158 雪の夜に
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[裏手からの、何かの物音に想像した図は、 せっかくの魚介が裏口にぶちまけられているという 目も当てられない凄惨な光景だったとか。]
……まさか、なぁ……
[こてりと首を傾げつつ、ひょいと顔を出す。 何事もなければそのまま引っ込めるが。]
(93) 2013/12/22(Sun) 22時半頃
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[薄く積もった雪のお陰で、少女は無駄な負傷を作らずに済んだようです。 ごろごろと桶を抱えたまま二度三度転がって立ち上がると、付着した雪が身体から滑り落ちていきました。 遠巻きに、女将さんと男のやりとりを見つめます。]
(94) 2013/12/22(Sun) 22時半頃
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……多分、そういうんじゃねぇよ。
[人の間で人を喰い殺す狼が、 そんなに長くを生きられるとも思っていないし、]
そいつらの仲間になれる訳じゃないしな。
[きっとそれは叶える心算のない約束なのだ。]
旅から旅への根無し草だよ、俺は。
(*30) 2013/12/22(Sun) 22時半頃
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>>89
[この町を愛している、そんな言葉に苦笑いを零す]
――……この町を愛している。 そうなんでしょうね。
[それは当たり前のことであるけれど]
少し、違うかもしれません。 そうですね。あの船をこの町が歓迎するのは、 一年たっても、いえ、幾年たっても、
この町は、変わらず、待っている、と、 ただ、
そんなところです。
(95) 2013/12/22(Sun) 22時半頃
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[ダーラに声をかけられ、ゆっくりと顔を上げたヒューは、はい、と陰気な声で返事をした。 床に尻もちをついているハナへ、一度目を向けてから、カゴから棒だけ引き抜いた。]
ご存知でしたか。
[無論、それは外の騒ぎの事についてだ。 けれど、ダーラならば当然だろうと思った。]
はい。 多分……ある事ない事、皆噂してる頃だとおもいますよ。
……あねさんも、どうぞ注意なさってください。
(96) 2013/12/22(Sun) 22時半頃
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>>91
はい、これでも町の爺ですから。
[聖鏡のことを思い出して、小さくため息をつく]
ええ、是非お願いいたします。 この子は物心着く前に母親たる人をなくしてしまいましてな。
[赤ん坊の面倒を、いきなり年配の男がみることになったのだ。 その苦労は定かではない。 と、いっても、もう、若いものは知らぬ事実だ]
でも、もう、いまは、立派な乙女のようで。 の?
[ホレーショーとの仲は多分、そのような仲なのだろうと老人は、思っていたが、実際は、よくわかっていない]
(97) 2013/12/22(Sun) 22時半頃
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ティモシーは、この時ばかりはソフィアをちらと眺め、目を細めた。
2013/12/22(Sun) 22時半頃
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/* おかしいな……腹黒はどこへやったんだヤニクさん まあ今腹黒い事言ってると吊られるからな……!
黒く染まるのはこれからだと思いたい、 こいつは毒気を抜かれるべきキャラではないはずだ。
はらぐろはらぐろはらぐろ */
(-18) 2013/12/22(Sun) 22時半頃
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そりゃあねえ、ここに立ってりゃいやでもその辺の噂話は聞こえてくるよ。やけに騒がしいとは思ってたんだ。
まあ、気をつけとくよ。変な噂がたったら、下手したらうちの店の評判にまで響いちまう。 しかしまあ… そうだね。昨日の今日でついてないこったね。
あんたも気をつけとくれよ。
[ヒューに向けて、魚をとりだしながらそう声をかけた]
ハナはちゃんと仕事やってるかい?
(98) 2013/12/22(Sun) 22時半頃
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はい。用心してください。
[痛むのか寒いのか、無い方の腕を、無意識に何度かさすった。 ヒューは、裏口の傍に置かれていた、空になった持ち帰るべきカゴを手にとり、棒に引っ掛けた。]
あの……。
[遠慮がちに、ヒューは、ダーラに対して続けた。]
仲間には、美味いものを振舞ってやってくれたら、嬉しいです。
[昨日の今日で、と言ったのは、エレクトラ号の船員のことを指すのだと、ヒューは思った。 彼らを迷惑がって追い出すような事はしないで欲しい、という願いでもある。]
(99) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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[ヒューは、言葉だけでも自身の心配をされると、意外そうに目を瞬いていた。 微かに笑って、「はい」と答えた。 それから、ハナの事へ話しが移ると、自然、視線は桶を抱えている子供へ向いていた。]
ああ。
……。やってるんじゃないですか。 俺が来たから、仕事を中断させたかも。
(100) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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―朝凪亭― [女が部屋から降りてきたのはいつもの船での 起床時刻を大分過ぎてのことだった。 雰囲気がいつもと、何か違う。 ざわざわと人々の潜む声が絶えなく聞こえる感じ、 昨日の宴の席でもあったような、あの感じだ。]
……なんかざわざわしてるねえ。 今日は何かあったんだったっけ。
[欠伸を噛み殺し、はねの残る髪を撫でつける。]
(101) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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[>>95 女の紅い口唇は、 一度ふるりとわななき震えた。]
変わらず、……待っている。
そう……、 お優しいのね。
[それきり何も言葉は出ない。 ただ震える指を握り締めて――、
続いた言葉に吐息と共に、 胸に詰まる何かを吐き出した]
(102) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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まあ……、 それは大変でしたでしょう。 でも、きっと良いご家族に恵まれたのでしょうね。
立派なお嬢さんですもの。
[>>97 彼が揶揄するのとは別の意味で少女を見やる、 彼女の母の夭逝は、 幸いの中の不幸であると疑わずに。
彼の上に過ぎた年月が幸いであることを、 女は何ひとつ疑ってはいなかったのだ*]
(103) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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いいじゃないの。
いつか帰るかもしれない、 そんな場所があると思うくらいは、きっと
……生きる理由に、なるでしょう?
[それは酷く人間らしい思考だと己自身そう思った]
(*31) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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ああ、気をつけるよ。こっちは従業員も抱えてるんだし。
[籠を持って帰ろうとするヒューに振り返らず答えたが、ふと後ろを振り返って怪訝そうな顔になった]
うん?ああ……そうだねえ。 その辺はあんたが心配しなくてもいいさ。金払ってくれるならちゃんとした客だし、 それに……噂みたいに人食い狼なら、宿の飯なんて食うもんかね。
………あ、いや。そういう噂だってだけ。 まあ、余所からの連中をいちいち気にしてちゃあね、その辺はさ。
(104) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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>>102
[婦人の様子がやや、変わったので、首をゆるく傾げる]
優しいだけだと言われました。
[ジェリーが行ってのち、もちろん、縁談の話がなかったわけではない。ただ、付き合ってみても、面白みのない彼は、若い頃はてんで、だったというだけだ]
(105) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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そう。ちゃんとやってるならいいのさ。 まだまだ遊びたい年頃だろうけど仕事の分はきちっとしてもらわないと。
[腰を手に当てて、扉の方向を見てため息をついた。]
ああ、セレスト。お早う。
[カウンターの向こう、酒場の方に視線を戻して軽く挨拶した。]
どうもこうも、サイモンがくたばったってさ。 死に方までご丁寧に狼に食われたみたいだって。 しばらくは無暗に外に出ない方がいいかもね。
(106) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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[怪訝そうな顔をしているダーラに反して、ヒューはほっとしたような顔をしていた。]
……そうですか。
はい。 噂は噂ですから。
(107) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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>>103
ええ、わしにはもう、この孫娘しかおりませんですがの。
[雑貨屋の店の中、泣き声はいつも背中の上に。 それから大きくなって、大変だとわかると、自然に家事をこなすようになった孫娘。
そう、感謝している。彼女がいなければ、老人の人生は本当に寂しいものだっただろう]
じゃ、わしは神父様のところに行ってくるよ。 ああ、ご婦人、失礼しました。
ティモシーと申します。こちらはソフィア。 貴女のお名前は?
[そして、名を尋ねた**]
(108) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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そうそう。噂だもの。
[朝食を食べ終えた客向けにコーヒーを淹れながら、ぽつりと呟いた]
まあ、噂だから馬鹿にできないってことも結構あるもんだけど。
[結局のところ、一番大事なのは宿のことなのだ。だから、この件に関してもそれに尽きる。]
早く片づくといいね。
(109) 2013/12/22(Sun) 23時半頃
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[ハナの話題と共に、彼女がついたため息には、何も言わずにおいた。 ダーラの居る位置からは、セレストが見えているらしく、挨拶をしているのを聞く。セレストにダーラが向けた言葉で、死んでいた男が「サイモン」という名前だったと知った。]
……そうですね。 何事もなければいいなと、思います。
じゃあ、俺は、戻ります。
[忙しく働くダーラに、声をかけた。 来た時と同じく裏口から出ていこうとして、再びハナと対峙した。]
(110) 2013/12/22(Sun) 23時半頃
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[>>106ダーラに手をあげて朝の挨拶を返し、 その後のダーラの言葉にぴたりと欠伸が止まる。]
サイモンってのは昨日の男だね…。 ……本当に死んじまったのかい? ……狼にやられたって?
