205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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ひゃっ!? お、お兄ちゃん!?
[突然後ろから目隠しされて、びっくり。]
あ、やっぱりお兄ちゃんも死んじゃってたんだね……。
[ここでも一緒にいられるのは嬉しい半面、せめてお兄ちゃんだけでも生きていて欲しかったなあ、と悲しい気持ちもある。]
(+3) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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[拍手の中で 星に光が灯る
ただ、それを無言で見上げて]
イリス…
[神様なんて信じてはいないが
形式ばった十字を切って 目を閉じ、最後の別れを *]
(9) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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結局、死ぬのよね。禁忌を犯そうが犯すまいが。 なら一緒じゃない。
[両親は保守派寄りの天使族で、当たり前のように天使族同士で結ばれて……そして禁忌と関係ない理由であっさり死んだ。 神の不在と禁忌の矛盾を確信したのは、その時からだ]
――って、もうこんな時間。
[気が付けば、太陽はもう沈もうかという時刻で。 家族でもないのに、真新しい墓の前で何時間も立ち尽くしていた姿は、きっと誰か……少なくともあのお喋りな墓守には、しっかりと見られていたことだろう]
こりゃ今日は、クシャミのお店行きは断念ね。明日にしよ。 ついでにチアキにも、デモ当日の『運び』も依頼しておかないと。
[名前を挙げた方の後者、運び屋もしている配達人を今まさに襲っている運命のことを、まだ知らずに呟いた*]
(10) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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ふふっ、そういうのって 出会いときっかけからしたら… ノーカンになりそうですね
[イリスという人物をよくは知らないが 同族異性という理由だけでは 気持ちはついて来れないような気はする
そうでなければ あそこまで厳重に禁忌を取り締まったり 命をかけて通じ合う者が現れるなど、ないだろう]
で、にーちゃには…何か買ってもらうより そろそろ、たまりにたまったツケを…
[そばにいるだろう兄をちらりと見て 渋い顔をしてるようなら、さらににやりと笑う]
(11) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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……あっ。
[何故かは分からないけれど、自分達以外の街の様子も見えてくる。]
ジリヤさん、亡くなってたんだ……。
[会ったことはないけれど、カリュちゃんのお姉さん。 それ以外にも、様々な理由で亡くなってしまったご近所さん達。]
死んじゃうのは、悲しいね。
[小さく呟いた。]
(+4) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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グロリアさん、大丈夫?
[人混みの中、彼女がはぐれていないか 時々、様子を伺って]
そういえば、グロリアさんて 気になる人とかいないんですか?
[ここまで綺麗なのに浮いた話を聞かないのも 珍しいなと思って、なんとなく訊いてみたり]
(12) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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-少し前-
まあ、そんな感じだった [>>11兄が勝手におせっかいしても無意味だろうという 黒猫の返しは的確で]
そりゃそうだな… でもま、つけはつけだよ。 それにさらになんか物品ねだっとけ
[にやにやと笑う黒猫に追従して、渋い顔の友人に追撃*]
(13) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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ゆりは、メアリーを慰めた。
2014/12/10(Wed) 01時頃
ゆりは、チアキに手を振った。
2014/12/10(Wed) 01時頃
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俺は、いないし…それどころじゃないかな
[グロリアから返答はもらえたか ヒューからもらった飲み物で暖を取りながら ぽつりとそんなことをいう]
やりたいことがあるし… 多分、それが終わってからかな
それまでは、俺…死ねない
[そういうものを投げ捨てて 命すらも投げ出したくなるほどの想いとは いったい、どれほど強いものなのだろう そこまで盲目的になってしまう想いを自分は知らない]
(14) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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メアリーは、ゆりに微笑んだ。
2014/12/10(Wed) 01時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 01時頃
チアキは、ゆりにお辞儀をした。
2014/12/10(Wed) 01時頃
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あぁ…ジリヤさんってカリュちゃんのお姉さん… いつのまに
[メアリーの言葉に頷いてメアリーの肩を抱く>>+4]
悲しいね…
[同じようにつぶやいた]
(+5) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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優里さん…こんな俺のどこを見て 何を好きになってたんだろう
