102 あの、秋の日
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―― 寮・玄関前 ――
ふんふん、ああっと、これでいいかな。
[聳え立つ枯葉の山。そこから少し離れた場所で、少女は一人着々と準備を進めていた。 どこかから飛んできたらしい穴の開いたドラム缶。そこに石を敷き詰め、濡れた新聞紙を巻いたサツマイモを大量に並べていく。
やっててよかったボーイスカウト。男の子に紛れてサツマイモ争奪戦をした幼少の頃が懐かしまれる。]
(14) 2012/09/27(Thu) 01時半頃
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小枝もたくさんあるし、……しまった、お皿がなかった。 まあいいか、誰か気づいてくれるでしょう、うん。
[そろそろ陽も暮れる頃、軍手を嵌めなおした手のひらで手際よく枝葉をドラム缶の中に乗せていく。 風向きと、水を張ったバケツ、玄関前の水道の位置をもう一度確認して]
焼き芋パーティーの始まり、始まり!
[慣れた手つきでマッチを擦り、火種を落ち葉へと落とした**]
(15) 2012/09/27(Thu) 01時半頃
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[漸く笑いが止んだ後、ふわぁぁと欠伸を一つ響かせた。]
……まぁいいや。 一度ぐらいなら、お願い聞いてやろうかね。
[ひとつ呟いて、自室に戻っていく。]
(16) 2012/09/27(Thu) 01時半頃
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[そうして約30分後。 1冊の手帳と数枚のCDが机の上に並んだ。]
これ、 ………と。 俺を思い出させるもの、ねぇ……。
[手帳にもCDにも名前は残されておらず、中を見ても誰のものだかはきっと分からない。 自分の存在を証明するもの。 しばらくうーん、と悩んだ末に]
あ、これか。 ……俺ってば閃いてるな!
[頭に載せていた帽子を外し、手帳とCDの上にかぶせた。]
(17) 2012/09/27(Thu) 01時半頃
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/* 私が首無やると、思いっきり周りをぶん回してしまうのだよね、申し訳ないです。 イベントごとは切り込んでやってくよ!
(-3) 2012/09/27(Thu) 01時半頃
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[まとめたそれらを丁寧に袋に梱包した後。 寮の談話室まで持って行き、袋ごと瓶の中に入れた。
それが奇しくも十年前、実際にタイムカプセルに入れたものと同じであることを、サボり魔はまだ知らない**]
(18) 2012/09/27(Thu) 01時半頃
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/* ああもうバーニー先輩大好き おやすみなさい
(-4) 2012/09/27(Thu) 01時半頃
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ふぇっ!?
[少しぼんやりしていたらしい。ルームメイトの大きな声に、はっと我に返る]
……あ、ああ、ヨーランダ。 もちろんええよ〜。 せやけど……。
[浴槽でくつろぐミッシェルに目を向ける。どう見てももう流しっこの必要はなさそうだ。 とろいクラリッサは髪や体を洗うのもとろいのだった。 いや、今回は泥だらけだったから念入りに洗ったし、と自分に言い訳する]
流しっこって言うか〜。 ヨーランダ、背中洗ったげるわぁ。
[ヨーランダの気持ちを知ってか知らずか、そう言ってへにゃっと笑った]
(19) 2012/09/27(Thu) 02時頃
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……なぁ、ヨーランダ。
[とろいなりに、せっせとヨーランダの背中をこすりながら、そっと声を掛ける。 なんて言ったらいいのか分からない。けれど言うなら今しかないと思った。 ヨーランダにだけは、第三者の口から耳に入ってはいけないのだ]
あのね、あのね〜……、 ……なんや、うち……その、ジェフと付き合うことに、なった、みたい、やわ……。
[言わなければいけない。けれど非常に言いにくい。 ぼそぼそと、切れ切れの声で言ったのだけれど、ここは浴室。 その声は存外よく響いた。響いたことに、クラリッサ自身が一番ぎょっとした]
(20) 2012/09/27(Thu) 02時半頃
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クラリッサは、その後、ミッシェルがヨーランダのマッサージをするなら、赤い顔でぶくぶくと浴槽に沈んでいたみたい。**
2012/09/27(Thu) 02時半頃
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―― 居酒屋 ――
[小さく身動ぎした。 微かな頭痛を感じなら顔をあげる。 いつの間にか眠ってしまっていたのだろうか。 此処は、と周囲を見回して 何処でどういう状況だったのかを思い出す。]
ん
[そうか。ここで皆で集まって飲んでいたんだった。 ちらと時計を見やる。 居眠りしていた時間よりも随分長い夢を みていたような気さえする。]
ええと…
[けれど、どんな夢だったか。 起きたばかりだと言うのに、 もう夢の詳細が*おぼろげになりはじめている*。]
(+0) 2012/09/27(Thu) 11時頃
