でいいんじゃないかなあ、とは。
私自身は、今回のテーマなら狼殲滅でいいと思ってる。 世界滅ぼしちゃうなら、もっと別のテーマがふさわしいかな。
(-51) 2012/05/28(Mon) 11時頃
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― 遺跡3F:大樹→つり橋付近 ― [大樹の近くでツタを幾本もかき集め、編みこんで長い長いロープにして戻ってきたところで、ふと気付いた。]
…あ、ロープあった。
[よくよく考えれば、目の前にあるではないか。 つり橋を支えている、立派なロープが。 手元の手作りのロープと、つり橋を交互に見つめ、どちらを使おうかしばし考える。 と、つり橋の向こう側、対岸から声が聞こえてきた。>>121]
(123) 2012/05/28(Mon) 11時頃
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/* もう一回やりたいなあ世界滅亡村。
(-52) 2012/05/28(Mon) 11時半頃
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[身体は満足には動かないが、土人形一人動かすくらいなら、やれそうだ。 幸いに、ジャンヌの人形は私の利となるよう、命じられているらしい。三対一、…まあ、実質は二対一だろうか。
土人形がノギに向かって、その長い腕を振るう。 急所を確実に切り裂くべく、機を窺い。私の消耗を考えると、長引かせるほど、きっと不利になる。急がなければ。**]
(124) 2012/05/28(Mon) 12時半頃
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[飛び出すようにしてでてきた人影、まず見えたのが、織田。 どうやら抜刀しているようだ。 ふいんきを察してそちらへ行こうとつり橋を渡りだす。]
オダー!? どうした、何か…
[あったのか、言いきる前にもう一つ飛び出してきた人影。 それは泥人形ではなかった。]
イト?
[ここに来て、最初に会った人間だ。
『信用できていません!』
ラクシュミーが声高々にそう言っていたことを思い出した。>>3:135 つり橋を、一歩一歩、前へ踏み出していた足を速める。**]
(125) 2012/05/28(Mon) 13時頃
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/* /* デュランダル デュランダル (Durandal)と は、中世のフランスの叙事詩『ローランの歌』に登場する英雄・ローランが持つ聖剣のことで、不滅の刃を意味する。
8世紀、フランク王国を治めていたシャルルマーニュ大帝に使えていたパラディン(12騎士)。 そのなかでもっとも優秀な騎士といわれるローランの持つ聖剣。黄金の柄を持ち、その中に聖遺物(聖人の血や骨等。お守りのとしての効果があると信じられていた。)が入っている。 ローランは人を疑わず、勇敢で誇り高い人物で騎士の鏡といわれていた。彼がデュランダルを手にする伝説には二種類ほどある。一つは天使より授かった説と、巨人を打ち倒し奪い取った説である。どちらの話も最後はシャルルマーニュの手に渡り、ローランの人柄に惚れ込んだシャルルマーニュがローランにデュランダルを渡す流れになっている。 このデュランダルでもっとも有名なのは『折れない』ことである。 あるときローランは死地にたつ。死を覚悟したローランは敵にデュランダルを渡さぬ為に大理石の岩に叩きつけるが逆に大理石が割れてしまう。何度繰り返しても聖剣デュランダルは傷つくことは無かったのである。
(-53) 2012/05/28(Mon) 18時頃
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/* >村建て様 メモでは適当ぶっこきましたが、 勘違いや明らかな矛盾などのミスとかでない限り、 その人の意思と意図を乗せて明記したロールを安易にキャンセルというのはするべきでないと思ったのでした。
(-54) 2012/05/28(Mon) 18時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/05/28(Mon) 18時半頃
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くるな!!
[森を出てから視界は広がり伊藤との交戦が本格化する。伊藤と刃を交わしながら楼蘭の姿を視界のふちに見て、こちらに向かってくるような声に大きな声を上げて静止する]
こちらへ来れば 貴様も敵として 叩き斬る!!!
[楼蘭がどちらの敵かはわからない、だが。バカではないならこちらへくることはないだろう]
(126) 2012/05/28(Mon) 21時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/28(Mon) 21時頃
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/* 乃木×ローランのお仕置き18禁エロールどこですか(キョロキョロ
(-55) 2012/05/28(Mon) 21時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/05/28(Mon) 21時半頃
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え、なんて!? 聞こえないっ!!
