196 【飛入歓迎】秋のすずなりの男子高校生村
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[手短に放送を終えれば、時間は既に20時前を指していたか。
思いがけない停電まがいあったりしたので、屋上へ来るのが多少遅れても叱るつもりはない。それより全員無事かどうかの方が気になった。
屋上には、斎藤先生が準備してくれた天体望遠鏡。数個の双眼鏡や星座早見盤などが置いてあるだろう。>>0:84 *]
(10) 2014/10/05(Sun) 12時頃
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/* ログ読み直してたら、 今頃になって、蚊刺す現象がじわじわくる。じわじわ。
(-4) 2014/10/05(Sun) 12時頃
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……――あ、点いた
[ 暫く話していた後だったろうか。 パッ、と暗がりが転じて照明がつく。 眩しさに目を細めながら、 見慣れた顔と新しく見る顔を窺いつつ。
珍しく先輩の服の着崩し具合に目を瞬かせながら、 シャワー中に停電ならそうもなるか、と納得。]
ええ。二人も大丈夫ですか?
鷹津の先程掴んだ手に視線をなんとなく、 視線を彷徨わせたところで、 >>9そこに鳴り響く放送。 ]
(11) 2014/10/05(Sun) 12時半頃
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……――点呼ってことは、 シャワーを浴びる時間は今は無さそうなのかな
[ 慌てなくともいい、とは言われても。 タイミングを逃したかなと息をつく。 二人―――、 主に同じ様にまだ浴びてないらしい鷹津にだが、 見比べつつ、首を傾けた。 ]
……これから、二人はどうします?
[ まあ、多少は遅れても怒られることは無いだろう。 どうせ、こんな事の後だ。 ゆっくり行ってもいいが――、さて。 どうしようか** ]
(12) 2014/10/05(Sun) 12時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 12時半頃
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─ 裏玄関 ─
[うにゃうにゃと不明瞭な発音で眠気をぼやき、横たわり目を閉じようとしては仁科に何度もそれを防がれただろうか。 急な電力復帰は瞼を閉じていても眩しく瞳を焼き、のっそりと緩慢な動きで手の甲を目に押し当てた。]
あぅっ……頭を叩くと脳細胞が破壊されるのだぞ…っ! 俺の貴重な細胞が、だ!どう責任取るつもりだ?
[どこからか現れた茅葺>>7に頭を小突かれ、素っ頓狂な声を上げる。観念して起き上がれば頭からタオルが落ち、猫耳のない湿り気の残った白金色の髪が肩口を掠めた。 じとー、と茅葺を見上げる右目はカラーコンタクトがないせいで、左目と同じ青色をしている。]
……ん?ああ、電気が点いたのだな、ご苦労。流石は錠。 階段も無事に乗り切れたようで何よりだ。
[背伸びをし、勢いを付けて椅子から立ち上がると労りを込めて、にんまりと意地の悪い笑みを浮かべつつ茅葺の肩を叩く。
ふと茅葺の言葉に釣られて仁科を見れば、可愛いひよこのフードが背中に垂れていた。 仁科のやや後ろに立ち、隙を見て──具体的には茅葺からジャージを手渡される時やら──にフードを掴み、すぽっと頭に被せてやっただろう。]
(13) 2014/10/05(Sun) 13時半頃
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―裏玄関付近>>6― [飽戸先輩の方が大きいかもしれないけど、茅葺先生は大きい。それは身長だけでなく、体格も大きいからだと僕は思う。
いつもは大きい人って怖いなって思うけど、こういう時は大きいことが頼もしいことなんだなーって、考えながら、僕は両手で先生の裾を掴みながらついていく。体格の違う先生なのにあんまり急ぎ足でなかったのは暗いのと歩みの遅い僕を先生が気遣ってくれてるのだろう。
廊下が濡れていると聞くと]
はい、わかりました。
[と小さく答える。誰かが濡れた頭をよく拭かなかったのだろうか。 続いて先生が七不思議の続きを話そうとすると]
ひっ…。 先生、今その話はダメですぅ…!
[怖い内容か否かそれは聞かなければわからないけど、聞いたときにはもう遅いのだ。 僕は裾を引っ張って、またもや慌てて止めようとした。その時]
(14) 2014/10/05(Sun) 14時頃
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[ぷくく、と笑いながら被せたひよこフードの上から仁科の頭を撫で回して文句を封殺しようと目論んでみる。 後で会った時に自分も……と考えた所で猫耳がない>>1:197と言われた時のことを思い出し、再度肩を落とした。]
明兎も俺達と一緒に行くか? どうせ目的地は同じだ。渡したい物もあるし。
[茅葺の傍にいた落合を見つけると、ちょいちょいと手招きして屋上に連れ立つかを誘う。断られても嫌な顔はせず、また後でなと見送るつもりだ。 一緒にと着いてくるのなら、不敵な笑みと共に小柄な彼の頭をぽんぽんと撫でてやっただろう。]
(15) 2014/10/05(Sun) 14時頃
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あ、ついた…。
[斎藤先生のおかげなのか、ようやく電気が復旧したみたい。よかった。 先生にお礼を言ってその大きい身体から離れました。]
よかったです…。 でも、一体、どうして急に停電なんてしたんでしょう…。
[もしかしたら、僕みたいな人間が珍しくこういう行事に参加しようとするから…いけなかったのかな…。
人からはどうしてそういう思考になるんだ、と言われるけどそんなこと言われてもこの根暗思考はどうしようもないんです。
僕は人知れず、落ち込んでいました。]
(16) 2014/10/05(Sun) 14時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 14時頃
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―裏玄関― [どうやら茅葺先生によると放送では裏玄関に集合、とのことだったようで。 その放送を聞いたからか、猫先輩と猫先輩のお友達…、よくは知らないけどとにかく先輩がもう一人いた。ヒヨコをかぶってる。どうでもいいけど猫先輩の友達はみんな…背が高い。…、僕が低すぎるのかも…。]
あれ…。
[そういえば先輩、猫耳をしてない。それに目が両方青い。>>1:220 気づきはしたものの、もしかしたらもうその話題は出てたかもしれない…、蒸し返すのも嫌だし、僕が話題を広げるとロクなことがないように思うので、あえて言及しないことにした。]
(17) 2014/10/05(Sun) 14時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 14時頃
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「どうする?」
[そう聞かれて>>8、キョロキョロと見渡します。和くんや美少年の志恩くんが来る気配はなく、停電は解消されたわけだし、ここには来ないかもしれない。 待ってようか、付いていこうか。 もちろん僕の中に先輩たちと一緒にいる、という選択肢はなかったのだけど。]
「 明兎も俺達と一緒に行くか? 」
[ふいに、猫先輩にそう話しかけられ>>15びくりと一度、肩を大きく震わせる。]
え、えと…。
[なんで、僕の名前覚えてるんだろうとか、何で僕まで下の名前で呼ぶんだ、とか。っていうか、渡したいものって何?!と、内心パニックを引き起こしていたけど、よくよく思えばその直前に先生が思いっきり僕の名前を呼んでいたし、猫先輩は元々人の苗字を呼ばない人だし。
というか、その前に目前の問題を……。恐る恐る先輩に向き直ると、手招きしながら悠然と微笑んでいて。]
は…、はい。
[僕はNOと言えない日本人だった。]
(18) 2014/10/05(Sun) 15時頃
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[茅葺先生と別れて、屋上を目指す僕ら。
名前を覚えていたことも、下の名で呼ぶことも少し間を置いて、冷静に考えればわかったけれど。
猫先輩が僕に渡したいものって何だろう。 それだけは頭をひねっても考えつかず。
もしかして、僕は何か気に触るようなことでもしたのだろうか。どうしよう3とかだったら……。 1新しいパレットナイフを買ったから切れ具合を試させろ 2お前、名前に兎がついてるからお前もうさ耳つけろ 3力が欲しいか……と力(耳とカラコン)を伝承される]
(19) 2014/10/05(Sun) 15時頃
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僕は平穏な学校生活を送りたい!