[思わずそんな疑問を漏らす]
人の気持ちって難しいね…
[外へ発ったという彼女の真意は やっぱり、自分にはよく分からなかった
たまたま小さな頃からよく会って、話をして 自分にとっては、身近ではあったけど 嫌いではなかっただけで それを越えることがなくて
自分はものすごく薄情なのだろう そんなことを思いながら、やがて帰路につく*]
(15) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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おい、 クシャ―――……今度、帳簿見せやがれ。
[クリスマスツリーへと向かう途中。喧噪のなか。暗闇のなか。寒空のなか。>>3>>4 何やら不穏な会話をする黒猫と旧友に対し、不機嫌そうに皺を刻む。
>>5 そして意識的なのか、否、恐らく無意識なのであろう。 青の麗しさに寄せられる害虫が居る事を、きっと本人は知らない。それらを、視線で追い払う。流石に男三人に囲まれている青水晶に、迂闊には近づけなかったであろうか。一人は怪我人とは言えど、兵士だ。容易くは近づけまい。]
ふぅん、
[>>14 黒猫の突然の告白には興味無さそうに、ひとつ。 自分とは違い、通信制の学校に通っていた黒猫に、青春らしい青春はあったのだろうか。 そう言えば、そういう話はあまりした事が無い。いつか酒でも交えて、聞いてみやっても良い。
>>8 そして、旧友から貰った、缶珈琲を一口、]
苦ェ、
[それは、いかにも旧友が選びそうなブラックコーヒーだった。あと角砂糖が最低4個は欲しい。 そんな風に三人で談笑していると、]
(16) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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はぁい……いや、それでしたらハーブの苗とかの方が。 香油も作れれば、なりたいもので幅が拡がりそうですし。
宝石も嫌いじゃないですが、鉱石の方が私は素朴な感じで好きです。
[鉱石も物によっては高額な物になるのだが、そこは口にしなかった。 差し出された缶コーヒー>>8は受け取り、手を暖めているけれど]
ありがとう、ござ、います。
[時おり、ふぎゅぅと呻いたりしているが、クシャミの猫耳パーカーが目印になっているお陰で着いていけていたが。]
(17) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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――――……へぇ、
[白い花が雪のように、咲いている。 その間を、金や銀のライトが照らす。 靴下やジンジャークッキーも飾られていた。 星の形をしたモール、キャンディ型の飾り。
いつかツケにされたような、スノウボールもあっただろうか。]
(18) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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[ふと小耳に入った黒猫の言葉>>14]
やりたいこと? [グローリアに好きなやつはいないのか などと聞いて居た気がするのに どこでそうなったのだろう]
恋愛するだけじゃ死なないだろ 普通に同じ種族の子好きになればいいんだから
気になる子でも?
[その問い>>15が明かされ 気になる子ではなく、 彼がその様な思いをむけられていたのだと 初めて知る ]
(19) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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[自分と、友人が、恋仲だと罪に問われ 二人で死んだなら、添い遂げられて幸せだったと そう諦めににた言葉を手向けられるのだろうか
自分はまだ、 友人が好みそうなクソ甘い缶コーヒーの様な ぬるい幸せにしがみつきたいと思っている]
ずっと、今が続くといいのにな…
なあ、前頼んでただろ 学生運動してるやつと知り合いいないかって
まだ伝はない?
[最後の言葉は小声で黒猫に尋ね]
(20) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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[このクリスマスツリーを見れるのは、叶っても、もうあと一回だけ。若しかしたら、来年は、外出する事も儘ならなくなっているのかもしれない。いや。若しかしたら――――……]
はぁ、 めんどくせ。
[唇の端を歪めて、己の肺に巣食う死神を嗤う。
今、大切な人が傍にいる。 自分は此処にいる。
それ以上、何を求める?*]
(21) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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/* 【速報】猫が爪でシールひん剥いてて食おうとしてた…
(-2) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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―自宅前―
いやはや、これはなんとも……
[商店街から自宅へと戻れば人だかりが出来ていた。 人だかりどころかその頭の上からは赤はオレンジ色がよく見えている]
火事、だなぁ
[外に出ていたのは幸運だった。 しかし、同時に放火してまで自分を殺したい者がいるのだろう。 それが誰かは推測するまでもない。 誰がターゲットか分からないことが、非常に困る]
俺、だと良いなぁ
[呟きながら、マフラーを深くまきつけその場を後にした]
(22) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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/* グロリアの>>17上段がどこへのレスかが…分からない… 分からないけど、こっちへのなら…天然さんキャラなのね?
