204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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説得……俺もしないと こっちは……大丈夫だと 思うんだけど
[保護者を思い浮かべ 放任主義の 彼が反対することは ピンとこなくて お風呂上がったら ルーツも回収しなきゃ と 居間に行くことに 意識を寄せて]
[そうじゃないと]
[湯に入る時 垣間見えたラルフの身体 トレイルよりは 極 普通に男性的な なのに 心臓の鼓動は 既に早鐘のようで
駄目だ 衝動じゃない 別のものでなくちゃ ーーーーそうじゃなきゃ ラルフから 離されてしまう]
(*55) 2014/11/18(Tue) 08時頃
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[それでも ラルフから 視線は外さなかった 笑ってくれることが嬉しくて 嬉しいと思ってくれることが嬉しくて 暖かいと思ってくれることが嬉しくて
のぼせてしまいそうなほど 暖かい]
(*56) 2014/11/18(Tue) 08時頃
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ー 一階温泉 ー [湯は温かい 温かいからのぼせてしまいそうで 彼は ずっと ラルフを見ていた トレイルの身体より 平均的男性の身体 それを目にし 鼻先まで 湯に沈む]
ーーーーーそう
[ラルフの話す話題に 意識を傾けた そうでないと 心臓の脈動が 早くて 顔が 熱い のぼせるのは 早いのに] [違う これは 衝動なんかじゃない 違う どうか違うものであって 胸が苦しい それでも ラルフから 視線は外せなくて]
…………っはぁ
[耐えるように 胸と 口 それぞれ 手で押さえて 悩ましげに 息を吐いた*]
(254) 2014/11/18(Tue) 08時頃
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ー 温泉 ー [山で狩猟生活 傷も多い ラルフの身体 線は自分より細いか]
…………んー…… 二人が……それで納得してる なら
[二人 納得ずくならば 他者が口挟むこと ……ではない と思えば 不安は思わない ……血の香り それが与える影響 そこに 懸念こそあるが ただ そのことに 周囲はどう思うか
ただ 不安そうな ラルフ 近づいた時 胸元の手 伸ばして頭をそっとなでた
玄関で話した ディーンを思い出す もう いけると思ったのかな? ニコラは犬 そうか 犬に食べられたかったんだ と 意識が 別ごとに 向かぬように]
(286) 2014/11/18(Tue) 13時半頃
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[保護者をいい人 言われると また別の嬉しさ]
…………フランシス 説得 協力してくれないかな
[その嬉しさが優って 少し 鼓動が落ち着いて かえる笑みに 自然 表情も心も崩れる]
(*61) 2014/11/18(Tue) 13時半頃
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…………大丈夫
[大丈夫でなければ いけない] [案じてくれるに 笑顔を向けて ゆっくりと ラルフの頭を撫でる
近い距離 むしろ鼓動はなお騒がしかったけど]
(287) 2014/11/18(Tue) 13時半頃
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[案じるのは心から だからこちらも こくり と案じるに返した
近づく もっと近づいて欲しい その 欲求に誘われるまま 先ほど不安げだった その頭を撫でるため と 自分に言い訳をして]
(*62) 2014/11/18(Tue) 13時半頃
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[ゆっくりつかっていた 嫌悪で こちらもざわり 別の感情 ざわめく
片手を湯の中滑らせた
ラルフは近い その手にそっと伸ばして ゆるく指先を握る]
ーーーうん 時期見計らって
[でた方が と頷きかえす]
(*63) 2014/11/18(Tue) 13時半頃
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[ノックスが トレイルを抱えて 温泉に現れれば ラルフを撫でていた手 湯の中に滑り
じっと 温泉に不似合いな 警戒と嫌悪 その視線をノックスへ向け トレイルを 彼が脱がすなら 視線は一度 宙をさまよい ラルフへと 視線を向ける
そうすれば……ラルフと目が合う >>290
こくりと 頷く]
(294) 2014/11/18(Tue) 13時半頃
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フィリップは、それにノックスの意見 したがいたくない気持ち
2014/11/18(Tue) 13時半頃
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大人同士 また説得力 違うよね
[頷きを返しながら 笑顔を見た その笑顔 見惚れて笑う 自分の手が ラルフに触れて その笑顔が嬉しくて
湧き上がるものがある けれど 静かな中 それに 従ってはいけない と だから 近い距離 もっとという 自分の欲求は これ以上叶えない]
(*66) 2014/11/18(Tue) 14時頃
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[先ほどそこに笑顔があった ラルフにも彼にも 今は ノックスに敵意 と嫌悪で表情は硬い]
ーーーー出よう
[トレイルも 首を振っている >>202 身じろぎ おりたがっているようにも見え そう 彼とは距離を取らなきゃ それもあるし 何よりーーー]
(296) 2014/11/18(Tue) 14時頃
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[今 ラルフの手 握っているのは 自分 ラルフの心が落ち着くのを感じ 彼の中の ささくれも 落ち着いて 握った手指 指先を絡め…………指先が ラルフの指 そこに傷があることを伝える]
避けられること 避けなきゃ
[その傷 そっと指先で撫でる]
(*67) 2014/11/18(Tue) 14時頃
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[がりっ と言う音 血の匂い そして……]
(333) 2014/11/18(Tue) 20時半頃
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ー 温泉 ー [タオルも布も持っていない 普段なら ラルフが差し出す布 遠慮するのに その場を離れたくて 受け取り 急いで服を身につける
焦燥 嫌悪 苛立ち 困惑 哀しみ それらが 一面に 空間を彩って]
[はっとする 音と 匂い 悲鳴が上がる] [拭いきれない 雫が 髪から滴り落ちる]
[こちらに伸ばされる 先端 紅に染まった] [雪の日 射殺した 兎の色彩]
(334) 2014/11/18(Tue) 20時半頃
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[ーーーーそこにいるのは 狼の 獲物]
[それは の 獲物だ]
[足が ゆっくりと 誘う手の方へ 人間がいる あれも噛み殺し 喰らおうか? が つけた傷は そこに 紅く]
(335) 2014/11/18(Tue) 20時半頃
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ーーーーー…………っ ラ…………ルフっ?
ぁ…………っ
[引き戻した 思い 痛い 何かが痛くて 先ほど触れた傷が あれは誰の? 痛みを感じるなら彼の? 彼とは?
痛むことが悲しくて そして 痛みは 理性を生む]
…………ラルフ……っ
[縋るラルフを抱きしめるように ラルフに縋りつくかのように 心はラルフを求めて]
(*74) 2014/11/18(Tue) 20時半頃
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[その足が 身体が弾けるように 後ろに身を引いた] [それは ラルフが 声をかけた時だった]
………………っ
[振り切るように 身を翻す 彼はノックスの叫びを背に聞きながら ラルフに 縋るようにして 足元がふらつく 一度膝をついて それでも 立ち上がり 呼び込む何かから逃げる 俯いた頭 滴り落ちるのは 髪からだけでなく 顎から 赤が滴り落ちた]
(336) 2014/11/18(Tue) 20時半頃
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…………う……ん
お……れは……ラルフと 生きたい
[ふらと 崩れ落ちそうな脚 それでも 温泉から逃げた 衝動から逃げた 目の前は暗い だから ラルフの思いを導にして]
(*75) 2014/11/18(Tue) 20時半頃
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ー 一階 ー [血の匂い 途切れたところで 緊張の糸が切れた そのまま その場にへたりと座り込む]
………………
[ラルフに頷きながら 荒い息零れた 噛み切った唇から また 紅は滲んでは 落ちる] [片手が 一度宙を彷徨った けれど それは 地面に落ちる]
(337) 2014/11/18(Tue) 20時半頃
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食べたい 食べたくない 食べたくない 食べたい 駄目だ ここを 一緒に 駄目だ 離れて ここから
(*76) 2014/11/18(Tue) 20時半頃
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[向けてはいけない 衝動 強く 箍は……]
(338) 2014/11/18(Tue) 20時半頃
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[痛い 痛む きしりと 暖かな 陽射し 思わせる あそこに帰りたい そう 一緒に旅を]
[だから 一番 衝動を 向けてはいけない人]
(*78) 2014/11/18(Tue) 21時頃
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ー 一階 ー [何かが 触れた 口先 暖かなもの 生きた温度 揺らぐ この温度は]
(340) 2014/11/18(Tue) 21時頃
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ラル…………ふ……
[その温度は ラルフのもの 一番衝動を 向けては いけない 存在]
(*79) 2014/11/18(Tue) 21時頃
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[暖かさに 両腕が 目の前の 生きた温度を抱き締める 抱きしめるーーーいや 捕獲する
そのまま 獣は 細い 人の 急所 その首元を けれど それは逸れて その肩口 喰らいつく 尖った犬歯 渾身の力]
(341) 2014/11/18(Tue) 21時頃
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[それは 甘く 芳醇な 己の血と混じり 口の中 広がる 酔いしれる 捕獲する 腕 その爪 服越し立てて]
ぁ…………
[人喰う獣][だけれど その名が呼ばれて]
[彼は 気がつけば 呆然と 口から 血を滴らせ 紅く染まる ラルフを見た]
俺ーーーーーー
(345) 2014/11/18(Tue) 21時頃
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俺ーーーーなんてこと を
[薄い硝子が砕けるような そんな音が響く 衝動を抑えた 望みが絶たれる 音]
(*81) 2014/11/18(Tue) 21時頃
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[視界の先 柔らかな表情 触れる指先は あまりに暖かくて 優しくて ………苦しい]
……………………ーーー
[首を数度横に振る 孔雀石は 涙に歪み 静かに 嗚咽を零す]
(350) 2014/11/18(Tue) 21時半頃
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違う ラルフのせいじゃない 違う ………………
[ほと ほとと 滴が目からこぼれる]
一緒にいられなくなる
[どうして こんな獣と 大事なラルフを 一緒に旅をさせてくれようか?]
ーーー一緒にいられない
[どうして 今後 ラルフに一切衝動を向けないなんて 己を信じられようか?]
(*83) 2014/11/18(Tue) 21時半頃
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[優しい手は 離れない 身を 引きかけて 逃げ出すことさえ出来ない]
ーー…………うっ
[充満する 血の 生者の匂い 生命の流れ出る匂い 今だって 疼く 額の温もり また 捉えたくなる 両の手 強く握り 疼きを 懸命に抑えながら]
ーーー食べたくない…………
[けど 食べたい]
(356) 2014/11/18(Tue) 22時頃
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