240 なんかさ、全員が左を目指す村
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/* おお、ダンがきた! 軽率にお茶しにいこうかなー。
理津とキルロイどっかで目撃できないかなー。
(-16) 2015/11/10(Tue) 21時半頃
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/* ただのごろうもふいたけどwww
>クリストファー・クリステル・クリストフ >ダンリック・ダンカン・ダンタリアン 名前懲りすぎじゃありませんかねwwwwwwwww
(-17) 2015/11/10(Tue) 21時半頃
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/* あーーーーーーーーー。 しまった、ノリと勢いで普段なら投げない血縁(失笑)縁故、 これ投げたせいでくりすくんがお店来られねぇじゃん、じゃん。
縁故可能なお相手ランダム村だからいっかって気軽すぎた。 気にせず他の面子もぽいぽい投げたれ。
(-18) 2015/11/10(Tue) 21時半頃
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/* ところ、で。
BL計画とかバライラ因子は秘密裏の情報で、 一般人はまだ知らないって認識だったんですけども。 そこらへん気にしたら負けかなって。
どうでもいいけど名前決めるのだけで1時間掛かりました。
(-19) 2015/11/10(Tue) 21時半頃
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/* ライラさんがぐぅ優秀過ぎて、 帰るなりモニタ前で思わず拍手した。 前々から思っていたけれど、 ライラさんは進行や管理スキルが破格の方だなぁ。
(管理進行スキルE-の果実)
(-20) 2015/11/10(Tue) 22時頃
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でもなぁ、いくら人類の存続っつっても、 顔も知らなかった男の子を孕めなんざ、なぁ。
好みのやつなら、特に気を配ってやらねぇと。
[そうして、磨いていたコップのひとつを棚に戻す。 珍しく人のいない店内に自分の独り言が響き、 管を巻く中年の声が無性に寂しくなってくるところだ。
店を閉じるとなると、脳裏を過る走馬灯は激しさを増して。]
あの厨二病のやつが選ばれてたら、 『オレの儁秀を見抜くとは、機関の慧眼には恐れ入る。』 とか、言ってそうだわな。
[いつだったか、夕立に降られていたガキんちょを店に入れ、 賞味期限ギリギリの珈琲やらを振る舞ったことがある。>>16 放っておいても独り言が煩いし顔が喧しい青年だったが、 シンバルを叩く玩具を見るよりは楽しめた。]
(30) 2015/11/10(Tue) 22時頃
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/* ふざけたRPしてるのオレだけじゃない?! (またやっちまったという顔
(-21) 2015/11/10(Tue) 22時頃
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/* >>30 ありがとう!! こんなアホに縁故くれて!
(-22) 2015/11/10(Tue) 22時頃
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/* リッちゃんの左を目指す理由上手いなぁ…。 自分だと右に行くための理由は作るけれど、 左の時は全然考えたことがない。
ハッ!これが左に胡坐を掻くということ…! が、頑張って勉強させてもらわねば![メモ用意]
(-23) 2015/11/10(Tue) 22時頃
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[思い出す青年よりも独り言が激しいと気付かずに、 臨時休業の旨を書いた紙を店の扉に内側から貼り付けて。]
親権とか、くれるんだろうか。 腹を痛めた方が有利だろうしな……。
[揉み上げを指で撫で付け、床に視線を落とす。
34にもなった髭面を母体に選ぶ愚か者はいないだろうし、 自分が孕ませる側なら髭面だろうと興は削がれない。 ただ、些細ながらの面食いが障害にならなければいいのだが。
手紙を貰った当初は夢か何かだと思っていたというのに、 機関に向かう日にもなれば浮き足も立ってしまう。 ふくふくと未成熟な紅葉に想いを馳せ、荷物を取りに二階へと。*]
(31) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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/* 3C、3Dと来たらスリーエフが熱い。 とかすっ呆けたことをついつい考えてしまうのであった。
(-24) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2015/11/10(Tue) 22時半頃
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はい捨てるー、はい要るー。はい捨てるー、これも捨てるー。
[自分に赤紙ならぬ召集令状が届いていたことを思い出して、真っ先に始めたのは散々荒らし回った部屋から自分が持ち出す私物の分別。 ついでに元カレとの思い出消去。
要らない物は散乱した雑誌やがらくたと一緒に床へポイ。 要るものは段ボールに詰めて、後でレンタルできるトランクルームへまとめて郵送するつもり。]
画材と画集は…。 どーしよっかなぁ〜。 痛むと困るし、教室に置かせてもらおっか
