204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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― 三階/階段 ―
[ノックス>>459の笑みに、嬉しそうに笑みを返す。
冷たい水に、うっすらと朱がにじんで]
急いだから。
あ、そうなの? だったら、今からお願いしようかな。 見せてもらえるんでしょ?
[タオルは持ってきていないから、赤くなった手をぬぐうものはない。 その手を気にしつつも、ノックスの言葉に、ぱっと表情が明るくなる。
ノックスの作品を、もう一度見れることが嬉しいというように]
(463) 2014/11/17(Mon) 01時半頃
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/* 2dラストだったらそのまま襲撃したかもね★ (メタいりゆう) */
(-97) 2014/11/17(Mon) 01時半頃
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―2F居間のほう>>444―
干し肉があったから、肉も入るよ。 栄養、つけないとな。
[眼を細め、声を弾ませる様子に嬉しげだ。]
?――そうなんだ。 用が済めば、降りてくるかな。
[ラルフが気に掛けている人のこと――それを、把握していないフランシスは、危機感を抱かず、そう答えた。 >>445途中、すれ違うときも零さないように気をつけてな、 と謂っただけだった。
丁寧に挨拶するドナルドには、笑って――両手が塞がっているから、背を撫ぜることは、できなかったが]
(464) 2014/11/17(Mon) 01時半頃
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[こちらもまた、喜色が思考にまじる]
逃げない、けど。 うん、がんばる。
[冗談にくすくすと、おかしげに笑いがこぼれる]
(*146) 2014/11/17(Mon) 01時半頃
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/* ああでも、これだけ皆と時間がずれるとやっぱ ログ全部おえないから 周囲で何が起きてるのかさっぱりわからん。
誰か矢印とか関係図作ってくれないかな あと、現在位置一覧とか。
(-98) 2014/11/17(Mon) 01時半頃
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/* とりあえず、トレイルが発狂するような大音量と歌は 聞こえてないらしいところまで把握してる。
(-99) 2014/11/17(Mon) 01時半頃
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―2F居間から炊事場へ―
……鳥、大丈夫?平気?
[>>454 ――が、鳥(ルーツ)は見ていた。 ばさりと大きく羽ばたく音に、食材を守るよう抱える]
ちがう!これはお前のエサじゃないったら!わっ
[止まろうとしたのか、爪を立てられた。 引っかかれた痛みがあったが、そのまま炊事場に逃げていく]
(465) 2014/11/17(Mon) 01時半頃
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[急いだ理由は、傷の心配からだろうと目を細め。 手の甲を服で拭った。]
勿論。 ――あー、ここだと階段を塞いでしまうね。
奥の方に行くかい?
[個室よりも廊下の奥はどうだろうと首を傾げた。 笑顔が眩しくて。つい――手を伸ばしそうになる。]
(466) 2014/11/17(Mon) 01時半頃
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[フランシスの応え>>464に「やった」と喜んだ。 好き嫌いなく何でも食べるが肉料理は好物で。 嬉しげな貌をみればへらとつられて笑ってみせた。 すれ違うラルフの姿に少し考える風。]
――…。 ラルフが戻ったら、相談にのってやって。
[ひそりと抑えた声を保護者へと向けた。]
(467) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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ーーーー………………
[聞き分けのない子供たちと そんな牧歌的な気分だった それが……扉でも空いたかのように 一気に冷やされた気がして マグカップを無意識地面に置いて …………何度か読み直した 自分の読解能力で誤解したと思いたかった
あの音 が自分がこぼした嬌声とは わかっていないけれど
最後の方 所々単語の読み取りが]
(468) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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ーーー…………ぅ
[食べても良かったのに] [一瞬 あの時みた 鎖骨からかすか流れた紅 それに 染まる姿を幻視した
ぞく と 背筋を撫でる何か 何度も振り払うように 頭を振る
ダメだ 考えては……いけない
二人きりになってはいけない]
…………ニコラっ 行かないでっ
[喉が乾燥する みたしたくなる それをねじ伏せるように かすれた声で 3人 あの無邪気なニコラがいれば 何もきっと起きないから]
(469) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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[なにか ラルフにいいことがあった様子
だから ダメだ 心配かけちゃ ダメだ]
ーーーーーうん……そうだね
(*147) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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― 三階/階段 ―
階段をふさぐのはあれだし……
[部屋に二人っきり、は問題かもしれないと、ようやく気づく。 廊下なら、ましかなと考えて、ゆっくりと頷いた]
廊下でもいいよ。 でも、先に、手当てしてからだからね。
[見せてもらえるのは嬉しいし、楽しみだけれど。 だからといってぬらしただけで手当てが終わりとかは思っていなくて。 それだけは繰り返した]
(470) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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[首を傾ぐ。 何故そんなに必死な音をたてるんだろうと。 >>469トレイルはフィリップの声に首を振った。
”違うよ、全部半音ずつずれてる。 もう少しファルセットかけて。 それから、もっと熱を込めて”
少し似ていたけど、あの音には遠い。 もどかしい。 首から下げたリングのした 噛み跡に指を這わす]
(471) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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[フィリップの様子がかわったことに気づかず]
うん――
二人きり、は、あぶないん、だったっけ。
[嬉しさにまぎれていたけれど。 ふと、改めて二人きりだと気づいた。
それがちょうどフィリップのほうでも起こっているとは知らぬまま]
(*148) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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―2F居間>>467―
――…… ドナルド?
[抑えた声に、少し、眉を寄せる。 そ、とこちらも抑えた声で囁くように]
何か、……あったの、かな。 ……わかった。
(472) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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/* 知ってるか この更新で死ぬことは出来ないんだぜ
(-100) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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―― 二階 ――
[フランシスが慎重になっていた理由はすぐに知れる。 襲い掛かる鳥と炊事場へと逃げる保護者。]
ちょ、待て、バカ。 あっちいけって!
