178 【人狼騒動RP村】湯けむり温泉編
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 22時半頃
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―昨夜―
[声をかければ、ゆっくりとメオが扉を開ける。 元気はないようだが、取り敢えず無事だったことにほっとした。自分よりも頭一つ分低い、小さな体。細い肩が少し震えているように思えた。彼女を安心させるように、嫌がられなければそっと肩に手を置く。]
……あれから夕と、なんかあったのか?
[努めて優しい口調でそう尋ねてみるが、話したがらなければ無理に聞き出すことはしなかったろう。 部屋に戻って来るようにと誘っても、メオはいやいやをするように首を横に振るだけで、それには応えなかった。 諦めたように仕方なく手を離し、女部屋へと戻って行く彼女を見送る。]
――あのな。オレはお前の味方だから。 だから、なんかあったら、言ってくれ。ひとりで抱え込んだりすんな。
……心配なんだよ。
[ドア越しにそう話しかけたが、少女の耳には届いただろうか。 たとえ答えが返って来なくても、暫くその場にもたれ周囲の様子を見る。談話室に戻っていくのはもう少し後のことだ*]
(62) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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[コインのことを告げると一瞬だけシエルの表情が明るくなったように思えた。――が、続けた言葉を聞けばすぐにそれは消え、唾を飲み込む。>>51]
………。
[彼の言葉には答えず、黙々と食事を口に運ぶ。何となく空気が重かった。]
…ああ。サンキュ。
[シエルから皿を渡すように言われれば、素直に食べ終えたものを手渡す。>>55 やけに明るい、まるでいつものような穏やかな笑顔。 ……一瞬だけその瞳が薄暗く翳ったような気がしたのは、気のせいだったろうか。引き止める間も無く厨房へと去っていくシエルを見送った。*]
(63) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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ー談話室へー
[談話室へ戻れば、小部屋に近いテーブルから少し離れた場所の椅子に座り。 針籠を出せば、静かに針仕事を始めるー
皆が食事を始めても、動くことは無くただ只管手を動かし続けるー
ーー幼馴染に食べるよう咎められたかもしれないーがそうであっても決して食べ物は口にしなかっただろうーー
窓の外の太陽は傾き、再び闇が辺りを包みだしても。]
(64) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 23時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 23時頃
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[突然、不自然に明るい声が響いた。>>47 見上げれば親友の姿。いつもと変わらない姿を見ればにこりと笑ってみせる。 彼女がどこかおかしいのには気づいていた。だって普通、この部屋に入ってにこやかに笑い続けるなんてできない。 だからこそ、彼女の笑みは決意だとわかった。彼女が望むなら、私も笑おう。
言葉を交わすことなく立ち上がり、脇を抜ける。身体についた朱を洗い流してしまいたかった。 部屋に戻れば浴室へ。念入りに身体を擦る。それでも目に見えない朱はこびりついて落ちなくて。ところどころ皮膚が赤くなってしまった。それがなんだかおかしくて]
朱を消そうとしてさらに赤くなった
[なんてぽつりと呟けばくすりと。 何がおかしいのかわからないけれど笑いはなかなか治まってくれなくて、くすくすと。 ひとしきり笑って、けれど言動に反して心の中は暗くどんよりとしていた。
今夜も、また誰かが食べられて、殺される。 "奴ら"が生き絶えたのなら後者だけだろうか。 それでも犠牲は今夜も生まれることに変わらない。それは決して避けられない。
『必要悪』そんな言葉がふと浮かんだ。 それは同時に私を表す言葉のような気がして。]
(65) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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[昨晩はちゃんと寝れなかったからか、シャワーを浴びながらうとうとしてしまったようではっと目を覚ました。
浴室を出て髪を乾かせば先ほどと同じ赤の付け下げを着て、ふらりと廊下に出た。 なんとなく直感を頼りに歩けば、1階談話室の前を通って少し奥に進んだところ、厨房へと至る脇道の手前を左に折れて進んだところに裏口だろうか、外へと続くひっそりとした扉があった。 鍵を捻りノブを回せば小さなドアはキィと音を立てて開き、足を踏み出せばそこは玄関の裏手のようだった。 物干し竿や小さな畑、大きなゴミ箱などの中に、壁に沿うようにして咲く花々が目についた。
それは夕顔。夜顔と混同されることもあるけれど、全く別な花たち。 いつの間にこんな時間になっていたのだろう。日は既に暮れ始め、花たちは満開。 そっと2輪摘めば1輪を髪にふわりと挿す。もう1輪は両手で包むように、大切に大切に。 髪に挿した花を落とさないように歩くのはまるでゲームか何かのようで少しだけ楽しい。]
(66) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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[一日中何も食べていなかったけれど、食べる気分ではなくて。 メオの姿を見つけたのは談話室だっただろうか。 明るくて、必要以上に、異常に明るい彼女を見ているのはとても辛いことで、だけどその肩に手を掛けてあげることはできなかった。 私の言動が彼女に負担を掛けてしまったのはわかっている。だからそっと、壁際から彼女を見守り続けていた。]
(67) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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[今日も誰かが犠牲になるのか……? これは人狼騒動を語った、ただの殺人事件なのではないか…?
