261 甘き死よ、来たれ
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あ、 れいくんだ
[此方に向かってくる人影>>11に、あたしは少し弾んだ声をあげました。 ツリーの話、覚えててくれたんだなあって、頬がゆるみます。 ね、季節はずれのクリスマスツリー。変でしょ? ……ああ、そういえば、あいちゃんにこれの意味を聞きそびれていましたね。 彼女の声もこちらがわで聞こえた気がしますし、後で聞いてみるのもいいかもしれません。今はなんだか、お忙しそうですからね]
おはなみの約束はむりだったけど これはもう、あれだね。……うん。 もう、お花見みたいなもんってことで。
[もし次会っても、ごめんなさいはしなくってもいいですね。 ほらこうやって、あたしも彼も桜の下に居ることですしね。 彼からあたしは見えていないんでしょうが、お花見って桜を見ることですから、間違ってないです。……だめですか?*]
(+20) 2016/12/17(Sat) 14時半頃
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ぉえ……ゴホッゴホッ……ぁ。
[腹の容量物をいいだけ吐きだして胃液で胸のあたりや喉を荒してようやく吐き気が収まった。 置いてペットボトルを掴み乱暴に口の中を濯ぐ。 あとには異様な気怠さと酷い頭痛だけが残った。]
はぁはぁ……ッんな。
[誰もいない薄い暗がりの中で悪態をつきながら重い体を引きずるようにしてソファへと戻れば、目の前にあるテーブルの上を腕で払いのけた。 ガシャガシャと酒瓶やら何やらが床に散らばる。 そうして片付いたテーブルに錠剤を一つ。]
さっさと……くたばりやがれよ。
[一体誰の事か、一体誰に向けた言葉か。 ガシガシと乱暴に錠剤を砕けば直接鼻を近づけてそれを吸い込んだ。]
(18) 2016/12/17(Sat) 15時半頃
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ふーん
[恵都の応え>>+3:8に漫然と返事をする。]
(+21) 2016/12/17(Sat) 16時頃
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―――わたしの名前は見えてなかったの? 見えるって何だ、テレパシーでじゃあるまいし。
―――じゃあ、現世は見えてる? 一応な。
―――現世の人たちの名前は? だーかーら、そんなもん見える訳――
―――その頭上に数字があることとカウントダウンされてること、その意味は? カウントダウン? 一体お前は…?
―――春ちゃんがさっき見てた人、彼女もうすぐ、こっちに来ることは? …は?
(+22) 2016/12/17(Sat) 16時頃
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[てめえ、何言ってんだ! と胸ぐらを掴みかかろうとした。
が、唐突に死後の世界の事について尋ねられる。 私の頭では一度に二つの事を考えるのは不可能だ。 其方の方へ思考をシフトする。]
そんなもん存在しないって思ってたわなぁ…
[色々考えている内に自分も眠くなってきた。
一欠伸しながら、ここは一体何なのだろう、俺は一体誰なのだろう、とふと思う。
彼女が語るもの>>+3:11を虚ろな状態で応答しながら、恵都の隣で眠りにつく。]
(+23) 2016/12/17(Sat) 16時頃
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[はーる>>+1、と呼びかける声]
夢か?