[仕分け先の段ボールが、こうしてまたひとつ増えた。]
(32) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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キャンバス真っ白…。 これ、《HOME》行ってて課題間に合うのかなぁ。 モデルのバイトもキャンセルしなきゃ出し。 新しく住むところも探さないとなぁ〜
[2LDKなんて贅沢言わないから、せめて2DK。 絵を描くための部屋が、どうしてもひとつ欲しい。 一年浪人して入った芸大だけど、美術科は本当に金がかかる。]
あ、引っ越すならお隣…
[今も昔も変わらない引っ越しの御挨拶っていう習慣を思い出して、段ボールへすぐには着ない服を詰める手を止める。
隣りと言ってもここは角部屋だし、お隣さんと呼べるのは一人しかいないんだけど…。]
(33) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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/* 21(0..100)x1
(-25) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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…………………………………………
…………………いっか。
[熟考すること65(0..100)x1秒。 だって俺、厨二病ってよくわかんないし。
どうせこの部屋を出るのは自分の方が先だ。 なら後の始末は荒らしまくった部屋の片づけごと丸投げしてしまえばいい。
昨日からの自分の八つ当たりどころか、適度に壁が薄いせいで夜の営みまで厨二病なお隣さんに漏れ聞こえているとは気づかない。*]
(34) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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―施設へ向かう朝 アパートの部屋―
[トーストの焼ける香りと珈琲の香りで目が覚めた。
昨晩飲み明かした同志をお持ち帰りして彼が甲斐甲斐しく朝飯を作っている…というわけではない。
普通に支払えなかった飲み代を押し付けた後に、寄っていくかと聞いたら物凄い嫌そうな顔をされた。 あれがツンデレというやつか、おそらくこれから子作りに向かうオレに惚れたら辛くなるからだろう。 その気持ちはわからないでもない。
トーストと珈琲を用意したのは全自動式朝食マシーンだ。
俺の1日はそうして優雅に始まる――実際は起きると夕方近くで冷めきったそれらを流し込んでバイトに向かうので、温かいものを食べるのは85(0..100)x1日ぶりくらいかもしれない。]
(35) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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クク、柄にもなくはしゃいでいるというのだろうか、このオレが。
[今日は寝坊をするわけにはいかなかったので最終兵器として時間が来ると電流が流れるリストバンドをしていたくらいだが、普通に起きられたのだから。
温かい珈琲を口にし、ふと、ある雨の日を思い出す。
あれは…いつだったか。 やたらとゴツい喫茶店の店主に世話になった、いや、世話をさせてやったと言うべきか。>>30]
ふむ、あの味よりは落ちるかもしれんな。 オレの高貴な舌を満足させるとは、なかなかに良い珈琲豆を使用しているに違いない。
[機会があればまた行ってやらないこともない、とまさか賞味期限間近なものを振舞われたとは知らずに含み笑いをするのだった。]
(36) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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[同性愛に偏見がないとクリーンに謳うのは政権放送の中だけ。 否、同性愛に限らず、政治家と云うものは皆、面の皮一枚。
三十路を過ぎた事務員―――と云う名の雑用係を、 数カ月に前に雇い入れたのも、立派なプロパガンダだ。>>11 異性愛者同性愛者に固執なく雇用を受け入れる姿勢は、 自身の支持率を支えてくれる政治的駆け引き。
安全地帯から当事者らを支える振りをし、 猫を被って笑みを浮かべ、良き上司として振る舞うものの、 一皮剥いてしまえば上流階級出身者らしい傲慢に溢れている。]
(37) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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[端的に言えば、冗談ではなかった。
映画評論家が自ら爆弾を抱え、溶鉱炉に沈みたがるだろうか。 サファリ飼育員が自らサバンナで猛獣と暮らしたがるだろうか。
己に縁遠い世界に差し込まれる光だからこそ、 希望と云う名を与えられるので在って、自身に降り注ぐなら、 ソドムとゴモラを焦土に変えた裁きの一条に他ならない。]
(38) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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[普段、執務室以外では被る似非くさい仮面も、 絶対的な力を持つ招集状の前では、無残に剥がれ落ちてた。 部下が見れば、胃が三回転捻りを決めた顔にも映るだろう。
政務机に手を組み、悲痛な面持ちを隠さず封書を見やる。 この、眼に見える権力の召致に逆らえば、 政治家生命云々以前に、犯罪に問われる可能性すらあった。
国家も人種も問わず、人類である限り、避けられない赤札。 どのような理由を持とうとも、跳ねつけることは許されない。
仮に次の選挙で、民衆を取り繕った笑顔と弁舌で騙そうと、 スポンサーが渋顔を作るのは必至だろう。>>24
しかも、大手スポンサーである劉コンツェルンは、 孫息子の婚姻と云う、露骨な代替わりを視野に入れて、 動いている大事な時期だ。>>22>>23]
(39) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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[先週末、パーティで見かけた美男子に、 財界政界を問わず若い女が寄りつき、 媚を売っていたのもこの目で見ている。
己とて、「宜しく、若君」と柔和を装い握手を交わした身だ。 折角パイプラインを通したと云うのに、 此処からの失脚だけは何としてでも避けねばならなかった。]
―――…分かった。
[己に拒否権など無いが、漏れた声は随分と重かった。 だが、腹は括ろう。これだけ男女比が壊れた世の中だ。
遠縁には、嫁を娶れぬ分家筋が本家から縁を切られただか、 嫡男が家から勘当されただか、そんな武勇伝も在るという。 ――― 即ち、己の遺伝子の何処か、欠片一端にでも、 同性相手に精を絞り出す機能と諦観があると言う訳だ。>>29
相当飛躍させた理論で自らを鼓舞し、 秘書にトランクの準備を命じて席を立った。]
(40) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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――― さっさと一発孕ませて、犯り捨てる。
[切羽詰った顔に、グ、と指で寛げるリボンタイ。 清廉潔白クリストフ議員の欠片も見えない宣言は朗々と。
政治家など、何世紀経とうと所詮こんなものだ。*]
(41) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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/* リツの右にキルロイのチップ並べると、 「ねぇ、キルロイ…」ってじと目してるリツと、 そのリツから全力で目逸らしてるキルロイに見える。
(-26) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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そろそろ、準備するか。 それにしても、どんな輩がオレの優秀な遺伝子を孕む母体になるのだろうな。 神に感謝すると良い、クク…フハハハハハ…!
[かなりのでかい声で毎日独り言を言ってはいるが、別にそれが隣のゲイカップル…画材道具的な物を持って出かける姿を見たことがあるので、芸カップルの片割れ、と心の中でアダ名を付けた男に聞こえようが気にはしない。
毎晩の様に五月蝿いのは彼方もだからな。>>34 羨ましくなどない、決して。 しかし一人で騒いでいたのは何だったのだろう。 ゴキブリでも出たのだろうか。 出かける前にゴミは全て出しておこう。
などと考える傍ら高笑いしすぎて噎せた。
切り忘れていた電流が流れる強制目覚ましアラームが作動し、咳払いに変わった高笑いが更に絶叫に変わるのは数秒後のこと。
そうして、運命の日の朝は帳を開けた。]*
(42) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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/* ダンの名前が格好良くて唸る…。 DDDって格好いい、CCCより格好いい…!
小粋な名前遊び大好きだ、誰だろう。 こういう洒脱なことをするのは、 鯖さんのような気がするんだが…?
(-27) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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/* >>42 毎晩もはやって1
1たわすまん。 2ねぇよ!!
(-28) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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/* やっとんかいwwwww バカスカ右フラグ立ててますが掘られるつもりはないリツ君です。
(-29) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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/* コア的にキルロイくんかリッちゃんがライラさんか? 黍炉は顔がスズさんのような気がするんだが分からない…。 只野くんは葬夜さん?う、ソロルでは全然わからない。 葬夜さんだけは時間経過により時々薄っすらと分かるんだが。 ジューキさんは本当に分からない。 昼コア持ちならキルロイくんかリッちゃんのどっちか?
(-30) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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/* 1/5で当たるからと中身当て頑張ってもこの体たらく。
(-31) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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