270 食人村忌譚
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[巫女が世代交代を果たす。 その次の差し入れから、容が一人訪れるようになった。 理由を聞いたことは無い。 故に、ススムがゆりを避けるのは、 憶測の中の彼女の像が歪んでしまった所為でもある。
姉から巫女という職を奪った妹 その勝手な解釈を他者に話したことはなく 故に正す村人はいない。
農家の娘となってから、容の差し入れは野菜が多くなった。 変わらず自分を養ってくれる彼女には、感謝している。 姉への感謝が募るほど、妹のいる神社から足を遠ざける悪循環はどうしようもないまま]
(29) 2017/11/23(Thu) 08時半頃
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[目覚め、身支度を整えたススムは、学び舎へと向かう。 今日の授業内容であれば 恐らく生徒は昨日よりも格段に減るだろう
汲み置いた水瓶から柄杓で一杯。 朝食を終えて、家を出る。 鞄の中には、紙の束。 蓄えていく知識は、時に生活に不要なものも交じる**]
(30) 2017/11/23(Thu) 08時半頃
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――>>4>>5>>6―――
うん、覚えてる。 そっか、あのおじいさん死んじゃったんだ。 凍え死ぬって……次は暖かいところで産まれるといいね
[伝承を私は信じてる。 熱いうちに汁を啜り、寒かってあろうに温かい体内へとソボロを流せば熱さで喉をトントンと数度押した。 あまり話した思い出はないけれど、たまにあったおじいさんの笑った顔を思い浮かべれば転生できますようにと祈りながら箸を進めた。]
(31) 2017/11/23(Thu) 11時頃
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すごく助かってるよ。お腹空かせてひもじい思いをしてるよりは全然いいし、弔えることも出来たから、負い目もない。
[貰いものでいつまでも食い繋いでるわけにもいかない。 余裕が出来たなら母の耕してた畑なども手入れしてきちんと一人で生きていくくらいにはなりたいと思っていた。 だからミナカタの提案は有難く、私が手伝えるならとあっさりと承諾の意思は沸く。]
ん……私でもなれるのかな?
(32) 2017/11/23(Thu) 11時頃
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火傷はもう大丈夫だけど、畑の手入れも時間かかるし 私に出来ることならやりたい
[箸を置いてミナカタを見つめ、その顔は真剣な顔、同情の視線にいつまでも耐えられるほど卑屈に生きてきたわけでもない。病気や怪我を治すミナカタの仕事はなりたくてもなれるわけでもないから、その機会が訪れることは志乃にとっても嬉しい*。]
(33) 2017/11/23(Thu) 11時頃
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[親の記憶は無く 村人達との繋がりを、何処か壁一枚向こうのことと 他人事のように感じている 羨む心地は無くもない。
ススムなりに、毎日勉学に励むのは 自分にしか出来ぬ事を探し 雄として以外の役割以外を手にいれるため]
子を作って、役目を終えたら食肉になって ……人間と家畜は、何が違うんです?
[学び舎に通い始めた頃 精通を迎え、女を紹介された頃 其々に尋ねた事がある。 各々の返事はどうだったか 問うていい内容ではない事を、2人目で理解して それ以降は誰にも口にしてはいない]
(*10) 2017/11/23(Thu) 11時半頃
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[>>0:42彼の望む家族像には程遠い。 向上心は方向性を違えていて 日に日に、村へ対する疑問ばかりが増えていく。
自分は、此処にいるべきでは無いのかもしれない 永遠に誰とも分かり合える気がしない
自分だけが人を美味いと思えない 自分だけが人に喰われたいと思えない 自分だけ
いつか、気付かれてしまったら そんな恐怖を抱えたまま 今日も何食わぬ顔で、村人の真似事をする。
解決の糸口を、探しながら**]
(*11) 2017/11/23(Thu) 11時半頃
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/* めっちゃ模索してる。 37564に至るまでになってないの…… 唆しておくれ
(-14) 2017/11/23(Thu) 11時半頃
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― 現在・自宅 ―
[家に帰れば人の声と気配がした。 弟だけのものではなく、どうやら客がいるようで。 中へと入ればそこにいたのは教え子がいた。]
おや、進君いらっしゃい。 これは君が……?