いや、違う。
藍も死んだのだろう。 ―――昨日恵都が言っていた様に。
[アイツも此方へ来ちまったのかと思う半面、少し嬉しいという気持ちもある。 また逢えたのだ。
こうやって甘える>>+18>>+19のも何年ぶりだろう。 意外と悪くない。
目を合わせると恥ずかしさの方が爆発しそうなので、このまま寝たフリを続けることにしようか。**]
(+24) 2016/12/17(Sat) 16時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/12/17(Sat) 16時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/12/17(Sat) 16時頃
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[ なにかがはじける音が、 うるさく鳴り響いた。 ]
(19) 2016/12/17(Sat) 16時頃
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[ どれくらい 時間が経っていただろう。
飛んでいた意識を取り戻して、それから痛む頭を抑えつけた。 喉が灼けるように痛い。 今までよりも酷く咳き込めば、足元が真っ赤に滲む始末。 ]
( あ、れ ? )
[ どうして? おかしい。私、今までこんなにひどかっただろうか。
こふ、と血が零れて滴り落ちる。 だめ。苦しくて痛くて、身体が軋んで悲鳴を上げる。 ]
(20) 2016/12/17(Sat) 16時頃
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いかな、いと 、
[ ヴェスさんがどこに行ったのかは分からない。 意識を飛ばしてから経過した時間も、よく。
ただ震える足を動かして、道を走って。 廃教会の方に駆けていくだけ。** ]
(21) 2016/12/17(Sat) 16時頃
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─ 閑話休題 ─ [……そういえば、と。あたしはある人のことを思い出しました。 ある人っていうか、えふくん>>18のことなんですが。 あの人はまだ、こっちにきていないみたいですね。
何となく、こっちがわの人とあっちがわの人、わかる気がするんです。 向こうがわだってちゃんと見えるのに、全然ちがう場所にいるみたい。やろうと思えば、瞬間移動とかもできそうな勢いですよ。わかんないですけど。
でも、彼がいないのって意外でした。 もう、結構な人がこっちがわに来てるみたいなのに。 こう言っちゃなんですが、あまり長生きするひとには見えませんよね、あの人。 それに、あたしにくれたあの煙草みたいなの。あれ、どう考えても手を出しちゃいけない系のやつでしたしね。 ああいうのやってると、長生きできないんじゃありません?しらないけどね]
(+25) 2016/12/17(Sat) 16時頃
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[意外だったけど、残念だとは思いませんでした。 生きてる方がいいって言いきれませんが、そう簡単にしぬもんじゃないですよ。 生きれる間は、生きているほうがずっといいんじゃないかしら。
……ああでも、彼はまだ、ひとりぼっちの王様をしているんでしょうか。 砦のようなシェルターに引きこもって、夢見るおくすりにすがっているんでしょうか。
そうだったら、なんだか、かわいそうだなって思います。 あの人にとって、生きてるのとしんでるの……どっちのほうが、*しあわせなんでしょうね?*]
(+26) 2016/12/17(Sat) 16時頃
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― 廃墟→川 ―
[水瀬とあの後どれだけいただろう。 話を終えると道具を貰い、帰りにトラック用のシートを見つけるとそれと形の良い廃材を選んで川へと向かう。
川へ到着するとシートを洗い。乾かしてる間にノコギリでシートの中で形が変わらぬよう底を支える底板と手すりを作る。]
(22) 2016/12/17(Sat) 18時半頃
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[お風呂の土台はシェルターにある脚の長いテーブルを裏返して使えばシートをかけてロープで形を整えて固定し、足板と手すりさえ取り付けらればなんとかなるだろう。
水は雨水を待つしかないが、溜まったら下から火をかけるだけでいい。ビニール袋だろうと水を容れた物は直接火に当てても燃えたりはしない。 これなら竃さえ作れば沸騰させて飲料水にも使える。 冷たい水ご飯ともおさらばだ。 シートがあるだけで何だか色々便利に使えることに気づき未来が何だか明るい気になっていく。]
(23) 2016/12/17(Sat) 18時半頃
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― 夕方 川 ― [作業を終える頃には夕方になっていたか、どんよりとして夜には雪でも振りそうだ。 そろそろシェルターに帰ろうかと思ったとき。駆けていく>>21の姿が見える。]
・・・・??
[向かっているのは教会の方みたいだが、急いでる様子が気になり、シートとノコギリを持って後を追った。*]
(24) 2016/12/17(Sat) 18時半頃
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[みょんこに寄り添って夜を明かした。]
ありがとう。おやすみ
[冷たくなったみょんこを抱きしめて、ぎゅっと抱きしめて。亡骸にすがれなかった両親の分も抱きしめる。 そうして、その場にみょんこを横たえ、父の上着を頭から被せる。]
また、ね
[この様子を、冷がまだ見ているなら、近づいて お花見は無理かもしれないと告げるだろう。 自分が戻ってくる自信が無かったからである。]
(25) 2016/12/17(Sat) 18時半頃
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[そして、歩き出す。西のシェルターに向かって。 途中でネイサンの大道芸を見れば足を止め]
すごい!
