194 花籠遊里
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[最期に、懸命に呼ぼうと唇を動かしましたが
僕は彼の名前を、知りませんでした**]
(139) anbito 2014/09/26(Fri) 23時頃
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/* お薬エンドでした(σωσ`)
呼べないまま死んでしまいます。 お薬でたくさんのえくとぅーるさまに抱かれる幻想。 拉致監禁でひとつも食事与えられず、お薬だけ打たれて。 遺体も身寄りはないし地下だしで、きっと見つからないのです。
(-358) anbito 2014/09/26(Fri) 23時頃
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/* ………(帰ってきた早々に何か見えた)(絶句)
(-359) オレット 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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/* アンカーミスってる、だと!!! >>134の>>*7は>>*12ですね…っ。
ようし、お返事考えるえへっへ(もそそ)
(-360) anbito 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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/* えんどでした、っておおおいおうじい
おぼろおかえり、おぼろおかえり。おぼろー
(-361) lalan 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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/* ただいま、丁助。(なでこなでこ。)
というか、うん。この救いようの無さがな…凄い。
(-362) オレット 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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/*うとうとしてて危うく寝落ちしかけたので、ご挨拶をしておきます。寝落ちしてしまわないうちに。
みけると申します。 最近は、時々ガチ村に参加しつつもだいたいは薔薇村を主にRP村に参加しております。 このような素敵な村に参加することが出来て本当に幸せでした。村のみんなによって紡がれた物語が美しくて切なくて感動し通しでした。 いろいろと拙い面あったかと思いますが、また何処かで同村する機会があったならば、またよろしくお願いします。
櫻子さん切ない。涙腺にきます(´;ω;`)うぅぅ
(-363) mikenek 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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/* 全自分が号泣した。
これ、うわああああ!これっ、これ…っ!! だから、初めてのおつかいは後ろから こっそり付いていかなきゃいけないんだ!
しかも、ヘクターは櫻子ちゃん信じて待ち続けて、 そのうち、徽章だけ見つかったときに壊れますわ。これ。
(-364) momoten 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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/* だってこんな世間知らずが海を渡れたなんて奇跡!!!
運は強そうですけど! 海の向こうでも強姦されかかりましたからね!!
(えくとぅーる)さまのところにいける、わあい(σωσ*) あれ、なんで室内なんだろう(σωσ*) 手続きか何かかな(σωσ*) ちゅ、ちゅうしゃいたい(σωσ;) あれえ、(えくとぅーる)さまだぁえへえへ(◎ω◎*)
(-365) anbito 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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/* へくたがいじめっこだけどやさしい。 おぼろにもなでてもらった!わーい
おうじはしあわせえんどでしあわせにくらせ、まじで。 しあわせになれよ1!!
(-366) lalan 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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―新月の晩― [月に一度の暗いくらい闇が花街を覆う日。 息を切らし紺色とこげ茶を揺らし何処かへと向かう男が一人。
目的は一つ。 まだ次に腰を落ち着ける場所の宛なんて決まっては居ないが、雪山にかかる月を見にいければと。>>3:*59 覚えていないかもしれない口約束を果たそうと、走る、走る。 待ってくれると『約束』してくれた花を……いや、愛しい人を、月明かりが無くなる晩に、人目についてもいい、指をさされてもいいから 正面から攫ってしまおうと向かうは一つの娼館。 彼は、霞は何処に居ただろうか。彼の姿を見つければ、ふわりと笑ってこう告げる。]
霞、お前の一生を朧では無くただの『佐吉(おとこ)』が貰い受けにきた。
[娼館の主も、先輩娼にも文句どころか一言発するのさえ許さずに彼を抱き上げ、荷物があるならそれを奪うように手に取り。]
ただ俺の傍で笑って過ごしてくれれば、いい。 俺の時間が欲しければ、全て霞にくれてやる。
(140) オレット 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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/* ベルサンだー!お疲れ様ですおねむさんおつかれさま!
(-367) lalan 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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/* 朧こんばんは、おかえり! 今日もお疲れ様でございました!
ニコラスもこんばんは! お疲れ様です、お疲れ様です。 病み上がりなんだから無理しちゃ駄目ですぜ、 私もまた同村したい!
(-368) momoten 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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/* 朧さんの愛の逃避行だあああ!!
