267 【突発誰歓】蔵書点検の狭間に【5発言RP】
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人の傍に居るより、 ずっと、安らげる様な気がします。 だからこそぼくは、きみの隣に居るんでしょう。
[好き勝手に寄り添う、隣人として。 そんな考えにだって、 やっぱり、感慨なんてものは無かったけれど]
……まあ。本に人も動物も無いですか。 そも この図書館には、人が良いのが集まってますし。
その分ぼくみたいな性悪は、 逆に居心地悪い部分もあるんですけれど。
[言葉とは逆、愉しげな口調で。 性悪男が、押し並べて真を語るとは限らない。 寧ろその逆が多いという事を、 動物図鑑である彼が、知っているかどうか]
(35) 2017/07/18(Tue) 07時半頃
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……そういえば。この図書館に来た"もの"は、 皆館長からチョコレートを貰っているみたいですが、
────動物って、チョコは食べられるんです?
[本相手に何を、という話であり。 彼が人に"なれる"可能性を考えない、気軽い問い。
思えば男は、この隣人の事をあまり知らない。 だがまあ、少しずつ、知っていけば良いのだろう。 ベージを捲れば、きっと 彼自身が、解説を交えて教えてくれるのだろうから*]
(36) 2017/07/18(Tue) 07時半頃
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/* わあ、楽しうございますね! やはり、朝顔からロビンさま宛は畏怖嫌厭の情から始めたく存じますね。ロビンさまからホレーショーさまへのご縁と方向性が被らなければ。
(-20) 2017/07/18(Tue) 09時頃
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/* >>12 館長さますごい! 月影に夏日の思い出を宿して頂けるとは、冥利に尽きる思いです。
夜にお返ししたいなぁ! 去りゆく夏を惜しむばかりでないのは、きっと秋が待っているからですのね。遠く離れても、ヤニクさんの面影は異郷の空にも輝きますゆえ。
(-21) 2017/07/18(Tue) 09時頃
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/* ロビンさまが真剣に本としての在り方をぶつけている背景でどたばたしてるわたしの空気の読めなさ、最高です(ぐっ)
館長さまとの初会話、昼は出ちゃだめしか拾えなかったですね。館長さまにもお返ししてみましょうかしら。
(-22) 2017/07/18(Tue) 09時半頃
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──── 青い囀りはいつも心に ────
おやおや、まあまあ。
とても素敵なものを持っているね、お嬢さん。
それはとても貴重なものだよ。 どんな豊かな国の王妃の宝石箱の中には なんでも生み出す魔法使いの秘密の地下室にも 勿論意地の悪い貴族の屋敷になぞありはしないものさ。
なんと君は幸運なのだろうね。 もしや大冒険家だったりするのかな? 驚かないよ、人は見た目によらないものだからね。 聞いておくれよ。僕の住む本にもね 夜になれば獰猛な狼になる麗しの乙女が出てくるのさ 実はさっき彼女の爪でマントが解れてね。 ここだよ、ほら分かるかい?決して安物では…… ……ん?