[その後を追い、鳥を追い払おうと腕を振るう。]
(473) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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[掠れた声小さく。何か異音が聴こえたら駆け降りるつもりで居たのに。階上までは届かなかった。>>469
ふと、意識を階下に向け。]
あ……いや。そうだね。
[小箱の中から貝を取り出す。傷薬が染みて、小さな声を漏らした。包帯を巻くには片手では不便。 またお願いと、彼に白い布を差し出した。]
(474) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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[首を傾けるトレイルが視界に入る それはどう言う意味なのか?
……彼が直接内容を指導したとしても 音楽を知らない彼には異国語のように 言っている意味を理解出来ない]
ーー…………??
[どう言う意味なのだろう? まだ 頭に残る妄想の残像を 振って粉々に消して]
…………
[リングをいじる指先 時折赤が覗いて目をそらして]
(475) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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…………そう 二人きりはだめ………… こわい……二人きりは怖いよ
[うわ言のように触発されて思考が落ちる]
(*149) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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―2F居間/ペチカ裏炊事場―
ど、ドナルド気をつけて、 そいつ凶暴だ!こっち来て、逃げてっ
[グワァア、と大変不満そうにルーツは啼いた。 >>473振るわれた腕に、飛び乗ろうとしたか 攻撃しようとしたか、爪で掴みかかろうとする模様]
ああもう、飼い主、なんとかしろってー…!! ホレーショー、保護者責任ッ
[反応を鳥に面白がられているとは思わないフランシスであった。]
(476) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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/* ニコルの反応を待って
ノックスとニコルを説得できたら…………と言う感じで襲撃先になってもらう伏線貼ろー */
(-101) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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[いつも言われているバーナバスの言いつけ通り、必要以上には近づかない。 でもディーンはそんなに怖くない。 それに……バーナバスだって、今ノックスと二人でいることを、不意に思い出して。
なんだか少し反抗したい気もして、常よりほんの少し近い距離でいる。]
物語?文章?物語って文章じゃねーの? 違いとか良くわかんないけどさ。 すげーなぁ。
[どういった物語を書くのだろう。 気にはなるが本を読むのが苦手な為、そんな感想を漏らす。
視線の先>>450に居るルーツの赤い羽根に触れてみたい。 手を伸ばしたが、触れる前に誰かに反応して飛んでいってしまった>>454。 残念そうにその行き先を見てから、またディーンへ視線を戻す。]
(477) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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[ルーツがいなくなったことで、ディーンの顔が良く見える。 聞き返されたことに、首を傾げて答えた。]
俺? 俺は……師匠と、旅してる。
装飾品とか作ってるんだけどさ。 まだ修行中だから、あんま上手く作れないんだ。
[バーナバスのことを話す時、少し唇を尖らせた。 どうせ、今ノックスに作った物を見せているのだろう。 仲良さそうだったし。
そんなことが頭を過ぎったから、頭を振って追い出す。]
(478) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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[甘い保護者のせいか、それとも元々の性格? 僕らのグループは、どこよりも子供っぽくて世間知らずなワガママが二人。
>>469だから、呼び止める声にも子供らしくべーっと舌を出して。 そっぽを向いて、それから]
トレイル?
[消えちゃいそうな雰囲気が増えてる気がするトレイルに、ちょっと首を傾いでから。 あとでまたねって、手を振っておいた]
(479) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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フィリップは、トレイルから意識を逸らすためルーツは今頃遊んでもらってるんだろうなぁと思う
2014/11/17(Mon) 02時頃
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― 三階/階段 ―
[意識をノックスに向けているから、下の階の音は聞こえず。 包帯を差し出されて、受け取った]
うん。
……そこまで、深くないかな……
[見えた傷口。 赤い雫はもうでていないようだけれど、うすらと肉が見える。
薬を塗られているその傷口にさわらないように、ノックスの片手をとり。 くるくると白い包帯で、傷口を隠して。
手首で包帯の端を止めて、手を離す]
どう、きつくない?
(480) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 02時頃
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フィリップ……
もしかして、いま、二人きり……?
[ふと、届いた声に、問いかける]
(*150) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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ベネットは、トレイルの姿をしばらく見ていないが、それは恐らくお互いのためによいのだろうと思う。
2014/11/17(Mon) 02時頃
ニコラスは、フィリップの目の瞼越しの感触がまだ指に残っていて、グーパーしてみる
2014/11/17(Mon) 02時頃
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[詳しい事はラルフから。 力になって欲しいとだけフランシスに伝えその話を終える。
鳥を追ううち炊事場のフランシスへと追いつくが 向かい来る鳥を防ぐ為腕を盾とすれば 鳥の爪が腕を掠め細く紅い筋を残した。 眉間に皺が寄る。]
しつけがなってねぇなぁ。
[ぼやきながらもフランシスを背に庇うようにして 鳥が飽きるまで防ぐに専念する。]
(481) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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[ニコラの足音が遠ざかる ああ これじゃ 意味がない それでも ニコラがトレイルにかける声で理性をつなぐ]
…………だめだよ 君は……彼らのお荷物と自分を思っても きっとノックスとニコラは 悲しむから
[ただ同時にトレイルなりに 切実な 何かがあるのも汲み取れて]
どうしても……食べられたくなったら 二人を ちゃんと 説得して……?
[そうしたら……ディーンに言ったように …………考えよう と思う トレイルを食べることを 母を食べた時のように ]
そうじゃないと 俺は ノックスに殺される
(482) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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