162 絶望と後悔と懺悔と
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/* 直円兄さんが愉快すぎてだな */
(-38) 2014/02/08(Sat) 03時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/08(Sat) 03時頃
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[意識を取り戻すまで、夢をみていた。 それが、どれ位の間だったのかは分からない。
長かったのか、短かったのか。 ただただ、昔の夢をみていた。**]
(98) 2014/02/08(Sat) 03時半頃
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[混乱のせいだろうか。 どうしてここに連れてこられたのか どうやってここに来たのかよく覚えていない。 けれどマユミが浚われるのを目の前にし、 サミュエルが気絶するときも一歩も動けなかった
ピアスに触れても痛くない。 何度も弄られたホールは既に裂けていて相変わらず赤い筋が残る
周りの声に、やっと目を動かす程度だったりで]
(*9) 2014/02/08(Sat) 07時半頃
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[ただ覚えているのはあのきんいろをまた目にした時 自分を捕らえようとした吸血鬼へ自分から手を伸ばした覚えだけ。
──「連れて行って」と。
どうしてそんな言葉が出たのか分からない。 けれど拒否するような行動だけはしなかった。 今は自分ですら「どうして」と思う]
誰か…いないのかな…
[きょろ、と周りを見回す。ここはどこだろう。 孤児院よりずっと上質な…そして、見慣れない内装。 実際の温度がどうだったかわからないけれど、 妙に肌寒かった]
(*10) 2014/02/08(Sat) 07時半頃
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― 帝都・守護部隊隊員養成所 ―
[訓練所の朝は早い。 そして、彼も早かった。
けれど、だからすぐに動くわけではない。 しばらくは、ぼんやりと、布団の中で下を向いて……。
そこに何も雫が落ちなくなってから、のそり、顔をだす。
二人部屋、同室者の姿はそこにあったか**]
(99) 2014/02/08(Sat) 08時頃
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― 始祖の城 ―
流石はお父様。 あの子達をもう一度外に出す時が愉しみです。
[そう言って微笑む。 余計な介入が入ってしまった感動の再会をもう一度執り行うのも悪くは無い。]
(*11) 2014/02/08(Sat) 09時頃
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/*
十四節鞭を創作しようと思いつつ、 やっぱ九がいいかな。
(-39) 2014/02/08(Sat) 09時頃
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そういえば、その味はどうです?
若い少女の血だけを使って作った血酒。 お父様のお口に合えば幸いですわ。
[ねえ?と同意を求めるように近くに居た家畜に微笑んだ。 真っ青な顔で給仕を手伝っていた家畜が作り笑顔で肯くのを見やってから、愉しい趣向を思いついたのかトルドヴィンに語りかける。]
あの子達にも今度振舞ってあげましょう。 幸いな事に、材料はまだ神宿に残っていますから。
(*12) 2014/02/08(Sat) 09時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/08(Sat) 09時頃
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[回想
ぼんやりとしたまま、マユミが連れられサミィが気絶した様子を見る。
アヤと外に行こうといったり、円のお嫁さんを謹んで辞退したり そして、ただ周とサミィを探しにいっただけなのに なんで、こんなことに
自分がマユミを気にしてたのは多分サミィが気にしていただろうからだ。 だから、消えない罪悪感から2人が仲良くして一緒にいればいいなと思っていて 綺麗な子だったから、目はいってしまったけれど]
(100) 2014/02/08(Sat) 09時頃
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[「皆をお願いね」という言葉>>69 脳裏に過ぎったもの>>68 そしてきれいなきれいな、宝物のようなきんいろ。
だから、自分は自分から言った。 「連れて行ってほしい」と。 きっと自分は殺されない。その時はそれだけがすがれる唯一のもので]
絶対、戻るかんな!それまでもう掴まんなよ!
[その言葉の意味を聞こえていたならサミュエルはどうとっただろう。 そしてそれがまだ人だった頃、サミィにかけた最後の言葉だった*]
(101) 2014/02/08(Sat) 09時頃
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― 帝都・守護部隊隊員養成所 ―
[目が覚めたのは養成所内部の病院 真っ白の清潔そうなベットに寝かされていた]
わたし、しっかりと抱きしめていたはずなのに…
[ジョージのお顔はどこにいってしまったのか]
かえして、ねぇ かえして!
[泣きじゃくって必死で叫ぶのに看護婦はそれが何の事だかわからずに困ったように首を傾げるだけだった]
他の子たちは?孤児院の仲間たちは?
[他のみんながどうなったのか、混乱の中でよく覚えていない。この質問は看護婦さんにも通じたみたいなのに
いまはゆっくり休みなさい
優しそうに笑いながらそう返事するばかり]
(102) 2014/02/08(Sat) 09時半頃
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[現在: 周りを見回す。まだ頭が混乱していて、よくわからない。 これこそ夢じゃないのか。おきたらまた低いベッドの天井が見えて、すっぱい林檎がテーブルにあって 堪えていた涙が溢れそうになって深呼吸してまた堪える]
誰か…いないの?ねぇ、誰か…
[1人にしては大きな部屋のようだ。きょろり、部屋を見渡せばちらほらと倒れているような人影が見えた。 けれどそれらが死体のようにも見えて、怖くて声がかけられない]
(*13) 2014/02/08(Sat) 09時半頃
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[吸血鬼にとっては取るに足りない破壊だったかもしれないが>>0:449。まだ子供のマドカには酷い衝撃だったらしく、あちらこちらに怪我を負ってしばらくは安静に…という事だったらしいが。 体の痛みよりも何より、それから毎日見る夢にうなされた]
(103) 2014/02/08(Sat) 09時半頃
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[丁重に扱えという命のため、寝かされた寝台で>>*3 馴染みの声に重たい瞼を上げた。>>*13 返事をしたつもりだったが漏れたのは少し呻き声]
……理依、くん ?
[身に馴染まないふかふかの感触や見慣れない景色より 家族の声の出所を探している。]
(*14) 2014/02/08(Sat) 09時半頃
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[かすれたような声が聞こえて、はっとそちらを向く。 聞きなれた声。柊だ]
柊?いるの?俺だよ。理依だよ
[因みに彼の名前を苗字で呼ぶのは他人行儀ではなくて ただ柊という響きが好きなだけ。 部屋を見渡せばすぐにその姿は認識できた]
柊…!よかった、生きてた。怪我とかはない?大丈夫?
(*15) 2014/02/08(Sat) 09時半頃
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うん……
[頷いたのは惰性で、自分の状態を把握した訳でなく。 間があいて、場違いといえば場違いな挨拶が続いた]
おはよう。
(*16) 2014/02/08(Sat) 10時頃
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オハヨ。 なんか疲れてるっぽいね…当たり前か。
[くるりと周りを見渡し、他に寝台にいる家族もきっと生きてるんだろう。 まずは安堵のため息を一つ]
…ここどこだろうね。吸血鬼が住んでるとかかな。 あのさ、なんで孤児院に吸血鬼なんかがきたのか知ってる? 俺実は…
[裏路地で吸血鬼に出会ってしまったこと、数え鬼のこと、 鬼ごっこに勝ったはずで、孤児院に戻ったらあんなことになってて… 予想ついていることを否定したくて、あえて聞いてみた]
(*17) 2014/02/08(Sat) 10時頃
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[柊は冬の木と書くと零瑠に教わった事がある。 それを理依に話した時、少しだけ楽しそうな顔を していたような記憶があった。
どこだろう、と言われて、良く解らない顔をする。 今、理依の後ろに見える室内は確かに孤児院の寝室じゃない]
……吸血――鬼?
[そう、理由も良く解っていなかった。 やはり沈黙が挟まった。]
サミュエル、帰って来た……あ
[目覚める前、自分はどうしていたか? 最後に見たのは赤い]
――あ、う……
[もぞもぞと首を横に振る。]
(*18) 2014/02/08(Sat) 10時半頃
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サミィが、先に…
[そうなんだ。それじゃ、あのきんいろは 俺をおいかけるとかいって…。 彼は約束は守るといっていたけど、確かに自分は殺されていない]
は、はは……俺も原因の一つだったのかな… なんていえば、いいんだかね… と、どうしたの。大丈夫?
