162 絶望と後悔と懺悔と
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お前も成長が楽しみだな。 外の世界を見て、多くを学ぶと良い。 優しい兄の事も心配だろう? 助けてやると良い。
[人殺しの]
[残酷な笑みと共に、少女から離れれば彼女もまた 項垂れた少年と共にホリーの眷属となる事が決定したのだ]
(*190) 2014/02/09(Sun) 13時頃
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[うとうとと微睡んで居たところで扉をノックする音、 >>296どうぞと少女を迎え入れて話を聞いた]
我が部隊では、君の入隊を歓迎する。 よく決意してくれた。
無論厳しい訓練も試練も待ち構えている。 それでも、構わないのだね?
[自らの道を選ぶその決断を、まだ幼い少女にさせる それがどういうことになるか知らない訳ではないが 今はただ、彼女の決意を尊重する]
――何にでも……な。
[少なくとも吸血鬼の餌になる未来はこれで無くなる、 たとえ顔見知り、兄弟、親友、愛する人そのどれもが 吸血鬼になっていたとしても殺せる力を*]
(335) 2014/02/09(Sun) 13時頃
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/* このちょいちょい出てくる思い出がイイよね。 徐々に浮き出てくる思い出がシャボン玉みたいに割れて 消えていく感じがたまらん。
(-160) 2014/02/09(Sun) 13時頃
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アヤワスカは、イアン(安吾)の訓練の最中も、表情を変えることはない。
2014/02/09(Sun) 13時頃
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[そして最後に最初の切欠を生んだ雛鳥へと向かう。 最初の時も今も。 全て灰塵と化すと判っていても足掻く様に悪態を吐く様子が たまらなく愉快だった]
元気の良い者は嫌いでは無い。 ただ頭の悪い者は好みでは無いな。 私が斃れる時が来るとでも思っているのか? 有り得んな。 それこそ天から樹が生え、地から雷が沸き上がる程有り得ぬ話。
[戯言を笑みと共に一蹴すると、金に変えた瞳で雛を覗き込む。 本来なら2人に祝福を与えた所で残りはホリーにやるつもりだった。 だが1つ思い立った事に、自らそれを破る事にしたのだ]
(*191) 2014/02/09(Sun) 13時頃
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勝負に勝ったお前に敬意を表して。 お前と言う家畜は今日死ぬのだ。 そして新たに絶対に殺されない地位を与えてやろう。
[宣言と共に首筋に牙を立てる。
眷属となった者は父が斃れない限り、命に背く事は出来ない。 その上で彼に命じる。
ホリーに付き従い、命に逆らわず仕える事。 ホリーに危害を加える者が現れれば真っ先に守り、戦う事。 そして万一ホリーが斃れたら。
その相手をその手で葬る事。
ホリーの眷属であればホリーが斃れれば支配下から逃れられる。 だが父が違う以上、呪縛は続く]
(*192) 2014/02/09(Sun) 13時頃
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『残りの雛が是非お前を襲ってくれると楽しいのだが』
[不確定の未来をこんなに待ち望んだのは初めてだと ホリーに語りかけた時の笑みはそれこそ邪悪そのものだった*]
(*193) 2014/02/09(Sun) 13時頃
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うお。 裏切りたかったのに。
(-161) 2014/02/09(Sun) 13時半頃
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ていうか本筋それたキャラだったらすいません…
(-162) 2014/02/09(Sun) 13時半頃
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原作よもうとした直前にですね、巨人に進撃されてしまってですねあわわわわとなってたら当日になってですね…!
