人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 02時頃


【赤】 鳥使い フィリップ

 説得……俺もしないと
 こっちは……大丈夫だと 思うんだけど


[保護者を思い浮かべ 放任主義の
 彼が反対することは ピンとこなくて
 お風呂上がったら ルーツも回収しなきゃ
 と 居間に行くことに 意識を寄せて]

[そうじゃないと]


[湯に入る時 垣間見えたラルフの身体
 トレイルよりは 極 普通に男性的な
 なのに 心臓の鼓動は 既に早鐘のようで

 駄目だ 衝動じゃない 別のものでなくちゃ
 ーーーーそうじゃなきゃ ラルフから 離されてしまう]

(*55) 2014/11/18(Tue) 08時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

[それでも ラルフから 視線は外さなかった
 笑ってくれることが嬉しくて
 嬉しいと思ってくれることが嬉しくて
 暖かいと思ってくれることが嬉しくて


 のぼせてしまいそうなほど 暖かい]

(*56) 2014/11/18(Tue) 08時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー 一階温泉 ー
[湯は温かい 温かいからのぼせてしまいそうで
 彼は ずっと ラルフを見ていた
 トレイルの身体より 平均的男性の身体
 それを目にし 鼻先まで 湯に沈む]

 ーーーーーそう

[ラルフの話す話題に 意識を傾けた
 そうでないと 心臓の脈動が 早くて
 顔が 熱い のぼせるのは 早いのに]
[違う これは 衝動なんかじゃない
 違う どうか違うものであって 胸が苦しい
 それでも ラルフから 視線は外せなくて]


 …………っはぁ

[耐えるように 胸と 口 それぞれ
 手で押さえて 悩ましげに 息を吐いた*]

(254) 2014/11/18(Tue) 08時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー 温泉 ー
[山で狩猟生活 傷も多い ラルフの身体
 線は自分より細いか]

 …………んー……
 二人が……それで納得してる なら

[二人 納得ずくならば 他者が口挟むこと
 ……ではない と思えば 不安は思わない
 ……血の香り それが与える影響
 そこに 懸念こそあるが
 ただ そのことに 周囲はどう思うか

 ただ 不安そうな ラルフ 近づいた時 胸元の手
 伸ばして頭をそっとなでた

 玄関で話した ディーンを思い出す
 もう いけると思ったのかな?
 ニコラは犬 そうか 犬に食べられたかったんだ
 と 意識が 別ごとに 向かぬように]

(286) 2014/11/18(Tue) 13時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ



[保護者をいい人 言われると また別の嬉しさ]


 …………フランシス 説得 協力してくれないかな

[その嬉しさが優って
 少し 鼓動が落ち着いて
 かえる笑みに 自然 表情も心も崩れる]

(*61) 2014/11/18(Tue) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ



 …………大丈夫

[大丈夫でなければ いけない]
[案じてくれるに 笑顔を向けて
 ゆっくりと ラルフの頭を撫でる

 近い距離 むしろ鼓動はなお騒がしかったけど]

(287) 2014/11/18(Tue) 13時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ


 [案じるのは心から だからこちらも
 こくり と案じるに返した

 近づく もっと近づいて欲しい
 その 欲求に誘われるまま
 先ほど不安げだった
 その頭を撫でるため と 自分に言い訳をして]

(*62) 2014/11/18(Tue) 13時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

[ゆっくりつかっていた 嫌悪で
 こちらもざわり 別の感情 ざわめく

 片手を湯の中滑らせた

 ラルフは近い その手にそっと伸ばして
 ゆるく指先を握る]

 ーーーうん 時期見計らって

[でた方が と頷きかえす]

(*63) 2014/11/18(Tue) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ノックスが トレイルを抱えて
 温泉に現れれば
 ラルフを撫でていた手 湯の中に滑り

 じっと 温泉に不似合いな
 警戒と嫌悪 その視線をノックスへ向け
 トレイルを 彼が脱がすなら
 視線は一度 宙をさまよい
 ラルフへと 視線を向ける

 そうすれば……ラルフと目が合う >>290

 こくりと 頷く]

(294) 2014/11/18(Tue) 13時半頃

フィリップは、それにノックスの意見 したがいたくない気持ち

2014/11/18(Tue) 13時半頃


【赤】 鳥使い フィリップ

 大人同士 また説得力 違うよね

[頷きを返しながら 笑顔を見た
 その笑顔 見惚れて笑う
 自分の手が ラルフに触れて その笑顔が嬉しくて

 湧き上がるものがある けれど
 静かな中 それに 従ってはいけない と
 だから 近い距離 もっとという
 自分の欲求は これ以上叶えない]

(*66) 2014/11/18(Tue) 14時頃

【人】 鳥使い フィリップ


[先ほどそこに笑顔があった
 ラルフにも彼にも
 今は ノックスに敵意 と嫌悪で表情は硬い]

 ーーーー出よう

[トレイルも 首を振っている >>202
 身じろぎ おりたがっているようにも見え
 そう 彼とは距離を取らなきゃ
 それもあるし 何よりーーー]

(296) 2014/11/18(Tue) 14時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

[今 ラルフの手 握っているのは 自分
 ラルフの心が落ち着くのを感じ
 彼の中の ささくれも 落ち着いて
 握った手指 指先を絡め…………指先が
 ラルフの指 そこに傷があることを伝える]


 避けられること 避けなきゃ

[その傷 そっと指先で撫でる] 

(*67) 2014/11/18(Tue) 14時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 14時頃


【人】 鳥使い フィリップ



[がりっ と言う音 血の匂い そして……]


  

