162 絶望と後悔と懺悔と
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ええ、お父様。 随分と育ってきましたわ……並みの吸血鬼ではもう叶わないぐらい。
[尤も、基礎を踏まえていれば元の能力値が段違いなのだ。 当然と言えば当然であった。]
初陣には私は同行しますが、お父様はどうされます?
(*245) 2014/02/09(Sun) 22時頃
|
|
[サミュエルのように素早く走れる足はない。 周のような変幻自在の動きを可能にする筋力もない。
体力もリーチも兄達に劣る絢矢が選んだのは 足りない武力を智で補う方法だった。
修練の合間に戦術書を読み、 先輩隊員に実戦さながらの訓練を頼み 兄妹達と幾度も模擬戦を重ねて動きを叩き込んだ。]
(424) 2014/02/09(Sun) 22時頃
|
|
/* 原作では武器が変化したり、羽根が生えたり、 人が違うものになり掛けたりしてますが、 この村でそれまで取り扱うと訳判らなくなるので。
(-196) 2014/02/09(Sun) 22時頃
|
アヤワスカは、白い方は気付いてない──と追加報告。
2014/02/09(Sun) 22時頃
|
……分かった。初撃は任せろ。 俺は南側から回って、其方に追い込む。 トドメは北側組に任せる。 [絢矢の指示>>423に従い、南側に回り込んだ]
(425) 2014/02/09(Sun) 22時頃
|
|
[誰かが話している時、会話の狭間でじっとしている、 これは昔から変わらない。
何もして来ない人間が死ぬのは可哀想だけど、 家族に悪意を向ける人間には当然の報いを降らせる。 そういう事だと思っていた。]
(*246) 2014/02/09(Sun) 22時頃
|
|
……震えて、怯えながら、 生きているのは、憐れなことだと思うわ。
どこにも逃げ場なんて無いのに。
[怯えていた女のことなど、 もう忘れていたけれど、考えたことを口に出す。 けれどそれは本当に“人間”のことだった、だろうか。]
……約束は、大事ね。 だれとやくそくしたの?
(*247) 2014/02/09(Sun) 22時頃
|
|
/* それなりに成長しても良いらしい。 ……見た感じ今の絢矢と同じくらいと言うのも 熱くて良いなあって思い始める中身。 */
(-197) 2014/02/09(Sun) 22時頃
|
|
[周はいつだって自ら先陣を切ってゆく。 敵の視線を引き付け攻撃を集め、 後方が戦いやすい陣形へと導く。
最も命を落としやすい危険な役目を 彼は進んで引き受ける。
けれど──絢矢は黙って頷いて、北へと走り出す。 南へ向かう周の姿は見ずとも動きはわかる。
昔のように服の裾を握って 後をついてゆくことはなくなっても 絢矢の周に対する信頼は変わってはいない。]
(426) 2014/02/09(Sun) 22時頃
|
|
― 波羅宿 ―
[昔と変わらないでいてほしいと思っていても、 人というのは何かしら、変わっていく。 でもそれは、確かに成長という証でもあり、 時間の流れは、あるのだと思う。
作戦の指示を出す絢矢に思うのは、 何よりも成長だった。 あの外に出たがらず、みんなの帰りを願っていた小さな少女は、 今は外できっちりその足を地面につけている]
――……
[それもひとつの寂しさという、そんなセンチメンタルはおいて]
(427) 2014/02/09(Sun) 22時頃
|
サミュエルは、サミュエル自身も 奇数:北側 偶数:南側へ 6(0..100)x1
2014/02/09(Sun) 22時頃
|
―波羅宿―
[8公像のある広場に立ち、長ドスを抜き放つ]
帝都守護隊、南方 周、――推して参る!
[名乗りをあげ獲物を気を引くや、地を蹴り猛然と駆け出す。 サミュエルほどの達人ではないが、脚力に任せた踏み込みで一挙に敵との距離を詰める。
――閃。
長ドスが陽光を受け、妖しく煌いた。 白紙紅眼の少女は慌てて飛び退り、左腕と引き換えに致命的な一撃を避けた]
(428) 2014/02/09(Sun) 22時頃
|
|
/* 周ちゃんとサミュエルノリがいい素晴らしい。
(-198) 2014/02/09(Sun) 22時頃
|
|
[>>*241 明乃進の言葉を聞いてから、 時々、思い出したように皆のもとに赴くようになった。 黙って話を聞いていることが多かったから、 沈黙ばかりが空間を満たすことになったかもしれない。
部屋の主がいなかった時には、 扉の前に鎮座しているのは、千代紙のふうせんうさぎ]
(*248) 2014/02/09(Sun) 22時頃
|
|
/* 終わりのセラフ知らない私が戦闘シーンを先導するという無謀。
(-199) 2014/02/09(Sun) 22時半頃
|
|
結構。
[ホリーの返答>>*245は当然返されるべき内容だった。 父の血を与えられ、あれだけ時間を掛けたのだ。 『お気に入り』に甘えて怠惰を貪るなら、最後に断末魔を 聞かせる位しか楽しみは無い]
私も雛達が喜んで獲物を狩る瞬間を祝ってやろう。 それにいかに家畜とは言え、地位のある連中だろう。 挨拶の1つもしてやろうではないか。
[組んだ足を解き、立ち上がる]
初陣だ。 呼べ。
[短い命を下すと、それぞれの世話係が眷属達を 召喚する為に城に散った]
(*249) 2014/02/09(Sun) 22時半頃
|
|
[南に向かって進んでいく周の後ろについて、サミュエルも進む。 少人数のチーム編成だ。
あれからも、ともかく、戦うスタイルは変えない周。 ただ、言葉は心に刻んでくれていることはわかる。
だから、自身も自身の仕事をするまでだ]
(429) 2014/02/09(Sun) 22時半頃
|
|
― きおく ― [手慰みのように鶴を折る、 ふうせんうさぎ、飾り箱、金魚に 風車 どれも難しいものではない。
小さな子供たちと一緒に綺麗な包み紙で折っていた。 キャロラインほど器用ではなかったから、 あまり綺麗なものは出来なかったけれど。
小さな子たちが喜んでくれるのが、嬉しかった]
(430) 2014/02/09(Sun) 22時半頃
|
|
/* かりゅくすーーーーーーー!!
