68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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/* 断末魔がローズ吊りとサイラス襲撃両方見据えてたなら、襲撃手段としてありか?
ばくはつした。難しいよバトル村。
(-17) 2011/10/25(Tue) 01時半頃
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[数合の打ち合いの末に、剣の刃先がポキリと折れる。 そもそも骸骨相手に剣は武器のチョイスからして間違えていた気がする、いかんせん攻撃が当たる範囲が狭いのだ]
(まだ、落ち着けば勝機はあるはず……!)
[ドクン、ドクンと心臓が高鳴る、血は減ったはずなのに、やけに鼓動が強い]
(心臓の音がうるさい……。)
[折れた剣を構えつつも息を整えて、骸骨の腕に一撃を振う。 その攻撃の成否如何に関わらず、骸骨はナイフを放ったのだろうか]
(4) 2011/10/25(Tue) 01時半頃
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…ふむ。
[紅葉の木に助力を願ってる状態でも、やや厳しいんだな。 立ち居振る舞いを見ながら、そう思う。]
剣が脆いのか、ナイフが硬いのか…かな。 一旦どうにかして退去願ってから、体勢立て直せるならそれがベストではあるんだが。
[この骸骨、誰か1人屠らなければ逃げない気もしないではない。 さてどうしたものか?]
(5) 2011/10/25(Tue) 01時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/25(Tue) 01時半頃
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せめて、もう少し骸骨君の体力を削りたいところだが。 困ったもんだねえ。
[ナイフ使い相手では流石に分が悪い、としか言いようがないのだ。]
(-18) 2011/10/25(Tue) 01時半頃
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[骸骨のナイフは喉をかすってゆく。 リンディやスティーブンの支援もありきで、命までは落とさずに済んだようだが更に血が減ってしまうのはブラックアウトが近い事を予期させた]
(本当に、私は弱いわね。) (だからヤニクさんも死なせてしまった。)
[ドクンと一際強く心臓が動いた]
(でも、やらなきゃ。) (やられてしまうから。)
[イメージの中の剣を放り捨て、クロウナイフを取り出す。 実際には血の剣が崩壊して、爪が鋭く伸びるのだが。 辺りにばら撒いた血は骸骨の隙を作るだけの働きをするのだろうか**]
(6) 2011/10/25(Tue) 01時半頃
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[道化の表情が変わった。 にこりと唇の吊り上がった様子には、ぱくりと食べられてしまいそうな錯覚を起こしてしまう。 いや、実際にそうされてもおかしくはないのだ。 このお化けと1対1で対峙して、勝ちおおせる自信は沸いて来ない。 人形さんというアドバンテージはあるが、それでも地力は埋められないのだろう。 そんな事を考えてた矢先、道化はまたも唐突に思える話を繰り出す。 確かに、あの女性にお菓子を集めろと言われた気はするけれど、話のつながりが見えない]
……シンデ――… (…死んでないから出てこない?)
[その言い方だと、死んだらお菓子が出てくるみたいだ。 首を傾げようとしたが、彼の口からだらりと零れ落ちる黄緑の液体に、びくりとする。 今の会話のせいか、捕食する前のよだれのようにも見えて。 しかし、どうやら彼なりに恩義を感じてるような台詞を聞くと、いささか安心を覚え。 去ってゆく姿に何かをする事はなく、ただ緊張を途切れさせないまま見送り]
(7) 2011/10/25(Tue) 01時半頃
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ニャア、ニャァア!! (やめて、もう止まって!!)
[女妖精を壁に縫い止める大男の背によじ登る。 危険だと彼は負い払おうとしてくれたかもしれない。 しかし、猫は意地でその肩まで這い上がる]
『キィギィイイシャァアア!』
[放たれた音の塊が猫の右耳を大きく抉った]
ミ゛、ィ――っ……。
[怯みそうになりながらも、猫の瞳は女妖精を捉え金色に輝く。 叫び声を上げたままの形で一瞬、その動きが止まった。
その隙を逃さず、大男がその豪腕を振るう。 骨と内臓が砕ける音がして、叫びを上げていた口が痙攣し ごぽ、と声の代わりに大量の血が吐き出される]
(8) 2011/10/25(Tue) 02時頃
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/* メモでやると重い雰囲気になってしまう気がしたのでこちらに。 負担をかけてしまったろうか。ごめんなさい。 こちらが占い師襲撃したいといったせいで今回の事が起こったものだと、認識しております。 申し訳ありません。
(-19) 2011/10/25(Tue) 02時頃
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/* いや、こりんは生きてても構わないんだけどね! むしろサイラスが死ぬと思ってなかったんじゃないかなぁとか心配です。
赤を落とせたんだからある意味サイラスは大金星だけど。 やりたかった事が一気に二欠けして切ない。
せめて、せめてネイサンの頭をすりおろさせてくれえええ。
(-20) 2011/10/25(Tue) 02時頃
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スティーブンは、辺りに散らばった血を見た。…心配だなあ。
2011/10/25(Tue) 02時頃
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(や、った……?)
