7 百合心中
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[ソファに座るグロリアの膝の上に誘われ、腰を下ろせば。
甘えるように、上半身を彼女の身体に預けるように。 その腕を彼女の首に回して、キスを強請る様に彼女の顔を潤んだ眸で見詰め、彼女の名を愛おしそうに呼ぶ。]
ねぇ、グロリア――…
[先ほどからグロリアに欲しいと謂われ続けられ。 女もグロリアが欲しくて――…たまらなくて。]
キスして……。
[眼瞼をそっと閉じて、彼女の口接けを待った――**]
(+25) 2010/03/29(Mon) 14時半頃
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―商業地区―
…たいせつなお店なのね。
[幸運、か、運命、か。 たたずむ店は朽ちていくだけか。 マルグリットは遠くを見るような眼をする。]
…いきたいばしょ…
[ふと、海の方を見た。]
……イリスさんは、 リンダさんに逢えたのかしら。
[悲しみの今を知らず、 マルグリットは呟いた。]
(49) 2010/03/29(Mon) 14時半頃
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―― 回想・喫茶店『眠りの森』 ――
…
[イリスに触れ、抱き 眸を閉じて、眠りに落ちてどれ位経っていただろう。 疲れ果て、悲しみの淵、絶望に支配されても居たから。 >>1)触れようとする手には気付かないまま。]
…
[何時までも優しい、二人のユメを見る。]
(+26) 2010/03/29(Mon) 14時半頃
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[夢の終わりは、愛しい人の指先。 >>*3)導かれるように眸をそっと開く。]
……ぁ
[小さな喜びが口から漏れる。 夢の続きが、其処に在って。 何よりも欲した愛おしさが私に触れていたから。 目が合えば、只。 私は只、優しく笑った―――。]
(+27) 2010/03/29(Mon) 14時半頃
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唐突。 何もかも唐突で、理不尽。
[様々な人の色々なものが奪われ 終末を迎えようとしている世界。 だが、それを口にする本人はあまりそう思っているようには見えない。]
……?
[サラトガクーガーをストローをで飲みながら 知らない名前を呟いた彼女に首をかしげた。]
(50) 2010/03/29(Mon) 14時半頃
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[私は夢を見ているのだろうか。 イリスが、イリスが、イリス、が―――。 気付けば涙が頬を伝い滴り落ちて居た。 夢でもなんでも良かった。]
[イリスと一緒に居れさえすればもう何も。 他には何も要らないから。 彼女との場面が一つ一つ頭の中で湧き上がっては 私を喜びの淵へと誘い、縛り付ける。
狂ってしまいそうだった。 だからイリスの手が。 私の首に触れたイリスの手に、力が篭っても 眸を開き、彼女を見つめる、だけ。]
(+28) 2010/03/29(Mon) 14時半頃
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[イリスを焼き付けたかった。 私だけの、イリス。 私の身体に。 私の記憶に。 そして、『私』を彼女の記憶に――。]
『嬉しい』
[朦朧とする意識の中、 イリスの頬を撫ぜようと指先を伸ばし、 言葉を一つ、囁いたけれど。 それはもう、音に成らずに唇が象っただけ。
指先も、音も、彼女には届かなかった。 けれど、イリスに焼きついた『私』は永遠。]
(+29) 2010/03/29(Mon) 15時頃
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『愛してるよ、イリス』
(+30) 2010/03/29(Mon) 15時頃
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[やがて私の意識は離れていく。 二人出会えた、この場所から。 大好きだった、桜ヶ丘から。
最後にイリスへ、優しく微笑みかけながら――*]
(+31) 2010/03/29(Mon) 15時頃
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[次に意識が捉えたのは見知らぬ風景。 天井と、続く廊下。 そして、少し離れた位置に歩む背(>>@1)。]
…
[此処が何処だか解りはしないが。 桜ヶ丘では無い事、と。 歩む背が気になって、そっと後をつけていく。]
(+32) 2010/03/29(Mon) 15時頃
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…そうね。 理不尽だけど、…これも、 ひとつのおしまい、なのかしら。
――そのなかでも、いつものように、生きていたいわ。
[ただ、どこか、淡々としても聴こえる モニカを見て]
あなたは、…どう?
[そう尋ねる。]
…、ああ あのね。 リンダさんとイリスさん、 おたがいにおたがいをさがしてたのよ。
リンダさん、きずだらけだったのに…
(51) 2010/03/29(Mon) 15時頃
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[膝に感じる愛しい重み。 甘える子供のように預けてくる、細くやわらかい身体を抱きしめる。]
好きだよ…ヨーラ。
[瞼が閉じられ、顔を寄せる彼女と、 深く深く繋がる様な。そんな口付けを交わす。]
――……ん、…っ。
[唾液が混じり合う水音を立てながら、銀のアーチを作って。 何度も何度も交わし合う、ディープキス。
ちらり熱を帯びた目でヨーラを見つめて。]
――貴女が欲しい、ヨーラ…。
[掠れた声で、女は囁き、その柔らかな頬を一つ*撫でた。*]
(+33) 2010/03/29(Mon) 15時頃
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[身体が嘘のように、軽い。 私は、そう。 イリスの手で、確かに死んだのでは無かったか。]
(……?)
[思えば唐突に、恐怖が沸き上がり 立ち止まると、両手へ視線を落とす 解らない。 何処かぼやけた感覚が在る。]
[視線を前方へと戻し、 再び、後をつけはじめる。]
(+34) 2010/03/29(Mon) 15時頃
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私達は全然タイプが違うけれど その点は同じだね。
何時通りの変わらぬままで穏やかな終末を。
[訪ねられればそんな問いを返す にこりと微笑んで猫がなついた人にするように頬を寄せて唇を頬へすりよせるようなキスをした]
傷だらけ……? そう。 もう、二人ともいってしまったかもね。
[こんな状況で楽観できる要素は無い故に 変わらず淡々とした様子で人の生き死にを語った]
(52) 2010/03/29(Mon) 15時半頃
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/* よし
ねむい
モニカに絡む方法が見つからない……
(-20) 2010/03/29(Mon) 15時半頃
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そうね。あなたもなんだか、 とてもしずか。
――凪いだ海のようだわ。
[猫のような仕草に目を細め 照れたように頬を少し赤くした。]
…も う、 くすぐったいの、だわ。
[ねこさん、と唇にごく軽く人差し指を押し当てる。 それから、髪をそっと撫ぜて、離した]
――、……。 ……。
そう、ね。…――。……
いっしょに、なら、いいのに。 せめていっしょなら、 さみしくないのだわ…きっと。
(53) 2010/03/29(Mon) 15時半頃
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海だなんて・・・・・・。 そんな大したものじゃないよ。
野良猫に「明日世界が終わる」と説いても理解できないのと同じ。
明日世界が滅びるとしても、野良猫は同じように縄張りを護り、狩りで糧を得るだけ。
[重なる人差し指。 柔らかい感触と熱を感じながら舌先で指を舐めて唇を離した]
置いて逝くのも置いて逝かれるのも、つらいだろうね。
[彼女の横顔に不思議な既視感を感じたが 階下に住んでいた夫に先立たれた老婦人を思い出して1人納得したように小さく頷いた]
(54) 2010/03/29(Mon) 16時頃
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/* 25歳のおばあちゃんみたいなのね。
(-21) 2010/03/29(Mon) 16時頃
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のらねこ。
[にゃあ、とどこかでねこが鳴いた気がした。]
……かわらないのね。 きままなのは、すきよ。
うちにもね、くろいねこが遊びに来てて。 ときどききてはご飯を強請るの。 …げんきかしら。
[――この病は、人以外にはどこまで影響をおよぼすだろう。 人はきっと、それどころではなかった。 ひとではないものは ひだまりのあかるさを拾うのに忙しいようで。
やはり猫のような仕草にくすぐったそうに目を細めた後、 人差し指を自分の唇にあてて首を傾いだ。]
(55) 2010/03/29(Mon) 16時半頃
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…そうね。
