222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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[ダイミ君のお家に着いたら、直ぐに頭を下げたの。 私のせいで、余所者だからって連れて行かれたんだって。 だから、私の家に来ませんかって提案したの。
でも、それはしないって…毅然とした態度で言われてしまうの。 ダイミ君にはダイミ君の考えがあって逃げなかったのだから、後で拳骨する位で許すし。 私達は私達でどうあろうとも、ケーキ屋であり続けるの、って。
「絶対に迎えに来る」って彼が言ったなら、その位は守るだろうさって笑って。私の頭を撫でてくれるお母さんの姿は……強いって思ったの。
この人がお母さんだったら良かったのにって、少し思ってしまったの。そんな事、思ったことは今迄無かったのにな。]
(+18) 2015/04/24(Fri) 18時半頃
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[その後は、しばらくダイミ君のお母さんとお話しをしてから家に帰ったの。どうしてなのかな、孤児院の先生…勿論、女の人だよ?が家の前に来ていて、心配だったからって言うの。
「1人でいてはいけない」っていう言葉を思い出したから、一緒に泊まってもらう事になったの。 先生も遠慮していたけれど、もうお年を召しているからベッドに眠って貰って。私は毛布と一緒に机に突っ伏すように眠るの。]
(+19) 2015/04/24(Fri) 18時半頃
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/* うわああああ!!ごめんねぇ…!!
でも、男は自分がどうなっても少しでも長く相手が無事でいて欲しいって思う反面
女は、どんなに危険でも一緒にいたいっていう気持ちらしいですね。
ここは男と女の違いなんだよなー……って、ずいぶん上手い具合に男と女の違いでたな、これ…!
(-43) 2015/04/24(Fri) 18時半頃
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[朝になって、戸が叩かれる音で目が覚めるよ。 迎えに来てくれたのかなって急いで毎日用意しておく聖歌隊の服を羽織って…ドアを開けたらフランシスカさんの姿。
どうしたんだろうって思いながら話を聞いていたら、「もう1人の私」が急に呼ぶの。 とっさに感じた違和感……なんだったんだろうって思いながら。
それが私の、最後。]
(+20) 2015/04/24(Fri) 18時半頃
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[……間に合ったけど、間に合わなかった。 靴に入ってるナイフなんて使う暇もなくて、胸に刺さる「爪」。
でも、「私」は守る事が出来た。最低限は……出来たのかな。]
……護れたなら、いいのよ。
[その言葉は彼女にはまず理解出来ないだろう。でも、それでいい。
ここ迄言ったら急に感じる全てを取り出される痛み。 苦痛に顔を顰めそうになるけれど……でも、私なりの笑顔を浮かべてみせるの。
最低だけど、殆ど何も守れなかったけれど。
私は「私」の心だけは守れたから。それでは足りないけれど、もう……いいかな。]
(+21) 2015/04/24(Fri) 19時頃
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― >>+9 訂正 ―
勿論、神は居ますよ。
「もし、あなたがたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら、わたしを見つけるだろう。わたしはあなたがたに見つけられる。」そう、神は仰られています。**
(+22) 2015/04/24(Fri) 19時頃
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ー教会ー
[耳を塞ぐようにする、彼。>>5:72。 私はここにいるよって伝えることが出来ないのが、こんなにももどかしいなんて。 あちこちを怪我していて、血が出ている所も多いのに。どうしてこんなことされなきゃいけないのって思うの胸が締め付けられるよ。 そうしているうちに、胸ぐらを掴まれて…今にも殴られそうになっているの。]
やめてっ…!
[ダイミ君の前に立つようにするけれど、止められないことは分かってしまっていて。あぁ、また……っと思っていたら聞こえる声。]
メアリー君が……?
[「もう1人の私」がふわりとその場所へ向かうのが見えたの。 それを見届けてから、「逃げる」っていう彼に。]
ううん。見えなくても、何も助けられなくても。 私はダイミ君といる、いやいさせて?
