134 Dum fata sinunt vivite laeti.
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どうしてアタシ達がこんな目に…。 何の共通性も無い人たちばかりじゃない
(-20) 2013/07/27(Sat) 17時半頃
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― 翌朝 ―
[少しは寝たのだろう。 気が付けば月明かりではなく、朝日の明かりに変わっていた。 今日も気だるそうに背伸びをすると、冷たい水で顔を洗い眠気を飛ばそうとする。
それからいつもの様にみんなの居る小屋に向う。 先に小屋に来ていた人に挨拶をして、テーブルに頬杖を付く。
間も無くしてだろうか、ガーディが事の本題を提示して来たのは>>54。 その言葉に僅かに身構えるかたちになっただろう。]
………、
[皆の様子を伺い。 ――アタシは**]
(57) 2013/07/27(Sat) 18時頃
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……皆で家に帰りたい。
[思わず零れたのはそんな言葉だった。 今までみたいに、“事件”が起きる前の時みたいに、何事も無かった時みたいに――。
けれど“事件”が起きてしまった。 無理なのはわかっている、わかっているけれど。]
…アタシには誰かをどうするなんて出来ない。
[小屋に居る彼らを順に見て、最後に...の掌を見詰める。]
(58) 2013/07/27(Sat) 20時頃
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警邏達は人狼が“誰”かとは特定していない……はずだろ?
[現にこうして“らしき人物”としてここに集められた。 特定出来ていないのなら]
「人狼を葬りました」とか何とか言ってさ、帰る事は出来ないのかい?
[人が死んでいると言うのに、それは甘い考えだろうか――]
(59) 2013/07/27(Sat) 20時半頃
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/* 疑問をぶつけてみる そしてこの子は自分が疑われている懸念が抜け落ちていr
(-21) 2013/07/27(Sat) 20時半頃
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……知ってたのか。
[驚く様子を見せない黒フードの青年>>51に、ミナカタは彼をじっと見た。 それ以上言わなかったのは、現場を既に見たのかと思ったため。 引き摺られた跡は小屋から然程離れては居ない。 同じ小屋に居た彼ならば、異変を感じて確認することも出来よう]
おぅ。
[共に行くと言う返事には短く返して、ミナカタは黒フードの青年と集合に使っている山小屋へと向かった]
(60) 2013/07/27(Sat) 21時頃
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[山小屋に向かう途中で小柄な青年と会い>>52、パンと珈琲があることを告げられる。 ミナカタはそれに応じて彼が向かう方向をしばし見詰めてから山小屋の中へと入った]
オメェも飲むか?
[黒フードの青年も珈琲を飲むというのならついでに入れて。 全員が揃うまでミナカタは腹を満たすことにする。 そうして小柄な青年が戻り、女性も顔を出した後に切り出された話題>>54に思考から意識を浮上させた]
(61) 2013/07/27(Sat) 21時頃
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あぁ、どうにかしねぇとな。 居なくなった嬢ちゃんが人狼って線も消えた。 確実にこの中に居る。
[”この中”、その言葉に黒フードの青年は含まれて居ない。 それを知るのは未だミナカタのみなのではあるが]
(62) 2013/07/27(Sat) 21時頃
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そりゃ無理だな。 警邏の連中は恐らく証拠を見せろと言ってくる。 少なくとも、長期間拘束して犠牲者が出なくなったと分かるまでは、戻れんだろう。
[女性が淡い期待>>59を抱くのはミナカタも分からないでも無いが、それが通らないことくらいは容易に想像出来る。 無情な言葉だとは分かっていたが、ここで変な期待を持たせる方が酷だろうと考えた]
(63) 2013/07/27(Sat) 21時頃
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─── 俺は、どうするかはもう決めてある。
[ミナカタは皆が集まるまでに思考した結果を、端的に口にした]
(64) 2013/07/27(Sat) 21時頃
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[身構えるような気配をジェニファーから感じる。 ちらと視線を向けるのみで彼女の言葉に耳を傾けた。]
皆で、帰れればいいんだけど、ね。
[事の発端となった男を含めれば犠牲者は三人。 名さえ知らぬ男とサイモン、そして、ヤニク。 消息の知れぬデメテルには今は触れず]
――…ジェニファーは、優しいね。
[昔からそうだったように記憶している。 他所から越してきた小さなガーディにも 別け隔てなく親切にしてくれた。 彼女の言葉に是非はあらわさぬまま、目を細めた。]
(65) 2013/07/27(Sat) 21時頃
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[決めてある、と言うミナカタに青年は視線を向ける。 暫し考えこむように視線を落としてから、再び彼を見た。]
此処に来る前、何をしていたか。 やっぱり、思い出せないままなの?