[ずるずる、とその場に崩れ落ちていく女の体。 乱れた髪の下、微かに唇が動いた事に気付いたのは大男で。 潰れかけているであろう喉が動くと同時に、 猫は大男の手によって部屋の中へと投げ飛ばされていた]
(9) 2011/10/25(Tue) 02時頃
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/* なんといえばいいのか……。 うまく、言えないのでここでは謝るだけで失礼します。 エピでもお話しできたら、と思います。
(-21) 2011/10/25(Tue) 02時頃
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んー。ローズとの絡み方にすげー猛省。 ローズの声を、攻撃と受ければよかったんか。割と攻撃力軽視してたかもしれんな。
あーもー。どう動いたらよかったかなぁ…。 よしぐちぐち言うのはここでやめよう。お目汚し失礼しました。もー。
(-22) 2011/10/25(Tue) 02時頃
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/* 負担をかけてしまい申し訳ないです。 道化に責任があると思っています。 もし思いつめていらしたら、申し訳ない。
(*3) 2011/10/25(Tue) 02時頃
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/* 村の設定上、表での協力が不可能に近い狼が結束する苦肉の策、のつもりです。
俺自身こういうやり方は見た事ないのでどう思われるか解りませんが…俺は襲撃はチーム全体で三つの機会、と捉えてますので、ルール及びマナー違反、の認識はありません。(だから2d3d敢えて狼が居ないところへ動いてます。各自セットで何処が通ってもいいと思っているからです)
もしそう思われる方がいれば、すみません。確信犯です。
(-23) 2011/10/25(Tue) 02時頃
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『ギィェエエエエジャァアアウウウウウ!!!!!』
[張り裂けんばかりの断末魔が、孤児院の中に響き渡った。 嵐も吹き荒れんばかりの衝撃に、廊下の天井の一部が崩落する]
ニ、ャアァァァア、っ……!!! (サイラスさん、っ……!!!)
[細かな破片が部屋の中にも飛んでくる。 女妖精の断末魔を真っ向から受けた大男の体は……――]
(10) 2011/10/25(Tue) 02時頃
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さあて。 次はどう出るんだい、骸骨君…?
[コリーンが爪を伸ばす様を、見る。]
しかしこれ、退去願うなら本当に奥の手使う必要が出て来るなもなあ。
[地面に置いていた、鞄とバスケットに視線を送る。 ぎりぎりまで、手札は見せたくないのだけど。**]
(11) 2011/10/25(Tue) 02時頃
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[Trick or Treat。その言葉と共に始められる攻防。コリーンが先導となって血の剣を振るい骸骨と渡り合う。男は骸骨への敵意とコリーンへの心配、また緊迫が混じった表情でいて]
くそ、
[スティーブンの操る植物を阻害する事がないように気を付けながら、男は犬や烏をけしかけ、骸骨に攻撃を加えようと、あるいは動きを鈍らせようと、コリーンの補助をしようと試みていた]
(12) 2011/10/25(Tue) 02時頃
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植物用栄養剤。 高かったから、本当は使いたくないんだけどな…!
[以前仕事で使ったことがあるのだが、効果は覿面だった。 今使えば、きっと植物の力も強化されることだろう。きっと。]
(-24) 2011/10/25(Tue) 02時頃
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/* あ、いや寧ろ気を使わせて申し訳ない。 俺としてはきちんと意図を持っての提案でしたんで。読み取れてる村側の希望より赤の事情を優先した、という感じです。なので気にせずー。
元から、今日は俺の希望通す気はなかったので。最終的に俺の我侭になってる気はすごくするんですががが。
(*4) 2011/10/25(Tue) 02時頃
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[突風と崩れ落ちた廊下の天井の生した砂埃の中、固まっていた]
けふ、っ……にゃ、ふ……っ――。
[咳が収まり、恐る恐る左耳を動かす。 不気味なくらいに、廊下は静まり返っていて。 時折二階から木屑の落ちる音が聞こえるくらい]
(サイラス、さん……?)
[女妖精の悲鳴は、もう聞こえない。 ゾーイを守っていた老人はその間どうしていただろうか。 猫は恐る恐る、天井からの落下物に気を付けながら瓦礫を越え、 大男の下へと向かった。 固まった大男の体越しに、胴を潰され口から血を流したまま 壁際に崩れ落ちている女性の姿が見えた]
(あ、れ……もしかし、て……)
ニャ、ミャアゥウ!? (ローズマリーさん!?)