[聞こえないことは分かっているけれど、そう声をかけてから…1人で歩く彼を追いかけたの。]
(+23) 2015/04/24(Fri) 19時頃
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[ヒューさんと話すダイミ君の姿を見るよ。 私とメアリー君、あぁでもヒューさんは知らないんだね男の子なのは。2人は幸せだったのかな…って問いかけ>>5:88に分からないって返す彼>>5:95。]
私は、幸せだったよ。ダイミ君が優しくしてくれたから。 ダイミ君はそうじゃないって言うかもしれないけれど、守ってくれたから。死なれたくないって……必要としてくれたから。
[ふわふわと近くで漂って話を聞くの。 やがて扉が開けられて。出ろって声がかけられるの。
ダイミ君の声が部屋に反響する。 ふざけんなって声>>+4を出す彼の後ろで、私には何も出来ないけれど。 ただただ、彼を撫でるの。慰められないのだと、してもね。]
(+24) 2015/04/24(Fri) 19時半頃
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―少し前・薬屋―
[教会を出てから村中を巡っていた。歌うあひる亭に中心の商店、湖。どこも馴染み深い場所。 けれど、不思議なほどに感情が湧かなかった。
やはり馴染みの深い薬屋に向かった。 戸をすり抜け、中に入る。やはり感情は動かない。ハーブの香りが迎えてくれたはずだけれど、今は何の香りもしない。わからない。 においとは、大事なものだったのだろう。
奥に進めばサイラスが祖母に口の中を縫われていた。自殺でもしようとしたのだろうか?首を傾げた。
ソファにはマーゴが丁重に寝かされている。噂によれば襲われて亡くなったはずのマーゴだけれど、肌にさす赤味はまごう事なき生者の証。]
(+25) 2015/04/24(Fri) 19時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/24(Fri) 19時半頃
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―村奥の屋敷:台所―
[着替えを詰め込んだバッグを傍らに、 造り付けの戸棚の中身をひっくり返す。 目当てはその奥の隠し扉。
数年足らずだが屋敷の外を出歩いた甲斐あって、 生きていくなら、お金がいる、その程度の事は理解できる。 この隠し場所を、教わった時には、知らなかった事。
何かあったら、ここの中身を持てるだけ持って、協会へ。 小さな頃におばあ様が教えてくれた事。 入っていたのは、大きなバッグが、ひとつ。 何とか引きずり出してみたけど、持ち上がる気はしない]
(19) 2015/04/24(Fri) 19時半頃
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持てるだけ…
[呟いて、バッグを開けてみる。 中にはお金がぎっしりと、貴金属の類がごっそり]
あらまぁ。
[小さな頃なら、持っていた方が危険な気もする中身を眺めて、途方に暮れる。
私が死人返りだと噂されている以上、 この屋敷には、いずれ火を放たれる気がする。
持ち出すなら、今がいい。 けれどどうやって運び出そう?**]
(20) 2015/04/24(Fri) 19時半頃
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―夜・ケーキ屋前― [もしも体が自由になっていたら、胃の中のモノをぶち撒けていたかもしれない]
(ごめんなさい)
[自分が醜く生にしがみついているから、こんなことになってしまった。 自分が体面なんぞを気にしてヤニク達に話さなかったから、この一家はこんな惨たらしく殺されてしまった。
早くに死んでいれば、こんなことにはならなかった。 きっとやりようはあったのに]
死にたいの?貴方? いいわよ。だったら死んであげる。
ちゃんと人間に化けることが出来なかった時点で、私はこちらの陣営では役立たず。 相方も死んでしまった。 もう先は見えてるでしょ?
だったら、フィーナーレは盛大にいきたいわ。
(21) 2015/04/24(Fri) 20時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/24(Fri) 20時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/24(Fri) 20時頃
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[工房へ戻ると、血の付いた薬草鋏をみつけた。 いつもサイラスが薬を煮る場所のそばにそれはあった。 彼が何をしたのか、なんとなくわかった気がする。
工房に戻り、治療中のサイラスをのぞき込む。 痛みに耐えるその顔は、苦しみの中どこか満足げにみえる]
役立ててくれたのは嬉しいけれど。
[どれだけ孫が痛がろうと治療を続ける女をみて、またサイラスをみて、ため息一つ。 脂汗の浮かぶ額を指先ではじき、薬屋を後にした*]
(+26) 2015/04/24(Fri) 20時頃
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―― 薬屋 ―― [縫合が終わって、口を漱ぎ、痛み止めの薬を飲む。 祖母の手際は相変わらず惚れ惚れするほど素早かったけど、やっぱりこればかりは何度経験しても痛かった。]
ぁうえ?
[工房から戻ってきたら、ソファーに寝ていたはずのマーゴがいなくて。]
え!?あ、うぇ…あっあう!!