(333) 2014/11/18(Tue) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー 温泉 ー
[タオルも布も持っていない
 普段なら ラルフが差し出す布 遠慮するのに
 その場を離れたくて 受け取り 急いで服を身につける


 焦燥 嫌悪 苛立ち 困惑 哀しみ
 それらが 一面に 空間を彩って]

[はっとする 音と 匂い 悲鳴が上がる]
[拭いきれない 雫が 髪から滴り落ちる]


[こちらに伸ばされる 先端 紅に染まった]
[雪の日 射殺した 兎の色彩]

(334) 2014/11/18(Tue) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ




[ーーーーそこにいるのは 狼の 獲物]

[それは の 獲物だ]

[足が ゆっくりと 誘う手の方へ
 人間がいる あれも噛み殺し 喰らおうか?
 が つけた傷は そこに 紅く]

(335) 2014/11/18(Tue) 20時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ


 ーーーーー…………っ
 ラ…………ルフっ?

 ぁ…………っ

[引き戻した 思い 痛い 何かが痛くて
 先ほど触れた傷が あれは誰の?
 痛みを感じるなら彼の? 彼とは?

 痛むことが悲しくて そして 痛みは
 理性を生む]

 …………ラルフ……っ

[縋るラルフを抱きしめるように
 ラルフに縋りつくかのように
 心はラルフを求めて]

(*74) 2014/11/18(Tue) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


 
[その足が 身体が弾けるように 後ろに身を引いた]
[それは ラルフが 声をかけた時だった]

 ………………っ

[振り切るように 身を翻す
 彼はノックスの叫びを背に聞きながら
 ラルフに 縋るようにして
 足元がふらつく 一度膝をついて
 それでも 立ち上がり 呼び込む何かから逃げる
 俯いた頭 滴り落ちるのは 髪からだけでなく
 顎から 赤が滴り落ちた]

(336) 2014/11/18(Tue) 20時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ



 …………う……ん

 お……れは……ラルフと   生きたい

[ふらと 崩れ落ちそうな脚
 それでも 温泉から逃げた 衝動から逃げた
 目の前は暗い だから ラルフの思いを導にして]

(*75) 2014/11/18(Tue) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー 一階 ー
[血の匂い  途切れたところで  緊張の糸が切れた
  そのまま  その場にへたりと座り込む]


  ………………

[ラルフに頷きながら 荒い息零れた
  噛み切った唇から また  紅は滲んでは  落ちる]
[片手が  一度宙を彷徨った
  けれど  それは  地面に落ちる]

(337) 2014/11/18(Tue) 20時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ


  食べたい  食べたくない
  食べたくない  食べたい
  駄目だ  ここを  一緒に
  駄目だ  離れて  ここから

(*76) 2014/11/18(Tue) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ




[向けてはいけない 衝動 強く 箍は……]
 

(338) 2014/11/18(Tue) 20時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

[痛い 痛む きしりと 
 暖かな 陽射し 思わせる
 あそこに帰りたい そう 一緒に旅を]


[だから 一番
    衝動を 向けてはいけない人]

(*78) 2014/11/18(Tue) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー 一階 ー
[何かが 触れた 口先 暖かなもの
 生きた温度 揺らぐ この温度は]

(340) 2014/11/18(Tue) 21時頃

【赤】 鳥使い フィリップ


 ラル…………ふ……

[その温度は ラルフのもの
 一番衝動を 向けては いけない 存在]

(*79) 2014/11/18(Tue) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ


[暖かさに 両腕が 目の前の
 生きた温度を抱き締める
 抱きしめるーーーいや 捕獲する

 そのまま 獣は 細い 人の 急所
 その首元を けれど それは逸れて
 その肩口 喰らいつく 尖った犬歯 渾身の力]

(341) 2014/11/18(Tue) 21時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 21時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[それは 甘く 芳醇な 
 己の血と混じり
 口の中 広がる 酔いしれる
 
 捕獲する 腕 その爪 服越し立てて]



 ぁ…………

[人喰う獣][だけれど その名が呼ばれて]




[彼は 気がつけば 呆然と 
 口から 血を滴らせ 紅く染まる ラルフを見た]

 俺ーーーーーー

(345) 2014/11/18(Tue) 21時頃

【赤】 鳥使い フィリップ


 俺ーーーーなんてこと を


[薄い硝子が砕けるような そんな音が響く
 衝動を抑えた 望みが絶たれる 音]

(*81) 2014/11/18(Tue) 21時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 21時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[視界の先 柔らかな表情
 触れる指先は
 あまりに暖かくて 優しくて ………苦しい]



 ……………………ーーー

[首を数度横に振る
 孔雀石は 涙に歪み 静かに 嗚咽を零す]

(350) 2014/11/18(Tue) 21時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ


 違う ラルフのせいじゃない 違う
 ………………

[ほと ほとと
 滴が目からこぼれる]


 一緒にいられなくなる

[どうして こんな獣と 大事なラルフを 
 一緒に旅をさせてくれようか?]



 ーーー一緒にいられない

[どうして 今後 ラルフに一切衝動を向けないなんて
 己を信じられようか?]

(*83) 2014/11/18(Tue) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[優しい手は 離れない 身を 引きかけて
 逃げ出すことさえ出来ない]



 ーー…………うっ

[充満する 血の 生者の匂い
 生命の流れ出る匂い
 今だって 疼く 額の温もり
 また 捉えたくなる 両の手 強く握り
 疼きを 懸命に抑えながら]



 ーーー食べたくない…………

[けど 食べたい]

(356) 2014/11/18(Tue) 22時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:フィリップ 解除する

生存者
(4人 36促)

フィリップ
47回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび