193 古参がゆるゆるRPする村
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[返って来る反応に若干の誤解を察知した>>49]
『あ、いや、俺も幽霊って訳じゃないんだ』
[刺傷のあった脇腹に触れて考える]
『でも、死んでてもおかしくないな グロリアは、生きる事を否定しなくて良いって 言ってくれたけど』
(51) 2014/09/17(Wed) 00時半頃
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いますよ、病院が役目を終えるまではずっと。 みるひーさんがいるままなら、病院は消えないだろうし――……
[アイスコーヒーをミルヒの前に置く。]
ずうっと一緒です。
[はにかむように笑った。**]
(52) 2014/09/17(Wed) 00時半頃
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ああ…先生長々と時間をつかわせてしまいました そろそろお腹すきませんか?
よかったら、エールでも驕りますよ
[話を途中で止めると場を変えようと医者を誘う**]
(53) 2014/09/17(Wed) 01時頃
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ああ、 なら……よかった。
[訂正された誤解に、ほっとした表情を浮かべた。 死んでしまったらどこに行くのか、わからないけれど。 生きている人間から手が届かない場所なのは違いない。]
生きてるか、死んでるかわからないなら 生きてるって思おう。 きっとそれがいい。
グロリアさんの言うとおりだよ。 私はあんまり哲学的なことは言えないんだけどさ。
こうして、
[オスカーに手を伸ばして、頭を軽くぽんぽんと撫で]
触れられるのは嬉しいこと。
(54) 2014/09/17(Wed) 01時頃
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[アイリスの声にそちらへ目を向けて>>52 置かれたアイスコーヒーにふわりと微笑む]
ん。 役目が終わるのはいつかわからないけどね。 もしかしたら此処で一緒に消えることもあるのかな。
[専門家も誰もいない此処で、全ては想像だ。]
続くとしても、続かないとしても 私は……アイリスのそばに、いるよ。
[ごめん。私は貴女を愛してるわけじゃない。 だけど似た面影を貴女に重ねてしまってる。 ―――言葉にはできないけれど、心中で謝罪を、して。]
(55) 2014/09/17(Wed) 01時頃
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[生きてるって思おう、と頭を撫でられた。>>54 その時、看護師を見る眼は、ころっと転げ落ちそうな位 見開かれて、だがその奥に懐疑の色を宿す]
(俺 )
[字を書くより先に口走る単語は、声が出ず ひゅうと捻くれた呼吸音が漏れるばかりだ]
(56) 2014/09/17(Wed) 01時頃
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[――そして笑った。]
『ありがと』
[書き記す文字と、会釈程度に頭を下げる]
『そろそろ 回診あるかも知れないから、部屋に戻るよ』
(57) 2014/09/17(Wed) 01時頃
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……?
[見開かれた少年の瞳]
どした?
