205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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あぁ。あと、
[唐突に何かを思い出したかのように立ち止まる。ゆっくりと亜麻色を見下ろして、]
これ、やるわ。痒いんだわ。
[そう言って少し毛羽立つマフラーを外す。そして拒まれなければ彼女の細い首筋に、ぶっきら棒にマフラーを巻いた事だろう。
こうすればきっと、口元は隠れる。]
…………それ、クシャのだから。
急ぎはしねぇから、いつか返しに”来いよ”。 紅茶でも出してやるさ、多分な。
[また黒猫にツケを払わせられるけれどもな、なんて愚痴を零しながら。 緩慢な歩調で枯葉道を歩く。ゆっくりと画廊を目指しただろう。歩道と車道を遮るブロックに軽く乗って、時折亜麻色を見やる。旧友によく似た彼女はどんな表情をしていただろうか。*]
(125) 2014/12/06(Sat) 21時半頃
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/* なんだろう……どんどん墓穴を掘ってる感じがする。 PL感情なのだよなー。 別に失恋したから痛いわけじゃないのだけどね。 ゆりちゃんからしたら、ぶつかってもないのに、みたいに見えるのかな?意味深なメモが怖い。 中身に余裕がないのだろうなぁ。しばらく村はお休みしたい。 村建て故の責任感みたいなものが、余計にプレッシャーですね。
(-37) 2014/12/06(Sat) 21時半頃
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[ジリアの名を呼び探す合間、時折会話を挟み。 カリュクスの発現のことを知る]
天使? ああ……おめでとう。 ジリアもかな。ふたりとも、しっくりくるね。
[見たところ、発言の徴はわからなかった。 とはいえ、今は人探しの方が先だろうと自分から尋ねはしない。 カリュクスとヤニクの間の近すぎず離れすぎない空間が、 居心地が良かった>>116]
(126) 2014/12/06(Sat) 22時頃
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―町はずれの公園―
へえ、こんな所に公園があるんだ。 カリュクス知ってた?
――カリュクス? 危ないよ?
[>>120 郊外の、自然を活かした公園は人気なく。 一部が崖のよう切り立った淵で、眼下を見下ろし立ち尽くしている小柄な姿を追う。 彼女の唇が小さく言葉を象った]
(127) 2014/12/06(Sat) 22時頃
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[現実的な言葉>>121に、こく、と肯く]
うん、大丈夫。 神社はもう継ぐことはできないし、 学校は、転校は考えてないから、退学することになると思う。
[先のことには、やっぱり頷きながら]
一応、考えてはいるの。 でもできるかどうかは分からない……かな。 諦めたりはしないけど。
[湯呑みをことんと机に置いて]
……敷かれたレールを走るより、外れてみることにしたの。 ほんとはお姉ちゃんと離れるのは寂しいけど。
(128) 2014/12/06(Sat) 22時頃
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ジリア!
[一目見て、既に事切れていることを知る。 生前記憶にあったものより、その姿は一層冴え冴えしいほどに白く。 近寄ろうとした途端、隣の影が崩れ落ちる]
カリュ……。
[緊張の糸が解けたのだろう、ぐったりとしたその身体を、そっと近くのベンチに運び横にする。 すぐに近くの自警団を呼び、ジリアの亡骸を搬送してもらう]
(129) 2014/12/06(Sat) 22時頃
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本当に。こんなに不味いなんて思わなかった。
[なのに。二度、三度、肺にニコチンやタールを落とし込む度に、押しつぶされるような重たい感覚が、現実感を麻痺させるようで。 兄のことが少しわかった気がする。ほんの、少しだけ。 大人ってつらいんだ。ミナカタも何かから逃げるように、この苦さを吸い込んでいるのか、それとももう、習慣だからか。]
……
[分かった。と、短く返される返答が有り難くて。 深く聞かない彼なりの気遣いだとしたら、それがとても嬉しい。徐々に短くなる煙草を指先で挟んで、へへ、と目を細めて歩みを速くしようとしたとき]
ふあ?
[ぽすりと、マフラーをかけられれば、ミナカタを見上げ]
(130) 2014/12/06(Sat) 22時頃
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クシャ? ……ああ、そういえば、 弟さん、いるんでしたっけ?
[彼の実家が商店なのは知っていたけど、それを営んでいる弟の存在については詳しく知らずに。くろねこ。そう例えられている弟さんに、少し興味を抱くか。]
わかりました。 今度、返しに、いきます。クシャくんに。
[クシャくん。不思議な響きを口の中で転がした。 ―――私のこれからの人生に、出会いがまだあるのなら。]
あ!あそこですか、画廊って。
[軽く扉をノックして。施錠がされていなければ、そこは無人でも、絵を自由に見られるか。 私は―――きっとこの世界を、いや、この小さな町ですら、知らなすぎる。ミナカタとこうして歩いてきた道は、デートというよりは保護者と子ども。そんな感じがして。 なんてことない日常、なんてことない冷たい空気、そんな中で、わらう。*]
(131) 2014/12/06(Sat) 22時頃
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/* しっているか。 おれ、ミナカタのことまだ名前も知らないんだぜ?
(画廊のふたりをチラ見しながら
(-38) 2014/12/06(Sat) 22時頃
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……そう。
[ユリの言葉>>128に、短く息を吐き。 ふわり、と微笑む。]
私も寂しいけど、やりたいことをやってみなさい。 ……私も、ちょっとかかるかもしれないけど。 やりたいことのために、進むことにするから。
(132) 2014/12/06(Sat) 22時頃
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[寒空の元、ずっと寝かしているわけにもいかない]
カリュクス。歩けるかい?
[尋ねてみたが返事は待たず、抱えて歩き出す。 彼女の希望がなければ、姉妹の家へと向かうだろう]
(133) 2014/12/06(Sat) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/06(Sat) 22時頃
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[ベンチに横たわらされる>>129 自警団に運ばれていくのはお姉ちゃんで]
……連れて、かないで……。
[独りはいや。怖いの お願いだから独りにしないで]
――お姉ちゃん。
[紅い眼から溢れるのは水晶のように透明な雫 もっと話したかった もっと甘えたかった もっと……もっと……]
(134) 2014/12/06(Sat) 22時頃
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[近所の小さな雑貨店を 馬鹿正直に覗いてみたが妹が居るわけもなく
その後バス乗り場や、大通りに出る道 どこか、ここではない場所に行くために 通らなければならない所を見て回ったが 彼女は居なかった]
こんな狭い区画なのにな 行き違いになってるのかな…
[子供の頃、 日が暮れるまで遊んでいた自分を まだ幼児だった妹をつれて 母が迎えにきてくれたことが何度かある
公園に居たり、秘密基地に居たり 神社に居たり、場所はまちまちだったのに 自分を見つけてくれた]
(135) 2014/12/06(Sat) 22時頃
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[それが楽しみでわざと帰らない日もあったが 父親にこっぴどく怒られるのもセットだった]
本当酷いな 言われてすぐにはわからなくて 少し経ってからそれに気づく
[友人が、この町を出るといったとき 自分は能天気にそれを笑顔で見送った
今回だってそうだ 彼女がいなくなれば、 もう自分の未練がなくなる
そんな馬鹿な感傷と、悲劇の主人公気取り ]
イリス!! あ?
(136) 2014/12/06(Sat) 22時頃
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[歩けるかという問い>>133に力なく首を横に振るとおとなしく抱えられる]
…………。
[震えながらヤニクさんの服を掴み紅い眼を閉じていた]
(137) 2014/12/06(Sat) 22時頃
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[あたりを走り回って 少し遠くも見てみるかと、広い道に出たら>>125
縁石の上を歩く友人と、 その後をとぼとぼついて歩く妹の姿>>130
妹は友人にマフラーを首にまかれて 頭を撫でられている]
はー…
[少し泣いてしまいそうだ 彼らに近づきながら、冷たい空気で 涙が乾くといい]
(138) 2014/12/06(Sat) 22時頃
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[まだ小さくて一緒に遊ぶと泣いた妹を 足手まといだと家に置いて出かけていた
そして、母親が泣き疲れた妹の手を引いて 夕暮れ迎えにきてくれたり ほんとに小ちゃかったから妹は覚えていないだろうが
そんな、妹の小さな時のことを思い出して 泣けてくる]
(139) 2014/12/06(Sat) 22時頃
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妹にそんなもん吸わせんなよ
[すでに目当ての場所>>131にたどり着いたのか 歩みを止めた二人に近づいて イリスの指に握られたタバコを無言で取り上げ]
覚えなくてもいいこともあるんだよ
デート?おふたりさん …ごめん、ほんと、いつも 一歩遅い…
ちゃんと、帰ってきてよ 俺が本気で寂しくて死んじゃうぞ
[脅しにもならない脅し 妹の意思は、閉じ込めておけるなら ずっと監視して閉じ込めていたい
それは現実的に叶わなくて]
(140) 2014/12/06(Sat) 22時頃
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[緋色の悪魔の紹介で来た客>>63の応対中のこと いつものように荷物を持ったチアキが現れる]
いらっしゃい…あれ?
[見覚えのある紙袋を手に提げていて>>91]
うん…いいけど…
[その中身を実は知らなかったりするのだが よほど彼の趣味に合っている内容だったのか 売り上げになるし、いいやで落ち着いた]
(141) 2014/12/06(Sat) 22時頃
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お前が、いなくなったら 俺が、後悔で、生きていけなくなる…
[「リビングにある飴をもってきたらつれていってやる」 そう彼女を騙して、リビングへ走っていったその背を置いて 家を出たことがある
家に戻ったら、玄関に飴玉が落ちていて
妹は泣き疲れて眠っていた あの時の後悔、もう二度としないと思った
それとは比較にならないものが イリスを今失ったら自分を襲う だけど、そんなこと、小さかった彼女は覚えていないし 今も、きっと言葉では伝わらない*]
(142) 2014/12/06(Sat) 22時半頃
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[>>134>>137 閉じられた瞼の下には涙の痕。 連れていかないでと懇願する弱々しい声が居たたまれない気持ちになる。 うかがい知れることのない姉妹の絆。 自分だって、兄が同じようなことになればきっと平静ではいられまい。
気がつけば、家の前まで来ていた]
……平気?
