238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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――――…………、…………なな、…………?
[久方ぶりに逢えた相手に、きちんと挨拶も出来ぬままだった、と。 痛みに思考は、斜め上へと巡り。
>>332拒む事すら浮かばぬまま。 少女の体に、新たな《痣》が宿る。
首筋に浮かぶ萌黄の聖痕の他に。 新たな、《痣》が。]
(342) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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[先ほど感じた光>>334とは異なる光の濁流の中、視界の端で、 貫かれる女の、屈託なく笑う、弱い、ばかな、ほがらかに、笑む、
史夏チャンと、何度訂正しようともそう話しかける親しい少女の、]
なな、お、
[護り損なった、逃がし損なった七緒の死を見た。>>332]
(343) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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さて、それでは、最後の準備に取り掛かりましょう。
[そうして、二人を置いてその場を去る。 どうせ、放っておいても、そのうち痕は浮かぶだろう、と。
向かったのは、仰代の屋敷。 その最奥、祭壇の間で、恍惚と笑みを浮かべ、手を広げる。]
(344) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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さぁ……世界は、一つになるときが来たのです。
[その言葉と共に、地が震える。 屋敷全体が音を立て、周囲の建物を倒壊させながらせり上がり]
(345) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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[巨大な神殿が、東京の只中に鎮座した。]
(346) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 23時半頃
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/* ああんおいてきぼりぃ(まあそらそうだわな)
(-220) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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/* えっ、 神殿
えっ
んっ?????????
(-221) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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/* ひむかのメモがいちいちかわいいんですが????????おれのむすめがしぬほどかわいい
(-222) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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/* らすとだんじょんwwwwwwwww
(-223) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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/* わー、らすとだんじょんだー
(*28) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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/* メカゴ○ラの次は神殿かー。 東京の地下魔改造されすぎじゃないか。地盤は大丈夫なのか。
(-224) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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…………さて
[聖堂の中心の椅子に腰掛け、肘を付き物憂げに床を見つめる。 あの時はあのままその場を辞したが、それでも]
その持ち主足らぬ者が、選ばれもせぬ痕を持つ……? おこがましい。 その力、只人がいくつも得られるものではないと覚えよ……!
(347) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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[ダンッ] [肘掛を叩き、その衝撃が、広間に伝わる。
すると、天辺に取り付けられた鐘が、鳴り響いた。]
神から賜りしものを、軽々しくただの物のように流す罪深さ、その身で味わうがいい!!
[その鐘の音は、殆どの者には意味がないただの音だ。
例外は、所有する痕が、正しくない者。 その音は痕を剥奪し、天へと昇らせる為の。]
(348) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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/* 大須賀様も好みでいらっしゃいましょう?
あと、剥奪しました。
(*29) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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/* >>346 帰って来たら馬鹿がいた
(-225) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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/* わああああ、本性 わあああ
わああああああ!!!(ドM)
(-226) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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/* 聖痕ぽいぽいゲームはそこまでよ!!!
と思ったら赤が一晩でやってくれました
(-227) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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/* で、このダンジョン鐘がアタックしてきたりするの? (すっとぼけ
(-228) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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/* うむ、大好きだ。
それじゃ、後は任せたー。
(*30) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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………………、ぁ…………。
[そして。>>344去る姿に、右の腕を伸ばそうとして。 痛みの最中、記憶は不意に繋がる。 声だけなら異質なあの声を、麗亞の物と断じた、真の理由。
>>0:155あまりの豹変に。 白昼夢、若しくは聞き間違いと、と。意識すら無意識で認識を拒んだ、クレープ屋でのあの一瞬。
己が聴いていたのも、丁度。 あんな口調の、言葉だった、と。]
(349) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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/* やはり、最終戦にはそれ相応のステージを用意しないと。
はい、それでは派手に東京沈めてきますね。 東京だけで済めばイイナー ゴジラトカソウイウキボジャナイカラナー
(*31) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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[だが、それもつかの間。]
――――……………………!?
[突然の、虚脱感。 >>348宿ったばかりの聖痕は、緑の光を纏い、天へと伸びて。
門の元へと、還る。]
(350) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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/* ソウダネー、メカゴジラトカダサナイダロウシネー
(*32) 2015/09/19(Sat) 23時半頃
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[視界に散る目の覚めるような色に落ちかける意識を何度も覚醒させて、そして再び赤に濡らし沈みかける。 爛れた自分の手が、酷く痛々しい。
俺が、何とかすると言った。 何とかすると約束した。 護ると言った。 まかせろとも言った。 しかしその全てが守れていない現状に酷い苛立ちを覚え、 浅い呼吸を繰り返す口から赤を溢れ零し、地面に新たなシミを刻んでも、生憎いい事なんて一つもありゃしない。
動かぬ身体で立ち去る女>>344を睨みつけても、どうやら自分はアイツの興味の外側らしい。
それでもと向けた銃さえも、引き攣る手に照準をまともに合わせられずに、 その内身体の限界が訪れれば、再び静かに、地と血に沈む。]
(351) 2015/09/20(Sun) 00時頃
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/* ソレハオオスガサマガヤッチャイマシタモノネー
(*33) 2015/09/20(Sun) 00時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 00時頃
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/* マア、バカムイノノウリョク カクダイカイシャクスレバイクラデモナオセルカラアバレラレルネー
(*34) 2015/09/20(Sun) 00時頃
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[風の力を使えば、男の身体を浮かせることも出来るだろう。 そのまま彼らだけでも生き残ってほしいとそう願いながらも、 声できちんと伝えることはもう難しいようだ。 薄くなる意識の中で膝をつきながらも、必死に笑顔を浮かべる。
応援の意味もあるものの、絶望的な状況に絶望の表情で死んでいくのはなんとなく癪だと感じたから。
そうして、鳥の中に紛れ込んだ秋津の命はそのまま消えた*]
(352) 2015/09/20(Sun) 00時頃
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/* サイシュウテキニナントカシテクレルデショー
(*35) 2015/09/20(Sun) 00時頃
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[――――……。]
なんだ?
[遠く、天を揺るがすように鐘の音>>348が響く。 異変はその直後に起こった。]
なっ……!熱っ……! 聖痕が……!?
まて!
[土御門から預かった蝶野の聖痕。 それが突然、黄色の光を放ち熱を持ったかと思うと、伸ばす手をすり抜けて天へと昇っていった。]
(353) 2015/09/20(Sun) 00時頃
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[バ バ バ ババババ―――――]
『こちら、天界放送局です!!
ご覧下さい!!! 東京に巨大な神殿が姿を現しました!!!』
[天界製のヘリが東京上空を飛ぶ。 彼らは勿論一般人ではない、故に結界内にいる。
一般人が逃げた後でも、ニュースを伝えるのが仕事と 東京上空からのライブ映像を地上のテレビへと映し出す。]
(354) 2015/09/20(Sun) 00時頃
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