(-3) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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ハーブか… 出店で売ってるのかな…
鉱石… アクセサリーの店ならあるみたいだから そこで我慢しろよ
[>>17出店に出す様なものだ 高価すぎるものはないだろうと グローリアを手招きしてその店の前へと向かう]
俺はよくわかんないから お前の好きなの選ぶといいよ
まあ、こんなさえないおっさんで悪いけどな
[端っこに、濃灰色のシンプルなリング 自分の指にも入りそうだ
青水晶が何かを選んでいるならその隙に、それを一つだけ買って、包装もしてもらわず、ポケットに放り込み]
(23) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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あ、そ。 奇遇だな、俺もキスされたぞ。
[>>15 案外というのは失礼かもしれないが、黒猫はモテるのか。 黒曜石の名前を出されれば、黒猫の話に口を挟みつつ、煙草を口に挟む。
>>3:265 黒曜石よ、喜べ。 嫌いと呪った自分への呪いは、まだ効いている。
心のなかでそう小さく呟き、紫煙を燻らせる。 もしかしたら、町中で悪魔の娘と口付けを交わした自分を、執政官に見せつけたかったのだろうか。 然し、未だにしぶとく生きている。 幸いにも、その類の人間には見つからなかったという事か。]
じゃあ帰るか。寒ィ ああ、クシャ。洗濯宜しく。
[>>4:286 ダークスーツの洗濯を黒猫に頼み、クリスマスツリーに背を向ける。]
(24) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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…………はい?
[聴かれたこと>>12に物凄い勢いで目を瞬かせ。]
憧れで初恋、でしたら、あなたのお兄さんなのですが。 そう言うことでは……ないですよねぇ?
[しれっと爆弾を落としながらも、 初恋なんて叶わないもんですよねぇ、と首をかしげながらも、どこか冷めた自分がいるのは自覚している。]
……人って難しいですねぇ。
[しみじみとクシャミ>>15に頷きながらも]
よっし、クーさんあとでほっぺたつねらせろ★
[爽やかに外見と中身の合ってない言葉を紡いだ。]
(25) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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――――……テメェら、酔ってんのか?
[>>25 何故彼等は暴露大会をしているのだろう。 聖なる夜に浮かれて、そういう気分にさせられているのだろうか。 帰宅しようと進めた足はなかなか進まず、]
えー、と ………ヒュー、どうする?
帰るか?
[振り返りつつ、少しだけ含みを持たせた言い方で問う。]
(26) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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/* シメオン絡もうぜ!
いや、うん;; 俺もシメオンはハイパー遠縁故。
つか真逆軸なのだけれどな……
(-4) 2014/12/10(Wed) 02時頃
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/* 寂しい。。。
(-5) 2014/12/10(Wed) 02時頃
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[ぬるくなった缶コーヒーを吹きそうになった>>25 グローリアの言葉]
…まあ、いいんじゃないの こんな不精なくせにこいつ天使だろ 道を踏み外さず済んで良かったってことだよ
俺は悪魔だよ? このくたびれたのと、 俺も年は同じだから圏内じゃない?
[などと、おどけて、そう調子のいいことを言う*]
(27) 2014/12/10(Wed) 02時頃
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[そうしてふざけていると>>26 友人からの言葉 ]
あー、うん、帰ろうか グローリアも黒猫のとこくるだろ? 夕飯まだでしょ
[彼らが帰るというなら 計画通り、食物を買い込んで 友人のつけでワインを開けるつもりで]
(28) 2014/12/10(Wed) 02時頃
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-点灯式の後-
[少し人混みから離れた場所に抜け、 友人に自分の「右」ポケットを指差して]
煙草入ってるから 火つけて、で咥えさせて
[相変わらず、右手が不自由で、 しかも缶珈琲握ってるからと 彼にねだって
右ポケットは自分は使わない 骨折している側だから不自由だからだ
左のポケットに財布もタバコも ライターも放り込んでいる あえて右ポケットと伝えたが 意図は伝わるだろうか>>23]
(29) 2014/12/10(Wed) 02時頃
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まぁ、時期外れですから無くてもしょうがないです。
[ローズマリーやラベンダーは霜に弱いからこの時期の外には置いておけないから。]
……あ。
[濃緑の石があしらわれたリングに目がいって。 値段も安く買えるくらいでちょうどよさそうだ。]
すいません。これ、お願いしても…?
[と、ヒュー>>23に声をかけて。]
(30) 2014/12/10(Wed) 02時頃
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――空気に当てられてる可能性は。
[否定できない、と言外にミナカタ>>26に告げて。]
そういえば、役所で会ったときも言ってましたね!
[調子のいい言葉>>27、軽く笑って。 誘いの言葉>>28には素直に頷いてご相伴させてもらうことにして。
ご相伴させてもらったあとは付き添われて帰宅することになるのだろうか?**]
(31) 2014/12/10(Wed) 02時頃
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