(-163) 2014/02/09(Sun) 13時半頃
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/* ぱんださんマジドS */
(-164) 2014/02/09(Sun) 13時半頃
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では新しい家族に祝杯を。
[全てが変わった後、用意された盃が配られる。 満たす紅は幾多の女の血酒。 祝杯を上げた後は、まるで興味を無くしたように踵を返し、 ホリーと他の吸血鬼達に世話を任せたのだった*]
(*194) 2014/02/09(Sun) 13時半頃
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[城には蔵書も遊具も溢れ、部屋も衣装も調度品も、 教育も最高のものが与えられる。
他の吸血鬼達は嫉妬と羨望の矢を突き刺していくが、 彼らの父を思えば穢す言葉1つ漏れてはこない。 ただ無音の視線だけが彼らを刺す日々が続いた。
変化したからと言って最初から狩りが出来る筈も無い。
眷属達に付けられた給仕達は食事の時間の度に 自ら血を流し彼らの空腹を満たそうとする。
拒絶や意識を手放す者も当然いたが、構う事は無かった。 飢餓が頂点に達すれば本能に逆らう事など出来ないのだから]
(*195) 2014/02/09(Sun) 13時半頃
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[諦めてでも進んででも、食事を認める様になった頃から 食事が滞る様になる。
代わりに彼らの周囲に頻繁に家畜が姿を見せた。 屈強では無い少女や子供達。 餓えの中、いつでも襲える家畜を放ち、狩りを促した。 獲物は徐々に変わって行く。 子供や少女から少年、老年に。 青年になればただ逃げるだけの者から武器を持ち、 抵抗する者まで。
ただいずれも城や支配の地の中での狩りの模倣。
それでも時々気紛れに、褒美として血を分けてやったりもした。
煮えた心を抱えて成長していく様は、 家畜があげる断末魔に似て心が躍る**]
(*196) 2014/02/09(Sun) 13時半頃
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/* 早く赤見たいー見たーいー。 墓行きてぇよ!!
(-165) 2014/02/09(Sun) 13時半頃
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/* 何気に墓落ちする気0なキャラでござんす。 へへ……皆殺してやるよぉ!
落ちる時はどんなだろ。想定出来てない。 おぼろに浮かんでいるのが、リッキィと一緒に死ぬルート、くらい。
(-166) 2014/02/09(Sun) 14時頃
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/* ぱんださんマジドS(二度目) */
(-167) 2014/02/09(Sun) 14時頃
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/* 漣斗とか……(悩
(-168) 2014/02/09(Sun) 14時頃
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/* わろたwww この名前お兄ちゃんにあげたいwwwww
漣桜と書いて、レオ()
(-169) 2014/02/09(Sun) 14時頃
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/* 僕ラストじゃなかった なんという早とちり
トルドヴィン→レイにーさん、マユミねーさん、リーにーさん(ただしホリーの下) ホリー→直にーさん、明にーさん、僕
(-170) 2014/02/09(Sun) 14時半頃
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―回想―
――……男の子はいいなあ。
[そう昔のことじゃない。 食堂の椅子に座って、ちらりと理衣を見ながら言ったことがある。 少女が理衣に主張するところを要約すると以下だ。
先日殴り合いの喧嘩(ではないと言ってた気もするが) >>315をしてた二人は、いつの間にか仲良くなっていたし。 サミュエルとだってやっぱりいつもどうりに仲良しで、 言い合いとかしててもなんだか楽しそう。
そしてこんな主張をしたのは、 サミュエルと少し喧嘩したからだということは、 理衣なら気づいていたかもしれない]
(336) 2014/02/09(Sun) 14時半頃
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「二人って仲がいいよね、 ……もしかして昔から知り合い?」
[切欠はサミュエルに向けたそんな言葉だ、 彼の答えをなんだか少し、言葉を濁すような素振りに感じたのだと思う。 ちょうど「女の子だから」を理由に、あれこれ制限され始めた時期だった。
過敏になってたせいで、些細なことで拗ねた。 男のたちだけで秘密を持ってる、仲間はずれにされた。ずるい。 多分、そんな気持ちに振り回されて、もういい、と席を立って、 それからサミュエルとほんのり気まずくなった。
後から反省して謝った、何で拗ねたりしたのか、 それが「さみしさ」のせいだったなんて気づいてなかった*]
(337) 2014/02/09(Sun) 14時半頃
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―むかしのおはなし― [器用だなあ、と思ってた。 その手が生み出すものは綺麗だったり、楽しかったり。 器用でちびちゃんたちの面倒見もよかったキャロライン。 怪我が多かった円は彼によく包帯を巻いてもらってた]
