209 【誰歓】ぼくらの学校―泉高校年越し譚―
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―神社へ向かう最中―
…… む。
[眠気まなこで、きょろりと周囲を見回す。 同室の先輩の姿が、そこには無かった。 よくよく思い返せば、年を越すより前も、 その姿>>24を見かけていない。 原因は自分にあるのだが、そのことすら知らず。
寝ていらっしゃるのだろうかと、暫し考え。 メールをひとつだけ。
『雛見先輩は、初詣にはいかれませんか? ちかくの神社へ、寮の皆とあしをはこんでおります。 おやすみのところ、しつれおしました 一条』
相変わらずの誤字である。]
(48) 2015/01/01(Thu) 22時半頃
|
|
ふぎゃっ!!!
[そんな事をして歩いていれば、電柱と額がごっつんこ。 歩きながらの携帯はいけません。 自業自得ではあるが、 目尻に涙を浮かばせながら、赤くなった額を擦る。
それは奇しくも、 由吉が小指を箪笥の角にぶつけた頃>>31と同じくして。 何かの意志>>25が作用していたのか、はてさて*]
(49) 2015/01/01(Thu) 22時半頃
|
|
[会いに来て、 あいに、来ないで。]
[蓋をするんだ、きつく。そうすれば友達として、幼馴染として接することができる。 君が誰かと幸せになる未来を、笑顔で祝福することはきっと出来ないから。君から遠く離れた場所で。]
(この気持ちに、なんと名前を付けようか)
(-9) 2015/01/01(Thu) 23時頃
|
|
― →神社―
そうだ、月宮。 ファゴットの練習に歌をのせてしまって、すまなかった。 とてもいい音だったぞ。
[ひとり参拝を終えた後、ふと見つけた姿に声をかける。
あの時、音が聞こえてきたからつい歌ってしまったが、 練習の邪魔になってしまったかもしれないと、 今更ながらに考えて。]
月宮は良い音を出すから、すぐに分かる。
[流石、彼女の経歴>>0:3は伊達ではない。
楽器が楽器なだけに なかなか表に出てくるものではないものの、 その音は他の音と混ざっても聞き取りやすい。 無論、音が外れているとか、そういう事ではない。]
(50) 2015/01/01(Thu) 23時頃
|
|
[さて参拝できる頃になったら合流できているだろうか。 順番が回ってくれば賽銭箱に千円札を投げ入れ、鈴を鳴らし、二礼二拍手一礼。 願い事は何にしようか。 寮の皆が来年も楽しく過ごせますように。 寮を出ることになる3年の先輩方の先行きがより明るいものになりますように。 とりあえず、これだけ願ってもバチは当たらないだろう]
ついでにおみくじも引いておこうかな
[そこで引いたおみくじの結果は半吉[[omikuji]]であった]
(51) 2015/01/01(Thu) 23時頃
|
|
独り言で言うの忘れてた。あけましておめでとうございます。 去年の今頃は何をしていたっけと風呂の中で考えていたのですが、 全く記憶にないので、後で何をしてたか調べよう。
正月はやっぱみんな忙しいよね 忙しいっていうか、だらだらするのに忙しい(???)
(-10) 2015/01/01(Thu) 23時頃
|
|
/* 幼馴染がかわいい(深呼吸)
(-11) 2015/01/01(Thu) 23時頃
|
|
/* つーか5円玉だけってケチりすぎたね?( いつもの癖でつい
(-12) 2015/01/01(Thu) 23時頃
|
|
―神社―
あっ静夏先輩! 参拝はもう終わりました?
[>>41峰守の姿を見つければ、待てを解除された犬のように。 もしかしたら目を凝らせば、その後ろには振りきれんばかりに揺れる尻尾が見えたかもしれない。]
おー、着物似合いますね! さすが先輩!着物を着るために生まれてきたような体型!!素晴らしい!!
[賛美の言葉は掛け値なしの本音だったが。 一般的に、着物は体の凹凸が少ない方が似合うとされていることには、意識が回らないのが哀しいかな。]
あ。御神籤引きました? 結果どうでした?