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/* まだむーーーーー!!! マダムだマダムだ。
中身がマダムのファンだった
(-5) 2012/09/27(Thu) 11時半頃
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[適当にそこらの掃除を済ませ、綺麗になった場所に チャッピーの入った金魚鉢を置いた。ついでに台所から 貰ってきた肉を小片にしてガラス鉢の壁にすりつけてやる]
休みが終わるまではここで御願いしますね。 おれはそろそろ諦めて、これを入れてくることにしますので。
まあこれしかなかったんでしょう。
[ぽむ、とポケットに手を当ててから、談話室へ向かっていった]
(21) 2012/09/27(Thu) 13時半頃
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[夕日の照らされる談話室には、ぽつりとタイムカプセルの容器が 置かれていた。もうそこそこ中身は満たされている。 ポケットからベネットにいたずら書きしたのと同じペンを 取り出すと、そこらにあったメモ書きに何事か、書き付けた]
黒歴史つくってる気しかしないんですけれど。
[うーん、と唸りながらもメモを封筒に追加し、タイムカプセルに 落とす。ことんと封筒が底に当たる音がした]
(22) 2012/09/27(Thu) 13時半頃
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[すう、と鼻梁をくすぐる落ち葉の燃える匂いに深呼吸した]
秋の匂いですね。 俺も外に行きましょう。
[タイムカプセルを振り返らずに、談話室を後にした。 廊下に出ると窓から身体を乗り出し]
レティ!俺も手伝いますよ!
[くすぶる焚き火の前の少女に声をかける**]
(23) 2012/09/27(Thu) 13時半頃
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[きらきらとオレンジ色に輝く陽光の中、ひっそりと タイムカプセルは置かれていた。 思い出が開かれるのは10年後だろうか、20年後だろうか、 それとも忘れ去られてしまうだろうか。
先ほど入れられたばかりの茶封筒には、 どこにでもありそうな濃いピンク色のラッピングリボンと、 一枚の走り書きされたメモ用紙が入っている]
『何故だかずっと捨てられなかったものです。 箱を開けるころには、何故だかわかるでしょうか。』
[いいわけじみたメモ。 同級生からもらった菓子を包んでいたものだった。 自分以外にもたくさん配っていたようだったし、 自分が魅力的でないことなんて、よくわかっていたから、 勝手な感傷でしかない]
(-6) 2012/09/27(Thu) 13時半頃
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/* 寝ているぴーちゃんの生え際に海草サラダのわかめが乗っていますよーに(ㆁᴗㆁ✿)
(-7) 2012/09/27(Thu) 15時頃
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/* もずくの酢の物でもいいよ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
(-8) 2012/09/27(Thu) 15時頃
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[馬鹿騒ぎして、少し眠ってしまっていたみたいだ]
んん…おお。 懐かしい夢見てたな……。
[背伸びして、恋人を探す。問答無用で膝枕すると]
ふふふ…無防備に寝やがって…。
[頭を撫でて、辺りを見回す]
宴もたけなわって奴か? お、リンダ。 おはよう。
(+1) 2012/09/27(Thu) 19時半頃
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[むしろクラリッサの膝枕の上だったのは内緒だ]
無意識に体が求めるとは…これが愛!
[ノックスが起きるまで机を愛でていたわけだが]
お返しだスウィーティー。
[膝枕してやって、ほかに起きている連中の中…ノックスやベネットも見る]
ずっと起きてたクチか? お前ら。
(+2) 2012/09/27(Thu) 19時半頃
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―談話室のソファ/あるいは飲み会会場―
[腕を組みこっくりこっくり舟を漕いでいたが、不意にむぅ、と唸りはじめた]
……ェフ、…お前さん…… クラリ………という彼女…おりながら……
[むにゃむにゃと寝言を呟き、また黙り込んだ。**]
(24) 2012/09/27(Thu) 21時頃
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[バーナバスは入れるものを決めただろうか。一人ため息をつく。
どんどんと人の気配が減っている。それは理解していた。きっともう、この夢の時間ももう少し。 立ち上る煙に目を細めつつ、太い枝で枯葉をかき混ぜた。
少女はもう、入れるものを決めていた。 否、初めから何を入れるのか、知っていた。
未だ自室にあるそれを、そろそろ入れなければならない。]
――……。
[微かに少女の唇が動く。 ソプラノに乗せた歌は、火の小さく爆ぜる音で掻き消えた。]
(25) 2012/09/27(Thu) 21時頃
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――ああ、ピエール先輩! お願いします、一人では手に負えなくて。
