21 潮騒人狼伝説
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― 夕方 ―
……。
[部屋から自分を気遣うようなサークルのメンバーが去った後。 しばしの休息から目を覚ますと、静かな部屋に衣擦れの音。 自警団との喧嘩でついた傷は、いつの間にか癒えていた。
やがて一糸纏わぬ姿になった【ソレ】は 空腹と快楽の衝動に揺り動かされて
虚ろな眼は紅色。金糸を左右に揺らして
ぱ た り
扉を静かに閉めると、覚束ない足取りで廊下を歩く。 別の場所で起こっていた惨劇のことなど、知らぬまま]
(16) 2010/07/21(Wed) 02時頃
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―早朝・207号室―
[ふわりと、ベッドから身をおろす。 手早く着替え、いつものように三つ編みを結って。
その手つきは慣れたもの。鮮やかに形を形成する。]
私が感じる『予感』も、 うまく伝えられたらいいのに、な。
[説明下手なことを、酷く悔いる。 部屋に漂うのは、
なまぬるい、 ]
(17) 2010/07/21(Wed) 02時頃
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―302号室―
[吹くはずのない風の気配を追って、階段を上がる。 この先に起こっていることの予想はつく。 赤い海に、横たわっていた蝶。 きっと、あれと、同じ]
どうして、誰も気づかないのかしら。
[苦笑して、冗談めかして言う]
こんなに、はっきりと。 ・・・人の狂気が、風になって。
流れてくる。
[自分こそ狂気に飲まれているのではないか、と問われれば、きっと笑う。 もともと敏感な灰緑の瞳が、次に捕らえるのは。 予想通りの赤]
(18) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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・・・・・・丹波君。
[わかっていた、ことなのに。 風が、この部屋に導いていたから。 誰かが死んだということは、わかっていたはずなのに。
むせ返る血のにおいに眩暈を覚えながら、ぐるりと部屋を見渡して、 昨日の結論が、正しかったのだと知る。
壁いっぱいに描かれた目。
こんなことをするのは、・・・・あの青年のみ。]
(19) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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サイモン先輩。・・・・狂ってる。
(人狼だけ見つければ人は死なない、なんて、綺麗事。 人は死ぬ。 狂気に取り付かれて、死ぬ)
私は、馬鹿だ。 何もわかってなかった。 ・・・・丹波君。ごめんね。ごめんね。みんな。ごめんね。
[信じる、なんて大層なことを言って、間違えた。 苦しんだだろう表情の同級生の亡骸に祈りを捧げて、 誰を呼ぼうかとめぐらせて。 ここは部長を呼んだほうがいいと判断し、彼の自室のドアを叩いた**]
(20) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 02時半頃
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[程なくして、リンダ達、他の面々も現れ。 サイモンの言葉>>11が耳に入れば、ビクリ、肩を震わせる。 口から洩れるのは、『あぁ…』と絶望を感じさせる呻き声]
そう……よ、ね。 『誰かを殺さなければ、皆、死ぬ』のよね……
なんて、なんて、酷い、世界なの……
[雨に濡れて。髪も衣服もべっとりと体に張り付いているいるけれど、それを気にする風もなく]
ベネット……サイモン、その……貴方達がタバサを殺したのでないなら……
[じっと2人を見て]
辛い事をさせて、ごめんなさい………
[頭を下げる。ベネットが立ちさるのを確認すれば、彼女も後を追うように立ち去るだろう]
(21) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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――深夜・202号室――
[302から帰ってくると、赤いスケッチブックを開く。 こちらの仕事も終えねばならない。 鉛筆を取ると、平時の2倍近い速さで、想像だけの対象を速写していく。 思い浮かべるのは、殺めた少女の親友の、ありえない人狼の姿]
…………。
[小柄だが、今にも襲いかかってきそうな獰猛さを持つ人狼を完成させると、大きく息を吐く。 一日に一回、は大げさだが、それでも疲れるのは確かだった]
……さて。 今日は、どうなるかな、
[明日の天気を語るような平坦な口調で、呟いた**]
(22) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 02時半頃
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/* イアンに宣戦布告したかったのだけど、 まだPC視点でイアン占情報知ってる人少ないのだよね。 ベネットまで足が着くのはアレなので自重。
(-13) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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―三階・廊下―
[事務室で調べた書類等を小脇に抱えて、階段を上がる途中。 むっと広がる血の香りに、男は眉間にしわを寄せた。
注意深く階段を上がり、
そして――――…]
………そこにいるのは、牧野、か?
