人狼議事


65 In Vitro Veritas

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 ぺるしゃ セシル

 でも、自分は、貴方じゃない。



[画面の中で、クローンが殺される。
 その凄惨な画面と対照的なナレーション。
 瞳にそれを映し、コーダは口開く。]

 貴方には心臓が二つある、貴方には手足も二つずつある、瞳も、耳も、鼻も……。
 それが自分だと、理解しました。


 でも、貴方と自分は違う。
 そう、思います。

(268) 2011/09/29(Thu) 20時半頃

セシルは、コーダはそう告げて、セシルをまたじっとみつめる。

2011/09/29(Thu) 20時半頃


【人】 ぺるしゃ セシル

>>280

 いるところ…。

[それは、さっき黒田も言っていた。
 それまでが違う、も違う一つだと、そう思うのは…。
 それは、とても単純な理屈と、それを組み合わせた三段論法。だけど、口にはしなかった。]

 セシルさんは、その音楽の、道具。
 それをすることができるのですね。

[ヴァイオリンのケースに向けられる視線に、そう予測して、言葉かける。

 迷惑にならないように生きる、という言葉には反応しない。そこには、まだ、解けないわだかまり。自身も無意識の。]

(304) 2011/09/29(Thu) 22時半頃

セシルは、コーダは、そういえば、ボールはちゃんと赤毛に返しているはず。(回想)

2011/09/29(Thu) 22時半頃


【赤】 ぺるしゃ セシル

 守るよ。



 今一番、壊されそうなやつを。

 あいつの目を……。

[赤毛の目のこと、思い出す。]


 いまはな。


[それはまだ、牧野の話を聞く前の話]

(*24) 2011/09/29(Thu) 23時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>283>>288>>290

[そして、ふと、ヴァイオリンのケースを見つつ、さっきのケンシにきたリーネのオリジナル。マキノセンセイの言葉を思い出す。

 そう、難しい単語もあったけど…。
 その中で聞かなくちゃいけない言葉…。]

 ……アニって、何?

[そう、家族、兄弟というものを知らない。
 兄というものが何なのか、わからない。

 そのイショクが、アニノイショクが、




 ニーナを殺した、まで、まだ、つながっていない。]

(318) 2011/09/29(Thu) 23時半頃

セシルは、コーダは、アニ→× オニイサン→○ >>318

2011/09/29(Thu) 23時半頃


【独】 ぺるしゃ セシル

/*
しかし現役リーガー殺すって大変だな。

(-79) 2011/09/29(Thu) 23時半頃

ぺるしゃ セシルは、メモを貼った。

2011/09/30(Fri) 00時頃


【赤】 ぺるしゃ セシル

[この先、クローンと呼ばれる自分たちの中で、
 一番最初に、あの映像のようになる者。

 やっぱりそれは赤毛だろうと思う。

 そして、移植できる人物もここにはいるらしい。
 しかもそういう場所、であるらしい、ここは。]

 赤毛のこと、守らなくちゃ…。

(*26) 2011/09/30(Fri) 00時頃

【赤】 ぺるしゃ セシル

[赤毛は大きい、だから、オリジナルのその人も近寄ってはいないけれど、大きいのだろう。
 その人を壊すためにはどうすればいいだろう。

 ああ…。

 そういえば、聴いたことがある。
 クローンの中にもイタンシャがいたと。
 自分の身体を壊すペナルティ、犯すものがいたと。

 首にひもをつけて、ぶらさがったらしい。
 そしたら、動かなくなって…

 そんな年長者の話。]

(*27) 2011/09/30(Fri) 00時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>327

 カゾク?

[もちろん、わからない。そして、難しいという言葉にそうですか、と

 回答を強要するようなことはしない。
 それより興味は、今はそのヴァイオリンにも移っていること、まちがいなくて…。

 それが、コーダにとってのニーナ、というところにまだ結びついていない。]

(337) 2011/09/30(Fri) 00時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

 音楽が仕事……。
 それがモノになる?

[それもよくわからない。
 そう、音楽は、ロボットが聴かせてくれた、体操の音楽だけしかしらない。リズムだけを重視した、単調な音。

 だから、それはセシルに乞うようにも見えただろう。]

(343) 2011/09/30(Fri) 00時半頃

【赤】 ぺるしゃ セシル

― 一人になったとき ―

[映像を思い出す。
 そして、ニックの言葉も思い出す。

 そう、壊す前に、壊す、そんな気持ちがないといけない。



 オリジナルは、きっと、
 それでも、何かあれば、クローンが死ぬのはしょうがない、と思うような気もするから。]

(*28) 2011/09/30(Fri) 00時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>354
 
[見てみるか?その言葉に当然のように頷いた。
 その曲線。それは、ガラスのタンブラーの丸みを思い出させる。だけど、それは、木、だろうか?深い色味、均整のとれた、それでいて生きているかのようなイメージさえ受けた。
 それは、ヴァイオリン…

 口の中で、繰り返す単語。
 決して忘れないように…と。

 そう、こんなに美しいものをこれまで見たことがない。]

 ――……ぁ

[セシルが、それを手にとったこと、本当に羨ましく思った。
 その手は自分のに比べると、形、すっと綺麗な、
 そう、それを扱うべき手…。

 ふと、意識していなかった自分の手をそこで気にする。]

