120 薔薇のプシュケー
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ばーか。
[伸ばされた手に、少し震えてから、少し後、振り向く 小さな言葉には、かくんと首をかしげる]
朽ち果てるしか、ないんじゃない?
(146) 2013/04/23(Tue) 01時半頃
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……そう、だよな。
[>>146なんで、と。また思った。 震える身体に、やはり怖いのだろうかと、そんなことを思って]
……プシュケーの話、してた。
[シーシャに尋ねられ、ルーカスに水を向けられて答える声は少し小さく]
あと二日で卒業できなかったら、卒業できなかったやつ、は
[死という単語を使うのがいやで、少し間をおいて]
消えてしまうって、
[そんな話を、していたんだ]
(147) 2013/04/23(Tue) 02時頃
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じゃ、ね。
[にっこりと、一旦振り返ってその場にいる全員に笑みを向けると、部屋に戻った。
ベッドの枕に、そのまま顔を突っ込んだ**]
(148) 2013/04/23(Tue) 02時頃
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/* まさかのペラジーたらしてた……?
やだ、このトレイルどうしてくれよう。刺されればいいのに。
(-16) 2013/04/23(Tue) 02時頃
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[トレイルがシーシャを呼ぶのに、ああ、と思う。
説明には口を挟まぬまま]
……また、あとでくるよ。
[人の多い談話室にいるルーカスへと声をかけて。 トレイルに、一度視線を向け、こえはかけぬままホリーへと視線を戻す]
――俺は部屋に戻るが、ホリーは?
[ともに連れ立ってきたから、一応声だけは掛けて。
途中まで一緒にいくにしろなんにしろ、談話室から、でていくつもり**]
(149) 2013/04/23(Tue) 02時頃
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[ぷすんと唇を戻すと掴みどころのない寮長を見上げ、 隙が無いその姿をじぃっと見る。]
卵のカラとヒナ? オムレツは美味しかった。
[トレイルから、と投げられてしまったので 顔を向けるとどうも表情が硬い。]
……ふぅん。
[それから彼との距離を詰めて、 少しだけ困ったような顔。]
それを聞いて、迷った?
(150) 2013/04/23(Tue) 02時頃
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ああ、いつでもおいで。 怠惰なヴェスパダイン。
[出ていく面々へと薄氷を向けて、 少年はまたガラスケースの中の薔薇を愛でるように、その傍らへと佇んでいる。
彼らが選ぶ決断がどんなものであれ、少年は否定しない。 ただ一人でも多くの者が卒業することを願って、 新たな雛鳥の旅立ちを待っている*]
(151) 2013/04/23(Tue) 02時頃
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>残された者たちはまた、この膿んだ世界に生きて行く事になります。 >何も変わらず、何も喪う事もない代わりに何も得る事のない世界の中で。
ってあるから死なないと思っていたんだけど。 死ぬのな。
(-17) 2013/04/23(Tue) 02時半頃
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……迷った。
[出ていったペラジーの後ろ姿だとか、髪をすくヴェスパの手だとか 思い出すと、尚更泣きたくなる。 困った顔のシーシャを見て、きゅうと眉を切なげに寄せた]
……ここで朽ちたほうが、よほどマシだと思った、よ。 でも、なぁ
[無意識、髪をかき上げる。 赤い赤い薔薇が、耳の後ろに宿っている]
お前が、一番大事だから お前だけでも、外に出てほしいと、思ったん…だ。
[いま、この場でシーシャがこの証を奪ってくれればいい。 心底、そう思う]
なんで一人だけなんだ。俺、みんなが好きだよ。お前が、一番大事だよ。
(152) 2013/04/23(Tue) 02時半頃
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わたし、デバガメすぎるね!!
寮長は二人のこと応援してますよ!!