[口の中の筋がピンと張って、すでにない舌を動かそうとするが、言葉にはならず、ただ口の端から涎が零れそうになるのを忌々しげに拭う。祖母も驚いていたようだが、落ち着きなさいと青年の肩をつかんで]
「きっと、なにが起こったかわからなくて飛び出したんでしょう。私たちの姿が見えなかったからかもしれないわね」
[と、言い聞かせるように告げた。心配げに眉根を下げていたら]
「本当はまだ安静にしておかなきゃいけないんだけど。心配なんでしょ、探してきておやり」
[そう話す祖母も、心配そうだったけれど。 ごめんなさい、と心の中で謝って、薬屋を飛び出した。]
(22) 2015/04/24(Fri) 20時頃
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―朝・薬屋― [ふらりと薬屋へと立ち寄れば、静かに店内へ入る。 奥の工房の方から人の気配を感じるが、何か作業をしているようで、こちらに気づいた様子は無い。
漂う薬の匂いは、サイラスと同じ香り。 知らず笑っていた]
さて、あんまり長いは出来ないし。
[昔の想い出に浸ろうとする意識を引き止めると、懐から軟膏の入った入れ物を取りしカウンターに置く]
ほんと、お世話になりました。
[その言葉を残して、入った時と同じように、音もなく薬屋を後にした]
(23) 2015/04/24(Fri) 20時半頃
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─ 回送:前日、ダイミと ─ [まさか直ぐ側に死んだレティーシャが居て、男の問いに答えてくれているとは露知らず>>+24
出ろと言った爺の視線の先は、自分ではなく、ダイミだった。 心臓が震えた。そう言えば、何故ここに捕らわれているか、ちゃんと聞いていない。もし、本当に自分と同じで、人狼として疑われてここに居るなら、呼ばれた理由は。 ダイミが立ち上がり、こちらを振り向く>>+3]
ダイミッ…!?
[ダイミが顔をしかめる。とても苦しそうだ。 すると、ヒューの言葉に爺が右手を突き出し制した。]
「お前は、まだだ。」
[ダイミは一時解放と告げられた。”一時”という言葉に、イラッとして。 頭をぶんぶんと振り、ヒューに背を向け歩き出すダイミ。 行ってくれ。振り返るな。お前には生きてほしいんだ。]
(+27) 2015/04/24(Fri) 20時半頃
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[しかし、ばっと振り返り胸倉を掴まれる>>+4何事かと思えば、ダイミの悲痛な思いが木霊する。 ヒューも、顔をしかめずにはいられなかった。奥歯を噛む。それでも伝えたい気持ちがある。
最後の言葉は、心に直接届けてくれた。
ヒューもダイミに贈った。]
(+28) 2015/04/24(Fri) 20時半頃
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凄いはしょったけど、フランの踊りの成長には、この薬屋の軟膏やらがすごい助けになったわけで。
フランにとって、自身の踊りを考えた時、この薬屋が切っては切れない感じなんだよきっと
(-44) 2015/04/24(Fri) 20時半頃
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…ダイミ、俺は幸せだったよ。 お前に、そう思って貰えて…
俺は、もう、それで充分だ。 「生きろ」って言ってくれて
………ありがとなっ
(+29) 2015/04/24(Fri) 20時半頃
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[そう告げれば。ダイミの顔が、苦しそうなままで。 だから、男は重たい右腕を必死にダイミ頭の上へ。嫌がる様子がなければ、ぽんぽん、と撫でた。
すると、力が抜けたのか手が離されぽてりと落ちた>>+6]
…ダイミ…
[直ぐ様爺が、ダイミの腕を掴み、無理やり立たせて。引きずられるように連れて行かれる。]
おいっ!?手荒にするなっ!!
[精一杯声を出し、爺を睨め付けるが。無情にも扉は閉じられた。
そして、施錠の音が響いた。
最後の瞬間見えたダイミの表情が忘れられない*]
(+30) 2015/04/24(Fri) 20時半頃
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―― 村の入り口 ―― [そういえば。ずっと気になっていたけれど、村の外に逃げることは不可能なのだろうか。見張りの人間だけなら、何とか抜け出せる気がするのだけれど。と、思い立ったら足は自然と村の入り口へと向いていた。]
「よお、サイラス。お前は人狼じゃねえだろうなあ?」
[屈強な肉体の村の男が、此方に声をかけてくる。青年は片手を上げて微笑むのみに留めて、村外へと踏み出す]
「こぉらこらこら!?なにやってんだ。 逃げ出されちゃ俺が困んだから、やめてくれよ!」
[慌てて阻止されてしまった。すまない、と少し頭を下げれば]
「それに、出たくたって出られねえよ。酷い霧なんだ。外へ向かってるつもりが、戻ってきちまう」
[どうやら文献にある記載は本当らしい。人狼が出没している間、村は濃い霧で包まれる。つまり]
(人狼がみんな居なくなったら、この霧が晴れる?)