(37) 2017/07/18(Tue) 12時頃
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[ これはあの絵本との初めての邂逅での第一声である。 目の前の娘がなにものかなど 自分があまりにも当たり前のことに感心しているかなど その時は知りもせず常のように一方的に語り掛けた。 “新しい住処”に移ってすぐの館長との対話もあり 先生以外と言葉を交わせることも知っていて、 躊躇いがない代わりに好奇心だけはバツグンだった。
遮られたか、何か言いたげなことに気付いたのだったか それにきょとんとして首を傾げる。 そして語り手と聞き手が入れ替わったのならば おやおや、まあまあ。更に目を丸くすることになる。
「すぐそばにあるしあわせ」を伝える絵本 「痛みの中で手に入れられるもの」を主人公へと説く王子 こんなふたりを貴方はどう思ったかな? 僕は、全く違うようで似てもいると感じたんだ。 何にしろ長く途切れない僕の言葉を止めてまで その思いを伝えてくれるひとは初めてだったね。 因みに先生はため息をつくか無視が殆どだったよ。 ]
(38) 2017/07/18(Tue) 12時頃
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レディー・デメテル。
月夜に散歩は如何かな? 宜しければこの僕にお供をさせてくれないかい。 心配は無用、宵闇の中でも君を守り抜くと誓うよ。
毒林檎を齧ってしまわないように 糸車の針で眠ってしまわないように パン屑の道を見失ってしまわないように 魔法が解ける時を忘れてしまわないように そう、いつものようにね。
[ 人々が通う図書館が神秘的な雰囲気を纏う夜。 硬質な足音を響かせ絵本の棚へと迎えに参上したのなら 少女の前で片膝をつき手を差し伸べる。 これは最早互いにとって慣れたことであり、 僕の興味が珍しい羽から君へ移ったのはとっくの昔。 ]
(39) 2017/07/18(Tue) 12時頃
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そして 人の青年と獣の女性はキューピットの矢を拒んだ。 彼等に天使の助けは必要無かったのさ。
狂っていると、裏切り者だと 石を投げられることも受け入れる頑な覚悟を 一人と一匹はしっかりと持ち合わせていたからね。
種を越えた恋人達のその後は書かれていない。 誰もが望む愛し合う男女のハッピーエンドか 信じた運命は間違いだったと悔やんだのか 結末は読者の想像に託されたんだ。 小さなレディー、君はどうなったと思う?
[ この手に小さな掌が重なり、ふたりは歩き出す。 違う歩幅を合わせながらいつも互いの話をした。 絵本と小説、必然的に長さが違う。 だから出会ってからも暫くこちらの話題は物語について 今夜はここまでと区切りをつけたのなら、最後に いつも一つだけ問いを投げるのが習慣になっていた。 ]
(40) 2017/07/18(Tue) 12時頃
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[ それは出会いから予想だにしないことを言われたから そして少女の考えを、心を聞くことが好きだからだ。 どんな答えでも怒ったり否定することはない 只微笑み聞き入る。新しい発見があれば感心もした。 他者との違いを認めることは 個としての存在を受け入れるということだと思う。 ]
なるほど、本当に心から平和を望んでいたんだ。 先生とは大違いさ、同じ種の生き物かも疑わしい 何しろカップを倒し紙の平穏を脅かすのが習慣の男だ。 二人が出会えば5分と会話が続かないよ。 [ 彼女へ求める話題はいつか物語から移り変わり 青い鳥の生みの親について、ふたりの日々のこととなる。 全くもって退屈には感じずいくらでも聞いていられた。 それはその思い出が素敵だからというだけじゃない。 ]
僕達はそうはならなかったけれどね、愛らしい友よ。*
(41) 2017/07/18(Tue) 12時頃
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/* わあいもふられた!!!
チョコそれな。って思いつつ。 ディーンさんいい人だな… 存分にもふるがいい、って。自慢の毛並みを褒められたような気分で、ふふんってするぞ。
チョコは食べれることにしたいなーと思いつつ。 夜にお返事書こうっと!
(-23) 2017/07/18(Tue) 12時頃
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――Simple as a glass of chocolate――
は、は、はじめまして。 朝顔は、朝顔です。
[かちこちの初めまして。 なんと驚くことに、これから朝顔のおうちになる 図書館には、本の声が分かる館長さまがいらしたのです]
先生は半分『わたし』だから、お話できたのかと 朝顔は、そう思っていました……!
[ちゃんとおめかし出来てるかしら、と 浴衣の袖や帯の崩れを気にしたあの日が懐かしいですね]
(-24) 2017/07/18(Tue) 16時半頃
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………。 ほんとうに、そう思われますか?
朝顔は、昼でなくても頑張れるでしょうか。
[まずは新刊コーナーにゆくこと。 昼間は外に出てはいけないこと。 朝顔は手の中のチョコレートを握りしめて俯きました。
朝顔の長かった三年は、世界を知るには短すぎる。 館長さまとのお喋りで、初めて悟ったのでございます]
――あ。あぁぁ……! チョコレートもやわやわになっております!
