92 【バトルRP】歴史英雄譚
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封印…
[聞こえてきた言葉(>>#0)を思い出す。]
どんな形で、どこに、いくつあるのだろう…
[わからない。けれど、]
これも、役に立つかな…
[さきほどまで持っていた、大きな旗を見る。]
これは、邪魔。
[手にした剣で、布の部分をあっさりと引き裂き、ただの鉄製のポールとなったそれを右手に、使命を果たすべく歩き始めた。 後には、かつて何万もの兵を、民を導いたシンボルの残骸が残された**]
(64) 2012/05/21(Mon) 09時頃
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/* ふと思う。 切り裂きジャック:殺人鬼。対象は、美女。確か連れ去って無抵抗な状態の人を殺してたような…
ジャンヌ・ダルク:ただの女の子。旗もって最前線で敵の中突っ込んでいってたけど、自ら剣はほとんど振るっていない。
…がんばれ甲子太郎。
(-21) 2012/05/21(Mon) 09時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 09時半頃
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[――百二十年。 長かった。永遠にも思える時間だった。
あの曇り空の下で、私はただ、見ていた。 街が、人が変わっていくのを。
私が忘れ去られていくのを。]
(*0) 2012/05/21(Mon) 10時頃
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[元より私を顧みる事のなかったこの世界は 私が居なくなっても変わらず、回っていく
私の小さな足掻きなど、全て無駄だと嘲笑いながら。]
いやだ
――ひとりは、いやだ
[いっそ、すべてが闇に呑まれてしまえばいい。 誰も彼も、私と同じように]
(*1) 2012/05/21(Mon) 10時頃
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[こえがきこえる。 こころのこえ、胸が苦しくなる、切実な訴え(>>*1)。]
あなたは誰?
[声に出さず、問いかける。]
貴方は独りではない。 一緒に世界を変えましょう。
人々が疑い、騙し合い、肉親ですら躊躇なく殺してしまうようなこの世界を。
[訴える。]
貴方の名を。
(*2) 2012/05/21(Mon) 10時半頃
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私の名は、ジャンヌ・ダルク。
かつて救世主と持て囃され、そして、神の名の元に、異端者として犯され、生きたまま灰すら残さず焼かれた、神の代行者。**
(*3) 2012/05/21(Mon) 11時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 11時頃
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[どれくらいの間、そうしていただろう。 冷たい石造りの部屋の中で、私はじっと蹲っていた。]
――ここは、どこ?
[答える声はない。 世界に復讐を、と囁いたあの声は、誰のものだったのだろう。百二十年の間に魂すらも擦り切れて、形を失いかけていた私を、ここへ呼んだのは?]
今更、私に何をしろと…
[街を、世界を呪いながら、あのまま消えてしまいたかった。もうすぐ、その時が来ると感じていた。それなのに。]
(65) 2012/05/21(Mon) 11時頃
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[不意に、抗い難い力を感じた。 抱きすくめられたような息苦しさ。]
――あ、
[その力に引きずられるようにして、私は立ち上がる。 背中を守る壁を見失い、再び恐怖が襲う。私は必死で腕を伸ばし、壁を探した。
数歩進んだところで石壁よりも更に冷たい、金属の感触に触れた。低い位置には把手のようなものがある。どうやら、扉のようだ。
倒れこむように扉に身を預けて、把手を回す。ぎい、と音がして、扉は僅かに開いた。]
(66) 2012/05/21(Mon) 11時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 11時頃
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[声が、聞こえる。 先刻の禍々しいそれとは別の。]
――女?
