204 Rosey Snow-蟹薔薇村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[>>3:+36感謝の言葉は、小さな棘となってディーンの胸を刺す。 名前を呼ばれる度に、むず痒い心地がしていた昔を思い出した。 いつの間にか、そばにいることが当たり前になっていた『弟』の手を離したのは他でもない、ディーン自身だ。]
――…………ありがとう、シメオン。 僕は、君が居てくれて、幸せだった。
[置き忘れていたものは後悔でも無く、謝罪でも無かった。 伝えるべき最後の言葉を置いて、ディーンはシメオンに背を向ける。このままここにいれば、また身勝手な後悔と謝罪を、彼に押し付けてしまいそうだったから。]
(+4) 2014/11/21(Fri) 22時頃
|
|
/* ソファーのいちがじつはよくわかっていない! */
(-6) 2014/11/21(Fri) 22時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/21(Fri) 22時頃
|
ー →一階 ー [階段を降りて 途中 ディーンに借りて そのあと割ってしまった マグカップ 昨日の騒ぎで また置き去りに してしまったから 拾い直して
…………もう 返す相手は いないらしく 小さく息を吐いた ディーンに 何があったのか 詳細は 未だ知らないけれど]
(12) 2014/11/21(Fri) 22時頃
|
|
[熱の解放。 欲を吐き出させるだけ。 その手伝い、と何度も脳裏で繰り返すのに それでは足りないと獣は騒ぐ。 求めるは獣か人か。 それさえも溶けあい分からなくなってゆく。
ゴク、と喉が鳴る。 なれど触れるは導かれた其処にのみ。]
(13) 2014/11/21(Fri) 22時頃
|
|
―寝入るより前の>>9>>11―
……今日は特別
[ 言い訳だと、ばれていそうだ。 それでも言い訳を重ねずには居られない。 浅く、音混ざる息を時々零した。 ひとに、――ドナルドに触れられるだけでこうも違うか。]
ふ、…… っへん、な……こと、言わない……っぁ
[ 額を摺り寄せる。 意識せず腰が揺れた。噛み締めていた指は、いつの間にかドナルドの服を掴んでいる。 ]
ゃ、う
[ 布越し、肌に歯を立てるも、 甘噛み程度になったのは努力の賜物だろう。 ドナルド、と熱に溶け掛けた囁きが呼ぶ。 ]
(14) 2014/11/21(Fri) 22時半頃
|
|
[視線を合わせないようにとしているのに、覗き込まれる>>4:40。 逃げても、逃げているのに追われる。 こんなこと、初めてだ。 逃げたのに追い込まれ、覗き込まれてしまった。 捕まってしまった。]
やだ……嫌だ……。
[揺れる瞳で見つめ返す。 唇が震え、声は言葉にならない。]
(15) 2014/11/21(Fri) 22時半頃
|
|
[これは恋愛感情ではない。
衝動が起こりにくい相手であるからこそ、一緒に旅を許されている。 だからこれは恋愛感情ではない。
だって、もしそうだったら、一緒にいられなくなってしまうかもしれない。 それは、嫌だから。 だからこれは、恋愛感情ではないのだ。]
(16) 2014/11/21(Fri) 22時半頃
|
|
[肌の上を滑る唇と歯>>4。 拒めるわけがないのだ。
常の戯れと違う慈しむような接触。
恋愛感情ではないと言い聞かせて、なのにどうして嬉しいと思ってしまうのだろう。 浅ましいと思われそうで、唇を噛みしめる。 開いたら、声が漏れそうだ。
涙を堪えた目で、その顔を見る。]
(17) 2014/11/21(Fri) 22時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/11/21(Fri) 22時半頃
|
や
きもち、いい、――――
(-7) 2014/11/21(Fri) 22時半頃
|
|
――……ずるいのは、 きっと、おれの、ほう。だ。
……
(-8) 2014/11/21(Fri) 22時半頃
|
|
[特別、と紡ぐフランシス>>14に頷く。 ラルフに血を与えたことで獣の眠りが浅くなりつつある。 喰いたい、という衝動が強まるのも時間の問題。 それを仄かに感じ、今日だけ、という言い訳を己にもする。]
だって、俺、フランシスの声好きだし。 ――…もっと、聴きたい。 ああ、けど、あんまり声出すと…… ラルフとフィリップが起きちまうか。
[擦り寄せる温度に目を細め 快楽に揺れる腰を掴み抱き寄せたいと思いながら 支えることもせず、手の内にある熱を五指で弄ぶ。 軽く屈む姿勢でいれば肩口を甘く噛まれ]
――… ン、
[小さく甘い音色が微か喉から漏れだす。]
(18) 2014/11/21(Fri) 22時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/21(Fri) 23時頃
|
―ランプブラック/居間―
[ノックスは息を吐いた。随分と甘くなる。 開かせた足元に傅き、ラルフの柔い肉を手の内に収めやんわりと刺激を与える。外気に触れ、ひくつく様が愛おしい。
口付け、側面を舐め上げた。 ちらりと見上げては反応を伺い、貯めた唾液の中に誘う。舌との粘液の触れ合いを楽しみ、口端から溢れた液を掬い、窄まりへと塗り込む。]
困ったな……。 ラルフ。分かるかい?
