57 【軽RP】妖物語
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[甘いものと聞いて目を輝かす]
あまいもの?? たべたいなぁ・・・
しのしゃんもいっしょいく??
(11) 2011/07/21(Thu) 15時半頃
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いいんですの?
[華月斎の申し出に少し声が明るくなる、が華月斎のほんのした視線の意図の気が付いたのか目を逸らすように視線を落とす。]
[するとゆりがくいくいと着物の裾を引き、可愛らしく尋ねる。]
えぇ、宜しければわたくしも混ぜてくださいまし。
ゆりちゃん、その浴衣似合ってらしてよ
(12) 2011/07/21(Thu) 16時頃
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[似合ってると志乃から言われて下を向いてモジモジする]
ほんと?? しのしゃんみたくかわいい?? えへへ!!
うんうん、しのしゃんもいっしょにいこう!!
(13) 2011/07/21(Thu) 16時半頃
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わたくしみたいに……って、わたくし全然可愛くないですわ。
ゆりちゃんはすごく可愛いけど…。 [そういうと頭をぽんぽん]
(14) 2011/07/21(Thu) 17時頃
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ゆりは、ぽんぽんされてうれしいのぉー///
2011/07/21(Thu) 17時頃
ゆりは、しのしゃんはかわいいのー!!**
2011/07/21(Thu) 17時半頃
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さっくん、そういえばこの前妖狐の志乃ちゃんにも、好きとか何とか言っていたよねぇ?
あっ!べ、別に立ち聞きしてた訳じゃないんだよ?たまたま通りかかったら聞こえちまってさ…
志乃ちゃんの方はどうするつもりなんだい?
(15) 2011/07/21(Thu) 18時半頃
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[稀に無性に舞いたくなる。 何故舞いたくなるのか…それは時として理由は違うが、一人で舞うもの好きだった。 今回の場合は可愛がっていた者に対して知らないうちに傷つけてしまっていた罪悪感。とでもいうのだろうか。
舞った後は清々しい。 罪悪感がなくなった訳ではないが、二度と同じ過ちをしないことを胸に刻む。
「今度遊びに来たら好きな物を作ってあげよう」 そんなことを思いながら神学殿を後にした。]
(16) 2011/07/21(Thu) 20時頃
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/* 何やらフラグが立っているので大人しく家に帰るでござる。 ウェルカムムード全開で舞っ…待ってます。
(-2) 2011/07/21(Thu) 20時頃
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― 薬屋 ―
[傘を手に持ち帰宅した。 長い時間を家を開けていたわけではないので扉の鍵はかかったままだった。]
ただいま。
[暗闇に向かいぽつりと一言。 家の明かりを一つづつ灯すといづれ帰ってくるであろう彼の為にご飯を*作り始めた。*]
(17) 2011/07/21(Thu) 20時頃
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/* 料理出来て、薬も作れて、日本舞踊も踊れて、一回吊られても死なない雪女ってすごいな。
(-3) 2011/07/21(Thu) 20時頃
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[菊から出た言葉に一瞬ドキッとする。悪事を働いたわけではないのだが、二人に自分の気持ちを騙し騙し伝えてきた結果がストレートに伝わってくる言葉だ。同時に志乃への想いも知られてしまっていたと知り、先程伝えた言葉が無性に男として恥ずかしくなってくる]
え…っと…。 気持ちの整理がついたつもりでここに来たんだけど…
(18) 2011/07/21(Thu) 20時頃
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[封印されていた大木の中から出てくる。久しぶりに眠った気がする。この場所に戻れば封印されてしまう気がして。]
ん………
[ぼやけた頭で覚醒するのを待つ。首をぷるぷる振って落ち着くと気付いた違和感]
……一平太?