(-200) 2014/02/09(Sun) 22時半頃
|
|
/* この名乗り>>428、やりたかったのです。
(-201) 2014/02/09(Sun) 22時半頃
|
|
[隻眼の吸血鬼は109ビルの上から にやついた表情で地上を見下ろし、
9……8……7……とカウントを始めた。
南から複数の帝都守護部隊が現れるのを見ても 余裕の表情は崩れない。]
───、
[北の路地へ素早く移動しながら、 絢矢は109の屋上から目を離さない。]
(431) 2014/02/09(Sun) 22時半頃
|
|
[首を落とすつもりで撃ち込んだ初撃を避けられても、周は慌てない。
すぐ後ろを駆けるサミュエル。北側に向かった絢矢達。 共に戦う仲間を信頼しているからだ。
先陣を切るスタイルは変えるつもりはないが、自分の命の変わりに、仲間への信頼を掛札にして戦うことが、サミュエルの言葉への答えだった]
(432) 2014/02/09(Sun) 22時半頃
|
|
それがそいつの運命なのさ。 逃げ場がないんじゃなくて逃げないだけじゃないのかい。
約束は…誰とだろう。忘れた。 大事だったのに。ね。
[そこで一度、ため息をついた。とても、深い]
ねぇマユミ。マユミは俺に勝てると思う? 柊も。
[さきほどから隣にいた柊にも不意に問いをなげた。 守ろうと思っていた少女はもういない。 朦朧とした記憶の向こうにあるのは こうあってほしいと思っ手いた幻]
(*250) 2014/02/09(Sun) 22時半頃
|
|
―ある日、自室にて―
……良い機会、だから、真弓ちゃんにも、見せるね。
[願いに応じて部屋を訪れてくれた真弓に告げて、>>*248 厚いカーテンをぴったりと閉じて蝋燭を灯す。 彫金の傘を被せると、部屋の陰影が深くなる。
懐から手鏡を取り出した。 裏面の花鳥図を指で撫でて、くるりと返す。
包む巾着は新しい、やはり上質のものに替えられて、 あの日、血に汚れた形見は引き出しの奥に仕舞っていた。
蝋燭の光をあてて暗い壁に向ける。]
(*251) 2014/02/09(Sun) 22時半頃
|
|
――きれい、でしょう?
昔、隠れ切支丹が……お祈りをするために、 こういう細工を、使ったそうだよ。
[それはただの鏡ではなく、鏡面のごく僅かな歪みによって、 繊細な光の形をなすもの――
柊、ではない。牡丹の紋様だった。
それが意味するところを、今の持ち主は知らない。 知る筈の誰かのやさしさだけが朧に、雪の下に在る。*]
(*252) 2014/02/09(Sun) 22時半頃
|
|
[名乗りを上げる周の声が波羅宿の空気を震撼させる。 表情は変えずとも、奮い立つものがある。
屋敷の外へ出ては行けないという、 父の言葉を鵜呑みにしていた童女はもういない。 黒鉄の門の中で少女を守ってくれていた家はもうない。
絢矢は──いくらかの人間らしさを犠牲にして 自らの足で竹垣の外へと歩み出した。]
(433) 2014/02/09(Sun) 22時半頃
|
|
[>>*249 その時は部屋にいた、 色とりどりの鶴がそこかしこに転がる部屋。 始祖の前へと召されれば、 少女はゆるりと頭をたれる。]
……お呼びだと、伺いました。
[白い洋装のスカートがふわりと、広がる。 戦場には適さぬだろう、服装だった。
けれどその左手の袖の下には、 緻密な銀の透かし細工の指甲套。 優美な装飾品は凶悪な尖った爪でもある]
(*253) 2014/02/09(Sun) 22時半頃
|
|
― 回想>>*225 ―
勿論。
あたし達だって、ずっと君達を閉じ込めておく訳では無いわ。 お父様に捧げる上質な家畜の狩りだってあるのだもの。
[そう言って、彼の問いに微笑む。]
今回がうまくいったらと言う約束はしないわ。 けど、成長すればいずれ外に出る時は来るわ。
それを楽しみにしていなさい。
(*254) 2014/02/09(Sun) 22時半頃
|
|
>>728
フン、相変わらずカッコつけやがって、タコ
[派手な周の名乗りを聞きながら、 それでも、今度は口端、あがっていた。
そして、周の影として、その背後の援護に回る]
(434) 2014/02/09(Sun) 22時半頃
|
|
[少し前のこと。 トルドヴィンから命じられたのはホリーの護衛。 彼女と話したのは何度あっただろう。 一度、聞いてみたかったことをといかけたことがある]
…ホリー。君はなんであの人を「おとうさま」って呼ぶの。 「おとうさま」は君を殺そうとしたり、しないの?
[戯れというにはもう昔の面影を残さない自分の問いに、 黒い彼女はどう答えただろう]
(*255) 2014/02/09(Sun) 22時半頃
|
|
/* >>434 サミュエル、それは凄い未来アンカだよw
(-202) 2014/02/09(Sun) 22時半頃
|
|
初回落ちしたいですが大抵落ちられないパターンと見ている。
(-203) 2014/02/09(Sun) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る