[朝顔が知っているのが水菓子やかき氷だった理由。 それを体感したのもこの時。夏は、溶ける。真理です]
(-25) 2017/07/18(Tue) 16時半頃
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[此処に来てから22(0..100)x1時間ほどは大人しかった『わたし』 館長さまやアシモフさまのおかげで、気持ちを 切り替えて図書館での夏を駆け抜けてゆけました。
バレンタインデーにショコラを贈りたいけれど 朝顔はお買い物にいけません、どうしましょう!と 泣きついた時のこと、覚えておいででしょうか?
今は味わえないチョコレートは、 朝顔にとって館長さまとの思い出と幸福の味なのです]
(-26) 2017/07/18(Tue) 16時半頃
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[“Happiness. Simple as a glass of chocolate.” ――幸福。グラス一杯のチョコレートのようにシンプル。
色んな本がありました。 色んな人間がありました。 甘い楽しさも苦い寂しさもたくさん、たくさん。
けれど、館長さまのおっしゃる通り。 一瞬の煌めきをお伝えするのに、味わうのに、焦る必要なんてありませんでした。朝顔の図書館での日々は、初めから終わりまで、チョコレートのようでしたの。どうか、ティモシーさんに伝わっていますように]
(-27) 2017/07/18(Tue) 16時半頃
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/* “Happiness. Simple as a glass of chocolate or tortuous as the heart. Bitter. Sweet. Alive.” (ジョアン・ハリス)
一日たりとも大人しくしてませんね! ねずみ花火も来て早々にやってるやつですね、これ。
(-28) 2017/07/18(Tue) 16時半頃
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/* 「青い囀りはいつも心に」 タイトルからカッコイイ。
月夜に散歩に誘っていただけるなんて… トレイルさん、本物の王子さまでした…。
(-29) 2017/07/18(Tue) 17時頃
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/* あっれアシモフ喋れるんだろうかこれ…不安になってきた…
(-30) 2017/07/18(Tue) 17時半頃
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トレイルの物語と、この世界は全く別物だ。 何せ本物の悪魔が出るんだからな。
悪魔・・・俺の元(ベース)も死に際、そう呼ばれた。 王国軍との戦いで革命軍は壊滅、俺は捕まり、火刑台へ。
幾度となく浴びせられる王国市民からの「悪魔め!」の声。 ああ・・・今思えば、吐き気がする程狂っている。 民衆もそうだが、俺の元(ベース)自身も・・・
人は人同士で悪魔と呼び合う。 その先に・・・お互い自由はあるのか?
ああ、人じゃなくて、本物の悪魔を、打ち倒すべきだったんだ。
(42) 2017/07/18(Tue) 18時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2017/07/18(Tue) 18時頃
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トレイルは架空の世界の人物だ。 架空であるが故、その作者の想いが現れる、というものではなかろうか。
俺の作者の想い、なんて。 伝記に想いなど存在するだろうか。
もしあるとしたら、俺の元(ベース)の生き様に魅せられた、特異な人物なのだろう。
そんなところにも、彼への憧れは尽きないのだ。
(43) 2017/07/18(Tue) 18時頃
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あの時もしも大革命に成功し、モンドが為政者となったら、 俺は・・・果たしてどんな国を建てただろう。
理想とした自由の溢れる国は、あの当時の知識で建てられるのか。 ・・・いや、無理だな。
大陸の東端に、皇帝が討ち取られ新たな皇帝が誕生する、という国があるらしい。もちろん、この図書館で得た知識だが。 俺の元(ベース)は為政者となっても、そいつらと同じ末路を辿っただろう。
ならば今の俺ならどうだろう? 知識のある叛逆者は、理想的な為政者となれるのだろうか。
トレイル。お前は、どんな国を理想とする?
