222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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[宿屋を出れば、先程私が名前を書いた彼が追いたてられていたのが目に入る。人狼だ、殺せ、余所者が…!様々な罵声が広がり 石を投げつける人々もいたのだ。]
……痛…ったい。
[流れ弾となった礫が飛んで来たから躱そうとしたけれど、腕に当たってしまって顔を顰める。血とかは出ていないみたい…と思ったら今度はダイミ君の頭に当たる>>5:14。
ダイミ君のことだからなのか、「私」が反応して表に出てくるのを感じる。最後に聞こえた何やってるんだ……という声に、ダイミ君から彼への信頼を感じて。
選択のミスを、直感した。胸の裡に広がる罪悪感。 投票しておきながら…彼が今日処刑されないことを祈った。]
(+7) 2015/04/24(Fri) 13時頃
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ダイミ君……!血、血が出てるよ……!
[「もう1人の私」に呼ばれるように私が戻ってきたら、ダイミ君は頭から血を流していたの>>5:14。
叫んだ声は、周りのうるささのお陰であんまり響かなかったものの、心臓がバクバクとうるさくなっているの。 迷いなくハンカチを取り出して、頭に一先ず当ててみるけれど、どんどん血で染まっちゃう。結構白いハンカチだから尚更だね。
あわあわとしていても何も解決しないのだけど、ダイミ君は頭のそれをあんまり気にしていないみたい。>>5:37]
(+8) 2015/04/24(Fri) 13時頃
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/* 今回あまり絡みに行けず口数少ないのは キャラ造形失敗しているからです(´・_・`) ノーリーンの思考がわからん。
マーゴとサイラスについて語ってみたかったなぁ。 この人知らないからつっこめないんだけど。
村人と距離とりたがってるけど、ほんとはひっつきたいの。 弱そうな人を構うのは、贖罪のためといいつつ、ひっつき欲満たす自己満足。 強くて眩しい人には憧れと嫉妬。 何か助けてあげて優位に立ちたがる。 構ってもらえれば嬉しい。
本当にkzだ!!!
(-34) 2015/04/24(Fri) 13時頃
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―屋敷へと戻る道程― [小石を踏んだ痛みで、裸足のままだったことに気付く。 半ば夢遊病のように歩き出したものの、 時間を経て次第に意識ははっきりしてきたようだ。
遠巻きに聞こえるひそひそ声。 人が逃げるように左右に分かれて道を作るのが楽しくて、 気にせず堂々と道の真ん中を歩く。
生き返った、と、そう噂されている。 ならばやはり私は死んだのだろうか? じゃあ、今こうして歩いているのは何故?
屋敷の中を彷徨った時には、 テーブルの上に腰かけても、彼を抱きしめても、 触れた感触なんて無かった。 けれど、今は痛む足の裏の感触。 そういえば、これが現実なら、何故薬屋に彼らが居なかったんだろう?]
(9) 2015/04/24(Fri) 15時半頃
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[考えながら、けれど取敢えず屋敷の様子が気になるのは変わらず、 他に向かう先も考え付かないので目的地は変わらない。
途中物怖じの無い視線を向けられて、顔を上げた。 >>8夢の中で見た、見知らぬお客様のひとりが、其処に居た。 何だか不思議で、小さく笑えば、 彼を取り巻く村人から引き攣った悲鳴が零れた。
本当は生きてたんじゃないの? そんな声が聞えた。
そんなの私にだって判らないの]
(10) 2015/04/24(Fri) 15時半頃
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―村奥の屋敷―
[辿り着いた屋敷は酷い有様だった。 飛び散る乾いた血と肉の破片、饐えた匂い 投げ出された遺体は埋葬される事も無く、
何処か欠けたり、抉れたりして、 まるでお人形みたいに転がっている。 酷い匂いに最初は思わず顔を顰めたけれど、 ああ、この光景は確かに見た。 不思議とそう思えて、恐怖も、嫌悪も、無かった。
おばあ様は、何処だったかしら… 確か、奥の、私の寝室に… 見付けた私の靴を履いて、汚れた床を避けて、歩き出す]
(11) 2015/04/24(Fri) 15時半頃
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[予想通りの場所におばあ様だったものをみつけた。 首から上は見つからなかった。
別の部屋からシーツを剥いで来て、そっと被せる。 せめて手を組んで、十字架を握らせてあげたかったけれど 動かせる気はしなかった。
そういえば私はこの部屋で最期に、バスローブ姿だった筈なのに… 今は清潔な布の感触。気付いて自分の衣服を確かめる。 見た事のないワンピース、何処か大事にされている印象のそれを、 血で汚してしまっては大変だと、思い至って、着替えをする。 クローゼットの中身はまだ無事だったようだ。
きっとそこそこの金になるこのクローゼットの中身も、 人狼に仲間を食われた子悪党の一味は 手を出す勇気は無かったのだろう。 誰だって命は惜しい。
要らないなんて祈ったのは、きっと、 無知な、私くらい…**]
(12) 2015/04/24(Fri) 15時半頃
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/* これ ▼マーゴで、▲吊り襲撃被りorパス、毒パス →幼馴染み3人で明日最終日
▼マーゴで、▲(毒)シスカ →サイラスヤニク生存
になったら、カオスだなぁって思った。
(-35) 2015/04/24(Fri) 16時頃
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―前日・教会→― [作業を終えて、教会を出れば、ヤニクの家に帰ろうとする。 が、コレにフランシスカの意思が反してくる]
大好きな彼の所へ行かなくていいの? (今、帰ったら、きっと死ぬのが怖くなる)
直ぐ返って来いって言ってたのに。すごく心配してるわよ。 (…)
酷い女。でも好きよ、そう言うの。 分かっていても割り切れない。 あなたのエゴを優先してあげる。
それに、会えない時間が二人の愛を育むって書物でよんだことあるわ。
[コレがそうなのね!と笑う。 そうして当ても無く歩き出した]
(13) 2015/04/24(Fri) 16時半頃
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―前日― ねぇ、貴方が町を案内してよ。
[フランの記憶はあるけど、ただ知ってるだけだと言う彼女。曰く好奇心が疼くとのこと]
家と、酒場と、彼の家は言ったから、それ以外がいいわ。
[戸惑いながらも、この町を案内する。一々目を輝かせて、この町を楽しむ彼女に、]
(どう?この町は?)