<@><@>
(-18) 2013/04/23(Tue) 02時半頃
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/* トレイルうざい。 飴ほっすい。
(-19) 2013/04/23(Tue) 02時半頃
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[トレイルは気づいているだろうか、 印が出てから随分と流されなくなっていることに。 自分の意思を、はっきり伝えてくることに。]
一人で追い出されるなんて、俺はゴメンだな。
[何人でも選んで良いのなら間違い無くそうする。 パティもだし、サミュエルも一人にはしておけない。 けれど二人だけならば。]
お前の想い、俺にだけくれよ。 独り占めさせろ。
俺のも全部お前にやるから、さあ。
(153) 2013/04/23(Tue) 02時半頃
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[選択肢を自ら放棄して、流されて、やれやれとため息をして。 そうしていれば、少なくとも悪くはならなかったから。 ずっとそうやって、何にも期待しないように生きてきた。
はず、だったんだ]
……俺さ。この話聞いたとき、すっげーお前に会いたかった。 なんでだろうな。会って、抱き締めて、嫌だって言いたかったよ。
お前が消えるのは嫌だって。言いたかった。
[なんでだろう。 シャワーを一人で浴びたくないと抱き寄せられたり、寒いと抱き枕にされたり、すがり付くから抱きとめたり。 自分から動くことはほとんどなかったのだけど、なぜかいまこのタイミングで、シーシャに手を伸ばしていた]
(154) 2013/04/23(Tue) 03時頃
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……独りは、いや? いや、だよなあ。シーシャ甘ったれだもんなあ。 ……でも、俺は。お前に消えて欲しくない。
[なら、どうするのか。 答えは一つしか、なかった。
ルーカスの毒のような言葉が、じわじわ染み込む。 蛇に唆されて食べたのは、確か知恵の実だったか]
愛、かもな。これ。
(155) 2013/04/23(Tue) 03時頃
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……いーぞ。 全部、お前のもんだ。
[言った顔は、今にも泣き出しそうだったけど それでも、その選択は確かに*自分の意思*]
(156) 2013/04/23(Tue) 03時頃
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別にこんな傷誰も見てないし気にしてないよ。 でもミルフィが嫌ならやってくれる?
[伸ばされた手に手を触れさせる。 もう固まった掌の血。赤い線になった腕の傷と耳の裂傷。 ヴェスがくれたピアスはまだ手の中。 治ったらもう一度つけるつもりだった。 2日後に朽ちてしまうなんて思いもせずに。 初めて知ったものが幸せ過ぎて、 それがすぐに取り上げられてしまうなんて考えも及ばない]
(157) 2013/04/23(Tue) 05時半頃
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っ、…いた、い…。
[消毒薬が染みて痛い。もうそれに気持ちよさを感じない。 巻かれる白い包帯と隠れていく傷が、今までの自分を変えていくようで。 治療の終わった腕を見てぽつり]
傷って痛いものだったんだね。 …久しぶりに思い出した気がする。もう、やらない。
(158) 2013/04/23(Tue) 05時半頃
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[手当してくれたミルフィにへにょんとした笑みを向けて礼を一つ]
多分、ルーカスよりヴェスの方が色々ちゃんと教えてくれそう。 ルーカスのやつ変に色々装飾語つけて喋るから 話が話に聞こえないんだよね。
どうする?一緒にルーカスのとこ行く? それともお互い別々に聞きにいく?
[わからないことに彼女が少しでも不安を感じるようなら、 勿論離れずに一緒にいるつもりで*]
(159) 2013/04/23(Tue) 05時半頃
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― 談話室 ―
【卵の殻を破らねば、雛鳥は生まれずに死んでいく。】
[その詩の意味する所はなんとなく理解できた。 雛鳥は私たちだ。
殻はつまり――]
(160) 2013/04/23(Tue) 07時頃
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薔薇が散ってしまえば……か。
[そう呟いて。
卵の殻が閉じてしまうと言う話は今聞いたばかりで色々と混乱させられる。尤も、もっと早く聞かなかった自分も悪いのだからそこを言い立てても仕方ないのだけれど。]
薔薇のガク……ね。
[これも独り言。
考えを纏め様とするかのように。]
(161) 2013/04/23(Tue) 07時頃
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[朽ち果てるしかないと言うペラジーの言葉には少しだけ顔を曇らせた。
情ぐらいはどうしたって移ってしまう。 それは仕方ない事なのかもしれないけれど。
……奪う気の無さそうな彼女の思考は、とても彼女らしいとは思ったが。そのまま朽ちるには勿体無い話だと。]
(162) 2013/04/23(Tue) 07時半頃
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ヴェスパ、少しだけ待って。 ……あ、先に行ってても構わないけれど。
[ルーカスに向き直り。 彼の眼を見ながら、話しかけた。]
後2つ聞きたい事があるの。 構わないよね?