[判別法が見つかったと、喜ぶべきなんだろうか。いや、まだ晴れていないこの現状を、重く受け止めるほうが先だろう。 青年はぺこりと頭を下げたら、処刑場へと向かう。]
(24) 2015/04/24(Fri) 20時半頃
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―― 回想:家を出る前 ―― [必要なものをかばんに詰める。 といっても、薬草鋏と数枚の金貨。それから何かあった時のために、傷薬。]
………
[ころり、と転がるのは毒薬の小瓶。眠るように死ねるその液体は、当初の目的を失ってしまったけれど。]
(一応、持っておこう)
[祖母が間違うことはまずないが、なにがあるかわからない。肌身離さず持っているほうが安全だろうと判断した。]
あ?
[店のほうを回った時、見覚えのある容器を見つけた。>>23確かこれは、フランシスカにあげた軟膏入れだ。]
(無くなったのかな?)
[蓋を開けてみたけれど、まだ中身は詰まっていて。なぜここにあるのか、そもそも持ってきたなら何故声をかけて行かなかったのか。疑問はいっぱいあったけれど、大して気にも留めずに店を出た。*]
(25) 2015/04/24(Fri) 20時半頃
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―朝・酒場― [薬屋からそのまま仕事場の酒場へ。 暗い店内に入ると徐ろに掃除を始める。 普段やらない所まで丁寧に。
粗方終わると、ぐるっと店内を見渡す。 色々あった仕事場。 嬉しい事、悲しいこと、悔しいこと。 本当に色々な想い出でいっぱいだ]
お世話になりました。
[ステージを撫でる。 何百、何千と踊った舞台。文字通り血と汗と涙が染み付いている。もう、このステージに登ることは無い]
よし。
[もう一度だけ振り返って店内を見れば、想いを断ち切るように歩き出す。
行こう。最後の舞台へ]
(26) 2015/04/24(Fri) 20時半頃
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/* フランシスカは寄生獣のミギーみたいな感じね。
(-45) 2015/04/24(Fri) 21時頃
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―処刑場―
………
[ゆっくりと目を開けた。耳から手を離す。
そうして、処刑場を見上げる。
連れてこられたヒューの姿。今まさに、首が括られようとしている。
逃げると決めた。だから、まっすぐに彼を見る。
首に縄がかかったその瞬間。]
(+31) 2015/04/24(Fri) 21時半頃
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………っ…!
[あのとき、頭に乗っけられた手。いつもなら払うのにそれを受け入れたのは、なんでだ?
じくじく、何かが痛い。息ができないのは、今、自分で服を掴んでいるから。
気持ちが悪いのは、息ができないから。]
(+32) 2015/04/24(Fri) 21時半頃
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……っ!!
[ぎりっと、ヒューを睨みつける。]
……何が幸せだ!!
ふっざけんなぁあああ!!!
[そう叫んで、彼に最後になる、声を]
(+33) 2015/04/24(Fri) 21時半頃
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――……ヒュー……っ!!
いちいち、気持ちわりぃんだよ!!てめぇは!!
(+34) 2015/04/24(Fri) 21時半頃
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[いままでの会話と同じような、そんな台詞。
ただ、最初出会った時と違うのは、
覚える気のなかった名前をいつの間にか覚えていたこと**]
(+35) 2015/04/24(Fri) 21時半頃
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―処刑場:ヒューの処刑後―
[目を閉じている間、処刑場から人が自分の横を通り抜けて、はけていくのが分かる。
手を離して、ゆっくりと目をあける。
もう誰もいない処刑場。あるのは、ゆらゆらと揺れるヒューの死体だけ。
それを見上げて、睨みつける。]
……ばっかじゃねぇの。
[それはヒューにいったのか、自分に言ったのか。]
(+36) 2015/04/24(Fri) 21時半頃
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