明日には人狼の犠牲になる者も再び現れるのか……? …………それは私かもしれない……… …………また大切な人を失うかもしれない………
何故誰かが傷つかねばならないのだろう…… 何故誰かの命が奪われねばならないのだろう……
…………こんなの………間違っている………
…………間違っているけれど………]
ふぅ……………
[溜息をついて手を止める。部屋を見渡す。 そこに居るのは確かに、同じ時間を過ごしてきた皆で。
………考えは纏まらぬままに時間だけが無情に過ぎて行く………]
(68) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 23時半頃
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……ああ、一人にしねェから。安心しろ。
[>>58何処か強張る様に目を瞑った、 幼馴染の頭をぽん、と撫でるように手を。 安心なんて、させられる自信も確約も無い。 それでも、此の儘また離れるのも惜しまれて。
呼吸が整うまま抱きしめ、 その涙が零れる様を静かに見つめていた。]
(69) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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…気にすんな。 俺がこうしたくて、してるだけだ。 不安なら、いつでも聞いてやるし守ってやる。
……だから、居なくなんなよ。
[それから一瞬抱きしめる力を強め。 何処かキザっぽくて我ながら嫌気がしつつ。 必死に顔に出ないようしながら。 ジリヤを解放し、部屋へと戻っただろう。*]
(70) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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/* ト書きのみでひたすら長い…。 この時間の端折り方、どれだけ長風呂だったんだって話ですね、はい…。 今日は皆ばらばらな印象。明日は誰が消えてるのかな…
吊りより噛みが気になる今日この頃。
(-30) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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[>>3:@10と問われれば、]
うん、足滑らしてもうてな。あそこからやったら旅館近いばずなんやけど… あっこより高い場所か。そう思たら…
[このまままっすぐ行って海にまで出れば高い場所場所だろうと言いかけて口を噤んだ。 思い出させてはいけない、決して。ずっとそんなことを考えてしまう。
うーん、と少しうねった後]
せやったらもう一回あっこ戻ってみたら何か分かるかもしれん。あんま戻りたあ無いけど。ここにおるよりはあそこのが幾分かマシやった。 勉くんがええんやったらやけど。
[意見ころころ変わってごめんな、と首を傾げながら]
(@1) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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/* 「しえるん怖い」なんて表に落とすところだった…危ない危ない。
(-31) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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どうしても死ぬなら、ライに殺されたい、くらいジリヤなら言ったかなー……? 分からんけど、殺されることが分かっているなら、誰にも遺体を見せずに死にたい、くらいは望みそうな気がする。
(-32) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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[その日は一日談話室の周辺でぼんやりと過ごしていたことだろう。部屋の隅で身を寄せ、警戒するように周囲を見回す。
やたらと明るい態度の幼馴染が酷く痛々しく思えた。>>53 何かと理由をつけて時々姿を消す彼女を労わり、頭を撫でつつも、精一杯虚勢をはるその笑顔をやめるようには言わなかっただろう。
空気が重い。ぐるぐると疑心暗鬼が胸の中に渦巻く。 早く終わらせてしまいたい。誰が人狼なんだろう。誰が。誰を殺せば、この悪夢は終わる―――?
魔を見抜くコイン。これを使えば、無実の人間を殺さずに済む。でも、それまで生きていられるかどうかなんて、分からない。いつ襲われるか分からない。誰が殺されるか分からない。…いつまでこんなことを続ければ良い? ――押しつぶされてしまいそうだった。
ぎ、と腰にさしたナイフを握り締める。瞳に暗い翳が指した]
(71) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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/* メオちゃん生き返らせてあげたいので狼さんお願いします(歪
(-33) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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[針籠の中のぬいぐるみ針を確認するーー こんなものが何の役にも立たないであろうことは明らかだが、 何かあった時に大人しくやられるわけにも行かない……
かなりの長さのある針である。 目にでも刺されば、命こそ奪わなくても何かしらのキズを負わせる程度は可能であるーー
あくまで護身の為にーー 何かが降りかかった時には抵抗出来るようにーー
ーー1人にはしないーーそう言ってくれた幼馴染の言葉を反芻させ、気持ちを落ち着けるーー]
(72) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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/* あーうーん。投票+占い先どうしよう。うーん。
(-34) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 23時半頃
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[勉からの返答はどうだっただろうか。そうしている間に夜が更けてきたか。 旅館であった出来事なんて、気付かないまま。自分がどうしてこの島まで来たのかさえ、あの花畑のせいか忘れてしまいそうだったのに、ふと急に感じた嫌な胸騒ぎ。
―きもちわるい。
ぎゅう、と胸元にある指輪を無意識に握りしめる。 ああ、自分が生きているのか、死んでいるのかさえひどく曖昧だ。いっそ、このまま。
そんなことをぐるぐる、ぐるぐると考えていた所に勉から声がかかり>>@0はっと我に返る。]
大丈夫やで、うん大丈夫。大丈夫……
[自分に言い聞かせるように何度も。安心させられればと柔く頭を撫でる。]
勉くん大丈夫?ならよかった。それだけでええのん。 …無理したらあかんで?泣きたいときは泣いた方が楽んなる。
[自分の都合、と考え、] 祠…祠を探しに来たんやった。 せや。勉くんこの島にあるっていう人狼を奉ってる祠知っとる?
(@2) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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ねもい………(ृ ु *`ω、)ु
(-35) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/05(Thu) 00時頃
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ー談話室ー …とれいるん。
[一人でいるトレイルに話しかける。]
(73) 2014/06/05(Thu) 00時頃
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/* え、なに。死ぬ!?オレ死ぬ!?(わくわく)
(-36) 2014/06/05(Thu) 00時頃
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これでライが死んだら、ジリヤの縁故者呪われてるんじゃないかと思うよねww
(-37) 2014/06/05(Thu) 00時頃
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―――ん?
[ふいに声をかけられ>>73ナイフに手をかけつつ振り向くも、それがシエルだと分かれば一瞬警戒を解いた。]
どうかしたか?
[若干表情を和らげ、問いかける]
(74) 2014/06/05(Thu) 00時頃
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