(163) 2013/04/23(Tue) 07時半頃
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まず一つ、プシュケーを私が誰かからか奪ったとして。 そのプシュケーで私と私の好きな相手が一緒に卒業することはできるのかしら?
[半ばダメ元でするような問い。 おそらくは難しいのだろうと分かっていたけれど。
それでも、可能性があるのならば。 そんな道もあるのかもしれないと考えてしまったから。]
(164) 2013/04/23(Tue) 07時半頃
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さて、もう一つの質問ね。
雛鳥が産まれるなり、朽ちるなりしたその後に。 薔薇のガクはどうなるのかしら?
[その回答によっては彼への感情が変わるかもしれないなと思いながら。]
雛鳥と一緒に朽ちるのかしら。 それとも……薔薇はまた新しい雛鳥をお迎えするのかしらね?
[その答えを聞き終われば、彼女も談話室から退出する**]
(165) 2013/04/23(Tue) 07時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/04/23(Tue) 07時半頃
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……アイ?
この面倒くさくてうっとーしい感情。 それでもお前が欲しくて仕方ねぇ。
これがアイ?
[嫌そうに言うのは多分ルーカスが聞いているから。 愛というにはまだ幼すぎる感情が、 自分でも手に負えなくなってくるのを感じる。 けれど、トレイルが与えて求めてくれるのなら、 ただ一つを求めることを許してもらえるなら。]
(166) 2013/04/23(Tue) 08時半頃
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トレイルを、愛してる。
[困ったような顔はいつも強引にするときの彼の表情に似ている。 しかし違うとわかったのは、これも愛の力なのか。 確証の無いものなど蹴り捨ててしまいたいのにしないのも 愛の力だとしたら。
今まで欠けていた羞恥という感情が突如湧き上がってきて、 青白かった肌を薄桃に染めてゆく。 本当は他の誰が居たとしても気にせずここでトレイルを抱きたかった、 俺の物だと見せつけるように、性を撒き散らして。 でも、そんなこともうできやしない。]
(167) 2013/04/23(Tue) 08時半頃
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………………っ、あ。 なあトレイル、だっこ。
[今の自分に出来たのはトレイルの腕の中に、 このヒドい顔を隠すこと、くらい**]
(168) 2013/04/23(Tue) 09時頃
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奪ったプシュケーで殻を破ることができるのは一人だけさ。 とても悲しいことにね。
[だからこそ願わくばプシュケー本人と愛し合い、 プシュケーとともに卒業して欲しいと願うのだ。 これでも寮長として、この寮に住まう者たちを愛しく思っているのだから]
……二つ目。 新しい薔薇が訪れるまでガクもまた眠りにつく。 一定の雛鳥が揃うまで、眠り続ける薔薇と共に。
[去っていくホリーの背中へと、ごきげんようと声を送った]
(169) 2013/04/23(Tue) 09時頃
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[――――…そうして。
結ばれようとしているプシュケーと、そして淋しがりやの雛鳥へは。 嬉しそうに薄氷を細めて笑みを浮かべる]
卵の殻を破る決意が出来たならば。 今宵、寮の玄関へ二人で訪れたまえ。
新たな世界へ生まれ、飛び立つための道が開かれるだろう。
[強く結びついた二人ならば、 この学園――卵の殻の内でのことは覚えていなくとも、 その愛を失うことはない。 再びめぐり合い、愛し合えることを告げて]
おめでとう。 君たちに祝福を―――
[トレイルとその腕の中へ収まるシーシャへ、贈る祝の言葉*]
(170) 2013/04/23(Tue) 09時頃
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誰も見てなくても…! ちゃんとケガを治しておかないと…ばい菌とか入ったら、大変じゃないか。
[数日後に朽ちてしまうことなど知らないから、 その先の日々を思って、いつかと同じように消毒液をサミュエルの傷跡へと押し当てた]
あ、痛かった……? ごめんね。
[そう言いつつも、治療する手はやめない。 消毒し終わったあとは包帯をきつく巻いていく。 赤い線を白い包帯で隠してしまえば、よく我慢できましたとご褒美のキス]
……もうやっちゃダメだよ。 どうしてもしたい時は、ボクにして……?
[へにょんとした笑みのサミュエルにそう言って、もう一度触れるだけのキスを交わした]
(171) 2013/04/23(Tue) 09時頃
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