99 あやかしものと夏の空
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[まずは朝風呂。
そして入浴を済ませた後、 冷蔵庫の前を通りかかりしなに]
―――そういえば、あの子、どうしてるだろ。 ここしばらく、見ていないような。
[ひんやした雰囲気を纏う少女をふと思った。]
(59) 2012/08/13(Mon) 11時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 11時半頃
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[今日も暑くなりそうだ。
ぼやいて、宿泊所の玄関前を箒で掃いている。**]
(60) 2012/08/13(Mon) 11時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 11時半頃
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―朝―
……おー、お前も朝風呂か、たま。 いいよ、先行って。厨房で珈琲でも飲んでるから。 [風呂の前で、擦れ違った寝癖頭(>>58)を見かけて、Uターン。 宿舎の風呂は広いが、温泉旅館じゃないので男湯女湯があるわけでもない。 10分ズレたら鉢合わせだったかもしれない。まったく危険である]
(61) 2012/08/13(Mon) 12時頃
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……くぁ。 [欠伸を噛み殺しながら、珈琲をすする。 スーツは昨日の川でひどいことになったので、スラックスにポロシャツと軽装で。 もっとも、スーツが無事でも今日は着なかったとは思う。 捨てられないなら、脱ぐだけでいい。 確かにそうだ。 スーツとネクタイは捨てられないけれど、 この場所に帰ってきてまで、鎧のように纏っていたら、つまらない。
川底のコケと子供のままの弟分は、大事なことを教えてくれたと思う]
(62) 2012/08/13(Mon) 12時頃
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少しは色気のある格好しろよ、たま。
[出てきた姿を見かければ、女子力1のピンクのジャージ姿をからかって、入れ違いで風呂へ。
朝からとっぷり湯に浸かって足を伸ばせるのは、大変とても贅沢だと思う。 マンションのバスタブではそういうわけにもいかないし、そも、一人だとシャワーで済ませてしまうことが多い。 湯を張るなんて、休日くらいしかしない。 まあ、ぬるめの湯でのんびり読書をするのは、ちょっとした楽しみでがあるのだが]
(63) 2012/08/13(Mon) 12時頃
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/* ジェフが一言ひろってくれたー わあいごろごろ ジェフすきだーーーすきだーーーwwww
(-19) 2012/08/13(Mon) 13時頃
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―朝―
[ガサゴソと宿泊所外の物置をあさる。]
あったあった
[発見したスコップ片手に神社へ向かう。 先送りにし続けてきたが、いい加減潮時だ。]
(64) 2012/08/13(Mon) 13時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 13時頃
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――朝:宿泊所――
ご、ごめんなさい!
[湯に浸かってのんびりしているジェフ>>63に謝ってすぐにドアを閉めた。
昨夜は朝方まで亀吉や百鬼夜行の妖怪達と楽しく過ごし、誰も起こさないように静かに宿泊所の自室に戻ったのだが、少しの仮眠の後、一晩中遊んだ身体の汗を流そうとお風呂場に足を運んだのだ。]
な、わ、あ。 み、みみみ、見た? ううん、見られた? でも、湯気がいっぱいだったし大丈夫? それとも、別に減るものじゃないから大丈夫?
[混乱中。]
(65) 2012/08/13(Mon) 14時頃
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あ。し、しらたま?
[助けを求めるように小犬の名前を呼ぶ。 しかし、さっきまで足元に居た白の姿は既になく。 物凄い勢いでジェフに襲いかかっていた。]
(66) 2012/08/13(Mon) 14時頃
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/* ふいた。
(-20) 2012/08/13(Mon) 14時頃
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――……、んー?
[カラカラと鳴る戸の音に、湯気の向こうに目を凝らす。 子供の背丈ではない。普通に入ってきたのだから――、
――あれ、ちょっと待った。 ラルフと明がいなくなり、もしかしなくとも、成人男性は一人も――……、
戸が開いたことで空気が流れ、湯気が晴れたのは、一瞬]
……お、えっ、悪っ、わーっ!?
[謝ろうとしたとき、犬が襲ってきた。どうして犬が風呂にいる]
(67) 2012/08/13(Mon) 14時頃
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/* 締尾様かわいいな……! 都会にお持ち帰りしたい。もふもふと。
>>67 本当だウェストウッドのハーレムじゃないか!
(-21) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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と、とりあえず、落ち着いて深呼吸。
[ジェフに襲いかかるしらたまを止めるでもなく、わたわたと白のマキシワンピースに手を通すと早足でラウンジへ避難する。
冷静さを取り戻そうと、置いてあったコーヒー牛乳を一気飲みした。]
(68) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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― 早朝:宿泊所前 ― [辺りもようやく白み始めてきた時間帯。 おそらくは、明の出発より少し後だっただろう。
人気のない土道で、くああ、と欠伸をかみ殺した。]
……ねっむ。
[それから、ボストンバッグを担ぎ直す。
鞄には、いつも通りの荷物が詰め込まれている。 着替えに宿泊セット一式、本数冊、それから仕事用の眼鏡。]
(+3) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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[シメオンの姿を見かけたならば、眠たげに声をかける。]
おはよ。君、村の外は知らないって言ってたろ。 行こうか、まあ、一人で行くのも退屈だしさ。
…だけど、十年前に君くらいの金髪の子、いたっけな?