[一年、この村で警邏をしていた彼に問い掛ける。]
(66) 2013/07/27(Sat) 21時頃
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――起きてたから。
[じっと見つめてくる視線>>60に、眉尻が下がる。 家人の居ない部屋で握りしめた拳の痛みが、蘇るようだった。
道中で、その話題が再度持ち上がることは、きっと無かっただろう。 ガーディとすれ違った際には、軽く手を上げて。
短い間だというのに酷く見慣れた小屋の戸を潜った。]
ああ、宜しく。
[ミナカタの問いに、フードを外しながら頷く。 用意をするその背を一瞥した後に、視線は揃えられた椅子へと向かった。]
……減ったなあ、
[椅子の数と、ここに座す人間の数の差。 ひとりずつ、弾かれて消えていく。誰を恨んでもお門違いといえども、釈然としない思いが胸の内で燻っている。]
(67) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
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[青年からの問いかけ>>66に、ミナカタは視線を向ける]
あぁ、さっぱりだ。 余程忘れたいことなのかもしれねぇな。
[肩を竦めて言うその様子は他人事のよう]
(68) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
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[折角淹れてもらった珈琲は、されど両手を温めるだけで。 ぼんやりと、考えこんで居た。
全員が揃い、――議題が、持ち出される。その時まで、ずっと。]
日常に帰るには何かを犠牲にしねぇといけねぇんだと思うよ。 ――そんで、それをずっと背負って生きろ、って言ってんだ、あいつらは。
[ここに閉じ込めた警邏の人間を指して、皮肉な表情が浮かぶ。 随分温くなった珈琲を含み、緩やかに眉を寄せる。]
勝手だよな。
押し付けて、手も汚さずに。 "どうなるか"なんて、ちょっと考えりゃ解ることなのに。
[淡々、と。 紡ぐ声音に、温度はなく。]
(69) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
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――だから。
何をしても、出なきゃいけねぇんだと、思う。 ぶん殴りたいだろ?
あいつら。
[それは、ジェニファーに言い聞かせるように綴られた言葉のようでいて、どこか。
自分に、言い聞かせているようでもあった。 生に飽いた。とうの、昔に。
誰かを殺してまで、生きたいなどと思っては居ない、けれど。
この場に座す者として、それは口に出してはいけない言葉のような気がしたから。]
(70) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
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[――確実にこの中に居る。 そうミナカタははっきりした口調で言っただろう。 その言葉に視線を上げ、また彼らの顔を一瞥して。
この中――、勿論...もその中に含まれていて。]
………、
[...の疑問をあっさりと否定される。 予想の範囲ではあったけれど、やはりショックは隠せない。]
(71) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
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/* 背景設定とかは未だに決めていない( 何か死ぬ目に遭ったんだろうけどもな。 元暗殺者とか元兵士とか浮かぶ辺りは背後の趣味である。
FSM団の一員だったんだよきっと。 [Q.FSM団って何ですか? A.決めてません]
(-22) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
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/* ――あいつらが犠牲になればいいのよ…!