[幸いというか、自分はそこまであの孤児院の惨劇を長く見ていたわけじゃない。途中から記憶すら曖昧だ。罪悪感がそうさせているのかもしれないが]
少しゆっくりしてなよ。 そうすぐに殺されるってことはないと思うから。 そんなつもりなら、こんな綺麗な場所に入れたり市内と思うしね。
[きんいろの本音は知らないけれど今悲観的になってもしょうがない。 ぽん、と上掛けの上から優しく叩き]
(*19) 2014/02/08(Sat) 10時半頃
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[優しく置かれる手で鈍い痛みを覚えたものの、 幸いそれはあまり顔に出なかった。
ゆっくりして、といったことが聞こえたが、 頭の中は恐ろしい混迷でいっぱいになっている。 硬い無表情の中、視線だけは日常のあった印を、 つまりは理依を、珍しく頼るように追った。]
(*20) 2014/02/08(Sat) 11時頃
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部屋の外、出てみようかと思ってるけど… 柊、大丈夫?ここにいる? 俺は…あのきんいろの吸血鬼が俺を殺さないっていってたから多分大丈夫だと思うんだ。
[それは全くの希望的観測でなんの保証もない。 でもここから逃げられるようなきっかけが見つけられるなら外に出るのも大事だと思う
柊はその約束の適用外なのだから 何かあるのは怖い。けれどこう怖がっている家族をそのままほっておくのも気が引けた]
(*21) 2014/02/08(Sat) 11時頃
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大丈夫……
[自分の事はそう答えるが、 部屋の外に出るという声には少し難色を示した。]
…………理依君、大丈、夫?
――お願い。大丈夫?
[出て行って、それきり帰って来なくなったりしないか。]
(*22) 2014/02/08(Sat) 11時半頃
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うん…大丈夫。それに、ここがもし食べられちゃう前にいれられるような部屋だったらそれこそ早く逃げなくちゃ。
大丈夫だよ。なんだったら柊は皆を見ててあげてよ
[思い込みがいつしか本当だと思えてきてしまう。 無意識にあの金色をもう一度見たかったとも思っていた 柊がついてこないなら自分ひとりでいくつもりで]
(*23) 2014/02/08(Sat) 11時半頃
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……うん。 行ってらっしゃい。
[皆を見ててあげる事。役割を与えられればそれに頷く。 かける声だけはいつも通りだ。 部屋の外に出ようとする理依を見送るように、 のろのろとベッドの上で半身を起こした]
(*24) 2014/02/08(Sat) 11時半頃
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─ 孤児院 ─
[>>)2女の爪は過たずリカルダの肩を切り裂いた。
花吹雪のように鮮血が散り、地面を赤く染める。]
はなして……! はなしてぇぇぇ!!!
[叫びながら、非力で小柄な躰がいくら暴れようと 屈強な守備隊員の腕は解けない。 が、運ぶには支障を来すその荷物を大人しくさせる方法に 守備隊員は手刀を選んだ。
首筋に感じたのはごく軽い衝撃。 踏みつけられるリカルダを泣きそうな顔で見ながら 少女の意識はそこで一度ぶつりと途切れた。]
(104) 2014/02/08(Sat) 12時頃
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[孤児院を舐め尽くした炎は 轟々と音を立てて窓という窓から赤い手を伸ばす。
撤退を開始した守備部隊の一人の腕の中、 目を覚ました少女が見たものは 炎に包まれ黒煙を吹き上げる我が家の姿と、 地面に転がった誰のものとも知れぬ無数の屍体と──
──ジョージの首。
自分たちを守ってくれていると信じていた 黒い門が遠ざかるのを眺め 少女はまた意識を失った。]
(105) 2014/02/08(Sat) 12時頃
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うん。行ってくる。
[柊の言葉に頷いて、それから部屋の中…マユミの姿らしいものを見つけてまずは安堵し、そして小さい声で]
マユミちゃん、帰れる手段、探してくるからさ ちょっとだけ待ってて。 俺にも責任あるし。
(*25) 2014/02/08(Sat) 12時半頃
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[それから目が覚めたらしい直円に顔を向ける。 あの孤児院で彼が叫んでいた言葉は聞こえていない。 だから今は純粋に安堵のため息]
直円、俺ちょっと出て行くから。 みんなのことお願いね。
(*26) 2014/02/08(Sat) 12時半頃
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─ ─
『贖いをなさい』
[女が言った。 流れ落ちる黒髪の、美しい顔をした女だ。]
(106) 2014/02/08(Sat) 13時頃
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『贖いをなさい──菖蒲』
[女は──母は繰り返した。
──違う。 これは鬼だ。
母ならこんな風に、 父の首を抱えて穏やかに笑ったりはしない。
だから──これは鬼。 母の顔を真似た、怖ろしい鬼なのだ。]
(107) 2014/02/08(Sat) 13時頃
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