8 DOREI品評会
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―――――ッ…!?
[部屋に足を踏み入れ、中ほどまで来た頃。 漸く、漆黒に感情が宿った。
男に抱きしめられる、身体。 甘く、囁かれる母国の言葉。
―――電話の代償。
その言葉にぎくりとした。]
(…やだ、やだ…やだ!!)
[触れられる箇所に嫌悪感しか抱けない。 でも、耐えなくてはいけないから。 ぐっと、唇を噛み締めて全てを堪える。]
(111) sunao 2010/04/16(Fri) 01時半頃
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〜〜―――…っ
[ちりん。 鈴が啼くのと着長が床に落ちるのは同時。
下着を纏わぬ身は、着長を脱げば生まれたままの姿に。 淡い照明の下、主人に全てを曝け出さざるを得なかった。]
……、…え?
[これから何をされるのかと思っていた矢先。 聞こえた声に俯きがちだった視線を上げた。 主人が手にしているものを見れば、漆黒はまるくなる。]
あ…っ、…イ…や!
[詰められる距離。 微かに首は振れど、灰青の瞳からは―――逃げられない。
麻縄はするりと肌の上を這って、私の身体を淫らに縛り上げていく。]
(112) sunao 2010/04/16(Fri) 01時半頃
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っ、…――――は、…い。
[縛る手が止まると、主人から命令が飛んだ。 素直に返事をして、言われた通りベッドの上へと膝立ちになる。 顔はとある方向を向くよう要求されて、それにも逆いはしない。
再び縄を掴んだ手は、迷う事無く動かされて。 私はベッドの上のオブジェとなった。]
…この、まま…?! …、あ ッ!
[縛り上げられたまま眠れと、主人は言う。 思わず言葉を零したが、主人の顔が左右に分かれた股縄の中央へと寄せられれば、びくりと身体を揺らした。
きし、とベッドが軋む。
それと同時に主人は立ち上がってリモコンを手に取った。]
(114) sunao 2010/04/16(Fri) 01時半頃
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[どうして気付かなかったのだろう。 向くように要求された方向は、テッドの部屋がある壁。
その壁が ゆっくりと―――]
―――― ひ
[大きく 漆黒が見開かれる。 カタカタと 唇が震えるのがわかった。]
(115) sunao 2010/04/16(Fri) 01時半頃
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[透明になった壁。
此方があちらを見ているように。 あちらも此方を見ている。
そう 見られている この姿を。 身体を這う縄も。 身につける二つの鈴も。]
(117) sunao 2010/04/16(Fri) 02時頃
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[壁を叩く姿。
短い口の動き。
睨む金の瞳。
全てわかるのに。 音だけが 彼の声だけが きこえない。]
…っ、あ… ああぁ…!
[零れ落ちるのは、嗚咽のような声。]
(118) sunao 2010/04/16(Fri) 02時頃
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こんな…、…っ
[主人は震える私に優しく声をかけて、重い扉の向こうへと消えた。 鏡映しの中に取り残されたのは ただ二人。
漆黒が金とかち合えば 酷く顔が歪む。]
見な、で…―――――おね、が…い
[聞こえないとわかっていても、口は願いを紡いで。
俯いた際に、りん、と鈴がひとつ啼いた。 その儚い音も 彼の耳にはきっと―――届かない。]
(120) sunao 2010/04/16(Fri) 02時頃
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ギャーッ イアンちゃんごめん はさみまくtt
そしてこんだけかかって ようやっと追いついただけって 私…!(がっかりした
(-852) sunao 2010/04/16(Fri) 02時頃
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ベネちゃんは気にせず!! だいじょうぶよ! わたしもゲージが赤いかr
イアンちゃんのサンドイッチもモーマンタイ! お風呂いってらっしゃい!
マゴちゃんもゆっくり暖まってね おやすみ〜!
(-855) sunao 2010/04/16(Fri) 02時頃
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だめだ 先へ進もうとおもったけど さすがに傾いてきたのでおやすみします( ノノ)ワッ
いつも受身で申し訳ないのよう…うぐぐ
(-858) sunao 2010/04/16(Fri) 02時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
sunao 2010/04/16(Fri) 02時半頃
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おお…あぶない 箱前で落ちるところだtt 今日寝落ちたら確実風邪引くwww
いようし…今度こそ おやすみ! 皆も夜更かし気をつけてー
(-860) sunao 2010/04/16(Fri) 02時半頃
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琴弾き 志乃は、若者 テッドとごしゅじんさまと川の字になって すやすや**
sunao 2010/04/16(Fri) 02時半頃
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またちらりとすこしだけ
わたしも ねむ い ! グログのうえを目が滑るようになってきt
くそう ジェレミさまとヴェスさまのところに 遊びにいきたいのにっ
(-894) sunao 2010/04/16(Fri) 12時半頃
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うぐぐ 入れ違い残念だけどタイムアップ!