(13) 2011/10/25(Tue) 02時頃
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/* 頼りすぎちゃってごめんなさいです。 我儘だなんてそんな。
ところで、道化は広場に行って攻撃の的分散させる動きしようかなぁと思うんです。 ザックpc的には邪魔ですか?お邪魔ならいかないようにしようかと。
(*5) 2011/10/25(Tue) 02時頃
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[何かがおかしい。 この世界がおかしいのなんて、お化けが居る時点で分かりきっている。 けれど、それを省いたとしても何かがおかしい。 それにようやっと至り、道化が去った後、焦燥感に駆られるように町をひた走った。 分からない、何がおかしいのか分からない。 だからこそ余計に怖くて]
…もう、嫌。 おうちに帰りたい…
[泣き言を零すものの、闇雲に走った結果、既に見覚えの在る景色は通り過ぎていて。 住み慣れた街の一角の筈なのに、まるで異国に迷い込んでしまったような。 言いようの無い不安感に苛まれながら、当ても無く*彷徨い歩く*]
(14) 2011/10/25(Tue) 02時頃
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[慌てて駆け寄り顔を覗き込む。 それは確かにモニカのよく知る顔であり。 その傍らに南瓜のキャラメルが落ちていた]
(そんな……あのお化けが、ローズマリー、さん……?)
[この孤児院で最初に出逢った時。 その後でも、誤解さえ解けていれば戦わずに済んだのかもしれない。 何故自分はモニカという名前を彼女に伝えなかったのだろう。 そう思っても、今はもう手遅れで]
ニャァ……。 (サイラスさん、私この人……)
[そう伝えようと人型に戻り見上げた大男は、動かない]
ニャウ? ニャ、ミャア……――。 (サイラスさん? 大丈、夫……――)
(15) 2011/10/25(Tue) 02時頃
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― 広場 ―
軽いなあ。軽い。 年季が違げえんだよ、年季がよ。
[吸血鬼は血液を固めた剣で応戦する。
しかし、恐らくは普通の人間だったであろう女吸血鬼には、実践での剣の扱いなど経験は皆無だろう。打ち合うたびに、血飛沫が飛ぶ。
やがて、その赤い剣の先が砕けて飛び散った。勢い余って前傾した骸骨の右腕に、女の一撃。]
――!
[袖が裂け、そこから赤い血が滲む。そうか俺の血も赤かったのか、などと、くだらない上に面白くもない冗談が浮かび]
(16) 2011/10/25(Tue) 02時半頃
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/* 動きはおまかせおまかせ。 俺も好きなようにしかやってないんで。
起こった状況をフル活用、が座右の銘です。
(*6) 2011/10/25(Tue) 02時半頃
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/* 了解です、好き勝手動きまくりますね
(*7) 2011/10/25(Tue) 02時半頃
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[>>7「死んで」と、頼まれたように道化は受け取った。 後ろに下がりながら僅か首を傾げる]
いくら女の子の頼みといえども!それは引き受ける事は出来ません。 ええ、ブラウンシュバイク侯爵夫人の御手にかけて!出来ません。 道化も生きて――帰りたいのです。道化を殺してお菓子を奪うなら、どうぞ?ね? その時は全力でお相手しますとも!
[ごめんなさいね?と右手の人差し指を立て、笑う唇のまま。それは嘲笑にも見えるまま。 道化はその場を去る。
去った時とは違い、路地を歩いて広場へと向かう。 そこに吸血鬼がいるかは分からず、けれど他に思い当る場所もない。 道化はどこかふらふらと。黒い糸がまかれた腕を、時折見下ろしながら歩く]
(17) 2011/10/25(Tue) 02時半頃
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―広場―
[3体のお化けと一人の人間。道化の視界に見えたものはそうだった。 その人間が先ほど会った人間、しかも攻撃の手をちらつかせてきた相手だとしても 複数の異形と一人が戦うのは――]
フェアじゃないですよねぇ? 道化は案外、紳士なのです。道化なのに紳士!
[あは、と息を吐き出す様に笑った顔は歪に。 がちんと打ち鳴らす爪の間から粘着質は生れ出る。
道化は、と、たっと走り出すが、腕を失った分バランスが悪い]
(18) 2011/10/25(Tue) 02時半頃
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[固まったままの体に手をかけた瞬間、 触れた場所からツギハギの体がぼろぼろと崩れ落ちた]
……――!!?
[咄嗟に支えようと差し出した手を大量の砂が滑り落ちていく。 そして、その中からずしりと重みのある“何か”が倒れてきて。 支えきれず、その“何か”ごと黒猫は砂の中に尻餅を着いた]
ミャ……。 (うそ、……)
[“何か”もとい人間に戻ったサイラスには、見覚えがあった。 慌てて呼吸を、心音を確かめようと胸や顔に耳を近づける。 しかし、人間の姿に戻った者は誰も例外なく死んでいて。 砂の上には、ビニールでラッピングされた棒付きキャンディーが 墓標のように突き刺さっていた]
(うそだ……)
(19) 2011/10/25(Tue) 02時半頃
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/* 聞きすぎごめんね! これから頑張る!! 広場で暴れつつ、孤児院組の方と接触したい。
(-25) 2011/10/25(Tue) 02時半頃
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