(19) 2011/07/21(Thu) 20時頃
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[空から降ってくる声が、増えた。 ―同時に、村の中で聞こえる声が、減った。]
…また、か。 おふくろの次は…一平太、なんだ、な。 力は要らないって―嘘だったのかよ…? [少女は空を見つめる。 己の無力さを噛み締めながら。 消えていないことは分かっているのに、分かっているはずなのに、見えないことがもどかしすぎて。 声は聞こえるのに、姿はどこを探しても見つからない。]
も、やだ… [不意に漏れた弱音。 今までの暮らしはどこかへ消えた。]
(20) 2011/07/21(Thu) 20時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2011/07/21(Thu) 20時半頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/21(Thu) 20時半頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2011/07/21(Thu) 20時半頃
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[朔の「気持ちの整理はついた」という言葉にほっとしながらも、一抹の不安が残る。朔の優柔不断は子鬼のころからよく知っている]
じゃあ、志乃ちゃんのことはもういいんだね?
もしまだ心に志乃ちゃんが少しでもいるんなら、あたしゃ答えを急ぐつもりはないよ。だって、こんな数日でくるっと心変わりするなんて、さっくんらしくないじゃないか。 さっくん、ゆっくり考えて、きちんと出した答えを聞かせとくれ。
(21) 2011/07/21(Thu) 21時頃
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…子鈴……
[子鈴の後ろに一人の青年が現れる。青年はポツリッと少女の名を呟くと、うなだれる少女を心配そうに見つめた]
なんでお前は聞こえるんだろう…? ごめんな…聞こえるのに何もしてやれないなんて…
そんな悲しそうな顔しないで笑ってよ、鈴……って、状況じゃ難しいよな;
(+4) 2011/07/21(Thu) 21時半頃
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[青年は子鈴の頭に手を伸ばす。しかし、頭に触れそうになる瞬間に躊躇い手を引っ込め自分の頭を乱暴に掻きむしった]
笑えって… あぁー俺は相変わらず暢気な事しか言えないな! でも…でも、そばにいるから!誰も消えてなんていないんだ。俺だって一平太だって、ずっとそばで見守ってるんだ!
[青年は少し顔を赤くして困った表情を見せながら言うと、今度はしっかりと少女の体を優しく包みこみ消えた。少女には暖かな風が頬を、体を優しく通り過ぎたように感じただろう]
(+5) 2011/07/21(Thu) 21時半頃
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グラのせいでギャグにしか見えない罠www 。°(°^Д^°)°。プギャァ
(-4) 2011/07/21(Thu) 21時半頃
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[芙蓉の薬屋に向かいながらふと気になり華月斎に尋ねる]
おにいちゃんは、おっぱいたんとおはなしできるんだよね? じゃぁ、いったんともおはなしできる??
[一平太がおっぱいの様にいじめられていないか心配になった]
(22) 2011/07/21(Thu) 21時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/07/21(Thu) 22時頃
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一平太かい? もちろん、手前と一平太とは話しが出来るよ。 ゆりは一平太と話しがしたいのかい?
っと。さぁ、着いたよ。芙蓉を呼んでみな。 [薬屋の前に来ると、華月斎はゆりを地面に下ろした。戸をカラリと開けて、ゆりと志乃を中へ促す。]
いま帰ったよ。
(23) 2011/07/21(Thu) 22時頃
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おにいちゃん、いったんのこといじめてないよね? いったん・・・ごほんいっぱいよんでる??
[「芙蓉を呼んでみな」と言われ]
ふーーうーーたーーーーん ゆりがきたよーーーーーーー!!
(24) 2011/07/21(Thu) 22時頃
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ふうたんwww 可愛いなぁー!
