204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[的に刺さる瞬間 兎の時のような 高揚感はーーーない]
(*46) 2014/11/15(Sat) 22時半頃
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[皿の中身をどうにか空けながら、ディーンは夢想する。
例えばそれが、誰かの血肉であったなら。 肉と骨を血液で煮込んでスープを作る。具は内臓だ。赤いスープに浮かんだ眼球は、黒とも濃紺ともつかない色をしている。 既に機能を果たしていないはずの眼球は、匙に掬われたものが口に運ばれるまでの一連の動作をじっと見つめている。 匙の先が口内に消え、喉が上下に動いて、血肉で出来たスープは食道を伝い落ちていく。 そこまでを見届けてようやく、安堵と共に視界は失われる。
妄想が途切れたのは、>>15ベネットの声が聞こえたからだ。 ディーンはテーブルの椅子に座ったままベネットを見上げて、そのシャツの裾を掴み、軽く引いた。]
(56) 2014/11/15(Sat) 22時半頃
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[小さく笑う彼からの問い>>45に頷く。]
賑やかなの、久し振りだし。 楽しい。
[そう本心を言う。 人見知りはあっても、慣れれば賑やかな空気は楽しいと思うのだ。 しかし、呟くような問いに眉を下げる。]
……別に。 だって、いつもアンタがいるし。
[二人での旅に慣れ、それが当たり前の生活。 他人と関わることは想像できない。]
(57) 2014/11/15(Sat) 22時半頃
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ー 一階 中央奥 ー [聞こえた声 弓を構えていた手腕おろして]
…………これで 食べてるから
[一発屋な保護者の下 普段の糧の一つ 毛皮もそれなりに売れる
淡々と答える けれど視線はラルフに向く 正確には差し出されたスープに
しばし無言 胸元のルーツが ぎゃあぎゃあ騒ぎ始める中 その合間に ぐぅ と確かに腹がなった]
(58) 2014/11/15(Sat) 22時半頃
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ーーーーーーーーー…………
…………飢えたら 互いに何か考えよう 何か 衝動を散らすのを
そう わかった 俺も表向き変えると……人間や犬の中に 混ざるのを拒むのが難しくなる
利害一致 だね
(*47) 2014/11/15(Sat) 22時半頃
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僕に何かあれば ――……シメオンを 頼む。
[人の動く気配や物音に紛れる程度の、微かな囁き。
身勝手な願いであることは承知している。 だからこそ、彼にしか告げられないのだ。
ディーンは数瞬の間、じっとベネットを見つめて、視線を逸らす。 それは、彼への懇願の視線であり、今は何を問われても答えるつもりがないことの意志表示でもあった。]
(=2) 2014/11/15(Sat) 22時半頃
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―眠る前、>>56居間でのこと―
[>>56フランシスは ふと、ディーン裾を引かれた。]
……ディーン?どうしたの―――
[ディーンの声は、フランシスにしか届かないくらいの小さなものであった。瞬き、その、ともすれば黒く見える深い濃紺の眸を、見つめた]
(59) 2014/11/15(Sat) 22時半頃
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― 一階/中央奥 ―
そっか……ちゃんと稼げる手段持っててすごいなあ。
[いまだ、教えてもらっている立場で。 自分ひとりで調律したこともないから、自らの手で稼げるというのはうらやましい。
スープへ向かう視線と、騒ぐルーツの声と。 それにまぎれて聞こえた音に小さく笑う]
持ってきちゃったし、いやじゃないなら、食べてくれると嬉しい。
[一度断られたのは覚えている。 それでも、時間がたっているから気持ちもかわっただろうと、木の匙を添えて手渡した]
(60) 2014/11/15(Sat) 22時半頃
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…そうか。
[聞こえた答えに口元を緩ませた。>>57 空になった食器を手にする。]
準備は任せちまったし、片付けくらいは手伝っておくとするか。
[準備をしたのがプリシラなら、片付けは自分、と引き受けて。 僅かな片付けの合間でも他人と関わる術を覚えられたならいい、と思った。 そのコントロールは教えなければいけないだろうけれども。]
(61) 2014/11/15(Sat) 22時半頃
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[炊事場へと迎えば、冷たい水に手はおろか袖まで濡らすシメオンの姿を見つける。>>47]
おい、袖濡れてんぞ。
[いくらペチカで暖められた部屋であっても、水の冷たさは誤魔化しようもない。
大丈夫か、と声を重ねてみる。]
(62) 2014/11/15(Sat) 22時半頃
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――――うん。 なにか、ないと、ね。
一人だったら耐えられないかもしれないけど…… ふたりなら、たぶん、大丈夫。
混ざると危険なら、現状維持、が一番かな。
(*48) 2014/11/15(Sat) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 22時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 22時半頃
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―1F―
おう、こんなとこにいやがった。
[他の宿泊者から離れて下の階で一人、連れの鳥と過ごしているフィリップを探し出し、かがみこむ。食料の事を聞かれて、居間に置いてきたことに気が付いた。]
おっと……そう言や、ちと食いっぱぐれちまったかな。今頃他の連中の腹の中かもわからんね。まあ……うっかりしてたさ。 いや、肉はいい。お前の取り分だろ。あとトリ…いやルッツだっけ?
