173 【突発RP村】夢の通い路
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凄いか。
[仮面の奥で、くすりと口元が綻ぶ。つられて目じりも下がっていたかも知れない。]
ヒーローだからな。
[言い切った。そして自身の仮面の額部分に伸ばした人差し指を当てる。]
(31) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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"何かしら無くしたものがある">>1:58君の、 "思い出さなきゃ、いけない">>2:73事。
俺にはそれと戦う力はない。 だが、向き合う君の支えにはなれる。
[ピンと輪ゴムの弾ける音。 突如として逆光となり、男の全身が暗いシルエットと化していく。]
(32) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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綺麗事だっていい。 誰かの受け売りだっていい。 君が想い、悩み、馳せた結果ならば、
人から見てどれだけ愚かしいと言われようとも、 無駄な事だと指摘されても、
向き合ったその事だけは誰のものでもない、 君だけの生き様であり、
自分に誇れる、自分の宝物になるだろう。 その心の中に、ヒーローは必ず生きている。
君と、共に。
[登場時に素顔を晒していた癖に、逆光効果で顔が隠されたまま、差し出された手。そこには安物の仮面ドライバーのお面が握られていた。]
(33) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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俺の探し物は――
[そして問われた問い>>30に、呟く。]
いつでも、 此処に。
[握った拳に親指を突き立てて、自分の胸を指差した。後ろを向く。そのまま歩き出す。ただ真っ直ぐに。]
(34) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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/* ひゃほー、急遽文章差し替えたー。
(-5) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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/* やへさん、すげぇや!!! かっこいいなぁ。 うまいこと返せるのかなぁ……
(-6) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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子供の頃のこと>>25 ふふっ…。私と同じですね。
[探し物は恐らく違うだろうけれど。 小さな共通点が、今は何と無く嬉しい]
ーー私の探し物は多分 子供の頃、初夏に過ごした場所でのことだと思います。
[だからこそ、口に出す。 取り戻しつつある思い出。その欠片を確かめながら、手探りするように]
(35) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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[ぱたり、と本を閉じ、目を閉じて数十秒考える。
臆病なライオン。彼は勇気が欲しかった。 でも、旅の末。既に勇気が有ると言うことに気づく。
僕は――どうだろう。]
……。
[何も言わず。本を元の場所に返す。 そして、扉を開け図書室を後にする。]
(36) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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[外。 晴天の空。 キラキラしていて眩しい。爽やかな空。
……外に、出てみようか。
……探し物は、ほぼ全て、見つかった。
ただ、見つかったからといって、取り返したわけではない。
――"最後の仕上げ"が、待っている。]
(37) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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待っていて…くれるでしょうか。
[ぎゅ。と自らの掌を力込め、握る。 縋るような眼差しを彼>>27に向ける、不安で瞳が揺れる。 それでも、決意するように息を一つ、深く吐いた]
ありがとう。 逃げていたのは…私だったのかも。しれないです。
(38) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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/* 全員外に出ちゃった! 宿名乗ってるのに!
(-7) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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>>35なるほど、お互い暖かい時期の子供の頃か。 共通点があるな、はは。 記憶力が無いというのは、語学の成績以外でも大変なことだ。
[冗談を言いながら、同じ子供の頃の理由を言ったリンダを思い出す。彼女は探し物を見つけたのだろうか。]
(39) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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―丘― [ふぅ。と溜息をつく。 まだ、少し怖い。
――でも。 もしも歌を人に聴かせることから逃げなければ。 したいことが出来るようになれば。
僕は、きっと、失った物を取り戻せる。]
(40) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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[ヒーローが仮面に手をかけると強い光がさし、その姿は影となった>>32 あまりの眩しさに、額に腕を当て、影を作り目を細める。
共に戦えなくても、支えることはできると、ヒーローは告げる。 悩むことは無駄ではないと。誰になんと言われようと、それが自分の道。]
僕の……僕だけの宝物。
[悩む今を、出した答えを、誇りに。 その言葉一つ一つが、心に深くしみ込んで行く。
悩んでいい、迷っていい、避けたっていいんだ。 ―――今すぐじゃなくていい。
逆光の中、強い視線を感じる>>33 差し出されたその手には、ヒーローの仮面。]
これを、僕に?
[恐る恐るその仮面へ手を伸ばした]
(41) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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[此処に、と指された先は胸の位置。 彼は見つけたのだろうか、 心当たりはあると言うことなのだろうか。
自らのことについて、多くを語らずして、しかしその背中で語るかのように。 振りかえり去っていくヒーロー>>34をその場で敬礼をして見送った]
(42) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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……!!
[……丘に上がろうとした、その時。 和室で見た男性が蹲っているのが見える。]
だ、大丈夫ですか!?
[走って駆け寄る。]
どっか痛いんですか!? 困ったな、救急車……はないし。
[オロオロと周りを見渡す。]
(43) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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ひとつ、戻ったよ。
[鯉。
僕は何かを欲した斑の鯉。 水面と言う鏡を通して、見てた僕だ。
遠くに消えた赤い鯉。 それも僕。 眼を逸らしたから遠くに消える、僕。
残るは赤を追いかける、黒い鯉]
(44) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2014/04/19(Sat) 23時頃
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/* ガーディ(鯉)
(-8) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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/* もくひょう。 出来るだけ多くの人と絡む。 ガーディ、リンダ、ギネス、ベネット、達成。 マーゴ、微妙。ケヴィン、予定。
クリスティーナとヤヘイも会話したいけれども。
(-9) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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/* あ、因みにノックスの歌詞は本当即興で適当です。 クオリティ低くてすまぬ。
(-10) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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/* あっぶねえ誤爆しかけた
(-11) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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[この手から離れて、ゆっくりと 水底に沈んで行った『宝物』
夕焼け空の下、振られた手 守られることのなかった『約束』
そしてーーー]
(45) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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/* あと一人の所に突撃していって向こうから離れるってパターンが多すぎる気ががが。 切り所微妙でごめんなさい。
(-12) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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[牧場は、少し街から離れた田舎な所。 大きな不自由は感じたことがないけれど、 買い物は若干不便なもので。
バスに揺られて街へ行く。 花の本と、小さなガーデニング道具。 それから軽くお酒なんかも求めて。
ちょっと荷物になるけれど、ヴァイオリンケースは手放さずに。 景色は段々都会に変わる、あの夢のように。]
(+9) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/04/19(Sat) 23時半頃
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>>38こちらこそありがとう。 …もしそのドアを開けるのにもっと勇気が居るなら、私でよければ見届けるが―。
[何かを決めたような表情に、よかったと感じ。 そして若干感化され勇気を貰った気がして礼を返して。
蛇足かもしれない―言葉を言ってしまったな。と、一人ばつを悪くした。]
(46) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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/* ギネス以外にお節介だな。 ノックスのときといい
(-13) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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んー?
(-14) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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/* クリスが来ない
(-15) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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もし、貴方の探し物の邪魔にならないならば 見届けていただけると、心強いです。
[真っ直ぐに彼>>46を見つめ、頷く。 一歩踏み出すのは、いつも勇気がいる。 ともすれば逃げ出しそうになるほどに…… けれども、誰かが見守っていてくれるなら。
初夏の強い日差しの中、心からの笑顔を浮かべた]
(47) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/19(Sat) 23時半頃
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>>47こっちは大丈夫、寧ろ私の探し物の助けになるかもしれない。
[任せろという笑みを返す。その後で、まだ彼女には名乗っていなかったか?と思い、改めて名乗った。]
(48) 2014/04/20(Sun) 00時頃
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