[女。そう、殺した。たくさん]
わたし、は 私の名は
[答えようとして、ふと口を噤む。 私の名に、何の意味があろう。 そう、今の私は]
(*4) 2012/05/21(Mon) 11時半頃
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…ジャック。
(*5) 2012/05/21(Mon) 11時半頃
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/* 開始日延びると思って徐々に覚醒しようと思っていたらあっという間に始まっちゃった(てへ☆
無理やり覚醒。 そしてがんばれ甲子太郎。 復讐者側、君しかまともに戦える人いないぞ。
(-22) 2012/05/21(Mon) 11時半頃
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[それは私ではない誰かが名づけた、イーストエンドの殺人鬼。**]
(*6) 2012/05/21(Mon) 11時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 12時半頃
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/* どうしよう… まさかこんなことになるとは思ってなかった… 前の村がお昼もログの伸びが凄かったから完全に油断してた… すみません(>_<) せめて代行者希望すべきだった…orz
(-23) 2012/05/21(Mon) 12時半頃
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/* 厭世家まじ厭世家。
そしてシフト変更涙目。早番も涙目、遅番も涙目。 ていうかやばい ちこく
(-24) 2012/05/21(Mon) 12時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 12時半頃
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[どこかためらいがちに、名が告げられる。]
そう。ジャック。
[彼につけられた名の意味も、彼の罪も、何一つ知らない。]
世界を救いましょう。 今のこの世界を、正しい方向に導きましょう。 そうすれば、貴方のことを忘れる人間なんていなくなる。
[かつて数万の民を率いた「こえ」を今、たった一人の人間に**]
(*7) 2012/05/21(Mon) 13時頃
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/* この生き残る気のさらさらない設定よ…。 ザック4号よりさらにダウナー系ってどうなんだ…。
あ、10人4手。4d処刑で良いよね?そのつもりで動くよん。
(-25) 2012/05/21(Mon) 13時頃
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/* あー… あとからじわじわくる… 皆様すみません… 時間割が変わったって、ただの言い訳だよな… もしかしたらこうなるかもってわかっていたのだし。 …最低だ…
(-26) 2012/05/21(Mon) 13時半頃
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―一階、どこかの廊下―
[眩しい。
重い扉の隙間から差し込む光が、私の目を刺す。 痛む眼窩を押さえて、私は暫くの間そこに立っていた。
慣れてしまえば、それはそう強い光ではなく。むしろ、薄ら暗い程だ。 石で造られた、広い廊下。遠くに小さな窓が見え、僅かに青空が覗いている。 反射的に、私はその青空を恐ろしい、と感じた。絵画のような、不自然な青。私の記憶のどこにも存在しない、つくりものの青だった。]
――世界、を?
[時折、頭の中に声が響く。 私は、耳に貼り付く声を払うように緩く首を振った。**]
(67) 2012/05/21(Mon) 14時頃
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― 3F:空中庭園 ― [>>33床を蹴って行こうとして、足を止め、くるりと振り返る。]
そういやおじさん、名前は? オレはローラン。
――… ローラン?
[少年はさらっと口にした自分の名前に首を捻る。 そうだ。今まで忘れていた。 さっきの紅いマントの男性にも、何度も何度も親しみを込めて呼ばれていた、自分の名前。]
ああ、そうだ。ローランだ。 何で忘れてたんだろう。 うん。おじさん。オレ、ローランっていうんだ。
[ひとしきり頷いてから、もう一度改めて名乗る。 腰に手をあて、その顔はどこか誇らしげ。]
(68) 2012/05/21(Mon) 21時頃
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[しばし、頭をめぐらせる。 封印を守る、というからには、何がしか形のあるものだろう。 この建物がどのくらいの広さで、敵と味方ががどれほど居るのかはまだわからない。 封印が一つならばいいが、いくつもあるならば少々厄介だ。
―――と。 目の前の信長はここで待つと言い放ち>>44どっかと座り込みながら何事かをつぶやいている>>45]
…あだ名ぁ…?