(360) 2011/09/30(Fri) 01時頃

セシルは、コーダは、セシルに比べると節だった色黒い手に眉を寄せた。

2011/09/30(Fri) 01時頃


セシルは、セシルに羨望の眼差しを送っている。

2011/09/30(Fri) 01時頃


【人】 ぺるしゃ セシル

>>355
[その道具が音を出すとき、世界は変わる。
 それまでに聴いたことのない。振動。
 生み出される、引き絞られる、知らない、知らない、

 知らな過ぎる、音。

 瞳は驚きに見開かれて、そして、
 口は戦慄いた。
 口が渇く、目もきっとがしゃんと割れた気がする。
 その響きは、きっと耳を犯す。

 散らばる破片。それは……見知らぬ感情に自身が囚われていく幻想……。]

(366) 2011/09/30(Fri) 01時頃

【人】 ぺるしゃ セシル





            ――……ああ

[その音を出す、オリジナルは、




              ――………。]

(367) 2011/09/30(Fri) 01時頃

【赤】 ぺるしゃ セシル



[なんてきれいなんだろうか。]


[ああ、なぜ]


[自分は、彼じゃないのか。そんな、そんなことを]

(*29) 2011/09/30(Fri) 01時頃

【人】 ぺるしゃ セシル




[曲が終わったあとも、身体は硬直している。
 悲しい旋律に、影響されたのか。


 それは、とても、悲しい、表情だった。]

(370) 2011/09/30(Fri) 01時頃

【赤】 ぺるしゃ セシル



[思ったことがある。
 それは、圧倒的な、差。

 ニックはああいってくれたけど、
 自分は、この音は壊せない、と思った。

 壊したい。とても壊したい。
 なぜ、自分はセシルではないのか、
 そう、




                    壊せない。
                    
それは、セシルのほうが優れているから。] 

(*30) 2011/09/30(Fri) 01時半頃

【赤】 ぺるしゃ セシル

[自分は、もし、その音が失われるのであれば、
 壊されてもいい存在なのかもしれない。



 それは、本当に、





                  悲しすぎる劣等感。]

(*31) 2011/09/30(Fri) 01時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>376

 ――……はい

[聞きたいことに、にはそう答える。
 聞けてないこともあるけれど、今は、そんなことより、
 自身に襲いくる、重い空気に押しつぶされそうになっている。

 俯いて、でも、それでも、と礼をする。]

 ありがとうございました。

[心に溜まるのは、相反した想い。
 身体中、巡り、それは、頭を最後に何度も殴るよう。
 そう、



                   苦しい。]

(377) 2011/09/30(Fri) 01時半頃

セシルは、コーダは、そのまま、くらりと、身体傾ぐ。

2011/09/30(Fri) 01時半頃


【人】 ぺるしゃ セシル

 ――……あ

[伸ばされた手、それは、肩に触れた。
 心が重くて、くらり世界が回ったなど、それまでに経験したことはなく…。
 セシルと同じ飴色の髪、偶然にも長さは同じくらいのそれも小刻みに揺れて、動揺を表していただろう。]

(ペナルティはいけない)

 [結果、少しだけ、その手に体重はかかったかもしれないが、反射的に膝を曲げて、
 酷く身体を打たないように、そして、セシルにも負担をかけないように、彼は床に沈み込む。]

す、すみません……。

[掠れた声は謝罪を告げる。]

(379) 2011/09/30(Fri) 02時頃

セシルは、コーダは差し出された腕に、顔をあげる。

2011/09/30(Fri) 02時半頃


【人】 ぺるしゃ セシル

>>382
[ひどく、衝撃を受けた心に、
 その手は、


 また誰かを思わせながらも、
 でも、おそるおそる、伸ばしてしまう。]

(383) 2011/09/30(Fri) 02時半頃

【赤】 ぺるしゃ セシル




  ああ



[交錯する。]

(*32) 2011/09/30(Fri) 02時半頃

【赤】 ぺるしゃ セシル



  [羨望と嫉妬]




          

(*33) 2011/09/30(Fri) 02時半頃

【赤】 ぺるしゃ セシル




   
[それは、歪んでいく。]



[そう、こんな目に合うのは、
 こんなオリジナルに激しい劣等感を持つクローンは自分だけで十分だ。]

(*34) 2011/09/30(Fri) 02時半頃

【赤】 ぺるしゃ セシル




        [そう、規則正しい生活。
           何も知らずに仕事をして、

          そして、話して、食べて、眠って…。]


   

(*35) 2011/09/30(Fri) 02時半頃

【赤】 ぺるしゃ セシル





[それはとても幸せだった。]




   

(*36) 2011/09/30(Fri) 02時半頃

【赤】 ぺるしゃ セシル



(ニック

            自分も彼らを壊すよ


       そう、オリジナルを知ることは、


    クローンには絶望だ。)

(*37) 2011/09/30(Fri) 02時半頃

【赤】 ぺるしゃ セシル




        (心を壊される前に、


                 壊そう……。)


   

(*38) 2011/09/30(Fri) 02時半頃

【赤】 ぺるしゃ セシル





    (自分はもう、壊れてしまったから)





   

(*39) 2011/09/30(Fri) 02時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル




[心に渦巻いている、それは
 打ち砕かれたガラスの山にも似ている。

 そう、それは、炉に入れてしまわないと、
 溶かして、わからなくしてしまわないと……。]

  

(385) 2011/09/30(Fri) 02時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

[引き上げられた腕、
 その体温は、自分のものか。

 その腕は、手は、指は、

 この一時にいろんなことを教えてくれた。]

 はい………。

[言われたことには従順に返事をする。





                 でも、もう、その心は、
                 身体より先に壊れてしまったけれど。]

(386) 2011/09/30(Fri) 03時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:セシル 解除する

生存者
(5人 60促)

セシル
22回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび