57 【軽RP】妖物語
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[いつもの木陰にたたずみ、一人呟く]
ふむ・・・、どうやらあの陰陽師は回復したようだね。 これからどう出てくるのやら・・・。 かげっちゃんは人間の式神になったと聞くし。 まだまだ、一騒動ありそうだ・・・。 ミケもかげっちゃんに襲いかかってるようだが、あの様子じゃかげっちゃんが優勢だねぇ。 あの力も式神の力とやらなのかね。
(83) 2011/07/20(Wed) 02時頃
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[...は振り向き、皮を脱いだ本来の天邪鬼の姿を見てにこりと微笑んだ]
うん、やっぱりその姿が一番いいよ。 その姿が一番好きだよ。ずっと、子供の時から。
もう帰ってこないと思った。志乃ちゃんを好きになりかけ…いや、なろうとしてたのかもしれない。 でもてんちゃんがいるから無理だったかも。 少し中で話そうよ、たくさん話したい。今は。
(84) 2011/07/20(Wed) 02時頃
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ソレもそうですね。 しばらく大人しくしていましょう。
[僅かに苦笑して答えた]
/* 影踏みとか 目くらましとか… うーん… 何かイイのあります?
(*9) 2011/07/20(Wed) 02時半頃
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志乃に振られたしな…これでいいんだ…これで…
(-17) 2011/07/20(Wed) 02時半頃
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[と言うわけで菊の家で茶でも飲みつつ話をして行く事にした。久々なので長い話になるだろう**]
(85) 2011/07/20(Wed) 02時半頃
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勝手にお邪魔しますwwwww
(-18) 2011/07/20(Wed) 02時半頃
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[俯くミケの、すべすべの饅頭の様な頬が夕顔の面影と重なる。 かつて夕顔にしたように、華月斎はその頬をぱくりと咥えた。 弾力を楽しむように、何度か唇で噛んで離す。]
ホラ。早く食わないと、手前がお前さんを食ってしまうよ?
[下を見ると、芙蓉が心配げに見上げている。 ミケがこのまま大人しくしているならば、下りて芙蓉の腕に渡すだろう。]
(86) 2011/07/20(Wed) 02時半頃
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[朔の思いがけない言葉に益々顔を赤くする]
ああ、そうだね。 積もる話もあるしねぇ
[...は朔と共にあばら家の中に入ると、共にお茶を飲みながら長い話をし始めた**]
(87) 2011/07/20(Wed) 03時頃
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いいんだぜぇ…? 勝手にキューピッドが打った絆、いわば俺と貴様は許婚のようなもの。 げにめでたき女あらば、その心いかでか知るらむ。 なればこそ、いみじくあはれなりけるに、傍より見守りたり。
まぁ、それとは別に女に恥をかかせた男として末代まで呪いあげてやるけどな←←←
(-19) 2011/07/20(Wed) 03時頃
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[反撃されないと調子が狂う。空を飛べないあのころはよく華月斎に抱き上げてもらって高くあろうとしたな、なんて昔の事を思い出す。あんなに封印をときたくて、念願にとけて、本来の姿に戻ったというのになんだこの様は 華月斎を喰う気なんて、華月斎を喰えるわけがない]
うわぁあっやめろっ
[俯き思案していると夕顔の時によくされた悪戯。あの時は体の大きさや力からも抵抗できないままだったが、今は違う。 身をひねり抵抗するも華月斎の腕の中のままゆっくりと地面に近付いていく。]
(88) 2011/07/20(Wed) 04時頃
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[大人しくなったミケを華月斎は芙蓉に手渡した。 女は駆け寄りミケを優しく抱きしめ]
泣きそうな声を出してどないしはりました? お願いやからもう誰も襲わんといておくれやす。
[今や女より背が高くなってしまったミケに僅かに背伸びをして、優しく頭を撫でた。]
夕顔はんの時はあないに小さかったのに、今はこないに大きくならはったんどすね。 こうやって抱きしめるのも久しぶりどす。なかなかしてあげられなくてかんにんえ。
[接し方が変わってしまったことへ対する心からの謝罪。謝るとミケを抱きしめた腕に力を入れた**]
(89) 2011/07/20(Wed) 09時頃
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[金魚柄の浴衣に着替えてクルクルと回る]
しのしゃん、しのしゃん・・・ゆりかわいい?? しのしゃんみたくかわいい??
[クルクルと回りならがらニコニコと喜んでいる]
(90) 2011/07/20(Wed) 10時半頃
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ミケは、耳をピクリと動かした
2011/07/20(Wed) 11時頃
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泣いてなど・・・おらん・・・・
[抱きしめられたその腕に身に纏うオーラが穏やかなものになる。猫のように芙蓉に擦寄り服をぎゅっと掴む]
芙蓉に冷たくされるなら・・・元に戻らない方がよかった・・・
[ぐぐもった声は芙蓉に届いたかはわからない。母親に甘えるような、子供のように泣くつくようなことをしたかったわけではないのに、握りこんだ芙蓉の服を手放すことはできなかった]
(91) 2011/07/20(Wed) 11時半頃
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女のつーけぬー… コロンを買ーってー…
深夜の茶店の鏡でーうなじにつけたなーらー… 夜明けを待ーってー一番列車、凍えて帰ればわざと捨て台詞…
(-20) 2011/07/20(Wed) 11時半頃
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[遠くやり取りを見守っていたが、落ち着いたらしいと判断すると、わずかに微笑する。くぅ、と鳴いた八咫烏を見上げ、その大きな嘴を撫でた。]
大丈夫ですよ。 ありがとう。 さ、お戻りなさい。
[そう囁くと、八咫烏は少し首をかしげて男を見た後、くぅ、と小さく泣いて羽ばたいた。次の瞬間、漆黒の羽根を一枚残して姿を消す。]
…ふぅ…。
[男は小さく息をついた。ひょい、と枝から飛び降りる…その高さは、人間が無傷で降りられる高さではなかったけれど。身軽に飛び降りると、足元の地面が深くへこんだ。]
おっと。
[小さくつぶやき、その辺を適当に均すと歩き出す。彼らの邪魔はせぬように、方向を選びながら…]
(92) 2011/07/20(Wed) 13時頃
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そうだぁ・・・
みんなにもきんぎょちゃん見せてあげよっとぉ
しのしゃん、ちょっと里のみんなにみせてくるー
[志乃の屋敷を走って出ていく]
(93) 2011/07/20(Wed) 15時頃
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[着物の裾を握りしめられる。幼女の時より力は強いが、姿は変わっても言動はなにも変わってはいない大きな子供。
「泣いてなど・・・おらん・・・」
その言葉は強がりにも聴こえた。 しかし次に繋がる微かな言葉が聴こえると、知らない間に自身の行動が相手を傷つけていたことが読みとれた。]
冷たくしたはるつもりはありませんでした。 ほんでもそない感じとったということはうちがそないゆう態度を取っとったのどすな。 かんにんえ。
また昔みたいにうちの家に遊びにおいでやす。 夕か…ううん。ミケ。 かいらしいミケ。
[赤子をあやすかの様に頭を撫でている逆の手でそっと背中をぽんぽんと叩いた。 呼び名も「夕顔」から「ミケ」へと変わっていた。]
(94) 2011/07/20(Wed) 17時頃
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/* 前回と言い、前々回と言い… るいたん!何かと濃い絡みをしてくれてありがとう!!
楽しいよ!!!!
(-21) 2011/07/20(Wed) 17時頃
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[ふと、金魚柄の可愛らしい浴衣を着た童女を見かける。はて…あんな子供がこの里に居たろうか]
…ん?
[その柔らかい気配には覚えがあった。この里を覆っていた結界の主と同じ気配…]
…おや。
(95) 2011/07/20(Wed) 17時頃
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[昂ったミケの気が、芙蓉に抱かれてすっかり落ち着いたのを確認し。華月斎は漸くいつものゆるりとした調子に戻る。]
そんなら、ミケのことは芙蓉に任せてもいいだろうかねぇ。 手前はこれから、行く処があるから。
[芙蓉の身体にぴたりと寄り添うミケの髪をさらりとつま弾くように撫でる。]
今度は遊びにおいで。
[囁く声の消えるのと同時に、華月斎の姿も消えた。 後には蝶のひとひら舞うばかり。]
(96) 2011/07/20(Wed) 18時頃
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[里を走り回っていると藤之助の姿を見かける]
あれぇ?? あのおにいちゃん・・・ なんか・・・ちがう・・・
[自分とは違う空気を感じるが、今は浴衣を見てほしいので声をかける]
ねぇねぇ、おにいちゃん きんぎょちゃんかわいいでしょ??
(97) 2011/07/20(Wed) 18時半頃
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[浴衣の童女に話しかけられればにこりと笑って視線を合わせるようにしゃがむ]
えぇ、とっても可愛らしいですよ。
[優しく言って、さらりと少女の頭を撫でた。はたしてかわいいのは浴衣か少女か。]
(98) 2011/07/20(Wed) 19時頃
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[頭を撫でられくすぐったそうに笑う]
これね、しのしゃんがかしてくれたのー しのしゃんみたくかわいくなったかなーって みんなにみてもらおうって!!
おにいちゃん・・・あたらしくきたひと??
[ゆりは記憶も7歳程にもどっている]
(99) 2011/07/20(Wed) 19時頃
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[華月斎の言葉をミケ越しに。]
えぇ。任せておいておくれやす。 どちらも怪我をせんで良かったどす。
[あのまま二人が続けていたらどうなっていたかもわからない。 想像もしたくもなかった。
出掛ける様子の華月斎に芙蓉はミケの背中に当てていた手を離し、小さく彼に手を振った。]
いってらっしゃい。
[言葉を紡ぐと彼の姿は消え去った。その残像は蝶となり、二人の周囲を華麗に舞う。 女は彼を見届けると振っていた手を再びミケの背中へ宛がうだろう。]
(100) 2011/07/20(Wed) 19時頃
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[舌ったらずに喋る様子を微笑ましく思いつつ、柔らかい微笑で答える]
そうですか、良かったですね。 ふふ…
[お嬢ちゃんもかわいいですよ、と言いかけて、何となくその言葉を飲み込んだ。]
ん? あぁ、はい。 そうですよ。 私はついこの間からこちらにお邪魔してます。
[向けられた質問に、少なくとも直近の記憶は無いらしいことを察して答える]
お嬢ちゃんは、ずっとここで暮らしているんですか?
(101) 2011/07/20(Wed) 19時頃
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うん!うれしいの しのしゃんみたくなりたいの!
[ずっと暮らしているかと聞かれ]
うん!! おとーさんと、おかーさんはね、おでかけしてるの あっちからかえってくるんだよ
[そういって里の奥を指差した]
ねぇねぇ、おにいちゃん、ほかのひとがどこにいるかしってる??
(102) 2011/07/20(Wed) 19時半頃
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[おしゃれにはしゃぐ少女はなんとも言えず可愛らしかった。問われた言葉に首をかしげて]
さぁ… すみません、私もよくわかっていないのですよ。
[そう言って、困ったように笑う。まぁ、さほど大きくもない里である、そう離れたところにいるわけもないだろうとは思うのだが。]
探してみましょうか?
[訪ねると、懐から式紙を取り出して、宙に放った。鳥の形をしたそれは、暫くすれば近くを偵察してもどってくることだろう**]
(103) 2011/07/20(Wed) 20時頃
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[落ち着くとなんだか気恥ずかしくなって後ずさるように離れる]
わ、我はもう最強の妖じゃ・・・っ 芙蓉には甘えたりせんが、どうしてもって言うなら来てやってもよいぞっ
[それだけ言うと地面を蹴って芙蓉の店を後にした。表情を見せなかったが見えていたら赤くなった頬が見えたかもしれない]
(104) 2011/07/20(Wed) 20時半頃
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[藤之助から飛び立ったものを見てビックリする]
なに?? いまの・・・なぁに??
[少し怯えながらも、自分の為にしてくれている事という事は理解したのでじっと待っている**]
(105) 2011/07/20(Wed) 20時半頃
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[朔と自身の湯呑みに3煎目の茶を注ぐと、盆にのせて客間に運ぶ。朔を家に上げる前に客間だけ簡単に掃除をしたものの、長いこと住む者のいなかったあばら家はかなり荒れていた]
さっくん、食べ物が何もないんだ 菓子のひとつも出せなくてごめんね。
[幼いころも、朔が持ってこない限りこの家に菓子があったことはなかった。すまなさそうに湯呑みを朔の前に差し出した]
(106) 2011/07/20(Wed) 23時頃
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