[彼の唇が動き、そこから出る音を期待したけれど 呼吸音。]
君は何を抱えてるんだろう。 グロリアに話したのなら 改めて全て語れとは言わないけど。
[そこまで口にして、言葉が止まる。 帰る場所。彼にはあるだろうか。 今まで得た情報ではわからない。]
ん。
[ただ、感謝を述べる言葉を見れば、少し安堵を滲ませ、続く言葉に頷く。お大事にね、と。]
(58) 2014/09/17(Wed) 01時頃
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[幽霊さんから返されたスケッチブックと色鉛筆を手に、 カフェカウンターを離れる。
残る人たちに笑顔で手を振って、とたた、と軽い足音で カフェテリアのガラス扉を開けて行った。]
(59) 2014/09/17(Wed) 01時半頃
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[オスカーを見送れば グラスを寄せ、ストローに唇を寄せる。 矢張り、時間感覚は曖昧だった。
されどそれを受け入れ始める。 此処に居心地のよさを覚え始める。]
……、
["アイリス" 、と ほんの微かに唇を動かしただけで、 此処にいる彼女を呼ぶものではない。]
(60) 2014/09/17(Wed) 01時半頃
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[私はずっと、その面影を追いかけ続けるんだろう。
全てが終わるまで いつか私という存在が、全ての記憶から消えるまで
―――想い続けるんだろう**]
(61) 2014/09/17(Wed) 01時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/17(Wed) 01時半頃
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[走る。 廊下で行き違う白衣の人間に、危ないですよと 掛けられた声を背中に置いて行く。
病室のドアを開けて、奥側のベッドが自分の床だ。 手荷物ごと身を投げ出すと、ぼふりと柔らかい反動。 白黒絵の紙片が、ぺらっと目の前に落ちて来る]
(62) 2014/09/17(Wed) 01時半頃
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[己のこれは優しさじゃない]
[裏切らないためになんて嘘で、嫌われないために偽った]
(俺なんだよ)
[嘘をつくのは簡単で、簡単で
貰った優しさを裏切る、そうやって生きた。]
(それでも生きて良いの)
[そして、もし生き残ったら、同じ方法で生きる**]
(63) 2014/09/17(Wed) 01時半頃
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― 病院 ―
[検査は、途轍もなく多かった。運動能力、身体能力、体調、機転、血糖値、血圧、そのほかなんでも測定された。
それは勘違いを徹底的に伸ばした結果の人間ドックのようで、自身はおろか検査をする医師や看護士すら『目的がわからん』という始末だった。
>>4:83>>4:84サイラス先生からの返事は返ってきていた。]
(+13) 2014/09/17(Wed) 02時半頃
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[大人になれば子供に戻りたいと思っていても、子供の頃は大人になりたいと思うんだろうか。自分はどうだったのか?と、思い出そうとするが、生きるための知恵と山の思い出くらいだった。
長い時間は経ったように感じるが、またなとスティーブンはどうしているだろう。オスカーはほかは?視界が徐々に周囲に向けてくる。
ドナルドの文字が見えた。 >>*0彼はまだ居るようだ。]
(+14) 2014/09/17(Wed) 02時半頃
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『子供の巣立ちを見る教師みたいだ。』
[周回遅れの返事だけ返す。
どうやら、既に何人かは退院しているようだ。書き込みが減っている。帰れたのだろう。検査は終わったが、肝心の出口が無い。どこだ。]
む? キッズルーム…。
[散々読んだ児童書つながりだろうか、キッズルームが目に飛び込んでくる。引き寄せられるように入っていく。]
(+15) 2014/09/17(Wed) 02時半頃
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/* いるよいるよ なにしよっかな〜
(-9) 2014/09/17(Wed) 02時半頃
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/* グロリア
グロリアもしかして いや考えすぎだ
(-10) 2014/09/17(Wed) 02時半頃
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何だこれは…双六の類か?
[子供向けのおもちゃの中から、ボードゲームだった。頭の丸い棒が挿せる駒にマスそして、数字が書かれた紙束。中心にルーレットがある、畳まれた盤面を勢いつけて開くと、小物がはじけ飛んだ。
乱暴に散らばった駒の一つ、開いた盤面のとあるマスに乗っていた。駒には一本の棒が刺さっている。]
この棒は人が一人と言うことだろう。 このゲームでは棒は増えたり減ったりするようだな。
(+16) 2014/09/17(Wed) 03時頃
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[折角だからその駒の位置を確かめるため、盤面のスタート地点から指を差しなぞることにしてみる。幾つか枝分かれはあるようだが、結局は一本に戻り進んでいく。]
ホール?この場所だけ他の道とは切り離されて周回している…。
[ゴールの数マス前に、ホールに行くと書かれたマスがあった。ホールと呼ばれるエリアは一回りできる形になっている。]
しかも、このエリアを出るためにはもう一度ホールのマスに行かないといけない。
1、2、3―5マス先にある。つまりホールから出るには、5を出さないといけないということ…。
[駒、ホールのマス、ルーレット。 その3つに対し、かわるがわる視線を向けて。]
(+17) 2014/09/17(Wed) 03時頃
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[膝を地に付け四つんばいのような格好になりながらルーレットを回す。プラスチックの針はしなりながらルーレットの外周にある小さなポールに当たる。
パチチチチという連続音はなるたびに間隔が開き、回転の勢いは落ちていく。やがてルーレットの針は一つの数字を示した。]**
(+18) 2014/09/17(Wed) 03時頃
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― 自宅のリビング ―
[ソファに座ってテレビを見ている。霊能者特集だ。 犯罪を追うどうのこうの。]
―― これやられてたら、逃げ場はなかったろうなあ 能力対決だ
[笑みのまま見ている。そして同時に思うこと。]
…俺の能力ってもしかして、占い師よりも、 こういう方にむいているんじゃないかなって最近思うよね
霊視かあ…
[ソファにもたれかかり腕を組みながら見ていたけれど。ふとスマホに手を伸ばした。]
そういや、―― これも一種の霊界通信かな…?
