人狼議事


231 獣ノ國 - under the ground -

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 落胤 明之進


  ―― おまえさん、駄目じゃないか。
  こんなところに来ては……

[ 何とよびかけていいかわからなかったから
 そう言ったけれど、 
 赤い鸚哥には聞こえていただろうか。*]

(45) 2015/07/15(Wed) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 え....あ、そうなんですか。

[脱走者が出た、と。先生はそう言った。
脱走ということは、それをしたのはは"私達"ということ。
獣のまま、ヒトにならないで外に出たということで。
それはつまり、

――こんなことは、しなかった?
唐突に生まれたダムのように、感情の濁流が堰き止められた]

(46) 2015/07/15(Wed) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[外に出るためなら自分の身などどうでもよかったはずなのに、不意に全身を満たす恐怖感。思い出すのは、この間うたれたばかりの薬とその痛み。

"あんなのは二度とごめんだ"という本能と
"外に行くにはこれしかない"という理性が衝突する。脱走なんてそうそう出来るわけでないと分かってはいても、それを認められず、自分もそうすればいいと囁きかけてきて。易きに流れようとする本能を止められない。

ああ、いつの間に私はこんなに弱くなってしまったのだろう。
"欲"とは、これ程までに人を――獣を弱くさせるものだったのか]

 
 先生、薬、早く試しましょう。

[どうにか口に出来たそれは、普段より幾分か早回しだった]

(47) 2015/07/15(Wed) 00時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[現実においてでも、こちらにおいてでも、その脱走は確かだという]

 こんなのって、無い……。

[抑圧された本能は口に出されることなく、静かに、吐き出された。]

(*12) 2015/07/15(Wed) 00時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 00時頃


【赤】 白銀∴秘星 マユミ

[行けたよ、という返事>>*11に安堵しながら。
同時に、思う。やはりこの声の主は。この獣は。そのことを知りうる立場にある。
さみしいという言葉は本物だろう。
私には知りえない事情があるのだろう。
それでも……気をつけるべきだ]

クラリッサ……。

[届いた声>>*12は、私にはまるで嘆きの声のように聞こえる。
人間に“なおす”研究をしているという女医を、クラリッサは弁護していた>>1:9。人間に従順だった。
そんなクラリッサにとっては、不従順な獣が自由を得たという知らせは、やるせないものがあるのかもしれない]

(*13) 2015/07/15(Wed) 00時頃

【人】 救星隊 アマルテア

 ……本当にいいのね?
 後悔は、しない?

[真剣な顔で、クラリッサに問いかける。
こんな態度はやっぱり自分らしくなくて。
どうやら、あのお人好しの馬鹿に当てられてしまったらしい]

 これを投与してしまったら。
 もしかしたら、取り返しがつかないことになるかもしれない。

[希望ばかり見せてきた女医が、初めて見せる態度だった。
箱の裏>>2:140にあった薬と注射器を手に取る。
研究を続けなければという理性と。
このままじゃいけないという感情が。
心の中で鬩ぎ合っていた]

(48) 2015/07/15(Wed) 00時頃

【人】 救星隊 アマルテア

 それでも、本当にいいのかしら?

[右手に握られた注射器の中の液体が、毒々しく煌めいている。
クラリッサの瞳を、じっと見つめた**]

(49) 2015/07/15(Wed) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ 鸚哥は 鮫が出ていった事も亀も鶴も知らない。
 ただ久方ぶりに感じる「風」に身を震わせて
 風切羽根をうすく 長く 伸ばすんだ。

 唯一の見知った顔、夜色の髪と瞳に 感情の乗らぬ瞬きを
 差し出された手>>44には 『アァ!』とひとつ啼いて
 頭の上でくるり旋回
 ゆるりと速度を落とした後に 手首へと降り立った。]

  『 マイゴ! マイゴ! キテハダメ?
    ココハドコ? ココハドコ??? 』

[ しきりに首を傾げて ]

  『 アキラ ドウシテ ココニイル? 
    フィル ドウシテ ココニイナイ? 』

[ きっと、梟が居たら”煩い”と顔を顰めるのだろうけど
 あいにくいまは、窘める”2人”は留守にしていた。*]