[連れの鳥の名前は時折あやふやになる。わざとではなく、何故か何度突かれても覚えられなかった。少しして、食糧庫から保管してあった芋を数個持ち出してくる。]
(63) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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まあ、今日のとこはこれでも蒸かして我慢するか。 フィリップ、お前どうする?ここの床は冷えるぞ?
[ふと思いついたようにそう声をかけるけれど、どうやら上の階の宿泊者達と共に過ごす様子がないのを見て取り、その提案も早々にやめにした。]
まあ、確かにあまり関わらねぇ方が無難ではあるわな。どのみち天候が安定すりゃぁ、すぐにでも発つんだ。 ……まあ似たような連中と話するのはお前にとっても悪かねぇんだろうが……いや。 ま、いいわ。風呂があるんだったな?俺もちと入ってくるわ。しばらくしてから上に上がる。風邪ひくなよ。
[いつも通り、そう心配している様子も見せずに普段通りの様子でかなり一方的に話したまま、しばし姿を消した]
(64) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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えっ ……あ
[声をかけられて慌てて腕をひいた。 水が跳ねて顔にかかる。 バーナバスにもかかったかもしれない]
大丈夫、うん ちょっと ……あつかったから
[そういいながらも指先は冷え切って赤くなっている。 気がつけば食器は全部洗い終えていたから、 乾いた布を見つけて、手をふいた]
あ、 スープ、食べた?
[配ったっけ、どうだったっけ。 少し、頭がぼうっとしている。 もう一度休んだほうがいいかもしれない]
(65) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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ー 一階 中央奥 ー
…………
[笑われたのに気がつく 一度 視線を落として]
………………かわりに 何か 施される だけは 気がすすまない
[もう一度 視線をスープに戻し ルーツは胸元で首を懸命に伸ばし 暖かな湯気に目を細め
けれど 彼は 代わりの何か が 出るまでは 受け取らぬのか 弓と矢から手を離さない]
(66) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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雪でーーー頭を冷やす とか 厚い雲で月は隠れてる ーーーーきっと なにもないさ
演技はあまり得意じゃないから あれだけど……面倒かける ……生業はまだみについてないのか?
(*49) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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……ディーン?
[酷く、深刻な声色であったとフランシスは感じた。 濃紺の眸と、緑色の眸がかち合って、 けれど、問いかける前にそれは逸らされた。 懇願――のいろ。でも。今はきっと答えてくれない。小さな頃から、頑固だった]
わかった、……よ でも
……整理がついたらで良いから、 ……教えてくれると、嬉しいよ
おれは、もしも、なんて、……いやだから な?
(=3) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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そうそう、そう言えば二コラとトレイルだったか? その二人とノックスって男が3人で旅してるのか。 …人と関わらねえ割に、いつの間に誰から聞いたんだかな。
[首をすくめて、フィリップからの話を聞いた。先ほど、自分に連れであるフィリップの話をしていた男の顔を思い出す。]
……そいつら、多分…というか間違いなく同類だろうな。他にもお前ぐらいの年構え連れの奴らいたみてぇだし、ノックス達だけでもねぇか…… まあ、無理に一緒に過ごせとは言わねぇけど、何かあったらすぐに呼んでくれよ。一応こっちも保護者だからな。
[軽くそう言って、今度こそその場から芋を手の中で転がしたまま、遠ざかっていった]
(67) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 23時頃
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― 一階/中央奥 ―
[笑ったことを謝罪するような色を琥珀に乗せるけれど、口には出さない。
交換条件を求められて首をかしげ。
うろうろと視線をさまよわせて、ふと、その手にある弓矢に目が引き寄せられた]
えーっと……
あ、じゃあ、それ、弓教えてもらえる? 弓おぼえたらさ、街から遠いときでも、肉が確保できそうだし。
[どうかな、と問いかけた]
(68) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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満ちていても、見えなければ―― 感じていても、目にするのとは、違うしね。
気にしなくていいよ。 ――楽器相手、だから。 音を聞き取るのはできても、練習不足な面もあるし……
まだ、完璧とはいえない。
(*50) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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[>>59 囁き落とした願いに、ベネットは何を思うのだろう。 反応を見つめるのは数瞬のことで、ディーンは何も言わずに静かに席を立つ。何かを問われても今は答えるつもりは無い。 ――秘めておけば彼は心配をし、気を遣い、きっと違うことなく願いを叶えてくれるだろう。 幼少の頃からの彼の気質を知ればこその、打算的な行動だ。
空になった皿を手に、ディーンは炊事場へ向かう。 >>65洗いものを終えたシメオンの姿を見て、一度小さく息を吐いた後、口を開いた。]
……上に、部屋がある。 そこに荷物を置いて、少し休む。
[だからついてこい、とも、一緒に行こう、とも言わない。 彼は言わずとも察してくれていた。しかし、今はどうだろう。 水が跳ねないよう心掛けながら自分の分の皿を洗い、ディーンはシメオンを見た。]
(69) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 23時頃
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[跳ねた水の勢いは予想外に男にも向かってきた。]
っわ、冷てぇ!