[幼い頃見たサーカスを思い出して拍手する。 芸を終えたら]
ありがとう。これ、よかったら。
[災害用羊羹を差し出した。]
これくらいしか持っていないけど、お礼に。
[受け取ってもらえただろうか?]
(26) 2016/12/17(Sat) 18時半頃
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うん。
[芽桜さんだっけ、この人は>>25 伝えられた内容にただ頷いた。 自分も同じ気持ちだったから。]
その人のこと、大切だったんだね。
[横たえられた女性を一瞥し、ぽつり呟く。 遺体に被せられた衣服は彼女のものとするには大きく、消防服というのも気になる。 では誰の服とは分からなくても、何らかの意味があるものだったんじゃないかと感じられた。 それを掛けてあげられるような相手だったのだろう。
見ていた時の様子からしても、部外者の自分に何か言えることはないと認識した。 だからそれ以上何も言わず、去るのなら見送って見えなくなった後こちらも歩き出す。]
(27) 2016/12/17(Sat) 19時頃
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[聴こえる聲が本物か幻聴かなんて、自分でも分からない。]
[ただ伝わるその想いと比べ、自身が酷く空っぽに感じた。]
[無いのは恐怖だけじゃない 大切なものが何も無い 無くなってしまった。]
[……こんな気持ちで大人になるの?]
(28) 2016/12/17(Sat) 19時頃
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―― 廃教会 ――
[ いつも通りにボロボロの廃教会。 開けるのは危険だからと中に入れはしないが、扉の前で膝をついた。
喉の痛みに耐えきれずに咳き込むと、生温い赤が地面を汚す。 ひゅ、と鳴る喉に手をやって これ以上鉄錆びた気持ち悪さが広がらないよう、力を籠める。 ]
……どうして、
[ さっきまで何ともなかったのに。 すこし喉が痛かった。軽く咳が出た。それだけだったはず。
心臓が早鐘を打つのは、一体なんのせいだろう。 私、もしかして死ぬのかな。 息苦しさに生理的な涙を浮かべながら、は、と息を吐いた。 ]
(29) 2016/12/17(Sat) 19時頃
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[ >>24もし彼が程無くしてその場にやって来たなら、 緩やかに振り向いて ]
……ヴェスさん?
[ 誰か分からない。 けれど反射的に口から零れた名前は、無意識に刻まれたものだったからだろう。
合ってるかな。 合ってると良い。
彼が反応してくれたなら、ふるりと立ち上がって。 迷惑をかけたことを詫びるだろう。** ]
(30) 2016/12/17(Sat) 19時頃
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[気付けば崖の上で海を見下ろしていた。]
[ 迫る夕闇は月を呼び 月は朝を呼び 明日がやってくる
全ての食料を渡し一日何も口にしていない身体が重い 激しく咳き込みうずくまる。
それでも、赤一つ散らさないまま 生きている。 置いて行かれ続けながら、近い筈の終わりが見えない。]
(31) 2016/12/17(Sat) 19時半頃
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[海の色とは空を反射して作られている光景だと聞いたことがあるが。 この時間帯でどんよりとした天候であれば、どちらも蒼穹なんて程遠い。]
……
[やだなあこんなの。ぼくは好きじゃないなあ。もっと綺麗なのがいいな?
