人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 会計士 ディーン

[置いていかない、という約束を果たせたことに、ディーンは安堵の息を吐く。
彼の姿が見えなくなることに感じていた不安は、もう無い。
身が削げ、骨の見える指は決してロマンチックとは言えない外観をしているが、ディーンにとっては何よりも大切な証だ。
それは一つの物語が終わり、新たな物語が始まることの証でもあった。

紙とペンが無くとも、物語を紡ぐことは出来る。
誰かの生きた道は、それ自体が物語となる。
音階と旋律の並びは、その二者の冒険の物語でもある。
一体の獣にも生があり、生は歴史の物語の一端となる。]

 ――…………。

[次は、人を幸せにする話を書こう。
彼がいい子になるならば、幸せの魔法を使う魔法使いになろう。
溢れるそれは、悲しい業を吐き出す為のものではない。
たとえば小さな音で鼻歌を歌うような、軽やかで、柔らかなものだ。]

(40) nico 2014/11/27(Thu) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

[――ただ一つ。
ディーンには完結しない物語があった。

胸に刺さった小さな棘は、結局抜けずに残ったままだ。
微かに痛むそこに右手をあて、ディーンはゆっくりと目を閉じた。

そして、次に目を開いた時――]

(41) nico 2014/11/27(Thu) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

― いつか、どこかの ―


 ――……夢?

[自分の寝室で目を覚ましたディーンは、そう呟いた。
何やら長く、大切で、大事な夢を見ていた気がする。
ディーンは、仄かに窓から差し込む朝の太陽の光に左手を翳す。

ディーンの左手の薬指には、生まれつき変わったものがあった。
ちょうど婚約指輪の嵌るような位置に、指輪よりもやや幅の広い、ぎざぎざした傷跡のような形をした痣がぐるりと指を囲むように一周。
痣なんておおきくなったら消えるわよ、と母親に言われていたが、ディーンの痣は今も尚、消えないまま残っている。

気持ちの落ち着かない時は、その痣を見る。
右手の指先でぎざぎざしたラインをなぞり、唇を寄せると何故か安心するのだ。]

(42) nico 2014/11/27(Thu) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

 ――――…………。

[ベッドの中で、ディーンは痣のラインをなぞり、唇を寄せる。
今日は、有名な文学賞の受賞者発表の日だ。**]

(43) nico 2014/11/27(Thu) 00時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
と、転生後の布石を蒔いておく。

>>-503
僕はもう本編中からニコラを神様扱いだったからね……
教祖は恐れ多いから、殉教者になろう。

(-504) nico 2014/11/27(Thu) 00時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
僕は15歳ぐらいから20代ぐらいまでの間かなぁ……
文学賞を取って文壇デビュー果たした直後に淫行罪で捕まっちゃう僕

(-506) nico 2014/11/27(Thu) 00時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
寝る準備と共にPCしまっちゃうおじさんするから以降は鳩だよー

(-507) nico 2014/11/27(Thu) 00時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
僕は獄中で幸せの物語を書くのだ……(あかんやつ

(-512) nico 2014/11/27(Thu) 00時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
延長なかったらあれだし、さくっといっとこう!
と思ってさくっと転生して進めた!


どうやって消えるかのロールが思い浮かばなかったともいう

(-514) nico 2014/11/27(Thu) 00時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
って、延長なしでも27日いっぱいまではあるのか。
ちなみに僕は延長あってもなくても困らない。
次の予定2月だし。

(-518) nico 2014/11/27(Thu) 00時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
なにがおっきくなってるのお兄ちゃん!!wwwwww
頭がまともなニコラも気になるところだよ……
でも最終的にどんなニコラでも愛せるのがディーンクオリティー

(-519) nico 2014/11/27(Thu) 00時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
朝が眠くて動きたくない……ねむ………

(-548) nico 2014/11/27(Thu) 07時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
ラルフはなんかこう……山小屋を訪れた人をそのままお出迎えし続けてくれそうな雰囲気がある……

(-555) nico 2014/11/27(Thu) 09時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
そして山小屋は、冬に行くと優しい幽霊オーナーが出迎えてくれる、っていう噂が立って大盛況……

(-558) nico 2014/11/27(Thu) 09時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
休憩入ってニコラかわいーってにやにやしてしまったところに囁けねぇよて吹いて完全に不審者じゃないか僕

(-586) nico 2014/11/27(Thu) 12時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
年の差があってもなくてもディーンは全く気にしないけど、中の人は年下攻めおいしいですもぐもぐな人なので、差があるととてもおいしい。

(-587) nico 2014/11/27(Thu) 12時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
笑いは日常の大事なエッセンスだよ……

しっかしショタニコラかわいいな!!これで攻めとかたまらないんだけど!!(中の人が)

(-591) nico 2014/11/27(Thu) 12時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
もう死んでる!!!!

(-594) nico 2014/11/27(Thu) 12時半頃

【人】 会計士 ディーン

―いつか、どこか―

[身支度を整えて街に繰り出したディーンは、その足でまずは書店に向かった。
店頭に並べられたばかりの文芸誌を掴み取ってレジを済ませてから、今度はいつもの喫茶店に向かう。
ディーンの席はいつも窓際だ。
朝日が美しく輝いて見えるその席は、ディーンのお気に入りだった。

いつもの席に座り、いつもの紅茶を頼んで、ディーンは文芸誌を開く。慣れた手つきで募集ページを開いて――]

 …………やった……!!

[思わず、そう呟いて握った拳を小さく揺らした。]

(82) nico 2014/11/27(Thu) 12時半頃

【人】 会計士 ディーン

[ディーンの作品は奨励賞だ。大賞には程遠い。
ただ、大手の出版社が主催しているこの賞は、受賞者全員に担当者がつく仕組みになっている。
プロの監修の元で腕を磨き、プロの作家を目指すことを目標にしている若者たちの登竜門。
ディーンはそこをくぐったのである。

そうして、作家としての前途は開かれた。
しかしまだ、売れるための実力を備えているとは言い難い。
ディーンはいつものように安物の紙と、使い古した万年筆をテーブルに広げた。
作家になって、売れっ子になれば、安い紙にペン先を引っ掛けて用紙を汚すこともなくなるに違いない。]

(83) nico 2014/11/27(Thu) 12時半頃

【人】 会計士 ディーン

[店員が、ディーンの席の側の窓を開く。
その途端、吹き込んだ風が白い紙を舞い上げた。]

 ――…………あ。

[紙は手の届かない高さまで上がっていく。
ディーンが顔を上げてその軌道を視線で追おうとすると>>77窓の外にいる少年と、目が合った。

じわりと、薬指の痣が疼く。
――ああ、そうか。
すとん、と何かがディーンの中に落ちてくる。
たとえるならそれは、パズルの最後のピースが嵌ったような感覚だった。]

(84) nico 2014/11/27(Thu) 12時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>78窓の外からの声に、ディーンはふわりと口元を緩める。
母親とも父親とも違う、しかしよく耳に馴染む声だ。
こちらを見つめる灰色の瞳は薄曇りの空を思わせ、淡い金の色をした髪は柔らかく差し込む朝の光を思わせる。
まるで長くて冷たい夜を抜けて、おとぎの国から現れたような。
ディーンは、そんな印象を少年に抱く。]

 ――……物語を書いているんだ。
 君みたいな少年と、魔法使いが一緒に旅をする
……そういう、話を。

[何故だろう。彼の前では、上手く喋れない。**]

(85) nico 2014/11/27(Thu) 13時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
だーっと書いたら目が乾いてやばい

(-601) nico 2014/11/27(Thu) 13時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
ノックスが寿命を延ばしていた……
80を過ぎてお亡くなりのときに、ネロとパトラッシュをお迎えにきた天使たちのごとくにトレイルが降臨するっていうアレか……

(-602) nico 2014/11/27(Thu) 13時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

nico 2014/11/27(Thu) 13時頃


【独】 会計士 ディーン

/*
よし、休憩終わるから離脱!
たぶん昨日と同じぐらいにonできるはずー

(-605) nico 2014/11/27(Thu) 13時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
しごおわしたのでばーっと読んだけど、僕は臓物をぶちまければいい感じかな?は、恥ずかしいからまじまじ見ちゃだめだぞ……っ!!

(-693) nico 2014/11/27(Thu) 19時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
裸見られるのはなんとも思わないけど、血とか内臓を見られるのには恥じらいを覚える系どえむディーンですどうも

(-694) nico 2014/11/27(Thu) 19時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
今日の僕の夕食はホルモン(予定)です。

(-695) nico 2014/11/27(Thu) 19時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
ひどいの挟んだ。すまない。

(-696) nico 2014/11/27(Thu) 19時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
ああなるほど、それで僕の名前が出ていたのか。
ニコラの臓物ならどんな状態でもご馳走なのでおいしく頂く。

(-702) nico 2014/11/27(Thu) 20時頃

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