57 【軽RP】妖物語
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[薬屋に飛び込み、なんとなく嫌な予感を覚えて声を荒げる]
あたしの大切な弟子の志乃ちゃんと、愛しいさっくんを式神になんかさせないよ!! そんなことをするくらいなら、あたしを式神に変えたらいい。
何があってもあたしゃ、この二人を守るよ!!
[...は大切な二人を守るため、自ら式神になる決心をした]
(70) 2011/07/22(Fri) 23時半頃
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/* 三回目役職チェック!!
村人…雷門 賢者… 守護者… 導師… 降霊者… 賞金稼…ミケ 人犬…菊 王子様…芙蓉 少女…子鈴 囁き狂人…華月斎 智狼…藤之助 恋愛天使…朔 弟子…志乃
残り。一平太、源蔵、ゆり、おっぱい 後は全くわからん…
(-12) 2011/07/22(Fri) 23時半頃
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もちろんこのどこを吊っても道連れですけどねwwwwwwwww
(-13) 2011/07/22(Fri) 23時半頃
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「ちりん」
[鈴の音が聞こえれば来訪者はわかっている。 僅かに開かれた戸の向こうには子鈴の姿。]
どうしたんえ? そんなとこにいないとこっちにおいでやす。
[右手を持ち上げ、ちょいちょいと手招きを行った。 声が震えているのを聞き取れば]
なんや寂しいそうどす… そんな寂しい声を出されるとうちも悲しくなりますえ。
[表情が僅かに曇り、子鈴を見つめた。]
(71) 2011/07/22(Fri) 23時半頃
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きくwww
(-14) 2011/07/22(Fri) 23時半頃
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で、今気づいたけど、式神うんぬんって話、菊は知っているんだろうか???
(-15) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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[手招きに軽く首を振ると、入口で立ち止まったまま話をする。]
…さみしい、ね。 うん。 …芙蓉ねーさん、あのさ……。 [首にかけていた鈴に触れる。肌身離さず持ち歩いていた、大切な、鈴。 それを丁寧に外すと、芙蓉へと差し出した。]
…これ、持っててほしいんだ。 [にっこりと、笑った。]
(72) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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[子鈴が途中まで開けていた戸は菊により全開にされた。 血相を変えて飛び込んでくる菊に向かって。]
?
式神…? 菊はんまでいきなりどないおした?
[突然言われても何の話かわからない。 わかることは…藤の式神になることを望んでいる―――ということだけ。]
(73) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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>>54 華月斎 [ここ最近起きたことに疎い、と言われ自分の身の回りに起きたことを振り返っていた。最近バタバタしすぎている…と感じていたからだ。]
[華月斎が話す内容を頭に入れながら、藤之助がここに来たときの話を思い出していた。]
―…たしかあの方は、わたくしたちと人間と、双方にとってより良い道を探している…と、それが……式神という解決策……。
[『式神』という言葉は昔聞いたことがあった。人間に使役される妖怪。]
それが…、手段……。
じゃ、じゃあおっぱいさんや一平太ちゃんはその式神に…!?
[…は非常に驚いたと言う様子であった。]
あ…華月斎様も式神……なんですのね。
式神って、どんな感じですの?さらりぃまんのような感覚ですの?それとも国家の犬のような感覚ですの…?
(74) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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[と、菊の言葉が耳に入る。 ―――あぁ、この人も大切な人たちを守るために。か。]
…悪いけど、菊さん。 あたしが、先にソレにならせてもらいたいんだ。 華月斎はなんともないし、聞こえる声は痛がってもないし、楽しそうだけど。 身体に本当に何も異変が起こらないか、自分で確かめてみたいんだ… [芙蓉ねーさんのために。と、小さく、菊にだけ聞こえるように言った。]
(75) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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[明らかに様子がおかしい。 少女は肌身離さず持ち歩いていた鈴を取り外し、差し出してきた。
入り口から動かない少女に下駄を履きながら近づくと]
これはいつも子鈴が持っていたモンやないどすか。 大事なモンなんやろ? こないに大事にしてはるモンはうちには受け取れまへんえ。
[ご主人に貰った物ということは知っていた。 嬉しそうに話をしてくる子鈴に「良かったね」と言って頭を撫でた日もあった。
なのに何故―――]
(76) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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[やっとの思いで薬屋に辿り着くと、皆の声が聞こえる]
…こ、これは…て、てんちゃん? そうでござったか…やっと繋がったでござる…式神…なるほど。 ならばっ!
[薬屋の中に飛び込み叫ぶ]
拙者が式神になるでござる!皆の者安心めされい!
(77) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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[こつんとされた額を押さえ、土手まで戻る。本来の姿となり洋式にかわったので草鞋のように簡単には脱げないのである。そこに集まる人たち]
[黙って聞いていれば、誰が式紙になるだなんだ言っている]
なんじゃ・・・・お前ら皆人間に下るのか!!!