君を食べてしまいたいのを、僕は随分と我慢しているんだって。
[牙を押し当て上下する強い刺激。 されど、座ってしまわないようにと震える内腿を擦る手と、後ろを解す指は優しく、やさしく。
解放に至る寸前で口を離した。 溢れる透明な蜜を吸う。口の中に広がる美味に、薄青の瞳は熱を帯びる。]
(19) 2014/11/21(Fri) 23時頃
|
|
/*そっちか!!
食われてるwwww
(-9) 2014/11/21(Fri) 23時頃
|
|
[いやだ、と抗う声と、涙を湛えた眼差しを目の当たりにしても心が痛むことはない。
男本人が思うよりもずっと深くプリシラの心が向けられていることを知らぬまま>>17、噛みしめられた唇に口づけた。 するりと口腔に舌を差しいれ、貪るように舌を吸い上げる。
皮膚よりも熱い口内に、見えぬ牙が小さく疼いたけれど。口づける心地よさでそれを紛らわせる。]
悪ぃ、気散らそうと思ったんだが。
[プリシラの手のひらを拾い上げ、指を絡める。 口づけよりも、もっと顕著に心の距離を表す部位。 それに拒絶されなければ、乱した衣服の下を暴くことへの罪悪感などない。]
(20) 2014/11/21(Fri) 23時頃
|
|
/*
おきたらかえす。 今は眠いしタブレットで長文打ちたくない、おやすみ
(-10) 2014/11/21(Fri) 23時頃
|
|
[初めて彼と逢った日から。幾度となく彼を想い、抱いた。想像の中でしかなかった幼い声。成長した姿はノックスを誘い、得た熱と味は夢想よりも甘かった。
好きなものを壊すからこそ、甘い夢を見せたい。 愛し子の視線を感じながら、甘い夢の続きに浸る。
彼の手を下肢に導く。張り詰めた昂りを知らせ、耳許で囁く。熱に浮かされた声は求めるようにラルフの名を呼ぶ。]
君の太陽のように明るい笑顔が、ずっと忘れられなかった――。
あぁ、今度は君の全てを覚えていたい。いい?
[唇を塞ぎ、腕を引いて押し倒した。]
(21) 2014/11/21(Fri) 23時頃
|
|
[”衝動が 強くなったら 呼んで”]
[そう 思いを伝えたから ラルフから呼ばれなければ いけない だからーーー短く息を吐いて けれど 今はいけない
寝わらのところに戻り 荷物のそばに座り 割れたマグカップをその中に入れた ……着替えは 漁ってもやはりなく 防寒着も なく 上半身だけ裸に シーツを身体に巻いて 手に白い息をはきかけた]
(22) 2014/11/21(Fri) 23時頃
|
|
[ ドナルドの中の、 先祖返りに近い強い獣の力が 揺り起こされつつあるのに、気付かずに。 ]
ま、ませた、こと――謂っ、ぁ、ん、……
[謂われ、フィリップとラルフを起こさぬよう意識した声は控えめながらドナルドの指の動き一つに明らかな反応を見せる。熱に浮かされて、甘いバリトンに煽られて、角度を少し変えてまた、歯を立てた。支えられない腕に、寂しさは感じれど――其れは贅沢な、願い、とも思って。 快楽の合間に痛みを覚えた。 朱に染まる目元も、色めいて]
ぃ、……っ、あ、も、っと
[ ――もっと、ドナルドが欲しいのに、と。追い詰められながら、思う ]
(23) 2014/11/21(Fri) 23時頃
|
|
もっと触りたい。
[この牙も爪もけっしてお前を傷つけるものではないから。 薄く残した歯形の痕を、かり、と爪で引っ掻く。]
(24) 2014/11/21(Fri) 23時頃
|
|
[傭兵時代、衝動と肉欲の発散は当たり前のように連れの同族に教わった。 抱く方も抱かれる方も。 養い子になんてことを吹き込むのかと眉を顰められたことがないわけではなかったが、今にして思えば同族であるがゆえに禁忌を知っているからこそ、気をつけるべきことを弁えていたように思う。
寂しい気持ちを抱くことなく、人と抱きあう心地よさに臆病にならずにすんだ。]
(25) 2014/11/21(Fri) 23時頃
|
|
[衝動を性的刺激で散らすすべを 伴えば 以前のように 衝動に苦しまないのだろうか? それとも それさえも甘美になっているのか? 余裕がないのか 彼の名前は呼ばれない 苦しげーーーとは違うから 行くことはやはり出来ない
前は 衝動を煽ってる 苦しめてる そう言う大義名分があった でも 今はない