(44) 2017/07/18(Tue) 18時頃
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/* モンドの設定もそれに中実なRPも好きだよ でもね、でもね 君どこからどこまでが独白でどこが実際の台詞なのw
(-31) 2017/07/18(Tue) 18時半頃
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/* 今回のは心の中で問い掛けてるような……?
(-32) 2017/07/18(Tue) 18時半頃
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…………初めまして。
[────声をかけられたのは、初めてだ>>0。 男は眉間の皺を深くしながら、ようやっと返す。 人間不信の気のある男の事だ、 よっぽど険悪な顔をしていたに違いない。
だのに彼はと言えば、 つらつらと説明を並べ立てるばかりで>>1。 あまつさえ、チョコレートだなんて。 分別も解らぬ餓鬼相手じゃあるまいし。
要らぬとは言わなかったものの、 渡されたチョコレートは、ポケットの中。 毒でも盛られたら、なんて警戒心は、 本の外側ではそれこそ要らぬ事なのだろうが]
(-33) 2017/07/18(Tue) 19時頃
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[与えられたルール>>2は、右から左。 どうせ此処にも長くはおるまいと、 最初から決めつけて、端から覚えるつもりも無い。 ────けれど、一つだけ]
ぼくみたいな本、目立つ場所には 置かれない方がよろしいかと思いますよ。 餓鬼にトラウマでも植え付けたいのなら別ですが。
[にこりともせず、上辺の忠告。 とはいえトラウマ云々は本心で、 随分傷付けてしまった事が幾度かあったから、 その経験則からとして。
だから、新刊のコーナーなどすっ飛ばして、 もっと目立たぬ場所に置けば良い と。 その通りにならずとも、興味は無いけれど]
(-34) 2017/07/18(Tue) 19時頃
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[どちらにしたって、他と親しくするつもりも無い。 親しく出来るとも思っていない。 人……いや、この場合は本だろうか いいや何だろうと、交流なんて面倒だ。 誰かを疑ったり何だりなんて、うんざりなのに。
その考えが僅かでも変わるだなんて、 この頃は想像もせずに。
……けれど。 彼から貰ったチョコレートを口にした頃には、 もう、居心地の良さを覚え始めて居たのだろう。 それを自覚するしないは別として]
チョコより、ファッジの方が好みなんですけれど。
[貰っておいて、尊大な物言いで 口の中、蕩ける甘さに目を細め。 口角は上がらずとも、呟きは軽いもの]
(-35) 2017/07/18(Tue) 19時頃
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[変な図書館だ、と思う。 図書館自体というより、館長が変なだけだろうか。 いいや、夜毎歩き回る男の様な存在が居るのだから 図書館自体、変だと言ってしまって良いだろう。
変だからこそ、男は此処に居られるのかもしれない。 ただの図書館だったら、 とっくに何処か別の場所に渡っているだろうから。
……彼は、もっと語りたかったと言っていたか>>3。 それならば、見返り次第ではそれを受けてやっても良い。 だから次に話す時は、言ってやろう]
(-36) 2017/07/18(Tue) 19時頃
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────……ファッジをくれれば、 もっと話してやっても良いですよ。
ぼくの話を聞きたいなんて言う奇特な人間、 そうそう居るわけじゃあありませんしね。*
(-37) 2017/07/18(Tue) 19時頃
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/*
相似の言語化難しい。 片思い、いいだろうか…。
(-38) 2017/07/18(Tue) 19時半頃
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[図書館に訪れる前。 わたしの、愛したパパとの別離を悲しむ心 それを癒してくれたのは 書斎の窓辺に映る、月の光だった。 夜空に輝けば見惚れ、雲に隠れれば憂いを抱く日々。
だから、訪れた図書館で。 “おつきさま”を知れる絵本があると聞き とても嬉しく感じた。 同時に、わたしは、わたしを慰めてくれた月のことを もっともっと知りたいと思った。]
(-39) 2017/07/18(Tue) 20時頃
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