[逞しい妄想におののいて、つい独り言が口に出てしまった。訝しげな視線を投げかけられれば、ごめんなさい、何でもありません、と慌てて加えるだろう。
ひよこの先輩はこんな挙動不審な後輩をどう思うだろうか。眉を思いっきりハの字に吊り下げて、チラリ。**]
(20) 2014/10/05(Sun) 15時半頃
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/*メアリー回避できてよかった。 というか全然気がつかなかったけど、電車で目の前の席に先輩が座ってた。 落合くんにつられて百面相してたらどうしよう(~o~)
(-5) 2014/10/05(Sun) 15時半頃
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/*一体いつから乗ってたのか。全然気がつかなかった。。。
(-6) 2014/10/05(Sun) 15時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 15時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 15時半頃
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/* >>19 やべ、バレてる[耳を用意してたやつ] まだぼんやりとしてるけども。
(-7) 2014/10/05(Sun) 15時半頃
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[掛けた声が大きすぎでもしたのか、落合>>18は肩を震わせた。時間も時間だしな、と声量を気持ち小さめにして。 葛藤でもしているのか迷うような声にきょとりとした表情を浮かべていたが、目が合えば微笑んだ。]
よし、決まりだな! 途中寄りたい場所や会いたい者がいれば合わせるぞ。
[肯定の言葉を聞けば、一層笑みを深くして親指を立てた。 おどおどした落合を見、無理矢理言わせたかと抱く不安は一瞬。 二歩三歩と近付き、自分とは違う落合の黒髪を軽く撫で付けた。 合わせると口では言っていたが、数歩進めば忘れてしまうのは自明の理だっただろう。]
藍も別に誰かいても構わんよな?
[仁科は落合の同行を勝手に決めたことに怒っているだろうか。 浮かんだ疑問に身を屈め、仁科の下から顔を覗き込んでみた。]
(21) 2014/10/05(Sun) 16時頃
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[屋上に向かう。即ちそれは階段を上がること他ならない。 電気は点いているものの、隅が薄暗い階段を嫌そうに見つめた。
頭を過るのは、茅葺へ言った怪談もどき>>2:34のこと。 オチは明確に覚えていなくとも、何となーくではあるが、薄気味悪さや嫌な予感だけはまとわりついて寒気を呼んだ。]
い、一時はどうなるかと思ったが、何ともなくて良かったな!
[空元気を捻り出すとそう大声を出し、肩に掛けた鞄の紐をきつく握り締める。後ろを向きながら階段を上り、]
(22) 2014/10/05(Sun) 16時頃
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っ、わ、っとと!
[突然の叫び声>>20に段を踏み外しかけ、手摺にしがみつく。 鞄が体と手摺の間に挟まり、ひやりとするがそれでどうにかなる物でもないだろう。ないはずだ。 何かあるのかと落合を見つめれば何でもないと言われ、それ以上は何も聞けずにただ首を傾げるだけだった。
それに、人から話を聞く技能は見た目通りない。 何かあるなら仁科が聞き出すだろう、と丸投げ…… もとい、全面的に信頼して任せようと。]**
(23) 2014/10/05(Sun) 16時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 16時頃
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[姪島の血の跡を拭ってから、もう一度扉の上の小窓を見上げる。自分が土台になって姪島をあの窓から中に入れることはできるだろうが、扉の上から窓から床まで少々距離がある。
あの高さから部屋の中に飛び降りたら危なくないだろうか。何とかして扉を開けられたらいいのだけれど、鍵の場所はもちろん知らない。
そんな事を考えている時だった]
(24) 2014/10/05(Sun) 17時頃
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「――――カチャリ」
ん?
[錠が落ちる音が、した。取っ手に手を掛けると、先ほどまでは下がらなかった取っ手がすんなりと降りて、重厚な扉が僅かに開く。
独りでに開いた鍵の理由は、すぐ近くにあった気配で分かった。扉から僅かに覗く隙間。明かりがついていない校長室の中に、左足が曲がった東條がいる。
話を聞いてくれた礼だと、悪戯っぽく笑みを浮かべていた]
……ありがとうございます。
[小さく礼を述べると東條の姿はその場から掻き消えた。そして背後にいるであろう二人を振り返る]
さあ、行きましょうか。
[姪島と飽戸の反応はお構いなしに、校長室の扉を開いた]
(25) 2014/10/05(Sun) 17時半頃
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/* >>25幽霊www まさかのwwwww
七不思議ならドアが開いても仕方ないな。
(-8) 2014/10/05(Sun) 17時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 17時半頃
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/* 明兎が地味にいいキャラしすぎて先生心配です。 NOとは言えぬ日本人……
ミケはそこで階段の怪談を掘り返すかお前……
(-9) 2014/10/05(Sun) 17時半頃
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/* 今日、日曜ですよね?忙しいのかな……。 捏造過去で擬似エンカしようかと思いつつ。ネタがない。
(-10) 2014/10/05(Sun) 18時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 18時半頃
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―シャワー室付近の廊下で―
[うとうとしていたのはほんの数分だったか。急に明るくなって目を細め、近くにいたそれぞれの先輩の顔を失礼がない程度に確認して]
月宮先輩それ、着直さなくて大丈夫ですか?