[土足のまま一番近くにいた菊に詰め寄る]
(78) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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/*
平周りのロルを何処に保存したか探してるなう 寝ぼけてやったからなぁ…
一応上の流れをさくっと軽く教えてもらえると嬉しいっす 読めてないので
(*16) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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[芙蓉に問われて我にかえる]
ああ、芙蓉すまなかったね ちょいと何か食べさせておくれよ
[と、小鈴に小声でささやかれ、一寸考える]
小鈴が芙蓉のためを想うのはよくわかるがね… あたしも似たり寄ったりなんさね
(79) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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/* 大 混 乱
(-16) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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[近づいてきた芙蓉に抱きついた。 …姿が消えて見えなくなってしまうのなら、もう、芙蓉に撫でてもらえることもなくなってしまうのだろう。]
…いいから、もらってよ! 芙蓉ねーさんに持っててほしいの…。 [駄々をこねる子供のように、すがるような目で見つめた。]
(80) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2011/07/23(Sat) 00時頃
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/* >こつんとされた額を押さえ、土手まで戻る ミケ可愛いよ。仕草が可愛いよ。
子鈴もミケも可愛いよ。 華月斎ーーーーーーーーーー←
(-17) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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菊と志乃が師弟…とすると三人まとめてw
滅多に出来ない体験ですなー…www
(-18) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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ふざけるでない!! 貴様ら、アヤカシとしての矜持はないのか!! 式紙、式紙、そんなものになってなんになると言うのじゃ! 一生人間の奴隷として生きるつもりか!
[身に纏うオーラが荒ぶる。一人も消えて欲しくないというのに]
(81) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/23(Sat) 00時頃
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…そっか。 [力なく菊に笑いかける。 飛び込んできた朔を見ると、なぜだか笑えてきた。 みんな、大事な人のために…か。]
あたしは、式神に、なりたい。 [力はいらなかった。ただ、いつもの日常が壊れていくように感じていくのが怖かっただけだった。 芙蓉の幸せが、一番の願いだった。 主人に再び会うことを望んでいたハズなのに、いつしかそれが一番の願いになっていた。
心の奥底では、もう主人が死んでいるということに気づいていたのかもしれない。]
(82) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2011/07/23(Sat) 00時頃
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[ミケに詰め寄られて]
大切なものを守るためならば、人間だろうが動物だろうが何にでも使えてみせるわ
[言った後で、数日前に芙蓉に愛だの恋だの天邪鬼には無縁だと言ったことを思い出す。ほんの数日で随分弱く、そして強くなったものだと自嘲する]
ふふっ… あたしゃ、例えこの先さっくんと会えなくなったとしても、さっくんの身代わりになるなら、何も悔いはないよ。それは志乃ちゃんにしたって同じこと。 大切な者が出来るってのはこういう事なのかねぇ
(83) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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何故、皆して従属することを望むのじゃ! たかが人間であろう!! 人間など恐れるに足らんじゃろが!
[菊に触れればニンゲンの皮を傷つけてしまうだろう。]
(84) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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[大きな声でミケが叫ぶ。 その形相に、怯え、ひるんでしまう。 が、決意が揺らぐことはなかった。 ]
…ごめんね、ミケ。 あたし、もとは飼い猫だったし… 藤も悪い奴じゃなさそうだから、きっと、 [ ヘイキ。言葉がなぜか出てこなかった。]
(85) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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守る!? 片腹いたいわ!
自分が犠牲になって何が守るじゃ! 大切なものを守れるのは生きているものだけじゃ! 式紙などという死んだも同然のものになって何が守るじゃ!
(86) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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[「死んだも同然」という言葉に、眩暈がしそうだった。 おふくろも、一平太も、見えないけれど生きているのに。]
(87) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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すべて、あいつじゃ あいつが悪いんじゃ あいつさえ村にこなかったら雷門も一平太もあともう一人も姿を消失することがなかったんじゃ!!!
[この場面でおっぱいといいたくなかった模様。]
(88) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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[ミケにほんの少し触れられただけで、菊の皮が裂ける]
あ! 何をする!?
[赤い肌の露出した片腕をミケから隠す]
(89) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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[菊が何を言い出したかと思えば朔まで同じことを言っていた。
反応が出来ない。
辛うじて菊の言葉は反応出来る。]
居間にご飯があるから食べておくれやす。
[それだけ言うと子鈴に目をやった。]
(90) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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[ミケに向かってどこからか出した茶を差し出し]
まぁまぁ…落ち着いてくだされ。 これでも飲んで一息つくでござる。
(91) 2011/07/23(Sat) 00時頃
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