って言いたくなった。 でも言わない。 今回は、そうゆうキャラじゃないから、言わない。 …多分、
(-23) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
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そ、か。 キミの過去に何があったんだろうね。
[よほど忘れたい事が何かは想像つかず僅か怪訝な様子。 他人ごとのように言ったミナカタに視線向けたまま。]
警邏を殴ったら、また閉じ込められちゃってもしらないよ。 ま、気持ちはわからなくもないけど。
[シーシャの言にくつりと小さな音を漏らした。]
(72) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
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[きっと、アタシは優しくない。
優しいというガーディ>>65の言葉に表情を曇らせる。 多分、それは自分の保身の為――]
………、
(-24) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
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さてね。 ま、過去が分からなくても生きてける。 今を生きられりゃ、それで良い。
[青年>>72に返しながら、ミナカタは瞳を細めた。 1年前、ミナカタを見つけた彼ならば覚えているだろう。 腹部に刺し傷を抱えて倒れていたミナカタの姿を。 訳ありだったのは間違いないが、当の本人が記憶を失っているため、その時も何があったのかはさっぱり分からず終いだった]
殴れなくても罵ってやりゃ良い。 オメェらのせいで死ななくて良い奴まで死んだ、ってな。
[小柄な青年と黒フードの青年の会話を耳にし、ミナカタは鼻で笑いながら警邏の連中を嘲う]
(73) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
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今を生きるのに過去は関係ないか。 ――…そう、だね。
[今に重きを置くように、ゆると同意の頷きを向ける。]
僕が今、疑っているのは――… キミだよ、ミナカタ。
[青年は己の考えを言葉にした。]
キミがこの村に来るまで、平和だった。 なのに一年で、この騒動だ。
[腹部に傷を抱えこの村に辿り着いた男に 静かな警戒の色を湛えた双眸が向けられている。]
(74) 2013/07/27(Sat) 22時頃
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[何をしてでもここを出て、あいつら―警邏達を殴ると言うシーシャと、警邏を殴ったらまた閉じ込められると言うガーディ。
少し前だったら、「あぁ、そうさね」と相槌を打っていたかもしれないが今はそんな気力も無かった。
どうするか決めてあるというミナカタに]
その決断の先を聞くことはできるのかい……?
[彼の口から何を語られるのか耳を傾けてみる]
(75) 2013/07/27(Sat) 22時頃
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キミもその警邏の一人だったろうに。
[警邏を嘲う男に軽く肩竦め、言葉を付け足した。]
(76) 2013/07/27(Sat) 22時頃
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――え…?
[突如、ミナカタを疑っているというガーディの声にそちらを向く。]
(77) 2013/07/27(Sat) 22時頃
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[青年の口から発される自分の名>>74。 思わず口端が持ち上がる]
─── そりゃあ奇遇だ。
[疑われて名を上げられることに動揺はない。 狼狽えたところで何か変わるわけでもないのだから]
俺が疑ってのはガーディ、お前だ。
……いや、疑ってるとは違うな。 お前が、人狼だ。
[ミナカタは可能性ではなく、断定の言葉を紡ぐ]
(78) 2013/07/27(Sat) 22時頃
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行方知れずのデメテルが人狼で 昼は森に潜み夜に人を襲った、で、なければ――…
この四人の中に、人狼が居るなら…… 僕は、キミが一番疑わしいと思う。
[ジェニファーの発した一音が耳にとまるが ガーディはミナカタから視線外さぬまま言葉を続けた。]
(79) 2013/07/27(Sat) 22時頃
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俺ぁ巻き込まれた側だ。
[肩を竦める青年>>76の言葉に喉奥で低く笑いながら返した]
だがまぁ……罵られても言い返せはしねぇな。 実際、余計な奴を死なせちまったんだからよ。
[もっと早くに自分のことに気付いていれば。 そう思う部分は少なからず、ある]
(80) 2013/07/27(Sat) 22時頃
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[ガーディを人狼だと言い切るミナカタに 青年は怪訝そうに片眉を動かした。]
僕が、人狼? そんなはずないじゃないか。
(81) 2013/07/27(Sat) 22時頃
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