[忌むべき人狼にそんな事を聞いたのは、反応の一つ一つが子供じみていたからか]
いい街ね。私も好きよ。この町。
[反応が良かったものだから、魔が差したのか、思わず聞いてしまった。共存は出来ないのかと]
無理じゃないかしら?私は人を殺し続けるわ。だってコレはそう言った遊戯だもの。
[一も二もなくそう答える彼女に、なにも言えなくなる]
(14) 2015/04/24(Fri) 16時半頃
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―前日・処刑場― [一頻り町を練り歩いた後、今日の処刑を見に行った。 今まさに終わりを迎えよとしている、余所者、ヒュー]
貴方は今何を思ってるの?
[その呟きも彼に届くことは無いだろう。 人狼に全てを奪われた人間が、その人狼ではないかと疑いをかけられて処刑されようとしている。 彼の胸中は、どんな思いで満たされているのか?]
知りたいなぁ。
[だが、その思いも虚しく、刑が執行される。 終ぞ彼の想いを知ることは無かった]
あ、そうだ。
[そう言えば、身近にもいるではないか。 全てとは言えないけれど、最愛の人を失った知り合いが]
(15) 2015/04/24(Fri) 17時頃
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―前日・夜・ケーキ屋・ダイミ自室― [コンコン、とノックをしてダイミの部屋へと入っていく]
ハァイ、ダイちゃん。元気?
[そう言って部屋に入り込めば、直ぐに目当ての人物を見つける事ができた]
勝手にお邪魔するわね。 あ、それにしても、ここのケーキは絶品ね。 勝手に食べちゃったけど、これは何個でもいけちゃうわねぇ。
[そうして手に持っていたケーキを一口食べる。 紅く染まったケーキを]
それは置いといて、突然ですが、貴方を殺しまーす。
(16) 2015/04/24(Fri) 17時頃
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それを踏まえた上で聞いてね。
貴方はもうケーキを作れません。
貴方の家族はもう居ません。
貴方の友達も死にましたね。
[一拍一拍、相手に理解する間を与えながら]
貴方の、大事な人を奪ったのは私です。
[そして、好奇心一杯の笑顔で]
ねぇ、ねぇ、今どんな気持ち? 全てを奪われた人間って、どんな気持ちなの?
(17) 2015/04/24(Fri) 17時頃
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ウザシスカ。
あ、これ初灰だ。
(-36) 2015/04/24(Fri) 17時頃
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あれ?前に一回灰で呟いたか。 まぁ、忘れる位に灰を使ってなかった。
あと、ヤニクってうとうとすると、や肉ってでるのが少しうざったいです
(-37) 2015/04/24(Fri) 17時半頃
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[ダイミはどんな反応だったろうか? 言葉を返してくれるなら、激高しようとも、悲しみにくれようとも、楽しくお話をしただろう。
彼は抵抗したろうか、何もしなかったろうか。 どちらにしてもやることは一つ。
彼女と同じように、胸を一突き]
良かったわね。彼女と同じ死に方よ。
[囁くようにそう言えば、優しく頭を撫でてやり、事切れるまで見守った]
(18) 2015/04/24(Fri) 17時半頃
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/* これはいい悪役や!!!! これだよこれ!
悪役なろうとして表面はいい人なkzキャラ作ったけど、また中途半端だったからなぁ。 前村キャラのアップグレード版のつもりだったけど、失敗。 悪役難しいよちくしょうw
かなg……フランシスカ最高!!
(-38) 2015/04/24(Fri) 17時半頃
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/* 人の身のまま狂って悪に突っ切りたかった(´・_・`)
(-39) 2015/04/24(Fri) 17時半頃
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/* 悪役に同情できる部分があってはいけないな そういうやつなんだよ。 ってのが一番いいな。
(-40) 2015/04/24(Fri) 17時半頃
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/* そのうち自分で狂人入りの村建ててやりましょう そうしましょう。 リベンジや!