[声の方向を振り返れば、廊下の窓から身を乗り出すピエールの姿>>23。 一度火をつければ、枯葉を足したり枝を足したり、火の大きさを調整したりと忙しい。小さく手を振って笑顔を向けた。]
はぁ、暑い。 団扇なかったかな……
[体操着の袖で顎に流れた汗を拭う。ジャージの上着はクラリッサに貸してよかったと思う、火の前では暑くてきっと邪魔になっていた。]
(26) 2012/09/27(Thu) 21時頃
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……本当は、先輩たちもいて。
[一人、立ち昇る煙を見つめながら呟く。 その煙の向こうに、過去に見た姿を視る。]
……リンダ先輩はサツマイモ包むのが早くて、 会長先輩は火を使うからとしきりに気にしていて、 ジェフ先輩は相変わらずだったけど、力仕事はかって出てくれた。 ノン兄は枯葉を補充しに行ったのに、迷ってた。
[記憶はおぼろげになりつつあるが、未だ色褪せない本当の10年前の記憶。 一人火に向かう少女の周りには、同じく寮に残った先輩がたくさんいた。それも今は、いない。
夢は現実になり得ない。戻りたいと思っても決して戻ることの出来ない過去。]
(27) 2012/09/27(Thu) 21時頃
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―洗濯室―
[のんびりとお風呂でくつろいだ後、ノースリーブのワンピース姿で一度自室に戻る。荷物をまとめて洗濯室へ。 体操着の泥を手洗いで落としてから、洗濯機に入れた。ジェフに借りたタオルや、レティーシャに借りたジャージも入れる。 洗濯が終わるのを待つ間、自室から持ってきたレターセットと筆記用具をテーブルの上に広げた]
(28) 2012/09/27(Thu) 21時頃
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お、こっち向いたー。 どうした?
[>>19はっと我に返る様子に、にこりと笑みを向ける。 こーいうやりとりはわりと日常茶飯事だが、今日のそれはいつもとは違う……気がする。
クラリッサの視線を追って浴槽でくつろぐミッシェルに気付けば、 すまないクラリッサしか見えていなかったようだ……と、 心の中で反省した]
くっ、流しっこするには一足遅かったか……でもありがとー。
[“洗ったげる”との言葉になんとなく状況を察して、 クラリッサに背中を向けた]
(29) 2012/09/27(Thu) 21時頃
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[左手で頬杖をついて、さらさらと便箋に手紙を書き綴っている18歳のクラリッサを、28歳のクラリッサが渋面で見つめている]
甘い、甘いわ……。 別れると思い込んで書くやなんて。 この歳になって隠滅に悩むことになるやなんて。
[そんな言葉はもちろん18歳のクラリッサには届かない]
(*1) 2012/09/27(Thu) 21時半頃
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――わ、枯葉足りない。
[伏せた双眸、しかし目の前の火が大きくなれば、はたと我に返り追加の枯葉をどっさりとドラム缶に放り込む。]
焚き火だ焚き火だ
……焼き芋だった。
[楽しげに歌いだすも、どうも題材が違うと口を噤む。]
(30) 2012/09/27(Thu) 21時半頃
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―洗濯室→談話室―
[書き上げた手紙を写真と一緒に封筒に入れる。 きちんと封をする頃には洗濯も終わっていた。 洗濯物を抱えて一度自室に戻った後、談話室へ。 ことんとタイムカプセルに封筒を落とし込んだ]
あれぇ? バーナバス、なにしてるん? そろそろ焼き芋大会やないの? ……あ、せや、夏の花火の残りってどこにあったんやっけ〜?
[マイペースに話しかけるが、返事がない様子に首を傾げた]
寝てるん〜?
(31) 2012/09/27(Thu) 21時半頃
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………どーしたー? ふふ、クラリッサの話ならなんでも聞くからなー。
[>>20せっせと背中をこすられている最中、背後から声がすれば、 振り返ることなく話の続きを促す]
ふーん、ジェフと付き合うことに………ってええええ!?
付き合う? マジで? つーか“みたい”ってなんだよ……。 まるでその場のノリで付き合うことになりましたー、みたいじゃねーか……。
[軽く顔を伏せる。無論クラリッサの動きの邪魔にならないように]
…………クラリッサはそれでいいのか? 幸せなのか?
(32) 2012/09/27(Thu) 21時半頃
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ピエール先輩、枯れ枝を一箇所に集めていただいていいですか。 出来るだけ砂と泥は払ってください。
[ピエールが援軍として駆けつけてくれれば、軍手を嵌めた両手を合わせてお願いをする。]
このお芋、高級なお芋みたいですね。 すごく立派で大きいのです。
[芋の種類はあまり良く知らない。枯葉の間から見え隠れする芋を棒でつつきながら、ピエールにも見えるように示して見せた。]
……うん、いい香り。
[煙に混じって、ふわりと甘い香りが漂い始める。 吸い込めば煙たさに一つ咳き込むも、秋の夕暮れにぴったりの良い香りに目を細めた。]
(33) 2012/09/27(Thu) 21時半頃
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