微か 胸が苦しい 伝わらなければいい ラルフに告げた 同じ獣に会えたから 嬉しいだけだよーーーという思い きっと 自分もそうなのだと 考えて]
(26) 2014/11/21(Fri) 23時頃
|
|
[ーーそうでないと 食べたくない君を食べたくなるから]
(*2) 2014/11/21(Fri) 23時頃
|
|
[甘く耳朶を擽るフランシスの澄んだ声音。 五指の動きにより奏でられる音色と反応に愉悦の色が浮かんだ。 宛がわれ浅く埋まる歯は皮膚を裂くほどではないけれど 熱の解放と思いながらも交わりの最中のような錯覚を覚え煽られる。 手の内にある熱と同等に、孕み始めた己の熱。 それはフランシスに悟らせぬよう微か腰を引き誤魔化す。 横目に彼の顔を見遣れば色香漂わせる目許が見えて]
もっと、強く――…? ……は、……ほら、我慢せず出しちまえよ。
[手の力を少し強めて上下に擦る動きを速める。 それは自らを慰め追い詰める時の動きに似ていた。]
(27) 2014/11/21(Fri) 23時頃
|
|
[そうして瞬きをした次の瞬間。 ディーンの姿は、>>4:27帰るべき場所にあった。 空っぽになっていた片目にも、元と同じ藍鉄色が嵌っている。 ディーンは宝石箱の中に収まる自分の眼球を見て、ニコラの唇がディーンについて紡ぐのを聞く。
彼の唇は、果たして何度名前を呼んでくれるのだろう。 宝石箱の中にある眼球は、いつまで腐らずに形を保つことが出来るだろう。 食われて、彼と同じものになって、それでおしまいだと思っていた。しかし、まだここにひとかけら残っている。 彼の目は、それに気付かない。]
――…………ニコラ。
[はやく気付いて。はやく慰めて。はやく触れて。はやく――。 ディーンは何かを堪えるように眉を寄せ、その場にうずくまる。
胸に刺さる棘が、痛い。**]
(+5) 2014/11/21(Fri) 23時頃
|
|
[全く同じようにプリシラを扱うことが出来なかったのは、泣いているやせっぽっちの子どもの印象がずっと尾を引いていたからだ。
自覚しながら知らぬふりを続けたかった欲望は、容易く堰を切って溢れ出して、明確な形を成そうとしている。 気がついた時には、やせっぽっちの子どもでなくなった養い子を目の前に置いて。]
(28) 2014/11/21(Fri) 23時半頃
|
|
ノックスはーーーー嫌いだ
[本当の声で呟いた 思考に届いてしまっただろうか? 届いていないといいのだけれど
雪を入れていた桶は 交換しなかったから 水になっていて その中に 兎の毛皮と 生肉が沈んでいた それを取り出して 薄く削いだ 夜明けがまだ来ない一階で ゆっくり火を起こして 食事にする 痛みかけの 味は美味しかった]
(29) 2014/11/21(Fri) 23時半頃
|
|
[ひくっと、喉が鳴った。
我慢しなくては しなくては なくて
て、
思考が滲んでいる。 酷く喉が渇いていた。 ニコラをちらりと見る。 彼は今も持ち歩いているだろうか ノックスから貰った小刀を**]
(30) 2014/11/21(Fri) 23時半頃
|
|
[シャツ1枚を残した肢体を組み敷き、深い繋がりを得た。
パチと爆ぜる音。 ソファの位置から見えるのは、床に伸びた影が不器用なダンスを踊る様。
彼の頭上、両の手首を片手で押さえれば、もう一方は自由になる。 アミュレットを外してしまおうかと視線を向け、バーナバスが作ったという理由だけで取り止めた。
炎に照らされ浮かぶ汗を唇で拭う。痕を残さないように、されど快を教えるように広げた手と唇で愛撫する。 幾ら止血の為とはいえ、醜く焼かれた肩口の怪我を晒し、舌で確かめた。 身を屈ませる程、熱は互いの腹に挟まれ苦しさと快楽を生むだろう。]
(31) 2014/11/21(Fri) 23時半頃
|
|
ーーーラルフ……
[名前を呼んで 来てと言って]
(*3) 2014/11/21(Fri) 23時半頃
|
|
[指を絡ませて、口づけを深くする。
もっと怖がってくれたら。 もっと嫌がってくれたら。
止める理由を探しながら、そうならないこと願っている。
もっと、受け入れて欲しいと。
本当は願っている。]
(32) 2014/11/21(Fri) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る