[歪な握り飯を見て問いかける。 己が握り飯を作った記憶はないし、何よりもう少し上手く作る。 弟が作ったようにも見えず、ならば残るは彼しかいない。
話しながら荷物を置いて袖を捲り台所へと立つ。 味噌と僅かばかりの根菜を出して包丁で刻みながらいりこ出しをとり、刻んだ野菜を煮て味噌をとく。 簡単に作った味噌汁を椀に注ぎ教え子の前に置いた。]
(34) 2017/11/23(Thu) 12時半頃
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錠をここまで連れてきてくれたんですね、ありがとうございます。 弟は君に出会えて運がよかった。
他の誰に会っても連れてはきてくれたでしょうが……。
[あまり村人の手を煩わせては何時か罪人として裁かれるかもしれない。 これはずっと頭にこびり付いて離れない考えだ。]
食事が欲しいのなら何時でもここに来なさい。 君は一人暮らしですしたまには誰かと食卓を囲むのもいいでしょう。 まあ、ここも男所帯ですから容さんや江津子さんのような繊細な料理など出てきませんけどね。
[教え子を心配する教師のような顔をしてそう言った裏には打算もあった。 弟と懇意になんて面倒を見てくれれば、なんてそんな事を考えている。 己が死んだ後に残された弟がどうなるのか。 それだけが心配で堪らない。
それに対する返答がどうであれ昼飯を食べ終わった後は幾つか会話を交わし。 後片付けは自分がするからと断って教え子を帰しただろう**]
(35) 2017/11/23(Thu) 12時半頃
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[人間と家畜はどう違うのか、と問われた事がある。 色々と考えが巡る。 違いは感情を持っている事だろうか、と考えて違うと否定した。 家畜とて屠殺されるとなれば泣く事もある。 ただただ無為に殺されているわけではない。 彼らとて感情はあるのだ。
子を作り、役目を終えたら食肉となって。 どこも違う処などあるまい。
敢えて言うのならば。]
(*12) 2017/11/23(Thu) 12時半頃
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[家畜は同族食いなどするまい。]
(*13) 2017/11/23(Thu) 12時半頃
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[ただ、そこだけの違いだ。 それを口に出す事はなかったけども。 この村でそれを口にするような人物の末路はどうなるのか考えるまでもない。 弟を一人残すわけにはいかないのだ。]
……死んだ人を食べるという事はとても神聖な行為ですから。 それを疑問に思ってはいけませんし、疑問が胸に溢れても口に出してはいけませんよ。 それが貴方の為です。 私はまだ貴方を食べたくはありません。
[だからこの時はそう答えたのだった*]
(*14) 2017/11/23(Thu) 12時半頃
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/* よく見たら発言ptが800しかなかった。
(-15) 2017/11/23(Thu) 13時頃
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― 自宅 ―
あぁうん悪いね、頼むよ。
[>>1筋肉の少ない痩躯は、成人男性にしてはおそらくだいぶ軽いはずだ。 進に礼を言い、身を任せ、布団の上に身を横たわらせてもらう。 たいして広くない家だ、寝転がったままでも台所まで十分声は通るだろう。]
梅干しの壺、分かるかな。 漬物とか足りなかったら、床下に糠漬けがあるからー。
[ゆるく自分で足をもみながら、声をかける。]
(36) 2017/11/23(Thu) 13時頃
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……ん? あれ、僕のぶんまで作ってくれたんだ、ありがとう。
[>>2進が拵えてくれた握り飯は、少し不格好だった。 けれど自分は、この不格好な握りすらままならない。 ありがたくいただこうと、受け取って、一口目を頬張って]
……んぐ……。
[そこに、兄の戻る気配>>34を感じ、急いで租借し、呑み込んだ。]
お帰り兄さん。 うん、畦道で難儀してるところを助けてもらってね、お礼にご飯でもって思ったんだけど、逆に僕が握り飯を作ってもらっちゃったよ。
[兄は、さっそく台所へ向かったようだ。 進と話し、味噌汁を作っているような気配を感じながら、もくもくと握り飯を食し、少し薄い茶で流し込む。]
(37) 2017/11/23(Thu) 13時頃