(50) 2015/07/15(Wed) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[全身を泡だらけにして、汚れを洗い落とす。特に衣服に守られていない髪は念入りに洗った。いつもはざっとシャワーを掛けるだけの翼も、今日は丁寧に。
そうして浴槽に浸かり、私はようやく一息つく]

とんでもない目に遭ったわ……。

[胸元に目を落とし、花を咲かせた人のことを思い浮かべた。
困ったものだ。第二図書室が荒らされていたなんてことが耳に入ったら、心配するに決まっている。
誰にも言わずにおくべきかと思う一方、私が毎晩のようにあの場所に通っている以上、“犯人”と鉢合わせする可能性があるかもしれない、と考えると、このまま迷宮入りにしてしまっていいものかとも思う。
結論はなかなか出ない。私は眉を寄せて、ぶくぶくと浴槽に沈んだ]

(51) 2015/07/15(Wed) 00時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/* お風呂に沈むまゆみめっかわ

僕もとなりでうまる!ぶくぶくぶく………←

(-19) 2015/07/15(Wed) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[寝ていないからか、それとも別の要因か。
 彼の瞳には少しの動揺のさざなみも立たない。

 それは差し出した薄い掌に止まる鸚哥の瞳と同様に。
 微風からは「外」の匂いがすると、
 ――潮のごく僅かな匂いがすると
 鸚哥は気づくことがあるだろうか。]

  ……ここは、どこだろうな。

[獣人を収容しておく施設<プリムラ>だ。
 そしてここは管理人のすまう第三棟だ。
 そんな事は自明じゃないか。

 けれど、一瞬彼の脳を塗り潰した言葉は
 ”牢獄” それに他ならなかった。]

  ……怪我、してるじゃないか
  消毒だけでもするか。

(52) 2015/07/15(Wed) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[直接答える気にはなれなかった。
 誰が聞いているともわからなかったから。
 だから彼は、きっと思うより”聡明”な
 その鸚哥の小芝居に 嘘を塗りたくることにした。

 ぽつり、白々しく言葉を落とし
 一歩、踏み出すは暖炉の方ではなく、
 彼の部屋の方。

 ――鸚哥が何を叫んでも、
 誰にも聞こえぬようにと

 嫌がられなければ、
 そのまま部屋に連れていっただろうけれど。
(それで鸚哥も、
 この棟を少しは”偵察”できたかもしれない)]

(53) 2015/07/15(Wed) 00時半頃

【赤】 お針子 ジリヤ

…わかっただろ。イカレ女医のいいなりになる必要なんかないって。

[クラリッサの言葉には、そう吐き捨てる。従順になっても、こうなる事は分かりきっていた。猿共は、私たちに何も与えてはくれない。…与えてはくれない、はずだ]


[そう吐き捨てながら脱走を伝えた声の主>>*11の事を考える。脱走を知っていて、獣たちに教える。この謎の会話の方法を教える。警備を強化しないと、と呟く。…こいつは誰だ?何の目的がある?脱走をさせたいのか、それとも、させたくないのか。どういった立場の奴なんだ。とにかく胡散臭い]

(*14) 2015/07/15(Wed) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[耳から聞こえた挨拶に、
 もうそんな時間かと 一つ、瞬きをして
 小型マイクを一瞬口に近づけた。*]

(54) 2015/07/15(Wed) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……駄目だわ。私は眠いのだもの。

[浴槽から浮上して、出てきた答えはそんなもの。
いつもなら眠っている時間だ。眠い頭で考えたって、最善策を思いつけるわけがない。
とっとと上がって、眠ってしまおう。それから考えよう。
そう結論を下して、私は脱衣所に向かった**]

(55) 2015/07/15(Wed) 00時半頃

【鳴】 落胤 明之進

[――ぷつり>>=0

 ……、ああ、おはよう。

[いつも通りではない朝の、いつも通りの朝の挨拶。
 彼はアマルテアの声に静かにそう返すと、
 続く言葉に、相槌を一つ。]

  ――そうかい。誰か辞めていったんだね。
  (……それは、よかった 逃げ出せたなら、)

[淡々とした物言いの裏にある彼女の想いに
 気づく事はないが]

  なら、きっと忙しくなるね。
  把握したよ。……。

[小さく、柔らかくそこまで言うと
 ――ぷつん、と音声は切れる*]

(=1) 2015/07/15(Wed) 00時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ 人間よりも 獣よりも 動物である鸚哥は
 風の流れを覚えているし 遥か遠くの潮騒を聞き分ける。
 ひとのそれより余程広い視界は、
 腕に留まりつつも 風が洩れる大扉の様子を伺う。

  ( ケガ? ケガ? ボクガ? アキラガ? )

 声>>52に、またくるくると 首を傾げて ]

  『 ガァ! 』

[ まるでただの”鳥”のように。 ]

[ 自分を運ぶ足>>53が、知らぬ扉へと向かうなら
 興味本位 好奇心のまま 大人しく。
 手首はきっと重いだろうから、肩へと移動する際に
 えっちら、おっちら と びっこを引く演技も忘れない。
 暖炉の向こうで 僕が心配するかどうかなんて
 ”ただの鳥”には与り知らぬと
 わかったうえで しらを切るのだ。]

(56) 2015/07/15(Wed) 00時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[ジリヤの声が聞こえれば、今はもう反論することも出来ない]

 そう...ね。
 どうせじきに、結果が出るから。

 
 もし私が、その結果を伝えられなくなったら。
 頼むね、ジリヤ。

(*15) 2015/07/15(Wed) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[今更、そんなことを言わないで。

先生は私に、何度も確認する。これまでは、そんなことはしなかったのに。
やめて。今、そんなことを言われたら。決心が鈍ってしまう]

 はい。後悔はしません。

[私の心が変わってしまう前に、注射を打って――


そう、腕を差し出した]**

(57) 2015/07/15(Wed) 01時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 01時頃


【赤】 お針子 ジリヤ

…ッ!オイッ!お前、まさかッ!やめろッ!まだ、わかンねえのかッ!

自由になりたいんだろッ!なんで、そんな、道を閉ざすような…ッ!

[クラリッサの言葉に焦る。強く呼びかけて、やめるように伝える]

(*16) 2015/07/15(Wed) 01時頃

【人】 救星隊 アマルテア

 ……分かったわ。

[クラリッサの言葉>>57に頷いて、
差し出された腕に注射器を突き刺した。
この前の何倍も、強い薬。もう後戻りはできない]

 これで終わり。

[薬を投与しを得ると、じっとクラリッサの様子を伺った。
知的好奇心よりも先に、恐怖が勝っていた**]

(58) 2015/07/15(Wed) 01時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

[ 正直者が正直なまま報われるのは、御伽話の中だけだと
 「そと」で汚いものばかり見てきた僕は、
 彼女>>*12の慟哭に目を伏せる。

 鮫が”行けた”と 警備を強く、と迷う声>>*11
 やはり彼は「あちら側」なのだと下唇を噛んで。

 自分が誰ぞの恨みがあるから行けぬ>>*6ことと
 獣を逃さぬ為に 警備を強める事とは関係が無いような
(自分が鍵を持ちつつ出られぬ、八つ当たり以外には)

 手元でひらいた本の文字が 頭に入ってこない。
 兄が気になるのも勿論だったし
 ”脱走者”にざわめく”声”達に 胸が騒ぐ。]

   恨みなんて届かないほど、
   遠くへ行ってしまえば良い。……ねえ、行こうよ。

[ 怨嗟も 柵も届かない遥か遠くへ。
 それよりも遠くへ行こうとする声>>*15に、本を閉じた。]

(*17) 2015/07/15(Wed) 01時頃

【人】 落胤 明之進

[恐らくこの鸚哥の弟は心配するだろう
 判っていてもすぐに返す気になれなかった。

 鸚哥も鸚哥で手首から肩に
 怪我もないのにびっこをひきながら移動していたから
 わかったうえでこうしているのだろう。]

  ――もしかしたら、おまえさんが本当に
  あれの兄なのかもしれんな。

[肩に乗る鳥の頭を人差し指の腹で撫でた。
 ただの鳥とは思えなかった。

 扉を開けて部屋に入れば、小さな和室に、
 けしてものが多いとはいえぬ中、
 机の上に赤い羽根が一つ。]