おたがい、 想いを 抱いているなら きっと、きっと。
……とても つらいわ。
さいごにみる夢が せめて、やさしいものなら、いいのに。
[老婦人を思い出されているなど、思いもせず。 自分の手のひらを ふと、見た。]
――。
……――あぁ、 あんまり遅くなると、 ケイトさんもコリーンさんも、…心配するかし ら 。
(56) 2010/03/29(Mon) 16時半頃
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ふしぎな器。 やっぱり、木だよね。
猫は元気だよ。 恩返しがしたかったけど やっぱり猫は猫以上の事はできないみたい。
[淡々とせりふのような言葉を紡ぐ]
(57) 2010/03/29(Mon) 16時半頃
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でも。 数十年も置いていかれるわけでもない。 二人をわかつ時間はほんの一瞬のようなものだよ。
みな、終わるんだから。
うん。 そろそろ戻ろうか。
ごちそうさま。
[2杯目のノンアルコールカクテル・プッシーフットを飲み終えた所で立ち上がり、店の扉を開く。 相変わらずの静寂と火が弾ける音だけが響いた。]
(58) 2010/03/29(Mon) 16時半頃
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―― 商業地区・喫茶店『眠れる森』 ――
ねえ、ローズマリー。
[動かなくなったリンダと緩く手を繋ぎながら 彼女へと言葉を投げる。]
……貴女の好きな人は、
[ゆぅらりと視線を逸らし]
今、幸せかしら。それとも不幸なのかしら。
[言葉は的を得ない。]
―――もしも不幸だとしたら、
ローズマリー、貴女が救うことは可能かしら?
(59) 2010/03/29(Mon) 16時半頃
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―商業地区:fortune前―
――。……そうね。
[おしまいの時間は、遅かれ早かれすぐそこだ。]
ごちそうさまでした。
[丁寧に手を合わせる。 扉を開けば、そこは空虚な廃墟。 風にワンピースの裾がふわりと揺れるに任せた。
乗るのは、花の香り。]
(60) 2010/03/29(Mon) 17時頃
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もしも、不可能だと謂うのならば。
[ぴたり。ローズマリーに視線が止まる。]
……もし、そうなら――
(61) 2010/03/29(Mon) 17時頃
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受付 アイリスは、水商売 ローズマリー を投票先に選びました。
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[右手で壁を伝いながら、廊下を歩く。 ざらざらとして冷たい表面を触っていると、何となく気持ちいい。
暫く行くと、十字路のような所に行き当たる。 立ち止まり、右、左、と目を向けて道の先を確認するが 何故か上手く先を見通せなかった]
(@2) 2010/03/29(Mon) 17時頃
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受付 アイリスは、水商売 ローズマリー を能力(襲う)の対象に選びました。
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・・・・・・。
[運転席に座るタバサに続き、マルグリットの手をひいて車の後部座席にすわれば 心地よいエンジン音が身を揺らす。 サイドミラーから外を見れば、雑多な建物の合間から遠くに見える巨大なツインタワーが燃えている。それは人の滅びを知らしめる為のモニュメントに見えた。**]
(62) 2010/03/29(Mon) 17時頃
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[ふ、とわらう。 くうきょを瞳に映して。]
―――悲しい御伽噺ね。
とても、かなしい。
[ゆらゆら。 瞳は虚空を彷徨い、
リンダの横顔を見上げる。
いつも以上に白い肌。 伏せられた双眸。 もう、彼女が反応をすることは、無くて。]
(63) 2010/03/29(Mon) 17時頃
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