64 色取月の神隠し
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/09/17(Sat) 21時半頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/09/17(Sat) 21時半頃
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“人を、やめてしまっても…… 取り戻す、覚悟 ”
[声が出るのなら語尾を上げる形になるだろう言葉も、 この時だけは、一語一語刻むように紡いで。] “不思議な言葉、だね。 私のおばあちゃんも 遠い昔、そう言って旅に出たんだって。 何を願ったのかは知らないけれど”
[背を押したのは―― 飴色の木地の櫛を確かめるよう巾着に触れた。]
(27) 2011/09/17(Sat) 22時頃
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[辰次の瞳に常と違う色を見た気がした。 玲瓏たる月の色は、瞬きの間に茶に戻っていたけれど。]
“叶う かな。 うん ちょっと勇気貰っ ”
――――!!
[わ、と小枝を手放す。]
(28) 2011/09/17(Sat) 22時頃
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[わしりと撫でられれば、面食らったような表情になり、 それからみるみるうちに顔が朱に染まった。]
〜〜〜〜〜〜!!
[子供じゃあるまいし、 十七だし、もうすぐ十八だし、 いくら背のほうは余り成長しなかったからって]
[主張しようとするが、何からどう言えばいいやらで。 もうこの際勘違いしたままで居るがいいとばかり、 ぼす、と辰次の腹に向けて片手を拳にして突き出した。ごく軽く。]
“次のお祭りも来てよ ね”
[後悔させてやる、と、剥れたように地を混ぜた。]
(29) 2011/09/17(Sat) 22時頃
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/* お話控えてるだろしpt削らせないようにと思いつつ、楽しすぎてつい遊んでしまった。
たっちゃんお話ありがと!
(-13) 2011/09/17(Sat) 22時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/09/17(Sat) 22時頃
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……なるほどねぇ。
[姿や生業の真似事をする程 芙蓉はその恩人とやらを慕っているのだろう]
で、その恩人とやらは、今はどうしてるんだい。 姿を借りるのは良いが、ばったり出くわしでもしたら不味かろう?
(*7) 2011/09/17(Sat) 22時頃
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へえぇ。
そんな言葉が出るなんて、ばあちゃん、相当強い願いを持っていたんだなぁ。まさか、そのまま帰ってこなかった、ってことは……や、日向が生まれてるからそれはないか。
おふっ? ???
[驚いたような顔になったかと思えば、赤くなったりして、更に腹に拳を当てられた。原因はさっぱりわからず、間抜けな表情をさらすばかり。]
……ああ。次の祭りも、来たいな。来れたらいいな。
[腹を軽く撫でながら笑い。]
(30) 2011/09/17(Sat) 22時頃
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―回想・月見の磐座―
[志乃>>4:108に導かれるまま、ゆっくりと弦を弾く。 一つ、二つ音が重なる度、顕わになる真昼の月]
あ……月が…… 近付いてる……あっちの、世界……。
[半身を彷徨わせている娘だから、その場所が夢の世界と同質であることに気付いた。 その刻もあやかしの声に耳を傾けていた半身へ、現の身がゆっくりと合わさっていく]
(+5) 2011/09/17(Sat) 22時頃
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私の……思い。 ――私には何があるんだろうって、ずっと思ってたの。 何も出来なくて、からっぽのまま消えて行くのかなぁって。
[現世から身が遠ざかっても、志乃を奏でる己の手は確かにそこに在り。 今はまだ拙くとも、その感触を確かめるよう丁寧に音を繋げて行く]
でも、これからの私は、志乃と共に在れるんだね――
[いつしかその音色は、龍笛の音>>4:115と重なっていた。 夢の中でも響いていた、あやかしの力を秘めし調べ。 その響きにそっと背を押されるように、一歩を踏み出せば――]
(+6) 2011/09/17(Sat) 22時頃
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―隠世―
う……わぁ……
[燃え立つような彼岸花の紅は、そこでは焔と化していた。 思わず花園の袂へ駆け出して、狭間の一本道の手前で足を止める]
ここが隠世……あやかしの、世界……。
[現世と異なる祭囃子が、遠くから響いていた。 志乃が隣に居るからか、不思議と恐ろしさは感じず、幽玄なる光景を眺めていた]
すごい……。 こんな世界が……本当は、すぐ近くにあったんだね。 ずっと気付かなかったのが……不思議なくらい。
[ヒトと共に在ったという九十九の箏。 永き刻を経たそれが、今は女の形をして、己の手を覆っている。 確かめるように、繋がれた片手を小さく揺らし。 そして狐火に導かれるまま、里へ向けて歩み出した]
(+7) 2011/09/17(Sat) 22時頃
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現世で出くわす心配は、ありゃしないさ。