(-5) 2011/07/21(Thu) 22時頃
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[「まだ心に志乃ちゃんが少しでもいるんなら」と言う言葉は今の朔にはとても重い響きだった。整理はついたとはいえ、確かにまだ志乃の事はどこかに引っ掛かっている。 今志乃と会って話したらまたどう転がるかわからない。やっぱりここは言うとおりに答えを急がずどちらともちゃんと話してもう一度整理するべきなのだろう…そう考える]
ごめんね、てんちゃんは小さい時からいつもそう。僕がどっちか悩んで急いで結論出そうとすると、そうやって冷静に考えろと言ってくれた。 昔から大人だったのかな。天邪鬼なのに僕には天邪鬼じゃなかったね…変なの…
[くすりと笑って立ち上がった]
やっぱり志乃ちゃんに会ってもう一度ちゃんと話してみる。 ありがとう、また来るね。
[こぼした湯のみに残ったお茶をすすって家から出て行った]
(25) 2011/07/21(Thu) 22時頃
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華月斎は、ゆりなでなでなでなで・・・
2011/07/21(Thu) 22時半頃
ゆりは、くしゅぐっぐたい・・・
2011/07/21(Thu) 22時半頃
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[戸が開く音と同時に聞こえた彼の声。 手にはお玉が握られていたが、声が聞こえれば鍋の脇に置き声のする方へ出迎えに行った。]
おかえりなさい。 もうすぐご飯が出来ますえ。
[笑顔で迎えるその表情に、新たに新しい声が聞こえると。]
ゆりはんどすか。おこしやす。 丁度、ご飯を作っとった所どす。 一緒にいかがどすか?
[小さな客人へと尋ねた。]
(26) 2011/07/21(Thu) 22時半頃
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ゆりは可愛いねぇ。 食べてしまいたいくらいだよ。
[華月斎は、ゆりのふっくらとしたほっぺたを、ひとさし指の甲でつるりと撫で上げた。]
(27) 2011/07/21(Thu) 22時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/21(Thu) 22時半頃
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>>26 芙蓉
志乃も来ているよ。 それともう一人、後から客人が来るかも知れないし、来ないかも知れないねぇ。
ゆりは甘いものを食べたがっているようだから、なにか用意してやってくれないかい。
(28) 2011/07/21(Thu) 22時半頃
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[>>26芙蓉からの声に少しビックリして志乃の後ろに隠れる]
あ・・・あまいのある??
[志乃の後ろから顔だけ出している]
(29) 2011/07/21(Thu) 22時半頃
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>>28 華月斎
志乃はんも?今日は随分と賑やかどすな。
もう一人ってどなたはんやろか… やてたまには大人数も楽しおす。 甘いものは今はあらしまへんが何か作りましょうか。
(30) 2011/07/21(Thu) 23時頃
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[ …この声はおふくろだろうか。 「笑え。」 確かにそう聞こえた。 「そばにいる。」 これも、聞こえた。]
…そっか、そうだよね。 死んだわけじゃない、居なくなったわけじゃない。消えたわけでもない! ただ目の前から「見えなくなった」だけなんだ。 おふくろも、一平太も。
[ 風を感じた。暖かな風を。 なんだかくすぐったくて、思わずはにかんだ。]
(31) 2011/07/21(Thu) 23時頃
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[志乃の姿が見えれば「おいでやす」と声をかけるだろう。 彼女の後ろから顔を出す、ゆりに向かって]
甘いのってどないなのがええどすか? 作れるモンなら作りますえ。
[と視線を合わせて尋ねた。]
(32) 2011/07/21(Thu) 23時頃
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[華月斎に連れられ、ゆりと共に薬屋に。芙蓉に温かく迎えられ、そこに家庭を感じた。]
こんばんわ、お邪魔してますわ。
[…はゆりを前に出させた]
(33) 2011/07/21(Thu) 23時頃
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[少女は決意した。 今まで、あたしを可愛がってくれた人… 大切で、家族みたいで、素敵な人。 芙蓉ねーさん。 ねーさんは、華月斎のことが好きだ。 でも華月斎は、式神にされていた。 でも二人の気持ちは変わらない。
―――ならば。]
…あたしが式神になってみればいいのかな。 [そうすれば、見えない二人ともまた、会える。 この村のみんなからは見えなくなったとしても、あたしからはみんなのことが見れる。]
(34) 2011/07/21(Thu) 23時頃
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