[薄暗い中見えた、二つに編んだ髪の主へと。 声を潜めて呼びかけた]
(23) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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>>23 [声をかけられて、びくり、と肩を揺らす。 昨日は、人間だと信じていたコーチ。 ・・・今日は、わからない]
あ、コーチ。
・・・・・・はい。あの、ええと。
[言葉を紡ぎだそうとした瞬間、ぼろぼろと涙がこぼれた]
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
(24) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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/*村人COしすぎでござる!!
(-14) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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[どこまでも落ちていくような暗闇の中…ふと目を覚ます]
あれ?私…さっき副部長とサイモン先輩に…
[雨の中、ベネットに組み敷かれ、体の中にずるりとナイフが入ってくる感触を思い出す]
っ…
[思わず胸に手をやるが、そこには傷ひとつない]
(+1) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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[泣きだす牧野に、慌てて傍へより]
……ばか。泣くな。
[がり…っと頭を掻いた後、困ったような表情を浮かべて。 くしゃりと、子供にするように頭を撫でる]
(25) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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酷いようだけど…… あとはもう、祈るしかないのよね…? アイリスが人狼であったように……。
[ベネットの背中に言葉を投げかける。 答えはあったかどうか。 本当はもっと聞きたい事が、疑問がたくさんあったけれど、ぐっと堪えた。
――唐突に。体の冷たさを感じる。]
お風呂、浸かって、寝るね。
その…ベネもそうした方がいいよ。 風邪、ひいちゃう。
[そう言った後は、彼の返事があっても、なくても。 フラフラと、浴場に向かう。雨に濡れたしずくを垂らしながら。
どこか、虚ろな目で]
(26) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 02時半頃
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−昨日、夜・自室− [風呂で体を温めても、心は冷えたまま]
誰かを殺さなければ、皆が死ぬの。 殺したのが人狼で無ければ、それが翌日も続くの。
……まるで地獄ね。
[何がオカシイのか、くすくすと。笑い。 かと思えば、唐突に無表情になると]
疲れたわ、本当に……
[そう呟いて、眠りに落ちた**]
(27) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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[ちらりと開け放たれたガストンの部屋に視線を放る]
……今日は、丹波なのか。
[絞り出すような声で、呟いて]
……お前が見つけたのか? 辛かったな。
[タバサの時の事を思い出し、 ごめんなさいと繰り返すリンダを、宥める様に何度か撫ぜた]
(28) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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/* バーナ→匿名参加な経験者さん。
狼=ミシェ
C狂=サイモン
占い=イアン
この辺、確定よねぃ。
順当にもう1人はベネットなのかしら。 ミシェベネ両方狼だと、立場的にイロイロしんどいなwレティw
(-15) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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[リンダが落ち着けば、 ガストンの部屋を彩る異様な光景に絶句し――……]
やはり、あいつか。世良……ッ。
[ぎゅっと、拳を握りしめる]
牧野……。 おまえは本当に、あいつを”信じる”のか……? あいつの事を、信じられるのか?
[ぎりっと。奥歯を噛み締めて。 リンダへと、真っ直ぐな瞳を向けた]
(29) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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[ひくっ、ひくっと嗚咽を繰り返して、 ぎゅっと男の背中にしがみつく。 この男の正体に関わらず、それは今は酷く心地よかった。]
(30) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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― 深夜 302号室 ―
ハア ハアッ
[息遣いは荒い。昂揚に満ちた全身の細胞が呼吸を繰り返す。 一歩、一歩。階段を上がる足が、興奮に震える。
ソレは吸い寄せられるように、一室へ]
ミツ ケタ
[待ち焦がれた、渇望を満たしてくれる存在。 紅色の瞳は歓喜の色に満ち、描いた弧は円へと変わる]
コンバンハ ガストン君 オネエサント アソボウ?