……じゃあ、犯人は人間じゃないんだね?
[確認をするようにダーラに聞き返し、 昨日の怯えた男の言葉を思い出す。 逃げろ逃げろと怯えていたあの声だ。]
出ない方がいいってったってねえ…、 船があるんだ、放っておくわけにゃいかないさ。
(111) 2013/12/22(Sun) 23時半頃
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ハナは、呆けていたことに気づいて、慌ててへたくそな口笛を吹いて踵を返そうと
2013/12/22(Sun) 23時半頃
ヒューは、ハナを凝視している。
2013/12/22(Sun) 23時半頃
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ああ、そうだね。つい長話になっちまった。 気をつけるんだよ。
[ヒューにそう声をかけて、最後まで見送りはせずに、酒場の方のセレストに視線を戻した。やはりちらちら聞こえてくる話は大体どれも同じだ]
そうらしいよ。まあ狼だか野犬だかそこは知らないけどさ。 人間じゃないよねえ。人間だとしてもまっとうな奴じゃないだろうし。 まあ、そりゃそうだ。船はあるけど……
もうしばらくは出ないんだろ?だからねえ。 こういうの、本当商売に困るんだけどさ。
(112) 2013/12/22(Sun) 23時半頃
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ご、ごめんなさいっ!
[いったい何に謝ったのか…… 今度こそ少女は踵を返し、井戸桶を抱えて走っていきました。]
(113) 2013/12/22(Sun) 23時半頃
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……。
[ハナが何かに謝って、走って行く背を見送り、ヒューは空のカゴをもって外に出た。 積もった雪に足跡をつけながら、朝凪亭の脇の通路から坂道へ出た。]
(114) 2013/12/22(Sun) 23時半頃
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[裏方にも誰か人がいたようだ。こちらからは見えなかったのでヒューだとは気付かずにダーラへと肩を竦める。]
野犬の事件ってのは、この町ではたまにあることなのかい? なんだかねえ…昨日あの男が変なこと 言ってたもんだから…どちらにしても物騒さね。
[そう言うと部屋の方へと踵を返す。]
出ないっても巡航船だ。 お客の荷物もあるし、この時期は船も 手入れしてやんないと色々都合が悪いのさ。
ちょいと、船と船乗り共のの様子見てくるさね。 自警団来てるんだろう? なら明るい内ならちょっと位、外出たって大丈夫さ。
[コートを取って降りてくると外へ出る準備を済ませる。]
ダーラねえさん、なんか遣いの用事はあるかい? あるならついでに済ませてきちまうよ。
(115) 2013/12/23(Mon) 00時頃
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ティモシーは、パピヨンの名のりをきけたかどうか。ともかく神父の部屋へ。
2013/12/23(Mon) 00時頃
ヒューは、ティモシーの店の前を通りがかった。
2013/12/23(Mon) 00時頃
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[息を切らし井戸の近くまで来ると、口さがない人々のうわさ話がハナにも聞こえてきます。
『聞いた? サイモンさんのこと』 『何かうらみでも買ってたんだろうか、こわいねえ』 『あの人はおかしいって思ってたんだよ』 『うえのひとは人狼じゃないかって思ってるみたいだよ』 『えーっ』 『自警団の連中が慌ててたから、そのうち通達があるんじゃないかしら』 『いやだいやだ、想像したくもないよ』
ハナは鼻をすすると、言葉もなしにつるべを落としました。]
(116) 2013/12/23(Mon) 00時頃
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野犬?さあ……その辺の街道じゃどうか知らないけど、町中に野犬なんてこの辺じゃあんまり聞かないよねえ。
ま、それが仕事なんだったら止めやしないけど、気つけなよ。 船の方も仕事。自警団も仕事。宿のことも水くみも仕事。
そうさねえ……まあ、船の方で変わったことがないかだけ見てきてくれりゃいいと思うよ。
[少し不安げな様子がどうしても顔に交じってはしまうが、とにかくセレストが船の方に向かうのをそれ以上止めることはしない]
(117) 2013/12/23(Mon) 00時頃
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おわったよ、おかみさん
[仕事を済ませて、少女が戻ってきました。 いつもなら無駄なほどに溌剌と報告するはずなのに、なんだか元気がありません。 雪が少し積もっているのに加え、先に水をこぼした井戸桶を抱えていたせいか、ハナの衣服はいくらか濡れていました。]
(118) 2013/12/23(Mon) 00時半頃
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[ちらと裏手を覗いてみれば、桶を抱えた子供が走る所。>>113 どうやら物音を立てたのはそちらの方らしい。 大事ではなさそうなので、一旦視線を外した。]
(119) 2013/12/23(Mon) 00時半頃
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