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そうだね、いつでも来てくれて構わないよ。 兄さんが忙しい時でも、誰かいてくれれば僕も助かるし、進くんも食事ができるし丁度いいんじゃないかな。
[>>35兄の打算には気付かぬままに、相槌を打つ。 脚が病み始めた若い時分は、兄以外の人間に頼るなど、みっともないし申し訳ないと思い、散々兄に苦労をかけたし、自身も必要以上に苦心した。 だが年が経つにつれ、誰かを頼るという要領も得てきた気がする。
……しかし、そうして、常に施しを受ける身としては、同時に、それらをいかにして返そうかということも、考えてしまう。 いま自分ができる仕事といえば、兄の書物の整理や修繕、手伝い、あとは縄を綯うなど、家でできることが大抵だ。 女性になら、子種をという選択もあるかもしれないが、女自ら腰を振ってくれなくては碌に事を進められない、しかも病人の胤など、好きこのんで欲しがる者は、あまり多くないのではないだろうか。]
(38) 2017/11/23(Thu) 13時半頃
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[握り飯に、味噌汁も加わった食事は、質素ながら腹を満たすには十分だった。 兄以外と話しながらというのも久しぶりで、つい、飯をおかわりなどしてしまった。]
じゃあ、今日はほんと世話になったね。 また何かあったら、頼むよ。
[そして食事が済み、進を見送れば、またいつものように兄と二人の時間となる。 兄の、後片付けをする音を聞きながら、自身は薬を飲んでこうして横たわっていることくらいしかできない。]
薬、そろそろ減ってきたし。 明日あたりミナカタさんに頼みに行かないとなぁ。
(39) 2017/11/23(Thu) 14時頃
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………………。
[そして、ふと]
あのさぁ。 兄さん……。
……今夜は、いっしょに寝ても……いいかなぁ……。
[兄の背に、小声でそう呟いたのは。 昼間、進と話したことのせいか。 ただいつも以上に、どこか、兄は己のものなのだという欲求が強まっていた。
その肉も、血も**]
(40) 2017/11/23(Thu) 14時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/11/23(Thu) 14時頃
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/* 弟と肉体関係あるのか考えてる。 ある場合どっちがどっちなんだ、とか。 箱前戻るまで考えよう。
(-16) 2017/11/23(Thu) 14時頃
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―翌日/養鶏に勤しむ、とある農家の庭で―
帰りゃんせ――――>>0:7
[抱いた鶏を撫でながら、その首に指を絡めたところで 「なんで」>>#1との呟きを耳にし、面をあげた 足元を覆う、たくさんの鶏の囀りをも越えて 耳に届くは出鱈目な歌>>#2>>#3]
愛理さん ごきげんよう
[そう声をかけたけれど、彼女は一瞥もせずに 奇妙な歌を携え、ただただ、この場を通り過ぎていく 江津子は、その姿を追いながら
ゴッ――――
手にした首をへし折って、頭を垂れて 見送った 歌は止むことなく延々と、まるで、取り囲むように 『平穏な村』を、巡っていった*]
(41) 2017/11/23(Thu) 15時半頃
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―続・養鶏に勤しむ、とある農家の庭で―
『鶏の育ちは早くてかなわん 潰せど捌けど 追いつかん』
[これは、低い柵に囲われた、この養鶏場の主の言葉 先約として優遇された愛用の獲物は、丞の元>>8に さらばと主より借りた包丁は、切れ味が悪く、難儀する ようやく首を落とした幾羽を、庇に逆さに吊るしたところで 覚えた気付きに江津子の眉根は くっと小さな皺を寄す]
……足りませんね
[足元にたむろする鶏の数が合わない 愛理の歌に気を取られた>>41隙に、逃げ出した一羽がいるのだろうか]
(42) 2017/11/23(Thu) 16時頃
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[急ぎ、主に報告する よくあることだ と主は笑う 村の誰かが届けてくれよう、そう主の『鈍(ドン)』は笑うけど それでは江津子の気が収まらぬ 謝礼の卵も、受け取れぬ]
急いで、探して参ります ……本当に、申し訳ありませんでした
[無刀で表に飛び出せば、きょぉろりきょろりと眼を走らす 普段の微笑みも弱々しく、すれ違う村人ごとに訊ねるも 実のある応えは返ることなし
鶏さぁんと呼びかけながら、江津子は村を、巡りだす*]