ベルさまもこんばんは、こんばんは! ご挨拶も有難うございますっ! しっかり養生してくださいね? (ぎゅうう)(ぎゅうう)
(-369) anbito 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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/* ニコラス様。(手ふりつつ) というかやっぱり、みけるさんで合ってたんですね(本当に今更) 本当はもうちょいニコラス様とも絡みたかったんだけど… タイミングを完全に見失ってました。無念。 でもロルは大変美味しく読んでました。
(-370) オレット 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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/* ただいまなのです…ふぁーーー(ロルを見てもだん、ごろんごろん。照れた)
ニコラスさんもお疲れ様です!また同村する機会ありましたらうれしいです。
(-371) sinonome 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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― 花蝶の夢 ―
[厭だ、と声が聞こえた。>>4:71
確かな拒絶は、胸に降り積もり、心を冷やしていく。 寄り添えとは思わなかった、理解されたいとも。
ただ、一時。海を渡る際に、抗えぬ本心に従っただけ。
けれど、それも。 蝶の、或いは夜蛾の、或いは毒虫の夢想だったようだ。
強く握り締めた徽章が、共有しようとした約束が、 己の強靭な心が、脆くも砕けてしまいそうだった。
所詮、花は花でしかなく、蝶は蝶でしかない。 どちらも人から酷く遠い、幸いなど夢物語。]
(141) momoten 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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/* 藤之助おかえり。(照れてるの可愛い。なでなで。)
(-372) オレット 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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[その夜、己は購った花を抱いた。]
(142) momoten 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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/* >>-372 ……ただいま (むぎゅっと抱きついた)
(-373) sinonome 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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[手荒く扱うのは花として、虐げるは蝶として。 厭だ、厭だと膨れる彼の本心など理解もせず、 剥いた背中に罰として爪を立てた。
もう彼は花でないと花主は言う。 だが、違う。花とは金に縛られる者のことではない。 花とは、咲くことしか出来ぬ者のことを言うのだ。
花を買うには花籠を、花を飼うには植鉢を。
強姦めいて貫き散らした櫻の花。 櫻は散ったか、未だ咲くか。
――――いよいよ、この手で散らそうか。]
(143) momoten 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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/* 抱かれた(*ノノ)←
(-374) anbito 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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[中に幾度も精を放ち、身体の奥底から悪辣で汚した。 酷使した秘所は紅く熟れて、創を負っているかもしれない。
しかし、そんなことは如何でも良かった。 抱き潰して意識も虚ろな彼の黒髪を掴み、 己の逸物を彼の乱れ髪で拭った。
彼が身体を捩る度、下の窄まりから精液がゴプリと零れる。 粘性の白濁は濃く、毛先から爪先まで欲に塗れた花。
それでも何故か満たされないのは、いつものこと。 いつも以上の茫漠を抱えている事実からは眼を逸らした。]
(144) momoten 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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知っているかい、櫻子よ。 お前さんは今宵で御役御免だ。
お前さんは捨てられたのよ、 あの花主にも。この花籠にもな。
[襤褸のように扱い、牀榻に捨てる彼の体躯。 本当は彼に預けようとした徽章が、己の証を手の中で転がし、 そっと、彼の顎を掬う。もう咲くことしか出来ない花を掬う。]
(145) momoten 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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/* みんなあったかいなあ(ぽかぽか
>>-370オボレットさん wikiでmikeruでCOしてたはずなのにちょっと違うIDにしちゃってたてへ。 ごめんなさい、絡める機会を作ってあげられなくて。
みんなもお疲れ様ー。 また同村したいと言ってもらえて凄く嬉しい自分がいます。
(-375) mikenek 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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―――…拾ってやるよ、感謝しな。 お前さんは誰かを慰められりゃそれで満足だろう。 俺がお前さんのちっぽけな価値を認めてやらぁ。
………煩わしさなんてな、慣れてるよ。
[彼を傷つけ、根を刻み、切花へと変えていく。 返し刃で抉られた心は血を噴出すが、彼も己も泣けはしない。 何処まで行っても交じり合わぬ蝶と花の末路。
鋭い徽章の切っ先を、彼の耳に宛がい、力に任せて貫いた。 吹き出る血は、涙の代わりであれば良い。 痺れを伴う指先は、歓喜に震えるものだと誤魔化した。
彼は手に入れた。 もう、それで良いじゃないか。 これ以上の形などありはしない。]
(146) momoten 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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[彼は花、己は蝶。夜の全ては夢物語。
狂おしい涙も、甘い口付けもなく、彼は男に手折られた。]
(147) momoten 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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[男は花を海の向こう側へと連れ去った。 居場所を失った花は摘まれた悪辣に抗う術を持たない。
古びた屋敷の庭は荒れ果てて、雑草ばかりが背を伸ばしている。 土いじりな得意な花に庭師の真似事などさせはしなかった。 墓守の真似も、もうさせない。
首に輪を掛けて、地下に繋いだ花は、 色ばかりを増すのに、何故か死体のように思えた。
櫻の下に埋まった、亡骸のように思えた。]
(148) momoten 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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[張型にたっぷりと塗した蜜は、彼の身体を火照らせるもの。 帰宅まで飢えていろと言わんばかりに、 嵌めた貞操帯が彼の飢餓を一層深いものへと変えていく。 唯一人の主人の帰りを、渇望させるように。
三日と空かず彼を抱く主は、今宵も地下へ続く階段を下る。 終わりの無い淫欲の中、飼われる花は、 今宵も男により花弁を開くことになる。
終わりは知らない。或いはもう終わってしまった。 出口も行き先もない、長い長い夢のようだ。
何処かで間違えたとは思わない。 櫻は余り笑わなくなってしまったが、 翅を休めるだけなら贅沢は言わない。
ギィ、と重厚な扉が開き、一糸纏わぬ花に向けて、 せめて悪どい笑みを作って、苦いものを飲み干した。]
(149) momoten 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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ただいま、―――…俺の花。
[慾と悦に塗れた一時が始まるはずなのに、 自分の声は自棄に冷えて聞こえた。 気のせいだと、自身に言い訳をする回数は増え続けているが、 最早、そんなことにも気がつけない。
男はそろりと、青白くなった櫻花に手を伸ばす。 今宵も彼の耳朶で、己の本当の徽章《おもい》が輝いていた。]
(150) momoten 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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