またあとでー**
(-898) sunao 2010/04/16(Fri) 13時頃
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琴弾き 志乃は、若者 テッドをぎゅっとしつつ ごはんもぐもぐ
sunao 2010/04/16(Fri) 20時半頃
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ただいま〜 はー、おなかいっぱいでござる おなかいっぱいになるとねむくなるよね… ねむー
ぎゅってされたりつんつんされてた! …お返ししておこう
[テッドを抱いたまま ヴェスさまをつんつんしつつ、カルちゃんと一緒にごろごろにゃーにゃー]
(-937) sunao 2010/04/16(Fri) 22時半頃
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琴弾き 志乃は、良家の息子 ルーカスを じぃっと見詰めた
sunao 2010/04/16(Fri) 22時半頃
琴弾き 志乃は、良家の息子 ルーカスがうろたえる姿をニヨニヨしている
sunao 2010/04/16(Fri) 23時頃
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ごしゅじんさま…!(きゅん)
(-943) sunao 2010/04/16(Fri) 23時半頃
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ば××× ××× …
[なんだろう、と思っている(じー)]
(-945) sunao 2010/04/16(Fri) 23時半頃
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>>-946 テッド どういうことなの
といいつつ、嬉しいからなんでもいいやと思えるこの病ぶり わたしも寝て来た方がいいのかもしれない…
[テッドとごしゅじんさまをぎゅうぎゅう]
(-947) sunao 2010/04/17(Sat) 00時頃
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ぐぬぬ お返事が 滞りまくっている よ!( ノノ)
ごめんねごしゅじんさまー…テッドー…
[寝転んだわんこを つんつん]
(-1025) sunao 2010/04/17(Sat) 02時頃
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ジェレミさま テッド おやすみ!
愛はたくさんあるのよ むしろ 愛しかないのy
緊縛って奥がふかい と 調べまくっておもったのでした ちょっと休憩…
(-1039) sunao 2010/04/17(Sat) 02時半頃
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だめだー 今日は寝て でなおす!
そして今気付いた わたし 村が終わる日を勘違いしていた なんということでしょう
が んばる…**
(-1045) sunao 2010/04/17(Sat) 03時半頃
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― 翌朝 ―
[偶に軋むベッドの音と微かな鈴の音。 一晩中、それらは部屋の中に在り続けた。
白い肌に這う麻縄。 絶妙な加減で縛り上げられていて身体を壊しはしないが、それでも長時間に亘る緊縛。 不安定な体勢は時折身体を揺らし、その度に縄がぎし、と肌を食んで。 縄を彩るように赤みが咲く。 しっかりと動きを殺した緊縛は簡単にとけるはずもなく。 さしたる抵抗はせずに、私はただひたすらに俯いていた。
彼を見たくなくて。 見られている事から目を逸らしたくて。
これほどに夜を長く感じた日は無かった。]
(197) sunao 2010/04/17(Sat) 21時半頃
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―――…。
[漸く顔を上げたのは、向かいの部屋に人影が増えた時。 酷く疲れた顔で透明な壁の先を見遣る。 丁度テッドが拳を振り上げていて、漆黒は僅かに揺れた。 受け止められた拳。 逆らえば酷い事をされるのではないかと心配したが、 その手は解放され、テーブルには朝食の用意が進められる。
その様子を俯きがちに見届けて。 何も言わずにそのまま、また視線を床へと落とした。
―――その瞬間]
(198) sunao 2010/04/17(Sat) 21時半頃
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ヒ、っ… あぁ!!
[びくん、と身体が反り返る。 艶やかな髪が舞うように宙に乱れて。 縄が、ベッドが、ぎしっと悲鳴をあげ、鈴がりん!と声を添える。 身体に埋められたままのもの。 主人の手のスイッチによってそれは沈黙を破ると、低く唸りながら指示を出される侭に犯し続ける。]
…やぁ、ッ……!