[にこにこ笑いながら自分のそれを片手に掲げる。 彼女の結果を聞ければ、「じゃあ俺の籤あげますよ。先輩受験だし、今年の運勢は交換こってことで!」なんて男気を見せたかもしれない。 そういう本人も、決して誇れる結果を引いたわけではないのだが。>>29]
(52) 2015/01/01(Thu) 23時頃
|
|
―神社―
[先に歩く先輩たちの後ろを、引き離されないように歩いていく。 途中、亀梨が箪笥に足をぶつけるのを見れば、微かに口角が上がる。 それを撮った獅童>>35には、無言で親指を立てておいた。
たどり着いた神社は夜中だというのに人が大勢おり、色んな出店も出ていた。しかしまずは参拝をということで、その列へ並び、順番が来たら賽銭を投げた]
…………。
[来年も楽しく過ごせますように]
(53) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
|
|
半吉かぁ 願い事の半分は叶えてくれそうかな
[それならば先輩たちの先行きが明るくなる方を叶えてほしいと思った。 寮の皆が楽しくなれるかは残る自分達が頑張ればいいだけの話だし、今までの寮生もそうしてきただろう。 自分では力不足だろうがサポートくらいはできるはずだ。そう思いたい。]
御神籤って誰にも見せずにとっておくといいんだっけ それとも決まった場所に結びつけるんだっけかな
[どわすれしてしまったので、とりあえず引いたおみくじは財布の奥に畳んでしまっておくことにした]
(54) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
|
|
─神社─
[何度も転びそうになりながらも、なんとか皆のあとについていって神社へ無事たどり着くことができた。 途中、生徒会長や一条先輩が痛い目にあってるのを見て、結構慌てたものだったが。]
わぁ、人がいっぱい……もう遅い時間、なのに。
[初詣すら初めての自分には不思議な光景だった。 順番が来ると、隣の人の真似をしてお金をいれ、祈ってみる。 ……みんなと、仲良くなれますように。
その後、人の流れに乗っておみくじを買うことにしてみた。 その結果は、凶[[omikuji]]だ。]
(55) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
|
|
/* ラ神辛辣だなぁ(白目 何でこれからが大切な感じの人に凶を叩きつけるんだ ネタには成るけれども
ところで半吉ってどの程度の吉なんだろ
(-13) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
|
|
[参拝の後は、皆に倣っておみくじを引いてみることにした。
結果は――凶[[omikuji]]だった]
(56) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
|
|
[流石にお賽銭ケチりすぎたかなあ。もっと多く入れておけばなあ。 なんて今更な後悔を抱えながら歩き回っていると、見つけた。>>52
なんだろう、すごく挙動が犬っぽい。 そんなに心待ちにしてくれたのだろうかと想像すると、お調子者の後輩でも嬉し恥ずかし。]
似合ってる? ありが……どういう意味かな、それ。
[照れてちょっぴり顔を赤くしながらお礼を述べようとしたところ、その意味を咀嚼すると頬を引きつらせる。 どうせ私は着物が似合う体型ですよ、と。相手に悪意が無いのは分かるので、頬を少し膨らませるだけ。 膨らみは大きくなくても形の良さには自信があるもの。脱がないと分からないけど。]
おみくじ……は……ちょっとね……。
[テンションを落とし、みくじ掛けのほうをチラリと見る。 それで結果が悪かったことは伝わっただろうか。]
(57) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
|
|
/* 調べたところ 大中小吉半末凶な感じかな
(-14) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
|
|
交換?
[亀梨の申し出に目を丸くして。]
……意味あるのかなあ、それ。
[苦笑しつつ、でもその気遣いが嬉しかったので。 ありがと、とお礼を言ってありがたく男気を受け取り、無駄にしないことにした。
>>52彼の掲げるくじの結果も、私よりはマシな程度でそれほど良くは無いのだけど。 なんだか嬉しくて、くすくすと笑った。]
それで……ふたりっきり? がいいの? ほんとに? 生徒会長たるもの、たくさんの女の子をエスコートする器量を見せなきゃダメじゃない?
[悪戯っぽい笑みと共にそう尋ねるのは――揺さぶりだ。 どういう反応が返ってくるだろうか。彼の本心を伺ってみる。]
(58) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
|
|
/* 凶出すぎやなー(
(-15) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
|
|
凶多いなwwwwwwおみくじって中吉[[omikuji]]でいいの?
(-16) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
|
|
/* 凶多すぎませんかねぇ… 寮の行く末が心配だ
(-17) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
|
|
お、できたできた
(-18) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
|
|
凶……?
[悪そうなことがたくさん書いてある……から、あんまりいい結果ではないのだろう。 周囲を確認しないと、大変なことになる。なんてかかれてるし。 少し沈みながら、来た道を戻ろうとして気づく。 人混みに乗ってきたのだから、もとの場所に戻れるはずもなく。 仕方ないから誰かと一緒に歩いていこうと周囲を見渡してみて、ようやく気づく。]
あ、れ……だれも、いない?