[失礼かとは思ったが、足も裸足だしその格好で屋上へ行くのは寒くないだろうかと。思ったままを口にして。停電復旧からともなく流れた校内放送>>9にああ、と声をもらす]
もうそんな時間なんですね んー。これ外したいし、おれは先にシャワー浴びてかすぐそこだし
[西須の視線を受けて、左手を確認する。部活の後や食事の前後と繰り返し手を洗ったため、テーピングがややよれていた。
一度気になるといてもたってもいられず、その場でべりべりと剥がして丸めると、ちょうど近くにあったゴミ箱に放る。朝、擦れた部分は赤くなってはいるが、痛みはそれほどでもない]
(26) 2014/10/05(Sun) 19時頃
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─ 裏玄関 ─
[暗闇で必死に抵抗する反応が愉しくて、数秒離さずにいたかもしれない。>>0 眠いと訴える神鬼に]
こんなところで寝るな。
[と起き上がらせようと考えたが、ピン、と服が張る感覚に視線を動かせばどうにも起き上がらせようとしづらくなる。 明るくなるまではいいか、と仕方なしの溜息。
ちょうど、明かりも復活したか。]
(27) 2014/10/05(Sun) 19時頃
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刺すような光に瞳が慣れず、目を細める。 辺りが白く見える中、かかる声は>>7見知った教員。声を頼りにそちらを向けば、神鬼を起こす一撃に心の中で感謝>>13]
あぁ、はい。連れてい─── ?
[可愛いものを着てる、と言われ、小首を傾げる。自分は制服に飽戸から借りたブランケットを羽織っているはず。可愛いわけがない。それとも、茅葺にとってブランケット男子は可愛いの対象なのか。 そんな的外れな考えも、なにやら笑いをこらえる茅葺の様子で吹き飛ぶ。 視線はブランケット。
────ああ、なるほど]
(28) 2014/10/05(Sun) 19時頃
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…飽戸………
[無意識に呼ぶ声は低く、口角はピクリと痙攣する。最大級の不運を彼に与えてあげようか。]
……神、鬼? っわ、
[背後からの追撃に気づかなかったあたり、内心の動揺は大きい。すっぽりひよこフードを被っている自分が嫌で、文句と抵抗を試みるも、猫から可愛がられているおかげでそれも叶わず。ついでに茅葺からジャージを受け取りそびれた。
見知らぬ生徒の登場のおかげで神鬼の興味が自分から彼へと移れば一目散にひよこブランケットを肩から離す。……いや、確かに可愛いけど。でも許さん。]
…いいよ、別に。 好きにすれば。
[かといって別に怒っているわけではなく、まあ少しぐらい仕返ししてもいいだろ、くらい。やっと、神鬼の異変──耳なしと瞳の色──に気づけば、どこにやったのかと尋ねただろう]
(29) 2014/10/05(Sun) 19時頃
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[明るい中で見る先輩がそれぞれ想像よりずっと大人びていたことに、妙にそわそわしてかんでしまった]
おれは先に、シャワー浴びていこうかなって… でも、点呼ってことは先に行った方がいいのかな 流星群って、観られる時間決まってるんすか?
[意外と、と言ったら失礼だが茅葺の心配性な一面を思い出し。ここでまた引き返すのも微妙だが、呑気に風呂に入っている間にせっかくの流星群を見逃す方が損かもしれない]
(30) 2014/10/05(Sun) 19時頃
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ニコラスは、すぐ怖がる神鬼を見て、そっと距離を詰めた。
2014/10/05(Sun) 19時頃
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/*THE・優柔不断(某狩ゲーの武器風に)
(-11) 2014/10/05(Sun) 19時頃
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……私は大丈夫です。
[西須の視線と>>11鷹津の言葉に>>26首を傾げて そうして自分の服装に気づいて服装を正す]
……点呼前ですけれど。 私は靴を探しに一旦シャワー室に戻ります。 お二人はシャワーを浴びても大丈夫だと思うのですが……。
[流星群が見れる時間は決まっていたのか忘れてしまっていた]
(31) 2014/10/05(Sun) 20時頃
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