(43) 2017/11/23(Thu) 16時頃
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/* コッコ コッコ 鳥追いの時間でござんす
ミナカタさんのお返しのおかげで、票を入れやすい設定(2dの早期に投下予定)は固まったけど。 私の投票先は、2dにならないと決められないかなぁなどど。
(-17) 2017/11/23(Thu) 16時頃
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/* 前提として、江津子さんには、『食べたい』という食人願望は、たぶんない。 この先に生まれることはあっても、今のところは、オソラクは。 だから、キリング先(投票先)は、純粋に犯人を狙ってか、自分か誰かを守るため……みたいになりそうだけど、誰かを『食べたい』という気持ちを持つ人も、けっこう多い。
一応、初回に少なくともうっすらとは、フラグを立てようとは思うけど。 『もっと美味いヤツ食わせろや!』ってなる気も、ちょっとするw
(-18) 2017/11/23(Thu) 16時半頃
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/* てか、この村、進行難しそうだよね……。 キリング→発見等々→美味しくいただく→ネクストキリングの流れとか、1d更新になったら大変そう。
個人的には、源蔵さんや櫻子さん、錠さんが行う、キリングシーンを見てみたい。 体の関係で、さくっとしたキリングができなさそうな分、すごく見ごたえある場面になりそう。
特に源蔵さんは、エスター!? みたいなw も し あ ら ば !
(-19) 2017/11/23(Thu) 16時半頃
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/* ……なんとなく、今朝見た夢の話を記しておこう
私は、芸人のナイツ塙さんと付き合っていて、飲んだ帰りに、『あ、やべ。塙さん、店に置いてきた』って、お店に引き返す等々の夢である。
……誰か、こんな夢を見させるログ、書きました?
ではでは*
(-20) 2017/11/23(Thu) 16時半頃
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[農家の朝は早い。 昨夜汲んでおいた常温の水を一杯飲み、畑の世話をした。 米が終わったあと、冬に向けて種を植えた畑は、収穫までまだ間がある。世話をして、土の色を見て、雲を見上げて今日の天気を想えばそれで終了だ。 朝食は冷や飯でいい、と考えながら家に戻る途中、ふらふらと歩く愛理を見かけた。>>#0 視線は向けない。 お互いに、そこにいないかのようにすれ違う。
狭い村だ。 閉じた村だ。 その理由は知らぬとも、気が違ってしまったような振る舞いをする者は、この村においては珍しくなかった。 久しぶり、だと思うくらいのこと]
(44) 2017/11/23(Thu) 17時頃
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[朝飯を済ませれば、昨夜乾かしておいた鉈の様子を見る。 柄が濡れていないことを確認して、口金を嵌め、目釘を打ち付ければそれで完成。 実用のための鉈だ。刃以外の部分は磨いてもいない。美しさなどは欠片もないが、ただよく切れる、というだけで十分であろう 出来上がった鉈をぞんざいに包むと、江津子の家へ向かおうと戸を開ける。
風にのって「鶏さぁん」と呼びかける声が届いた。>>43 江津子の声が響くのはめったにないことだが、それでも日常だ。 頼まれた時と同じく戸の外へ置いてもいいが、少し考えて声の下へ向かうことにした。手にした包みで用件はすぐに知れるだろう。途中、鶏を見つければ捕まえてもいい。また逃げ出したのだろう、そう軽く考えていた]
(45) 2017/11/23(Thu) 17時頃
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―鶏さんを求めて―
[右へ、左へ、逃げた鶏を求めて彷徨う 久方ぶりに、胸に焦燥が宿っている 遂行しなければならない 託された『仕事』は恙なく そうしなければ――――
気もそぞろに眼を走らせば、目に付いたのは丞の姿>>45]
今日は>>26お会いできましたね 丞さん 昨日は、不精なお願いで、失礼いたしました
[鶏はその手にあっただろうか ともあれ、手にした荷物、愛用の一物だろう包に気づいたならば、 まず述べるべきはその言葉 彼のもとへと歩みより、微笑みとともに頭を下げた]
(46) 2017/11/23(Thu) 17時頃
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