[低い視界から見る限り、知ってる顔は見当たらない。 流れに任せてここまで歩いてきてしまったから、はぐれてしまったんだ。]
もしかして、迷子に、なっちゃった……?
(59) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
|
|
[ニヤリ、と笑って、また、ぐしゃりと頭を撫でた。 仕掛けたのは自分だが、無邪気な子どものようなことをする。]
"ほら、お星様だぞ"
[ポン、と押し付けるように双眼鏡を手渡す。 長い長い梯子などないが、ほんのすこしでも近付ければ良い。]
当然。お前一人支えられないほどヤワに見えるか?
[そんな縁起の悪いことはできれば勘弁願いたいが、体格差もあるし、彼くらいなら、と多少の見栄も混じり。 ふん、と余裕の表情で笑ったが、実際の所ははてさて。]
変な気を遣うなよ。ただのお古だしな。
[つま先を眺めながら。実際のところ、深い意味なんて何もないのだ。 兎角、今は忘れよう。いつまで父の後追いをしていくのかも分からないが、こんな特別な夜には。 それに、今この瞬間は、当然のように傍に居た者が去りゆく喪失感の方が、一際。]
(60) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
|
|
そうか。それは寂しくなる。
[ぽつり、と零すようにそう呟いて。 兄の留学や、地元を離れての寮生活や、別れはそれなりに経験してきたはずだが、妙に堪えるものである。 どうにもしんみりとしてしまって、今日の自分は少しおかしいのかもしれない。 それとも、彼だからか。 少しの間をあけてから、ぼんやりと答える。]
受けるのは都内ばかりだな。 お前も遊びに来ると良い。慌ただしいだろうが。
[薄く笑った。 場所は変われど、顔を合わせれば、今と同じように時間を過ごす気がしてならない。 それもまた、愉快だと。
けれど、一つ気になっていたことを、今ならばと口を出す。]
(61) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
|
|
ふむ、おみくじか。 ここは僕もひとつ、引いてみるとしよう。
[そうして暫く。皆に倣って、おみくじを引く。 このわくわく感がどうにも楽しくて、 マスクの下の口元が緩んだ。
さて、開いたおみくじの内容はといえば――吉[[omikuji]]]
(62) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
|
|
お袋さんは寂しがってないのか。
[高校生活の3年間、彼が帰省したことはないはずである。 それは、自分も変わらないのだが、両親からして日本にいない自分とは事情も違うだろう、と。 彼の家族構成を知っている分、どうしてだろうとは思っていたのだ。 家族の話題には、自分にとっても、どうにも触れづらい話題だったのだけれど。]
(63) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
|
|
/* >>54 それにしてもガンジーくんが常に聖人である。
(-19) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
|
|
[涙目で縮こまる。独りは慣れているが、ここの土地勘がわからない。だから、一人では帰ることもできない。 おみくじを買ったあとも流れに任せて歩いてしまったから、今どこにいるのかすらわからない。 八方塞がりな状況で、動けるほどの度量も、私にはなく。]
どう、しよう……誰か、だれか、さがさなきゃ……うぅ、ひっく……。
[小さな嗚咽が漏れる。 どうすればいいかわからず、泣きながらおろおろとしていた*]
(64) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
|
|
―神社にて―
[幼馴染と言葉を交わしながら足を進めて、辿り着けば、皆それぞれに散っていくようで。 占いなど信じる性質でも、信心深くもないが、運試しだと言わんばかりに、おみくじを手に取る。 米原がまだ傍にいるようなら、一言誘いの言葉をかけて。]
受験前に、本当はこんなことしない方が良いのかもしれないけどな。
[ただ、こういうものを見るとつい手を伸ばしてしまうのもまた、仕方ない。 数度振って、飛び出したのは――半吉[[omikuji]]]
(65) 2015/01/02(Fri) 00時頃
|
|
[参拝におみくじも終わり、お焚きあげしている焚き火に寄る。 去年使っていた無病息災のお守りを投げ入れ、帰りに新しいものを買いにいこう。そう思っていると生徒会長と元副生徒会長の密会する姿が>>52>>57。 邪魔するのは悪いと思い別の道を行こうとすると人混みに流される黒川さんの姿>>59。なにか考えがあって流されているのかもしれないが、あちらには何もなかったような]
とりあえず、心配だしついていってみようかな
[後輩の姿を見失わない程度の速度で歩き出した]
(66) 2015/01/02(Fri) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る