(-41) 2015/04/24(Fri) 18時頃
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/* 絶望、おいしい……!!
(-42) 2015/04/24(Fri) 18時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/24(Fri) 18時頃
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[「アンタの神様は―――――愛してくれたのか?」以前に似た質問をされた。>>2:23 にこり、昏い瞳で問いかける少年に微笑んだ。]
もし、あなたがたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら、わたしを見つけるだろう。わたしはあなたがたに見つけられる。
[月並みの返事。余りにも平凡な、牧師らしい模範解答だった。だが、信者にも誰にも言い漏らした事はないが本心は別にあった。 自分自身の心に問うたところで神の在り処は見つけられはしなかった。]
(+9) 2015/04/24(Fri) 18時頃
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[神なんて、いない。]
(+10) 2015/04/24(Fri) 18時頃
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― 回想、メアリーとの対峙>>101>>102>>103 ―
[神はいない。 いたとしても、愛してくれなかったのだろう。]
はい、世の中は嘘だらけですよ。 何処にも真実は存在しないんです。
[人は人と生きるには偽り、 人狼は生きるために正体を偽る。]
…だから、…私も、楽園を夢見た事がありました。
(+11) 2015/04/24(Fri) 18時頃
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[突き出された刃はこちらに向って来ることなく。メアリーはツインテールを解き、自身の髪にナイフを当てた。惜しみもなく、長い髪は短く刈られる。
「ああ、そんな事をしなくたって、貴方は貴方なのに。」
そう言おうとしても、少年の強い宣言がそれを阻む。 母親の為に性別を偽って、辛くないよと本心にも嘘を付く。「でもつらくないよ。おかーちゃんがよろこんでくれるから。」…そう嬉し気に笑った子供が脳裏から離れない。 彼の母親がかりそめの姿しか愛せなくても。飾られた表面に隠された裏側、その内面も全て丸ごと。]
(+12) 2015/04/24(Fri) 18時半頃
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[牧師として村人と過してきた日々、メアリーと交わした数々の会話。 「それともここでのアンタも事実なのか?」という質問に答えず、代わりに、
「そのままのメアリーが、……好きでしたよ。」
何時かとおなじ笑顔でそう言った。>>4:99 あの時告げた言葉>>4:49に嘘はなかったとでも言う様に。チャールズという人狼という存在とは別に、この村に居た優しい牧師も確かに存在していたとでも言いたげに。]
(+13) 2015/04/24(Fri) 18時半頃
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[ナイフで無理矢理引き切っただけの髪の毛は、肩の下辺りで真っ直ぐかつ不揃いに揺れていた。 だが、牧師の言葉に少年の決意は揺るがなかった様だ。覚えてるのは自分ばかりで、とうに忘れてしまったのかもしれない。良く昔の事を思い出すのは、長く生き過ぎた証拠なのだろう。
「オレは……アンタのことを報告する。 それで…オレはアンタをたぶん殺す。」
少年は、前に進む事を恐れていなかった。]
(+14) 2015/04/24(Fri) 18時半頃
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[そもそも、牧師の推測は全て見当違いの可能性もある。メアリーの相談を聞いたり、日頃の彼を見ていて、そう感じただけで。あくまでも推測は推測にしか過ぎない。 それに、牧師の言葉なんて信じられないのかもしれなかった。 「メアリーは嘘つきじゃないよ」と言葉を与えた人物こそ、本物の「嘘つき」なのだとマーガレットの花弁に教えられたのだから。]
…そう、ですか。私を殺すんですね。
[今更、どう呼び止めようが、メアリーには届かないに違いない。*]
(+15) 2015/04/24(Fri) 18時半頃
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[>>5:38村人が近づいてくる。ダイミ君に向けられる負の感情を、隣にいるけれど感じるの。 袖を引いて逃げようと思ったのに、逆に腕を引かれて抱き寄せられて…耳打ちされるの。
抱き寄せられたことに一瞬飛び上がりそうになるけど、話の中身を聞いたら少し驚くよ。]
…それを、ダイミ君は信じているのだよね。
[信じられないって思う気持ちは、無いわけじゃないの。でもダイミ君が本当に信じているなら、私も信じようって思うよ。]
私は「もう1人の私」といるから、最初から1人じゃないの。
[安心して貰えるようにそう言ったけれど、顔を顰めちゃうかな。 でも私にだって、言っている事の意味は…少し分かるから。]
だけど。
(+16) 2015/04/24(Fri) 18時半頃
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……一緒にいては、いけないの?私も。
[答えは、拒絶だった>>5:41。 裏切られたって気持ちは、ないの。でも……私では彼の力には何にもなれないって言われているみたい。
尻もちをつくようにして突き飛ばされたら…すぐに見えなくなってしまうの。痛いけれど立ち上がって人をかき分けようとするけれど、私が吹き飛ばされるばっかりで。]
………はぁ、はぁ…
[置いていかれたのは、私だけ。 とぼとぼと、泣きそうになりながら。でも約束は守ろうって思って。まずはダイミ君のお家に向かうことにしたの。]
(+17) 2015/04/24(Fri) 18時半頃
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