[タップしてアプリを起動すると、タイムラインを眺めた。]
(+19) 2014/09/17(Wed) 03時頃
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― 投稿された呟き ― >>*0 [水の入ったバケツの絵文字]
(+20) 2014/09/17(Wed) 03時頃
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ヤニクは、――― 笑みを浮かべたまま、*
2014/09/17(Wed) 04時頃
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―診察室―
[すぐに楽になる魔法の薬があれば、どんなにいいだろう。 元医者のプライドを持つこの患者が頼ってきているというのに、一体何をできているのだろう]
きっと、娘さんは、幸せですよ。
[半分、嘘をついた]
あなたが幸せであれ、と願いをこめて 大切に育てた娘さんですから。
[籠の鳥に羽ばたく力はあるのだろうか。 疑問には思う。 けれど、希望があるから生きていけるのだ]
外、でましょうか。 回診の時間までになりますが。
[取ったメモをスティーブンのフォルダに挟み、微笑んだ*]
(64) 2014/09/17(Wed) 08時頃
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/* ここで人生ゲームかぁ。 いいなぁ。
(-11) 2014/09/17(Wed) 08時頃
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―カフェテリア―
なにしんみりしてるんです?
[スティーブンと共にカフェテリアにつく。 どうにも浮かない顔つきのミルフィを見つけると、人差し指を突き出した手で肩を叩く。 数言かわしてカウンターへ向かった。
アイリスはいつものように微笑んで、そこにいる。 他の客に挨拶をし、飲み物を頼んだ]
回診がありますので、すみませんがジンジャーエールで失礼します。
[小さく乾杯をして飲み始める]
(65) 2014/09/17(Wed) 08時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/17(Wed) 08時半頃
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―カフェテリア―
[ それも何らかの制限だろうか。 アイリスに頷く]
あァ、飯食うのはここにしとくぜ、 いる間はな。
[ その気になればいつでも あの男とその王が創った、危うい砂の王国でまた始められるだろう。そこで死ねばきっと消えるか地獄行き。こんなぬるま湯のようなセカイに迷い込むことはあるまい。
だからこそ。 折角だから、楽しんで行くのだ。]
のんびりすりゃいい、 また迷い込んで来るやつもいるんだろうし。
[オスカーと看護婦の筆談は見ていただけ。 口を差し挟むほど、お人好しでもやさしい気性でもないのだ、この獣は。]
(66) 2014/09/17(Wed) 09時頃
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[よく書き込みする人達が退院していったからか 端末に流れてくる文章は少なくなった。]
早く退院したいー
[わがままめいた呟きが落ちた**]
(*1) 2014/09/17(Wed) 09時頃
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[とさかアヒルは今回は出なかった。 なによりである。 オスカーと入れ違うように 医者と医者もどきが来た。
軽く片手を上げて挨拶とする。 ]
休憩かい?
(67) 2014/09/17(Wed) 09時頃
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>消すな[ 爆弾 ]
(*2) 2014/09/17(Wed) 09時頃
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