いつもみたいに笑ってみました。 最早生温かい目すら向けてくれる人がいない、その場所で。*]
(32) 2016/12/17(Sat) 19時半頃
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める、あたし さむくないよ。 きみが着てけばいいのに。
[お父さんの上着>>26、大切に着ていたじゃないですか。 上着としても死んだあたしを隠すより、生きてるめるをあたためる方が、ほんもうだと思うんですけどね。
めるの気持ちは嬉しいけど、すこし、心配です。 きみにはまだ、先があるんですよ]
……れいくん やっぱりきみは、たにんごとだねえ。
[お兄さんが死んでも揺れない心ですもの、あたしなんかじゃ悲しませてあげるのは、無理なんでしょうね。
そういうドライ>>27なのも、悪くないかもね。 死んでしまった方からすると、ひどく悲しまれるより、救いになるのかも。 ……でも、きみはほんとうにそれでいいのかな]
(+27) 2016/12/17(Sat) 20時頃
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[口うるさいこと言うつもりも、言える口もないので、あたしはただ二人を見守るだけでした。 二人が別れるときは、一緒にいればいいのにって思っちゃいましたね。
二人とも、心配なんですもの。 めるのひとりぼっちの境遇が、れいくんの壊れかけのこころが、ちょっとだけあたしに似ていて。見なかったことにするの、むずかしいんです。
あたしは少し迷って、その場に立ちすくみました。 二人の行く先は、なんとなく予想できます。 後から追いかけることも出来るだろうって、自分の死体に近づきました]
(+28) 2016/12/17(Sat) 20時頃
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―廃教会―
[駆けていく歌瀬、後を追い少し遅れて教会へと到着すると彼女は膝をついてこちらに振り向いた。
目に浮かべる涙、唇に残る鮮血の後、肩で息をし苦しそうな様子に胸が痛む。それと同時に”彼女は大丈夫なんじゃないのか”と思い込んでた勝手な期待が泡のように消えていった。]
・・・・・歌瀬。
[自分の名を呼ぶ彼女。俺はさすがに覚えたのか。 お詫びを無視しゆっくりと近づけば、彼女を抱きしめようと腕を伸ばした。]
・・・一体何があった。わかるように説明してくれ・・。
[ここに駆けてきた理由、泣いてる理由を自分は知らない。*]
(33) 2016/12/17(Sat) 20時頃
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……よかったね、未葉。
[きみは種を遺したんですね。 それが、花開くかはわかりませんけど。
未葉、きみはきっと、悔いの残る表情はしていないんでしょう。 頭まで上着がかけられていたって、それくらいはわかります*]
(+29) 2016/12/17(Sat) 20時頃
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[そうしてあたしは、辺りをみまわしました。 そこに、共に眠る彼女たち>>+19>>+24だとか、眼鏡の似合うあの子>>+8はいましたか?
いたなら、ふらっとそちらに、ちかづいていってみようかな。お邪魔にならないていどにね*]
(+30) 2016/12/17(Sat) 20時頃
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[気づいちゃった。>>+24 寝息が、不自然になって、少しだけ瞼が動いているのだもの。 でも、狸寝入りを決め込みたい理由があるのだろうから 起こすことはせずに、微笑もう。
独白のような、誰かに語りかけるような声は、 優しい響きに聞こえた。 みょんこさんだ。 たましいの色をぼんやり捉え、 ああ、彼女もこちら側にいるのだと、少し複雑な。
だってのらりくらり、生きていそうな印象しかなかったから。 儚く掠れゆく彼女を、私は知らない。]
(+31) 2016/12/17(Sat) 20時半頃
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[姿を視認すれば、ぱたぱたと手を振って>>+30 春を寝かせたまま、立ち上がって歩み寄ろう。]
みょんこさん。 少しぶりね。また桜の下で寝転んだりしてないでしょうね?
[そう告げた瞬間、みょんこさんの背後に桜の園が広がった。 ああ、そこが貴女が逝った場所なのね。とてもみょんこさんらしいと私は笑う。 こちら側での邂逅を喜んでいいのかわからないけれど、でも私は少し嬉しいのだ。あなたが後悔した色ではなく、いつもどおりのように、見えたから*]
(+32) 2016/12/17(Sat) 20時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/12/17(Sat) 20時半頃
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[ 歌瀬。自分のことを呼ぶ彼の様子を見て、 やっぱり間違っていなかった、と場違いな安堵を覚える。 告げた謝罪の言葉は宙を彷徨って消えた。 代わりに伸ばされた腕をぼんやり見つめ、抱き締められるならば大人しく彼の方へ寄りかかった。 ]
………痛くて、とつぜん苦しくなって、 でもどうすればいいのか、わからなくて……。
[ 辛いことがあった時やなにかに迷った時はいつだって、 神に祈りを捧げていた。 祈ることで心の拠り所を得た気になって、いつも通りの自分に戻れたのに。 ]
だから、いつもみたいにお祈りすれば 元に戻るんじゃないかって……!
[ 喉が悲鳴を上げる。掌を口に宛がえば、指の間から血が滴り落ちた。 ]
(34) 2016/12/17(Sat) 21時頃
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