[『こちら――――――もてき―――きき―…!』
つり橋の上、風に煽られながら届いた声はそんな切れ切れになった音だった。 加えて、少年は馬鹿だった。 片手を耳に当てながら対岸へ向かって進んで行く。]
(127) 2012/05/28(Mon) 21時半頃
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―2F >>120―
……帰る場所もない、か。確かにな。
[追腹を切った記憶は鮮明に残っている。 世界を救っても、そこは既に自分の世界ではないが]
だがね……私は軍人だ。 祖国が滅びると知って、どうして座視出来ようか。
[それ以外に理由が必要かと、男を眺める]
……死して護国の鬼となる、ではないが。 死んでも尚、こうして御国のために奉公できるのだ。 軍人としては、これに勝る名誉はあるまい。
(128) 2012/05/28(Mon) 21時半頃
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[解るか、と問われて。>>122 いや、答えなど求められてはいないのだろうが、吐き捨てる]
……知ったことか。
[眼前の男が何人殺したかなど知らないし、興味もないが。 自分は二万近い兵を死なせ、その数倍の者を不具にした。 それでさえ裁きは与えられず、自刃も許されなかったのだ。 罪の報いが受けられなかったから、世界に見捨てられたなどとは笑止千万というべきだろう]
(129) 2012/05/28(Mon) 21時半頃
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だが――……喜べ、狂人。貴様の願いを叶えてやる。
貴様が望んだいつかは今この瞬間、焦がれた誰かはこの私だ。
[提げた軍刀を、再び構える]
消えるのならば、一人で消えろ。 世界などはどうでもいいが――私の国を道連れにはさせん。
(130) 2012/05/28(Mon) 21時半頃
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/* のぎっちかっけええええええっ!!
やばい、かっこいい
(-56) 2012/05/28(Mon) 22時頃
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[楼蘭はおバカだった。織田は薄々気付いていたことを核心とした]
くっ 囲まれたか・・・・!
[背後に楼蘭、目の前には伊藤という状況に殺気を最大限にふりまく]
(131) 2012/05/28(Mon) 22時頃
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/* ……まあ、ぶっちゃけた話。 PL視点的な判断で、ちょっと強引にでもジャック殺害の流れにしてしまおうと思っている。 リアル事情は仕方ないけど、ジャックのコアズレ具合で赤側最終PCになるのは展開として厳しそう。 最終決戦が更新前沈黙で投票のみ、エピで補完……では、ちょっと締まらない。
個人的には、さっさと死んで寝たいのだけど。 ……私もある意味でコアズレが酷いからな……睡眠不足ェ…….zZZZZZZ
ジャック殺せば、絶対、ジャンヌが仇討ちで私を殺してくれる流れになるだろ!!(きりっ
(-57) 2012/05/28(Mon) 22時頃
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モテ期がどうした!?
[もう間もなくたどり着こうかと言う時、足元がぐらりと揺れた。 崖の間を吹き抜けるような、突然の強風に襲われる。風速は67(0..100)x1mほどか。]
わっ わわっ ちょ!
[橋の上でバランスを崩し、持っていたツタを投げ縄のようにして対岸へと投げる。が、それも風で煽られ、あらぬ方向へと飛んでゆく。ツタはもしかしたら織田や伊東の足に絡まってしまったかもしれない。]
あ ああああ 落ちっ――…!
[何とか体勢を戻そうとするが、戻れず、ツタを握ったまま手を泳ぐように前へ前へスイングする。 が。]
アーアアー……
[ターザンのような声をあげながら、ツタを握ったまま、少年は崖の下へと落ちていった。]
(132) 2012/05/28(Mon) 22時半頃
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――……、
[泥人形は、二体。 負傷している男の動きも、無視はできない。 状況は決して、有利とはいえないが。それでも、絶望的というほどでもない]
玉ちる劔拔き連れて、死ぬる覺悟で進むべし……だな。
[軍歌の一節を呟いて、そのあとで苦笑を浮かべる。 あの西南戦争を元にした歌詞ではなかったか。まあ、いまの状況に合致しているのは事実だが]
(133) 2012/05/28(Mon) 22時半頃
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