(59) 2015/07/15(Wed) 01時頃

【人】 落胤 明之進

  ここは私が泊まっている部屋だよ。
  獣に何かあればすぐ駆けつけられるように
  ……むこうの扉は あれは外に続いている
  
[彼は、相手が獣であることすら考慮にいれず
 最早人間にそうするように話しかけて
 鸚哥を机の上かどこかに導いた後、]

  ――……なあ、

[ずるり、と気だるげに扉に背を預けた。]

   何が狙いだ

[投げかけた言葉はいつもよりぞんざいだったが
 鳥の前で柔和に取り繕う気にもなれなかった。

 この鸚哥がただ迷い込んできたとも思えぬし
 何か、目的があって動いているなら
 存分に利用されようじゃないかと そう、思うのだ。*]

(60) 2015/07/15(Wed) 01時頃

【独】 落胤 明之進

/*
明の塩対応が中の人の寝起き時とにてて なんか うん
なんでだろ
(眠さには弱い)

そんではやくフィリップをマユミちゃんとこに返したい(人の恋路を邪魔する気は毛頭ない)ので早めに切り上げようね…

(-20) 2015/07/15(Wed) 01時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/* ひい! 深く考えずに兄さんぶちこんだのバレてる!

((( ねらいはこれからかんがえます )))

(-21) 2015/07/15(Wed) 01時半頃

【赤】 白銀∴秘星 マユミ

[結果が出る>>*15。なんの?
結果を伝えられなくなったら。なぜ、伝えられなくなる?
血の気が引いた。クラリッサのその言葉は、ジリヤの言葉を受けてのもので、ジリヤが話したことといえば、女医の言いなりになるなという話>>*14で……]

いけないわ。

[ジリヤが必死に止めている>>*16。感情に強く訴えるその説得に、私は冷静にならねばと思った。
情に訴える方はジリヤに任せるべきだと]

クラリッサ、考えて。あなたは、本当に人間になりたいの?
それとも、外の世界に行って、自由になりたいだけ?
お願い、考えて。

[お願い、と私は繰り返す。
だって、心から女医の薬を信頼していたなら、あんな言葉は出てこない。
クラリッサはいつも女医に好意的だったけれど。
その薬がどれだけ危険なものなのか、本当は気づいているのでしょう?**]

(*18) 2015/07/15(Wed) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[ ―――して、徐々に顔を赤らめる彼女を見て、男はどう反応したのだったか。

嗚呼これはまるで――そうか、そういう気持ちも彼女は覚えるのか。と彼女のそのさまを見ては咽喉を鳴らしたかもしれない。 …また、その奥、責めたてられるような気持ちさえ抱きつつ。
強気な彼女の普段見れない、見れなかった一面は。 至極珍しいものではあったが。 ]

” 繋げる ” ―――と。 それだけで十分ですよ。

[ 離した手、離れる体温 。 心の裏、針で突つかれるような思いさえ 。 ]*


(61) 2015/07/15(Wed) 01時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[怖い。怖い。怖い。

なんでだろう。自分が思い悩むことはないじゃないか。
これは彼女が望んだことなのだから。
後悔しない、と確かに彼女は言った。だから。

思考は堂々巡りをする。
“効果”は確かにあるはずなのだ。その為に研究してきた。
ただ、その作用に身体が耐えられるかどうかは。
―――考慮に、入れていない**]

(62) 2015/07/15(Wed) 01時半頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
寝る寝る詐欺。
いや、お布団入って寝る前に鳩でチラ見したらこんなことになってたら、そりゃ言いたくなるよね。仕方ないよね。
おやすみなさい。

(-22) 2015/07/15(Wed) 01時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(5人 60促)

明之進
13回 注目
ジリヤ
6回 注目
フィリップ
50回 注目
ヴェスパタイン
5回 注目
マユミ
38回 注目

犠牲者 (3人)

パルック
0回 (2d)
モスキート
0回 (3d) 注目
クラリッサ
1回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

ノア
30回 (3d) 注目
アマルテア
28回 (4d) 注目
チェビイ
3回 (5d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.062 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび