23 きらきら夕日と、なかまたち
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[促されるままに勝丸の方を向けば 大人達に怒られていて]
ほんとだー。 これからもちゃんとあいさつするね!
[これから行く場所は初めての場所 ドキドキと、わくわくと、沢山の感情が混ざる]
[勝丸がお地蔵様の所で手を合わせるのを見れば 源蔵と一緒にとてとて、とお地蔵様の前まで歩いて 釣られるように手を合わせた]
みんなケガせずに帰ってこれますように。
[そう呟けば、皆について森へと向かう*だろう*]
(49) 2010/07/27(Tue) 03時半頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2010/07/27(Tue) 03時半頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2010/07/27(Tue) 03時半頃
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去年のことは去年、だよ。 今年見返してやればいいんだから。
[勝丸の言葉に、ああそんなこともあったなぁ…と思い出す。 同時に、遠足ってあと何回残ってるっけ、と思いを馳せ]
……。
[緑が濃くなりつつある所に、佇んでいるお地蔵様。 勝丸たちが手を合わせるのを見守ると、自分はその後にのんびりと歩いていって手を合わせ。]
…相変わらず、きっちり手入れされてきれいなままだね。 ここら辺に住んでる那須麿おじいちゃんのおかげなのかな。
[お地蔵様の前に咲いている小さな花たちも、存在をしっかりと主張していて瑞々しかった。]
(50) 2010/07/27(Tue) 04時頃
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えっ…?
[勝丸に問われれば、なんでそんなことを聞くのだろうといった調子で]
だって、どっちもすごいでしょ? もんすたー……怪獣は言うまでもなくすごいし、あそこに住んでる妖精さんだって同じくらいすごいと思うの。
[ならなぜマークが猫のような動物なのか、そのことについては触れもかすりも*しなかった*]
(51) 2010/07/27(Tue) 04時頃
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―回想― ごめ〜ん。 遅くなっちゃって!
[その口調とは裏腹に、暑かったのか走ってきた様子もなく。皆と合流すると水筒の中のお茶を一口飲んで]
今日さ、あそこ行くんでしょ。 楽しみだなあ。
[前から皆で行きたいと言ってた場所。そこに行くって事で浮き浮きとした様子]
(52) 2010/07/27(Tue) 06時頃
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>>35 [地図をひょいっと覗き込んで。日向が書き終えたのを見れば声を掛けて]
ねえねえ。 あたしにも貸して。
[そう言って借りると、カラフルなペンを取り出して。その地図に同じように落書きを始めた]
ここと、こことっと。
[何を書いてるのかと聞かれるとにっこり笑って]
今日来れなかったけどね。 前に、朝ちゃんが言ってた場所。 このあたりにね、昔どんぐりを埋めたんだって。
[昔、と言っても子供の感覚。どんぐりから芽が出てるかも分からないのだけれど。それでも、姉が言っていた場所に目印をつけた]
(53) 2010/07/27(Tue) 06時半頃
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双子 夕顔は、目的地の方を眺めた**
2010/07/27(Tue) 07時半頃
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― 回想 ― [日向の割った粉々スイカを片手に。 源蔵の言うルートを確認とばかりに、地図を覗き込む]
あァ、こりゃいいな。俺たちが考えるよか、断然マトモそうなルートだな。 さすが頭脳担当!
[にっかり笑って、地図にアレコレ書き込みだすのを横目に立ち上がる。 勝丸や夕顔を含めて、今日来る予定に入ってる連中を、指折り数えては頷き]
よっし。全員そろったな。
[秘密基地の空き家。今、使ってない部屋の窓と雨戸をガラガラ閉め。 玄関に何故かある小さい黒板に、きったない字で 「百年木ミ」と書いた]
(54) 2010/07/27(Tue) 08時半頃
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― 秘密基地⇒森 ― [みんみんと鳴く蝉が、どこに居るのかきょろきょろりと見。 さらさら流れる小さなせせらぎに、じゃばりと手を突っ込み。 道端に転がる小石を、かつかつんと軽く蹴りながら。
そんな事をして、遊び遊び、歩く]
こんな事してたら、もんすたーに襲われるって? だいじょーぶ、だいじょーぶ。あれよか、怒ったゆりの方がよっぽど怖ェや。
[日向や源蔵の話に、そんな風に言って笑う。
もろこし畑。稲の水田。茄子やトマトら夏野菜のハウス。 鳥避けに張ってあるテープがキラキラと光を反射すれば、時折目を細めた]
(55) 2010/07/27(Tue) 09時頃
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[しばらくすれば、勝丸たちが手を合わせた地蔵前。 合わせた両手が、ぱん、と鳴る]
……小鈴に夕日を見せてやれますよーに、頼まァ!