[こんな水に手を浸していたのか、と驚くも強張ったような相手の顔色の方が気になった。]
スープはちゃんともらったよ。美味かった。 もしかしてお前さんも作ったのか?
[だったら礼を言わなきゃな、とあくまで初対面の気安さは崩さない。 その反面、真っ赤になった指先が痛々しくて、乾いた布で拭かれたばかりのその手に僅かに顔をしかめた。]
熱かった、って…熱でもあるんじゃねえのか? こんだけ人がいりゃ、それだけで体調を崩すやつもいるからな。 後は俺が片しちまうから、さっさと保護者のとこに戻ってやすんでなって。
[連れと同じような年頃の相手に、どうしても態度は甘くなってしまう。 それがあまり具合がよくなさそうな風情を見せればなおの事。]
(70) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 23時頃
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お前さんが具合を悪くすりゃ、お連れさんが心配するだろ。
[丁度そんなことを言ってる矢先にディーンが姿を現して>>69、彼ら二人が連れだと知る。
片や頬に傷を拵えて、片や少し様子がおかしい。 なんとも不安定な組み合わせでどっちもどっちだと、外側から見た勝手な感想を抱いた。]
(71) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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[答えた後妙に恥ずかしくなった為、バーナバスの口元が緩んだのは見れなかった>>61。]
え。じゃあ、俺も……。
[片づけをするという後に続いていこうとしたが、それは必要なさそうだ。 居間で待つ間、不安げに眉を寄せる。]
(72) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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[昨晩は珍しく 保護者の髪を啄ばまず済んだ ルーツの嘴は あわやスープに着きそうで
ふとその嘴の様子に 昨晩 相変わらずの饒舌を思い出す ……受け取られなかった肉 慌ただしい様子 普段のことといえば普段のこと 立ち去る言葉にこくりと頷いたのを思い出す 素直に頷きを見せるのは 保護者相手ぐらい]
[そうして 今 出された交換条件に しばらく考えて ようやく一つ頷く 昨日と今日 二度勧められた食事]
獲物はいない から それの追い方 までは教えられないけど
[それでいいなら と 視線を彷徨わせた果ての提案へ]
(73) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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―― 二階居間 ――
[フランシスやラルフと近い席でスープを飲む。 図体が大きな分だけ食事の量もそれなりに必要で おかわりを頂戴して胃を満たした。 ラルフの言>>4にフランシスの声>>12が続けば ドナルドは思わず微か苦い笑みを浮かべて]
ほんと、過保護。
[と、困ったような声で呟くけれど バリトンにそれを厭う響きはなく。]
あー、俺も湯は使いたい。
[尋ねにうんと頷いて賛同した。]
(74) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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思い込めば 気持ちも変わる
へぇ 楽器…………人のいるところに ある生業なんだね………… 触ったことないや へぇ
[二回 感心したように 思う 全く音楽とは無縁の世界の住人]
(*51) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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[フランシスにより手渡されるはアミュレット。 装飾施された耳飾には己の髪色と似た石。 カーネリアンに視線落し彼から丁寧な説明を受ける。]
さすがフランシスの見立てだな。 ラルフ、似合ってる。
[ブローチつける様をみれば フランシスと同じ感想を向けて笑んだ。 耳飾だけでなく、装飾品らしきものとは無縁だった。]
これ、左耳のどの辺に付ければいい?
[己の薄い耳朶を軽く耳でつまみ尋ねれば 手伝いを受けてそれは難なく左耳を飾る。]
フランシスの祈りと、勇気と誇り。 それにみあうようになりたい。 ……ありがと、フランシス。
(75) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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―― 三階部屋 ――
[眠そうなラルフを部屋に運ぼうとするフランシス>>15を手伝い 二人の外套が置かれる部屋まで戻る。 ついでに運んだ荷物と外套を部屋の片隅において一息つけば 微かな旋律>>15が聞こえそちらを向いた。 すぐに止む透明な音色に隻眼を眇める。 眠るラルフ>>29をちらと見遣り目を細めるさまは柔らかく。 彼の口許に気付き子守唄が淡く紡がれる>>39と 安堵で些かドナルドの瞼も重く感じられた。]
――…ン。 フランシスも。
[休むといい、と思いながら声を返し ドナルドは椅子に座る姿勢でゆると目を閉じ暫しの休息をとる。]
(76) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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ラルフは、フィリップが頷いたのに嬉しそうに笑みを向ける。
2014/11/15(Sat) 23時頃
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― 一階/中央奥 ―
小屋の中でできることだけでいいよ。 弓、つかったことないから引き方すら知らないし。
ありがとう。
[昨日名乗ったけど、ともう一度名乗っておく。 相手の名前も聞き出して]
スープ、冷める前にのみなよ。 俺、顔洗ってくるし。
[あっち、と温泉の方を示した]
(77) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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