[村外から来た子かと思っていたが、そうでもない様子>>2:474。 首をひねって、まあいいか、とつぶやいた。]
……隣村までは、バスで行くか。歩くのだるいし。
[腕時計をちらと見れば、そろそろ始発の時間帯。 特に少年が嫌がらなければ、バスで移動するつもり。]
(+4) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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[彼の様子はどうあったか。 不安げであれば、手を引いたりもしただろう。
年齢は知らずも、時折、見た目よりも幼げにも思えたので。 かと思えば、妙に老齢に見えたりもして、不思議だった。 ――実年齢はそれどころでないとは、知る由もない。
ともあれ、一緒に歩き出して。]
……ところでさ、僕、誘拐犯にされたりしないだろうね。
[ちらりと、心配になったりした。*]
(+5) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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[犬は、地上最強の動物である。 昔、何かの漫画でそう読んだ。 入浴中に牙を剥いた犬に襲い掛かれて、どうすればいいのか]
――待っ、待った!! よくよく考えたら俺悪くないだろう、脱衣所のカゴに俺の服あっただろ!? なんで襲われなきゃいけないんだ、落ち着いて話し合おう、なっ?
[ダメだった]
――わーっ!?
[ねじったタオルを腕の身代わりに噛ませて、湯船の奥へ退却した]
(69) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 14時半頃
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――ふ、ふふ。 さすがに湯のなかまでは襲ってこれまい、ワン公。 来るなら来い、呑気に犬掻きで泳いでくるあいだに、沈めてやるからな……! [とは啖呵を切ったものの、素っ裸で犬相手では格好がつかない。 それに、動物虐待である]
(70) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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……で、このあとどうする。
[――はたり気付いた。 湯のなかでは襲われないにせよ、これは詰んでいると。 睨み合いを続けたら、こっちは湯船のなかだ。 犬が浴室の熱と湿気に参るより先に、自分が茹で上がる]
(71) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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/* 確かにお風呂イベントはお約束だと思うが――、
――どうしてこうなった。
(-22) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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/* おいウェストウッドそれでこれからどうするんだよ!www
彼がどのようにこの窮地を切り抜けるかに期待。
(-23) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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/* 亀吉:朝から神社。 たまこ:既に湯上り。 ヨーラ:水がダメなので風呂入るわけがない。 リサ:猫だから風呂は嫌いなはず。 レティ:雑貨屋がホームなので宿舎の風呂はない。
やばいホントに詰んでる。 ゆりが戻ってくるか、景子が来るかしないと。 だが景子が来たらそれはそれで繰り返しである。
(-24) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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/* 帰ってきたら兄貴分がえらいことになってるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-25) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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/* ねえ、ゆりさん助けてよw
(-26) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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―神社付近―
[今の神社の位置とは少し離れた場所。 今はもう何もない、ただ土があるばかりのそこ。]
ここだ
[間違いない。 この土の下に、かつて自身は生きたまま 意識のあるままに埋められた。]
さて、重労働はじめるか
[さすがに、誰かに死体掘り出すのを手伝え。 なんて言えない。
もうきっと、ほとんど土に還って 専門家だとか、そうだと分かる者にしか 分からないだろうけれど。]
(72) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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"ふははははははっ!
気付いたようだな、愚か者>>71。 お前の負けは既に決まっている。 大人しく己が刑に処するがよいっ!!"
[睨み合いの平行線上。 犬神はけたたましく吠えている。]
(73) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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[――考えろ、考えるんだ。諦めたらそこで試合終了だ。 いや、違う。偉大なブルース・リーの言葉を思い出せ。 考えるな感じろ。どんとしんく、ふぃーる!]
――……!
[そして、天啓ひらめく]
(74) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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/* 亀ちゃんはなにやっとん!?
(-27) 2012/08/13(Mon) 15時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 15時頃
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――ふふ……愚か者はお前だ、ワン公。 [吠える白犬に、にやり笑う。 何故か会話が成立しているが気にしてはいけない。 たぶん、対峙の末に茹だってきたのだろう]
お前は俺の退路を塞いだつもりだろうが――、 風呂にはな、窓ってものがあるんだよ……!! [びしっと窓を指差し、その勢いでクレセント鍵をじゃきっと下ろす。 それはまさに、自由への脱出口。捕虜たちがスプーンで掘り続けたトンネルだ!!]
(75) 2012/08/13(Mon) 15時頃
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/* >兄ちゃんメモ 弟>あああ、ヒキガエルはかわいいけど毒液のついた手で僕に触るんじゃない! ちゃんと手は洗ってよ!
(なにこの兄ちゃんかわいいほわほわ)
(-28) 2012/08/13(Mon) 15時頃
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