[薬売りの姿をした狐は、小さく笑う]
あたしの仲間の狐が、目えつけちまってねえ。 魅入られちまった人の子は、隠世の里の奥の奥。 とうに、あやかしになっちまったよ。
(*8) 2011/09/17(Sat) 22時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/09/17(Sat) 22時頃
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[ふよふよ、元の姿に戻ってその辺りを漂う。 お祭りだから、この姿でうろついていても案外気がつかれないものである。
……油断しているとまた追いかけられたりするのだろうが。]
(ひといっぱいだ)
[昨日増えた毛玉と二匹。 手のひら大の毛玉とそれより小さな毛玉。器用人ごみを縫って漂う。]
(31) 2011/09/17(Sat) 22時頃
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“『背を押した』のは母がややだった頃だから、 死んだ祖父も 苦労、したみたい。”
[握った手が無事に着弾した後、辰次の言葉に答えて。>>30 次も来たいと言われたなら、柔らかく笑んだ。]
“うん 皆で待ってるよ”
[皆、と書いた後で、少し手が止まる]
“居ない人も 居るかもしれないけど”
[自分にもその可能性があること、 辰次との会話で朧げに悟っていながら、微笑む。]
(32) 2011/09/17(Sat) 22時半頃
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旦那と赤ん坊残して消えちまったのかぁ? そいつぁよっぽどだなぁ… 何を願ってたんだろうな。
[日向の祖母の行方を聞けば、さすがに驚いて。]
……居ない人がいたとしても、そのうち会えるんじゃねえかな。 この村で、ではないかもしれんが。
(33) 2011/09/17(Sat) 22時半頃
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ってか>>*8の設定もっと早くに表で出すべきだったんじゃね そしたら日向のばーちゃんとかと連動させられたんじゃね
(-14) 2011/09/17(Sat) 22時半頃
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芙蓉は、明之進の気配と、もっと小さな気配を感じたような気がした。
2011/09/17(Sat) 22時半頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/09/17(Sat) 22時半頃
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ふぅん。……そうなのかい。
[男なら、例え情交を交わした相手であれ 人の子の末路など気にも留めない。
けれど芙蓉はどうだろうか。 あやかしと化した恩人の運命を、如何様に見ているのだろう]
(*9) 2011/09/17(Sat) 22時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/09/17(Sat) 22時半頃
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己なら、獲物を横から掻っ攫うような舐めた真似をした奴は 赦しちゃおかないがねェ。 [心に浮かんだ問いは口にせぬまま、勇ましい言葉を吐いた]
(*10) 2011/09/17(Sat) 22時半頃
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“ほんとにね。だから当時は、 神隠し なんて、騒がれたみたい。”
[そのうち会えると言われたなら、 辰次の言葉を咀嚼するかのように沈黙する。 ごく何気ない会話。しかし、紙一重の会話。]
………
“… そうだね。 ほら 隣村に出稼ぎに行った人達もそちらで会えたりするもの。 それと一緒。いつか、会えるよね”
[うん、と明るい頷きを返す。 そうして、ふと思い出したかのように空を見上げた。 随分と引き止めたけれど時間は大丈夫かと、問う様な視線を辰次へと向ける。]
(34) 2011/09/17(Sat) 23時頃
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/* ・あやかしは居る、神とあやかしは近いものだと手記や志乃たちとの会話で認識。 ・隠世は、お婆ちゃんが居るのだから悪い場所ではないと信じたい、信じている。 ・望まずに隠されそうになっている人がいたら、その腕は引くべき。望む者がいるならば押すべき。→遺言
動きに失敗して知らないことが多すぎたので修正のかかっている部分もありますが、日向が分かってるのはこれだけ。 何気に信仰心強いので神隠しについてもちょっと誤解してる。望むのならさびしいけれど仕方ないよね。あやかしは切欠をくれているんだね、位の感覚です。 神隠しを望まぬ人が無理矢理引き摺られるようなことが起きたり、連れて行く理由が悪意だと認識(誤認)するような出来事でもあれば不信感を抱くのかもしれないけれど、それまでは多分何を思うでもないのかも。
(-15) 2011/09/17(Sat) 23時頃
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/* なにより、あやかしなのかなー…… くらいの薄っすらとした疑問を抱いていた志乃さんは、友達だしね。
(-16) 2011/09/17(Sat) 23時頃
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たまこ姉さん、僕の方でも少し本とか探してみるよ。 さて、どこにあるか。アヤカシの話、人が居なくなる話…後は毛玉…でいいのかな?
[アヤカシの本について、書き物をするために自らが確保してた本を漁っていく。先生の部屋には基本出入りしていないためか、選択肢には無かった。]
この辺から見てみようかな。
(35) 2011/09/17(Sat) 23時頃
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『酷い話だよう。あたしのもんだと、思ってたのにさ』
[あやかしが囁き交わすは、むかしむかしの物語。 狐に魅入られ攫われて、人の身を捨てた女の話]
『だからあたしは、せめてあの女(ひと)の顔かたち、奪ってやったのさ。 ……ずいぶんと間の抜けた、仕返しにもなりゃしない話だけどねえ。 あの頃は、今よりもっと、力も弱かったし』
(36) 2011/09/17(Sat) 23時頃
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意味があるかどうかわからんが 白ログにも投げてみたw
(-17) 2011/09/17(Sat) 23時頃
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神隠しかぁ… 人さらいの仕業とか事故とか、原因は色々あるんだろうが。
…それとも、日向は神や物の怪の類だと思うか?
[何気ない調子で問いかけ。 会えるよね、という文字には頷いてみせて。
そして日向につられて空を見る。]
……あ、引き止めたな。俺ももう行くよ。 土産のつきあい、ありがとう。
(37) 2011/09/17(Sat) 23時頃
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[ふよふよと、人込みから離れてみて迷い込んだのは……]
(せんせいのおうちだ)
[するりと扉の隙間を通り抜ける。毛玉はこういうときべんりだ。 廊下の隅っこをコロコロ転がり、散歩してみる。 人の姿で来た時よりずっと広い。]
(38) 2011/09/17(Sat) 23時頃
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―回想・祭二日目・神社―
はい。私も、そのほうが良いかと思います。
[>>3:117たまこの、ないしょに、という言葉には、真剣な面持ちで頷いた。>>4辰次の言葉にも小さく笑って同意して]
たまこ様が大切にされて来たから、揚羽様が生まれたのですね…。
[やはりあやかしは悪いものではないのかもしれない。そんなことを考えているうちに、>>3:120去り際にたまこが何かを捕まえる仕草を見せれば、明之進が駆けていったときにみた白い何かを思い起こし、蝶か何かだろうかと今は気に止めずに見送った。]
―回想・了―
(39) 2011/09/17(Sat) 23時頃
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『……そうでもないさ。 だって、一矢報いた訳だろう? しかも、未だ弱かったってんなら尚更さ』
[芙蓉の自嘲のような言葉に首を振った。
男は己を討伐した相手に復讐することも儘ならなかったから 僅かでも意趣返しを出来た彼女が羨ましい]
(40) 2011/09/17(Sat) 23時頃
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―菊屋―
>>13 [たまこは、暖簾をかけて、棚箱を並べ、中の団子を確認する 残り少ない時間のうちに、少しは団子を売ってしまわないと 明日には売り物にならなくなるだろう 中には昨日はなかった笹団子も並んでいる]
[だが、餡を乗せ、串にさす仕事の手は時折止まり 真剣な表情はじっと宙を見つめる]
…あっ はい! いらっしゃいませ!
[突然かけられた声にまるで近づくのが見えていなかったかのように飛び上がり それから、ほっとしたように息を吐いて、笑顔になる]
(41) 2011/09/17(Sat) 23時頃
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>>38 おお、明之進かっけえ
(-18) 2011/09/17(Sat) 23時頃
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―祭二日目・神社境内―
……
[色が徐々に変わり始めた空の下、拝殿の縁側に腰掛けて、考え事をしていた。 何も映さない手鏡をじっと見つめる。 たまこ達と別れてから数刻、手鏡の力は二度使えた。朝に一度、そして今二度目の力を使い終わった所だった。]
分からなく、なりました。 婆様…私は、どうしたら良いのでしょう…。
[そうして日が沈み、辰次との約束の時間までぼんやりと座り込んだまま]
(42) 2011/09/17(Sat) 23時頃
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>>19 芙蓉さん! わざわざ来てくれたの、ありがとう。 お団子、気に入ってもらえてよかった。 …え。あ、ええと。
[どこかへ、行ってたのかい、と聞かれれば困って言葉を泳がせる と、一緒にいる男に気づいて、あ、と驚いて目を見張った]
芙蓉さん、お知り合いですか。 …こんにちは、ええと、いらっしゃいませ…?
[昨日売りつけた団子の文句ではないかと、首を竦めて黒衣の男を見上げる 簪に目を留めた男の言葉には、さらに首を竦めるようにして後ろへ一歩下がった]
(43) 2011/09/17(Sat) 23時頃
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