[姉妹の家にひとり取り残すには不安が残る]
うち来る? 多分、シメオンもいるし。
[平気と彼女が答えるならば、そのまま見送ることにする]
(143) 2014/12/06(Sat) 22時半頃
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お前が見つけてくれてよかった… あと、これから、用事あるから 俺は行く
[友人に心からの感謝を伝えて その後、友人に、妹のことは任せて自分はその場を後に*]
(144) 2014/12/06(Sat) 22時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/06(Sat) 22時半頃
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[続けて彼が求めたのは店に出していたネックレス>>92 瑠璃色の石を嵌めたペアリングに鎖を通しているもので 仕事などの事情で指輪をつけられない人がよく頼む]
おっ、チアキお目が高い それ…たまたまキャンセルがあって置いてたけど 恋人へのプレゼントとしても使えるよ
[その相手が誰かまではもちろん分からない 否、分からないことにしておく方がいいのだろうと思って 深くは追求せずに、ラッピングをする]
名前とかは…確か彫ってなかったから まあ、そのまま置いてたんだけど、よかったよかった
[捨てる神あれば拾う神ありとはこのことか 包みを手にしている彼があまりに幸せそうで ――その幸せが壊れないことを切に祈った]
(145) 2014/12/06(Sat) 22時半頃
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[妹が進むことを決めたなら、女が止める理由なんてなくて。 血の繋がった、たった二人の姉妹だから。
現実的な事を口にしたけれど、新たな道を選ぼうとしてる妹を応援しないで、何が姉だ。]
頑張って、ユリ。 あなたの行く先に、良いことがありますように。
[女は、妹の幸福を願う言葉を口にした。]
(146) 2014/12/06(Sat) 22時半頃
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[身体が震える 離れるのがすごく怖くて 気づけばヤニクさんの服>>143をまた掴んでいた]
……ひとりは、いや。
[冷たいスープも冷たい部屋も 怖くていやで独りがいやで]
……お願い。おねがい。
[服を掴んだまま震えた 平気なわけがない だって人形のような見た目をしていても 僕たちは生きているんだから]
(147) 2014/12/06(Sat) 22時半頃
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/* お兄ちゃんお返事できなくてごめんよ。
今から明日提出のレポート(全く手付かず)をやらねば…… 徹夜はしない。もう年寄りなので、徹夜は、むり。 そして寝て、起きたら、朝一で生涯学習です。
合間に仕事かな、ふへへっ 全てを放り投げてハワイに行きたいwww
(-39) 2014/12/06(Sat) 22時半頃
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クシャミは、ヒューとの電話を切ってから、ゆるり支度
2014/12/06(Sat) 22時半頃
グロリアは、ミナカタに話の続きを促した。
2014/12/06(Sat) 22時半頃
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[デモに参加する気は無いと言われ>>118]
まぁ、でしょうね。発現してまで参加しろとは言わないわ。 あの「同志」たちには適当に言っておくから。
[大丈夫だと答えたことに対し、踏み込んで質問される>>119。 自分が浮かれすぎてたことに、今更気付かされて]
…………本当に、大丈夫だってば。
[絞りだすように。 それでも、意志を曲げずに言い切る。*]
(148) 2014/12/06(Sat) 23時頃
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グロリアは、ヤニクに話の続きを促した。
2014/12/06(Sat) 23時頃
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/* うん、ヤニクとカリュクスがいい感じになっている。 そして空気を読まずに淡々と投下した私w
(-40) 2014/12/06(Sat) 23時頃
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あぁ、居るぞ。
俺より10歳近くも年下のガキの癖に、生意気に店とか開いている守銭奴だ。 気を付けろ、紅茶一杯でも金取ってくる。 俺の部屋は既に、アイツの倉庫と化していた。 ニコニコとよく微笑む黒猫だが、きっちりと頭んなかでソロバン弾くようなヤツだ。
そんな、どうしようもない、
(149) 2014/12/06(Sat) 23時頃
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―――――……たった一人の、弟だな。
[>>130 咽る亜麻色を後目に、黒猫の自慢をしてみやる。 今頃クシャミ宜しく、本当にクシャミをしているかもしれない。 不味い不味いと繰り返しながらも、徐々に短くなる煙草を指先で挟んでいる亜麻色。 旧友の気持ちがなんとなく分かるような気もして、目を細めた。*]
(150) 2014/12/06(Sat) 23時頃
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