[ポケットからキャラメルを一つ取り出し、地蔵の前に置く]
ん? 八重ばあが、ここの地蔵さんは甘いモンが好きって教えてくれたんだよ。
[キャラメルの事を、誰かに問われれば*そう答えるだろう*]
(56) 2010/07/27(Tue) 09時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2010/07/27(Tue) 09時頃
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[先陣は年下の子に任せ、にこにこ笑いながら殿を務める。 小鈴の手を取る源蔵に目を細め、村人にはきちんと挨拶をし、地蔵にも少し遠くから手を合わせた。
去年の遠足、という言葉にふと、自分がもう六年である事を思い出す。村には中学がない。きっと、自分が参加できるのはこの夏が最後なんだわ、と感傷的になったところで>>55が聞こえ…]
まあ。わたしの方が怖いだなんて、失礼ね。
(57) 2010/07/27(Tue) 09時半頃
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怒 る わ よ ?
(58) 2010/07/27(Tue) 09時半頃
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巫女 ゆりは、少し下にある辰次の顔を覗き込んで、にーっこり。
2010/07/27(Tue) 09時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2010/07/27(Tue) 09時半頃
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[キャラメルを置く辰次とゆりのやりとりに、 くすくすと笑いながら。
小鈴の手を引いて、一歩。 森の中へと歩みを進める。
燦々と照りつけるお日様の下とは違う、 優しい木漏れ日に、思わずうわぁっと零れる声]
どうです、小鈴ちゃん。 森、きれいでしょう?
[手を繋ぐ小鈴よりも自分自身が興奮した様にそう告げて。 ずんずんと中へ踏み込んでいくだろう]
(59) 2010/07/27(Tue) 13時頃
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おーてーてー、つーないでー♪
[自然と口ずさむへたくそな歌を、皆にからかわれたりしながら。 わくわくと。 これから起きるだろう冒険の数々に希望に胸を膨らませて、 少年は歩みを進める。
てっぺんに見えるあの百年杉を*目指して*]
(60) 2010/07/27(Tue) 14時頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2010/07/27(Tue) 14時頃
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[辰次がキャラメルを置いた理由を問い、帰ってきた答えに感心し]
へぇ、甘い物かあ。 あ……なら夏祭り、こっそり子供に紛れてりんごあめやわたあめなんか買いにきてたりして。
[たくさんのお菓子を持って、お面を被った坊主頭の男の子。 その男の子がお面を外すとお地蔵様の顔だった。
思わずそんな光景を想像して、くすりと笑った。]
(61) 2010/07/27(Tue) 17時頃
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[夕顔の手に地図が渡ると、どんどんカラフルで華やかになっていく。 地図の世界は更に鮮やかに広がっていくように見えて]
あさちゃんが? そうなんだ……どんぐり、元気に育ってるといいね。
大きな木になったら、新しいどんぐりでも色々遊べそう。 まだ探検に行けない小さな子にも、どんぐりごまやヤジロベエをおすそ分けしたりとかね。
[そう言いながら夕顔に笑いかけた]
(62) 2010/07/27(Tue) 17時頃
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[漫才を繰り広げる辰次とゆりには、相変わらずだなあと苦笑しながら]
たっちゃん…。 いつも思うんだけど。それ、ゆりちゃんをわざと怒らせてない?
[踏んではいけないゆりの地雷は、明らかに見えているものだと自分では思っていたから。]
ん…じゃ、ゆりちゃんに怒られたいのかな。たっちゃんは。 行ったことないからよくわからないけど、街の人は遊園地で好き好んで怖い乗り物やお化け屋敷に行くでしょ。 あんな感じ……?
[人とお化け屋敷を同列に例えようとする残念な発想は相変わらずだった。]
(63) 2010/07/27(Tue) 17時半頃
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/* なんかマイペースとか独特とか通り越してただの頭が残念な子になってるぞ日向。
そしてまた誤字orz >>50のなすまろじいちゃんは奈須きのこの奈須だった。 半分寝てた時に打っちゃったとはいえギリギリギリ…
あれだ、この村のおじいちゃんは奈須麿じゃなくて那須麿というオリジナルキャラクターなんだよ! 雷門さんもどっかで間違われてた気がするし。
(-5) 2010/07/27(Tue) 17時半頃
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/* ここらで中身推理ーといきたいが、中身当てスキルはしょぼいしなあ。 コアが特殊とか、文体が特徴的とか、選ぶキャラの傾向が似通ってる人じゃないと当てられない。
hmtnさんはげんちゃん、えりーさんはゆりちゃん辺りかな? 百合村で同村した芙蓉さんはすずちゃんだと思われ。
(-6) 2010/07/27(Tue) 17時半頃
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子守り 日向は、発明家 源蔵が歌ってる唄ってなんだっけと、首をこてりと傾げた。
2010/07/27(Tue) 17時半頃
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[ゆりに覗き込まれては、じりっと一歩下がりつつも]
いいじゃねェかよ、ンな事言っても誰も本気になんてしやしねェし!
日向も変な事言ってんじゃねェぞ? わざわざ怒らせて、何の得になるってんだよ。
[自分の言葉が、どう聞こえるかは全く気にしてない。 それどころか何が悪かったのかも理解してないまま、声を出してげらげらと笑った]
(64) 2010/07/27(Tue) 21時頃
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……あァ、そうだ。 食おうと思ってたんだった。
[地蔵にあげたキャラメルを見て、自分のリュックをどかんと置くと。 そこから、いちごみるく、の飴を取り出す]
ほい、ゆり。おまえのぶん。 夕顔たちもな。
[苺の絵がプリントされた包み紙でくるまれた三角形の飴。 甘く、噛めばしゃりしゃりするピンクのそれを、一人づつに渡していく]
(65) 2010/07/27(Tue) 21時頃
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俺が小鈴ん位ちっせー頃、初めて百年杉遠足に来た時も、コレ食ったんだよな。
――……あむ。
[飴を一つ、口に入れてから、リュックを背負いなおして。 源蔵や小鈴の後を追うように、森へと入っていった]
(66) 2010/07/27(Tue) 21時頃
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/* 何故いちごみるくかと言うと。
大好きだからです。もぐもぐ。
(-7) 2010/07/27(Tue) 21時頃
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[怯んだ様子の辰次と、少しずれた例えをする日向を交互に見て、ふう、と息を一つ。誰も本気でゆりの機嫌を損ねようと考えている訳ではないと知っているから。
飴をひとつ、口に放り込んで]
――…ありがと。
(67) 2010/07/27(Tue) 22時頃
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[これが最後の百年杉への遠足なら。
覚えていよう、と思った。
口に広がる甘ったるい味。 踏みしめた草の匂い。 ひっきりなしに聞こえる蝉の鳴き声。 前を行く子ども達の笑顔、後姿。 背負ったリュックサックの重み。 照りつける日差しの強さ。
――胸の谷間を伝い流れる汗に顔を顰め、Tシャツを押し付けた。 そこだけ染みが広がって、何だか泣きたい気持ちになる]
(68) 2010/07/27(Tue) 22時半頃
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ん、ありがと♪
[飴を口に放り込んで。それで、お礼にと自分の鞄を開けて。祖父母が持たせてくれたお菓子を取り出した。]
はい、辰次君にはお礼のタバコチョコ。 似合いそうじゃない?
[タバコを模した包み紙のチョコ。ふざけて祖父が持たせたお菓子をこのメンバーで一番似合いそうな彼にと。]
(69) 2010/07/27(Tue) 22時半頃
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[みんなよりは大人だとおねえさんぶっているのと裏腹に、心のどこかにはまだ子どもでいたいと駄々をこねる自分がいる。
しくん、と痛む下腹部に微かに顔を歪ませながら、みんなの後をついて行った]
(70) 2010/07/27(Tue) 22時半頃
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いつランダム来るか分からないので、初潮を迎える布石を。
ビジュアル的には、太腿を伝う赤が良いけれど、登山でスカートはありえないよなー。 うーん。
あ、キュロットにしよう。それがいい。
(-8) 2010/07/27(Tue) 22時半頃
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おう、あんがとよ、夕顔。 似合うかな、どうだろなァ?
[交換とばかりに出されたチョコを受けとる。 タバコチョコの紙を剥がす前に、夕顔の祖父の真似とばかりに、口に咥えてぷはーっと]
旨いぜ。この一服がたまんねェや。
[少しだけ、かっこつけて言ってはみたものの、自分の声とは違う気がして、思わず苦笑する]
(71) 2010/07/27(Tue) 23時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2010/07/27(Tue) 23時頃
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/* 子供ってさ。「ゆったり吸う」が美味いって知らないで、「吐く」のばっかり真似するイメージある。
(-9) 2010/07/27(Tue) 23時半頃
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[一歩森へと踏み出せば 見た事のない景色 木漏れ日の柔らかい光に目を奪われる]
うっわぁ……すごいっ! きらきらしてて、きれーい!!
[そういって、源蔵に負けないくらいにはしゃぐ 源蔵に>>59と言われれば]
うん! こんなにきれいだと思わなかった!!
[手は繋いだままのため 進むスピードが早くなれば駆け足に]
(72) 2010/07/27(Tue) 23時半頃
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