(31) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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[ぎゅっと握られた拳に、弾かれたように顔を上げて。 思い切り、結ばれた三つ編みを横に振る。]
昨日は信じました。 ・・・・今日は信じない。
あの、壁。 ・・・あんなことするのは、彼でしょう? それに。 私が昨日彼を信じたのは、自分に似てると思ったからなんです。 彼なら、人を殺すなんてことはしない。そう思ってた。 ・・・・とんだ間違い。
誰か、殺さなければいけないとしたら、 ・・・・彼。 狂ってる。彼は、狂ってたんです。私、信じてしまった。アイリスちゃんを、死なせちゃった。
(32) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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[ガストンの周囲から、未知なる力を感じた。 それが発動する前に、深紅の瞳が輝いて、その巨躯を釘付けにする]
ウフフ
[白く長い指が、ゆうるりと頬を撫でる。鋭い爪の先端が皮膚に薄く紅痕を刻む]
オオシクモ シンピテキナ ヒトミ
[その眼に唇を近づけて、舌を伸ばす]
その色が絶望に染まるのが カ・イ・カ・ン
(33) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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御者 バーナバスは、牧人 リンダが頭を振れば、その答えにほっとした様に息を吐いて。
2010/07/21(Wed) 03時頃
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[ぺろり、ぐちゃ ぺろり、 べちゃ
耳を食み、鼻を食み、 腕を一つ 足を一つ 巨躯から外して貪っては、食いカスを地面へと放る]
スコシ カタイ?
[鍛えられた腹肉に、腕を刺す。腕が肉に覆われると、中でそれを掻き回す]
ソウ このカンショク
チカラ が ミナギル ソウルフル
[満足そうに餌を食む。食事を終えた後は壊れた四肢を手にして、愛しそうに撫でる。 時折身体に擦り付けては、甘く噛む。千切る。その繰り返し。
近くに多数の目が描かれていこうが、お構いなし。 獣に芸術はわからない。ただ、貪るだけ**]
(34) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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俺は昨日牧野に謂ったな。
人狼……もしくは、その仲間は。 とても冷静に、自分が疑われないように気を使って、 その裡に入り込もうとするやつじゃないか、と。
俺にはどうにも、世良が信じられなかった。 あいつの言葉は矛盾だらけで、表面をなぞっている様な、 そんなものしか受け取れなかったから。
(35) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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/* 「チカラ が ミナギル ソウルフル」
で、噴いてしまった…w
(-16) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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[眸の赤が、血を吸って深みを増した。 体についた汚れや血を、外に降る雨で念入りに洗い流す]
……マンゾク シタヨ
[部屋に戻り、布団の上に横になると やがて静かな寝息を立て始める**]
(36) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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矛盾、だらけ・・・。 私そんな風に、冷静に見れてなかったかもしれません。
ただ、感覚だけ、で。
・・・どうしたら。どうしたらいいんだろう。
(37) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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……俺を信じろとは、謂わん。 だが。一人だけ。 信じてやってほしい奴がいる。
[じっと、牧野の灰緑の瞳を見据えて]
吉岡を頼れ。 まだ頼りないが……あいつこそが。 真に人と獣とを見分ける者だと、俺は思っている。
(38) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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/* 最初に書いてた草案だと、グロっぽくなったのと キリングだけで800ptくらい使いそうだったので さっくり軽くまとめたよ。
発見描写、やっぱり時間がネックだね。
(-17) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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御者 バーナバスは、頼む…と、頭を下げる。
2010/07/21(Wed) 03時頃
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部長、を・・・?
[いつもおちゃらけていた部長を思い出す。 彼に、そんな力があるのか。 灰緑の瞳に光を宿らせて、やがて、 ・・・・沈むように、目を伏せた]
私、一度失敗してるから。 わからないけど。 ・・・部長の部屋に、行こうとしていたんです。
・・・コーチ。
私にも、コーチみたいに。 冷静に見ることが、できますか?
(39) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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