[身体を反らした際に顔が上がって、金の瞳>>155と目がかち合う。 声こそは届かないが、私の表情から”何をされているのか”はすぐに想像できただろう。]
(199) sunao 2010/04/17(Sat) 22時頃
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―――〜〜ッ、う…ぅうう…!
[俯いて唇を噛み締め、身体を襲う感覚に身を捩じらせて暫くの後。 ジッとノイズのような音が聞こえた。
それが何なのか。気付くのはすぐの事。]
―――…!!
[部屋の中に聞こえてくる主人の声。 次いで、テッドの声。]
な…に…?
[透明な壁に手をつかされるテッドに思わず声が漏れる。 主人は彼のシャツを器用に乱して、程よい肉付きの胸板を露にした。 手はシャツだけに留まらず、露になった胸元の飾りをつまみあげる。 テッドの息を呑む声、それもハッキリと部屋に通ってきて。 微かに眉が寄ったのも束の間。 使用人が主人へと差し出した針を目にすると、漆黒は大きく見開いた。]
(200) sunao 2010/04/17(Sat) 22時頃
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…っ イ―――やぁあッ!!
やだ、やめてぇ!ヤぁあああ!!
[犯されて熱を持ち始めていた体が急激に冷めた気がした。 刻まれたトラウマ。 カチカチと歯が鳴って、動けない事もわかっているのにそれでも身を乗り出そうとする。 主人に私の声が届いているのかいないのかはわからなかった。 けれどそれはどちらでも一緒だ。
どちらにせよ、私は此処で強張った顔のまま見ている事しか出来ないのだから。]
…ヒッ、……!!
[祈り空しく、針はテッドの身体を貫く。 自身にもあの時の痛みが蘇った気がして、びくりと身体が揺れた。
飾り付けられていく彼の胸元。 聞こえた鈴の音は、私のものと良く似ていて。 鎖を引くたびに響き渡るその音は耳に痛い。]
(201) sunao 2010/04/17(Sat) 22時頃
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―――っく… ぅうッ ひぐっ…
[身体を犯し続けていた振動が消えて、息を吐く。 続いて嗚咽が漏れて。 いつの間にか漆黒からは涙が零れて、ぱたぱたとシーツを濡らしていた。
それから聞こえた主人の笑い声。 愉しそうなその声に合わせて、彼の鈴が啼く。 虚ろな瞳は動かず、ただそれらを聞いていたけれど。]
…、…っ!?
[聞こえてきたテッドの声に、耳は反応する。 胸元へのピアッシングが終わって尚、拘束される彼。 交わされている会話はわからない。 けど、此方に固定される顔。 きっと禄でもない事が続くに決まっている。
テッドの情けない顔は、心を騒がせて。 嫌な予想は―――当たる。]
(202) sunao 2010/04/17(Sat) 22時頃
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―――――― ッ!!!
[根の先端へと突き立てられる細い管。 彼が感じる痛みがどれ程のものなのか私にはわからないが、 目を硬く瞑って叫び声を上げるテッド。 その様子から、酷い痛みである事は想像するに容易い。]
…あ ぁあっ… もう、やめてよぉ…ッ!! その人に酷い事をしないで!!!
私は…っ、私はどうなっても構いませんから!! お願いします、その人を 傷つけないで下さ、…ッ
[声を張り上げて、透明の壁の向こうへと投げるが、壁は見た目と裏腹。 しっかりとそこに存在して音を拒む。 だが、例え反応が無かったとしても、叫ばずにはいられなくて。
涙を流しながら声を張り上げる姿は、主人の目にどう映ったか。 心を映すように、憂いを帯びて儚げだった漆黒は色を変えて。 縋るように、主人を見ていた。]
(203) sunao 2010/04/17(Sat) 22時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
sunao 2010/04/17(Sat) 22時頃
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ジェレミさまにカルちゃんだ!(手を振った)
(-1094) sunao 2010/04/17(Sat) 22時半頃
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はっ、グロリアさまもおかえりなさい!
そういえば私 拷問とかについての知識が無さすぎるのが難点だったと思った それされたら ええと どうなるんだ!って考える事が結構多かったなー
見た事無いものを沢山見たきがする!
(-1095) sunao 2010/04/17(Sat) 22時半頃
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私もゆるゆる接続… 大分疲れは取れたけど 耐性さんが戻ってこない…!
>>-1098 ジェレミさま 物凄い尖ってる…ちょっとぐぐってみよう
(-1099) sunao 2010/04/17(Sat) 22時半頃
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