[あまりにも能天気な発言だが、当人の声色はいたって真剣。 その表情はどこか幼さすら感じる。]
―――…ったく、変わった奴だなぁ。
[やれやれ、と肩をすくめるものの、その振る舞いはけして不快には感じなかった。]
(69) 2012/05/21(Mon) 21時頃
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さて―――、俺はひとまず、このあたりを調べていくぜ。
[信長がともに来るかどうか、定かではないが、少なくとも向こうに害意は無いようだ。 ならば、こうして二人向き合っているよりも何かしているほうがいい。 少なくとも、同じ階に居れば、何かあったときに互いに助け合うことも容易だろう。
広間をぐるりと見渡せば、ところどころ小さな廊下らしきものが見える。 おそらくは他の場所につながっているのだろう。
孫堅は2を調べることにした。
1:すぐ近くの小部屋 2:広間突き当りに見える廊下]
(-27) 2012/05/21(Mon) 21時頃
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さて―――、俺はひとまず、このあたりを調べていくぜ。
[信長がともに来るかどうか、定かではないが、少なくとも向こうに害意は無いようだ。 ならば、こうして二人向き合っているよりも何かしているほうがいい。 少なくとも、同じ階に居れば、何かあったときに互いに助け合うことも容易だろう。
広間をぐるりと見渡せば、ところどころ小さな廊下らしきものが見える。 おそらくは他の場所につながっているのだろう。
孫堅は2を調べることにした。
1:すぐ近くの小部屋 2:広間突き当りに見える廊下]
(70) 2012/05/21(Mon) 21時頃
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―1階―
[構造の確認がてらに、仲間――あるいは敵を――探して、歩き回る。 身体が随分と若返っているので、当てのない捜索も体力的に苦ではない。 幼少の頃に光を失った左目までは流石に治っていなかったが、そこまで求めるのは贅沢というものだろう]
そういえば――ウト、あの声のことだが。 封印が壊されると世界が滅びる、と言っていたと思う。 となると、護るべき封印とやらも探さねばならないが――どんなものなのだろうかな、封印というのは。
[姿形が判らなくては、護りようもないではないか。内心、溜息を吐く。 どこの誰かは知らないが、あの声の主も片手落ちな仕事をするものだ]
(71) 2012/05/21(Mon) 21時頃
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[1人で動き出した男を見送り、あぐらを書いたまま遺跡の床を触る。ひんやりとしていて仮想のようで現実なのだと体感できる]
この建物が不可思議の象徴だな 探求するなど若いものの仕事
[肉体的にかなり若返っているが精神は落ち着いたもの。第六天魔王を呼ばれたその男は耳を澄まして人の気配を探った]
(72) 2012/05/21(Mon) 21時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 22時頃
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ここも・・・ちがう・・・
[一つ一つ扉を開け、中を確認しながら進む。]
・・・たぶん。
[封印の材質や形状を知らないため自信はないが、見る部屋という部屋、すべて調度品はベッドしかない上、壁や天井、床などに絵や模様なども見当たらない。]
さすがに、ベッドとか壁床天井自体が壊さなきゃいけない封印ってことは・・・ないよね。
[一瞬よぎった恐ろしい考えを、頭を振って払う。]
(73) 2012/05/21(Mon) 22時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 22時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 22時頃
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― 遺跡・1F ―
ピカピカゴロゴロガッシャーンな彼の御方は言いました!
[捜索中、乃木との話>>71が封印に及べば一度目を閉じて何かを思い出すように口を開いた]
だって俺、親親戚に憎まれてて、友達もいないし……と!
(74) 2012/05/21(Mon) 22時半頃
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判らないものは判らないからこそ、判る人に聞けばいいのです。
[何故か自分が正解を言っているように自信満々に胸を張る]
それが味方ならば会話で、 敵なら止めを刺す前に尋ねればいいのです!
その封印の場所を敵味方誰も判らなければ、 それはそれで問題ありません!
(75) 2012/05/21(Mon) 22時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 22時半頃
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誰も拾わないなら、旗拾いたいなぁ。
(-28) 2012/05/21(Mon) 22時半頃
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−遺跡3F・空中庭園(回想)−
[>>68おじさん、と呼ばれると...の自尊心がいささか悲鳴を上げる。これでも江戸や京では、役者のような美男と賞賛され、婦人たちから熱視線を注がれた身なのだ。]
私の名は伊東摂津。 とりあえず名乗ったのだ…以後、おじさん呼ばわりは控えてもらおう。
貴公の名は…ろうらん、と申すか。 支那の西方に昔、楼蘭という都市があったと、古書で読んだような記憶があるが…いや、貴公とは関係ないのであろうな。 貴公は、どう見ても西洋人であるしな。 しかし、己の名を失念しておったとは…いや、何者かは知らぬが貴公、そうとう迂闊な性格と見えるぞ?
[...は半ば呆れた様子で頬を歪めた。自分とは対照的な人物像だが、こういう男を...は、必ずしも嫌いではなかった。]
(76) 2012/05/21(Mon) 22時半頃
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……まあ、道理ではある。 誰も在り処を知らないならば、敵を斃すだけで済む。 守るの攻めるのを考えるよりも、単純な話になるのは確かだ。
[頷いたあと。 石造りの廊下に反響する、元気の良すぎる声に微か首を傾ける。 これでは、ここにいると宣伝して歩いているようなものだが、どうしたものか。 まあ、人を探しているからそれでいいといえばいいのだろう。納得して、ひとり頷いた]
(77) 2012/05/21(Mon) 22時半頃
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