いくらキャロくん器用でも、 自分で手当てするのは難しいものね。
[>>312 彼が小さな怪我をしたのは、ガラスの破片のせいだ。 装飾品作りに使えないかと持ち込まれた、綺麗な蒼い色硝子。 それを拾ってきたのは自分だ、橋の近くにあった廃教会]
(338) 2014/02/09(Sun) 14時半頃
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[木造で壁もはがれてぼろぼろで、 窓も割れてあまり人も近づかない場所だった。
――もうこの町の神様は死んでしまったのだ。
そんな風に思ったのを覚えている。 それでも割れた窓から差し込む光の筋はとても綺麗に、 床に広がる割れて散った色ガラスを照らし出していた。
ステンドグラスは知っていた、何が描かれていたのは知らない。 白い硝子もあったから、その蒼は天使様の衣かもしれないと、 そんな話をキャロラインにした。]
私のせいで怪我したようなものだもの、 お礼なんていいよ。
[そう言って、お礼のことは忘れていたけれど。彼に渡したあの色硝子は何かに生まれ変わることが出来たのだろうか、と。時折、そんなことを思い出す*]
(339) 2014/02/09(Sun) 14時半頃
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―回想・帝都守護部隊養成所―
[入隊が許された頃。 訓練が終われば焦燥と怒りにまかせ、自分を苛むように木刀を振り、精も根も尽き果てては泥のように眠る。
――そんな日々を、ただ繰り返していた]
(340) 2014/02/09(Sun) 15時頃
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[今日も木刀をひたすらに振り回し、やがて体力を使い果たし地に伏す。 既に日は暮れ周囲は昏い。空には白く輝く満月。 月光の下、倒れたまま呼吸を整える周の上に不意に影が過ぎる。
ふと其方へと首を向ければ、いつの間にか傍らにやって来ていたジャニスと視線が交錯した]
(341) 2014/02/09(Sun) 15時頃
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――ハイムゼート教官。 [起き上がろうとすると、ジャニスに手で制される。 だが、さすがに寝たままという訳にもいかず、半身を起こした。 何故、誰にも相談せずに独りで木刀を振るのか。 問われれば]
安吾兄――。 津久居教官……だけじゃなくて、 他の教官にも、面倒かけるわけにいかねえ――いきませんから。 [そんな、殊勝な答えを返す。 孤児院を襲撃した金色の鬼――始祖との戦いで、帝都守護隊は大きな人的損害を受けた。 教官役の隊員は訓練生の世話以外にもするべきことは幾らでもある]
(342) 2014/02/09(Sun) 15時頃
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[答えたのは理由の半分に過ぎない。 だが隠しているつもりのもう半分の理由――焦燥と怒りなど、疾うにジャニスは見抜いているだろう]
――……。
[ジャニスは僅かに考える素振り。 そして、見て覚えろとばかりに剣術の基本となる歩法を示す。
知らしめられるは武の精髄の一端。弱き人間が鬼と戦う為の術。
やってみろ、などと言われるまでもない。 今、目の当たりにした技術を血肉にせんと立ち上がる*]
(343) 2014/02/09(Sun) 15時頃
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―帝都守護部隊養成所―
[訓練終了後、日課の独り稽古を始める。 ジャニスに教えられた歩法を脳裏でなぞり、ゆっくりと型をさらっていく。 一頻り型をさらい、呼吸を整えて水を飲んでいると、稽古が一段落するまで待っていたらしい、キャロライナに声を掛けられた>>295]
組手の稽古? ……ああ、俺は構わないぞ。 [申し出を快諾し、模擬刀を構える。 実戦さながらの訓練を日々行えるのは偏に聖水銀の力によるものだ]
いくぞ。 ――――っ。
[互いに剣を向け合うや否や。裸足の足で地を掴み、蹴る。 撃ち込み、捌き、また撃ち込む。
周の口から零れるのは荒い呼吸の音だけ。 気合も掛け声なく、己の全てを得物の切っ先に込め、キャロライナの動きを全身で捉えようとする*]
(344) 2014/02/09(Sun) 15時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/09(Sun) 15時頃
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― むかしのはなし:hands ―
……?
[僕はアマネにーさんの手を握ったまま首を傾げる。>>248 物好きってことは僕がやってることは変なのかな。怪我したところに「いたいのいたいのとんでいけー」って言うかわりみたいなものだって思ってたのに。 僕はただ、僕らのために身体を張るアマネにーさんに何かをしてあげたくて――]
……じゃあ、アマネにーさんはさびしい時誰とこうしてるの。
そんなこと言うなら、……行っちゃえばいいんだ。その人のところに。
[僕はアマネにーさんに勝手なことを言ってしまったと気付けない。 くるりと後ろを向いて、駆け込むのはいつも寝ているベッドのある部屋*]
(345) 2014/02/09(Sun) 15時半頃
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/* ごめんね、ごめんね、穏便に解決しようかと思ったけどなんか煮詰まって駄目だった
(-171) 2014/02/09(Sun) 15時半頃
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