57 【軽RP】妖物語
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― 回想 ―
うちも人間は嫌いではないどす。 人間の中かてええ人はいてはります。
志乃は神として崇められてるさかい余計にその気持ちが強いと思いますえ。やてそれが悪いこととは言おりません。 その気持ち…大事におくれやすな。
[丁寧に優しく答えた志乃への言葉。>>130 だが次の瞬間、藤之助の言葉によって当たりは騒然とするだろう。]
(138) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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―回想―
[色とりどりの花咲き乱れる庭]
ふっくん来てよー!こっちに蟻の巣があるよ!! ほら、ふっくんが落とした金平糖を必死で運んでらぁ
[無邪気に友を呼べば、呼ばれた少年は息をきらして走ってくる]
え?どこ?どこ? 本当だ!この家の蟻は、僕の知ってる蟻よりも随分大きいのだね。ふふふっ てんちゃんのお家は楽しいねぇ このままずっとここで暮らせたら、きっと楽しいだろうねぇ
[いつかは里を去らねばならないことを知っている少年は、ふと寂しそうな表情をみせた]
(139) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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・・・・・・・・・・・っ
[差し出された指先。その先には吸血鬼たる自分が最も求めるもの。しかし、この状況は屈辱的でもある。プライトの高い高貴な吸血鬼を名乗るゆえにしゃぶりつくような真似は出来ない。]
なんの真似じゃ・・・・。我に血を差し出すなど、吸い尽くされたいのか貴様。
[葛藤が生まれる。本能として求める上質な血液。据え膳なんとやら、侵入者の手を掴み、口に運ぼうとする]
(140) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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/* うっかりメモ春の忘れてたとかそんな…
しっかりしろだいち。
(-35) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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>>140 [ミケの言葉にわずかに笑う]
どうぞ。 …多分、吸いつくす前に腹はいっぱいになると思いますが。
[手を掴まれても顔色一つ変えずに見守っていた]
(141) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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[この里が人に知られてしまった。 それは人里とこの里を往来しているものがいれば、いつかはこうなるだろうと予測出来た。]
[そうであったとしても個性のある妖怪たち、己の好き好きに生きることこそが彼らの生き方であるから、どうしてそれを止めることが出来よう。]
[ならばこそ、いつか訪れる終焉を惜しむように過ごしてきた。]
[志乃には皆があのようにどよめきたつのが不思議でならなかった。]
[少し熱した部屋の空気に当てられ、長屋の外に出た。すると幼なじみの姿が目に入る。] あれ?朔ちゃん。
[相手の顔を見て、昼のことを思い出してふいっと顔を背けてしまった。] あ、…朔ちゃんもお客様に会いに来たんですの…?
[と相手の顔を見ずに尋ねた]
(142) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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藤たんペロペロ
(-36) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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菊が囁き狂人か…? それなら菊に弟子入りしようかな。 さすがに村の設定的に遅漏になるのは憚られる
(-37) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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―回想―
[その少年と会ったのは、初めて里から外の世界に出た日のことであった。物心ついた時からあばら家に1人で暮らしていた天邪鬼に、友というものはそれまで存在しなかった。
近くのお屋敷の狐娘に憧れた時期もあったが、それとて裕福な暮らしをしている娘を羨ましく思ったに過ぎなかったのかもしれない。
同じ年格好に見える少年が草むらで寝いっているのを、それが人間という、自身の「えさ」である存在とも知らずに里につれて帰ったのは、本能的なえさへの渇望だったのか、無意識の寂しさからだったのか。]
(143) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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藤之助ちゃーん
藤之助ちゃんは私達の住む場所を破壊しにきたのぉ? それとも私達を破壊しに来たのぉ?
私はどっちも嫌よぉ・・・
(144) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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食ったら、人間の思う壷ってわけよ・・・。
[ふぅんと藤に別段興味なさげにつぶやく]
結界を破れるくらいの人間はたくさんいるんじゃ。 それで、派遣してきた人間食われたらここを壊す理由ができるってなもんよな?
[藤に違うか?と小首を傾げた。彼自身は夢を食って生きているのであまりその話には興味はなかった]
(145) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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ゆりは、藤之助にひどくうろたえた。
2011/07/15(Fri) 01時頃
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>>144 [ゆりの言葉に振り向くと、にこりと笑む]
いえ… 私はむしろ、この里を守りたくて来たのですよ。
[そう言って笑う男の表情は温かかっただろうか]
(146) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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[中の様子を伺っていると誰かが表に出てくる気配を感じた。ふと向くと志乃だった。顔を背けられたがその後すぐ発した言葉に嫌われたわけではないと安堵の表情を浮かべる]
お客様...ああ、会いに来たと言えばそうなのかもしれないでござるかな。 皆の妖気が騒々しかったのでついこちらに足が向いたのもあるのやもしれぬ。
...何もなかったでござるか?怪我とかしてないでござるか?
[心配そうな表情で志乃を見つめたが昼間の事があったので近付いては行かなかった]
(147) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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>>145 [源蔵の言葉に首をかしげて少しだけ笑う]
その理屈だと、私はここに死にに来た、ということになりますね?
[言外に、そう見えましたか?と視線で尋ねた。]
(148) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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餌として派遣されたならそういうことだと思ったよ・・・。
[大げさにため息をつく]
あんさんのしゃべるこちゃ、要領がえんな。 目的を言ってるようで何も理解できんよ。 芙蓉も安々と人間なんざ、優しくすんなよ。
[目線は藤を捉えながら、横目で芙蓉を伺った。芙蓉への言葉は批判というよりは心配であった。]
(149) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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[舌を軽く出しチロ、と血液に触れる。今まで吸血鬼の性分として色々な血(あるいはその肉体まで)を喰らってきたがこれほどに美味なものはなかった。差し出された手を両手で掴み、あふれ出る血液を求めるように舌を這わす。指を口内に含ませ軽く吸い上げれば満たされる力。美味い。]
ガリッ
[更なる血液を求め口内にある指に歯を立てる。あふれてる甘美な味わいに頬が火照り始める。感覚が研ぎ澄まされ100k先の会話まで鮮明に聞こえる。森の動物の寝息や鳥の啼く声が感覚として身体に響く]
んっ・・・・あぁ・・・っ
[耐え切れなくなり口の中から侵入者の指を離す。乱れる呼吸を整えるまもなくその場に膝をつく。]
(150) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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[『皆の妖気が騒々しかった』と聞き、確かに…と無言で頷いた。自身が外に出た理由がその騒々しさだからだ。]
何も? 怪我…? [何のことだろうと思ったが、中の様子から察してくれたのだろうと気付く。朔が自分の体の心配をしてくれることに嬉しさを感じたものの、それは人間である来訪者を訝しんでいるからでは…と思うと手放しでは喜べなかった。]
あ…うん、怪我などはないわ。ありがとう。
ね、ねぇ…朔ちゃん…。 朔ちゃんは人間…嫌い?
[こんなことを聞いて、どうなる訳でもないのだけれど]
(151) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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媚薬か
(-38) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/07/15(Fri) 01時頃
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[「落ち着きなさい」と言わんばかりに子鈴の肩に手を置いた>>134。自分自身、そんなに落ち着いてはいられず平常心を保つので精一杯だった。]
彼の目的はわかりまへんがほんでもお客はん人はお客はん人どしたし…
[源蔵に釘を刺されるように諭された。>>149]
うち自身は人間は嫌いではあらしまへんえ。ただ藤はんの落ち着きが妙に気にならはったさかい話を聞こうと思ったのも事実どす。 もし何がけったいなことやてすればその時は…とも思ってたんどす。
[それでも彼の言葉は何処か優しく小さく「おおきに」と答えた。]
(152) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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―回想―
[人間の少年を拾ってきて、あばら家に連れ帰った後、少年の為に食べ物を探すようになり、里の子供とも仲良くなった]
ふっくん!てんちゃん! お待たせし申した。
[当時、サムライに憧れていた枕返しも、この不思議な空気をまとった少年の虜になった1人であった]
今日は何を持ってきた? この前みたいに、油揚げなんかいらないからな
[少年の為に食物を調達してくる仕事を買って出たこの妖は、人里のみならず、妖孤族のお屋敷からも度々菓子をくすねて来ていた。得意げにひらいた紙の上には、小さな小さな砂糖菓子が数個。少年は瞳を輝かせてそれを貪り食った]
(153) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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>>150 [顕著な反応を示してくれたミケを眺めて微笑する。解放された指先をぺろりと舐めればたちまち傷口はふさがってしまった。血の止まった手を差し出す]
大丈夫ですか? 立てます?
(154) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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まぁ、ミケがこんな状態にされたんじゃ。 あたしゃ、もうけったいなことが起きてると思うよ。
[ミケをどうしてやろうかと視線を落とす]
芙蓉の力で氷付けでもして、里に出してほしいが芙蓉はそんなことしんよな。
[なんだか、せっかくみつけた実験対象がただものではなかったのに至極残念になっていた。その時点で彼から藤への興味は里を脅かすもの、早く出て行ってほしいと変わっていた]
(155) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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[朔をチラと横目で見る] (…どうしましょう、お昼にお菊さんが言ってらしたこと本当なのかしら…)
(気になるけど…聞ける雰囲気ではないですわ……///)
[人知れず、且呑気に悩んでいた]
[家の中では皆が代わる代わる話をしていて、やっぱり少しおっかないと思った。]
(156) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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>>155 [源蔵の言葉に軽く眉を上げる]
おや。心外ですね。 私は何もしていませんよ? ご覧になったでしょう? なんならこちらの方にもお尋ねになってはいかがです?
[そう言って、くすり、と笑った。]
(157) 2011/07/15(Fri) 01時半頃
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菊の回想が可愛すぎる件。 てんちゃんとか禿死ぬわ。
(-39) 2011/07/15(Fri) 01時半頃
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[怪我がない事を確認し、一安心したが、志乃の顔色が少し変わった事に気付き、拙い事を口走ったと気付く。が、ここは自分の気持ちを喋らねば更に気持ちは離れてしまうと思い、思った事を正直に話した]
...人間でござるか。正直好きではないでござる。ただ、嫌いな存在とも言えないのが本音でござるな。 拙者は妖として生を受けた以上、人間に憎まれる存在、そう考えてしまうのでござる。もちろんできる事なら共存は願っているでござるよ? しかし、人間を食うて生きる妖もいるのが現実。それらを排除する事は人間と共存する意味がないであろう?
む...お喋りが過ぎたでござる。
(158) 2011/07/15(Fri) 01時半頃
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―回想―
[楽しい時間も長くは続かなかった。里の大人たちに人間の存在がばれて、少年をふもとの村に帰すことになったからだ。里の大人の中には、少年を喰ってしまえと言う者も少なからずいた。しかし、少年に魅せられた里の子供たちの訴えで、少年は記憶を消されて村に帰されることになった]
じゃあね、ふっくん
[少年にはすでに記憶がないはずだった…。しかし、小さく声をかけた天邪鬼に、少年はにこりと微笑み、小さく言葉を返した]
じゃあね、てんちゃん とっても楽しかったよ。 またいつか、きっと会おうね。
[いつの間にか大人びた表情をするようになったこの少年を村に送り届けた天邪鬼は、そのまま人間の村を彷徨い、いつしか少年のことなど、すっかり忘れ去っていた]
(159) 2011/07/15(Fri) 01時半頃
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[話し終えると志乃の顔色がまた変わっている事に気付く]
(先程の事を少し弁明したかったのだが...そんな雰囲気ではなさそうでござるな...)
そ、それにしても...中はあれでござるな...
[よくわからない言葉で今の気持ちを誤魔化す]
(160) 2011/07/15(Fri) 01時半頃
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[ミケと藤之助のやりとりは黙って見ていた。否、見つめることしか出来なかった。 まともな思考が出来ず、躯が動かない。]
確かに夕顔はんがこないになってしまったことはけったいなことどすが… 何処か怪我をしたわけではあらしまへん。 さかいにうちは藤はんに危害を加えるつもりはまやあらしまへん。
[争いは避けたい。だがどうすれば良いのかわからない。 藤之助の言葉は真なのか偽りなのか――]
(161) 2011/07/15(Fri) 01時半頃
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はぁ・・・はぁ・・・
っっ 触れるな!!!
[解放したあとも余韻として残る甘美な力。立ち上がれないほどに腰砕けにされたが、プライドまでは捨ててはいない。差し出された手に拒絶の意を示す。 だが、あくまで声を発せたのはこの程度のみ。]
っ!!?
[自身の発した大声に身体が反応してしまう。火照った頬と涙を滲ませた瞳で侵入者を睨みつけ、意識を手放す**]
(162) 2011/07/15(Fri) 01時半頃
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